苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

初めて

初めてブログで仲良くさせていただいているお友達とリアルな世界でお会いしました。
ね?琴音さん^^
ブログで仲良くさせていただいている方はたくさんいらっしゃるのですが、お会いするのは初めての経験でした。とても緊張しましたが、いつも仲良くさせていただいているという事もありますし、V6が好きだという共通点がありましたから、大丈夫だろうとも思いました。
始めは2人とも緊張していたと思われますが^^;
さらに初めてなことを経験しました。4時間歌って全てV6の曲しか歌わなかったという・・・^^;(V6に絡むユニット含む)
会社の人の前で歌ったことはほとんどないですし、友人と行っても多少歌いますがみんなが知ってそうな歌しか歌わないですし。
でも!流石ファン歴10年以上の2人。
どんどんマニアックな曲を入れる入れる^^
もうだんだん楽しくなってきちゃって、1度も歌ったことのない歌をたくさん入れました。ラップの曲とか、失敗したけどめちゃくちゃ楽しかったです。
「SUPER FLY」とか、生まれて初めて歌いましたよ・・・。難しかった。キーが意外と高いし。恐るべきキャラメルボイス・・・。
私が歌ったのは、シュガーナイトメア、Desert Eagle、Honey、Hello-Goodbye、Black-out、Precious Song、スタートライン、夜汽車ライダー、Yo! You!!、蝶、僕の告白、Live show、Happy New Year’s Train、逃亡者−FUGITIVE−、グッディ!!、GUILTY、ユメニアイニ、SUPER FLY、トニセンメドレー(笑)、CHANGE THE WORLD(V6の曲を歌いまくっていたらこの曲が有線で流れていてびっくり!速攻で入れました)、Crezy World、2nd bell・・・あぁ・・・絶対もっと歌ってる・・・。
琴音さんは難しいラップの曲を歌い上げていてお上手でした^^
「選ぶ前に飛べ」をリクエストさせていただいたのですが、よく歌えるなぁとびっくり。そして驚いたのが「DO YO THANG」この曲を歌い上げるのは相当凄いですよ。この曲を知っている方なら分かるはず。
凄いなぁ。私は挑戦もあまりした事なかったから・・・。これから練習します!
あぁ・・・風邪が全快だったらもっと歌えたのに。だいぶ早い段階からダミ声になってしまったのがとても残念。
昔の曲から最近の曲まで。シングル曲も多少歌ったけど、アルバム曲やカップリング曲が多かったです。カラオケを終えた後に「スピリット」を歌わなかったことを思い出したくらい^^;でも、しまったぁ!っていう感じはあまりなく。それよりもいろんな歌をたくさん歌えたことのほうが満足でした。
はぁ・・・好きな歌をめいっぱい歌えるってなんて楽しくて嬉しい事なんでしょう。
そして、それからは近くのカフェでしばしV6論議を醸し出していました。同じV6ファンでも、思っていることが違う人がいますけど、そんな事もなく、言う事全部が互いにわかるわかる〜っていう感じだったので、安心しました。(そうですよね?)
コンサートの話とかテレビの話とかその他諸々、どんな細かい事でも話が通じるのが本当に嬉しかったです。
カフェでいつの間にやら2時間半くらいおしゃべりをしてました。
あ〜楽しかった。
琴音さん、私のだらだらとしたマニアックな話を笑顔で聞いてくれてありがとうございます。
とっても楽しかったです^^
オフ会、良いですね。

HAPPY BIRTHDAY!

今日は剛君の誕生日です。
31歳の誕生日、おめでとうございます^^
ますますの活躍を期待いたします。
私は見に行けなかったですけど「血は立ったまま眠っている」はとても高評価だったようで、とても嬉しいです。
何と、今日から「人間失格」も公開されますし。
剛君は数年前、「少年倶楽部Premium」で「もっと芝居をしていきたい」と言っていました。そして、演技力があるのはファンなら誰しもが知っている事。
この舞台を機に、いろんなところでその演技が披露されれば良いなと思います。
昔は怖そうなイメージだったし、さらに昔は剛健がどっちがどっちか分からない時がありましたけど^^;
今はもちろん剛君という人物が確立されていると思いますし、剛君の良さが表に出てきているなと思います。
シャイで優しくて可愛らしくてちょっとおバカな(おい)ところが。
そんなところが、私は大好きです^^
剛君にとって31歳と言う歳が、素敵な1年となりますように。

「ULTRA PURE!」チケットが届きました

「ULTRA PURE!」のチケットが届きました。
以前記事の中で土日チケットがはずれたといいましたが、滑り止め?の曜日は当たっていたのです。(黙っていてごめんなさい。気にかけてくださった方ごめんなさい。でも、絶対に行けないと思っていたのです)仕事があるから行けないと思い、諦めていたのですが、何と行ける事に!
心配してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そしてチケットを見て驚きました・・・。
1列目の(ほぼ)センター・・・
えぇ!?いいんですか?こんないい場所でいいんですか!?
何だか一生の運を使い果たした気がします・・・
1列目って!毛穴まで見えるよ!下手をすれば(いいすぎ?)
「第十七捕虜収容所」を見たときは2階席の1番前だったので、今回もそんなもんだろうと思っていたら・・・。
びっくりしました。
若干飛行機の心配もありますけど、楽しみです^^
ものすごいハードスケジュール必須ですけどもヽ(TдT)ノ

まほろ駅前番外地 三浦しをん4

まほろ駅前番外地
まほろ駅前番外地
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「光る石」多田便利軒に宮本由香里がやってきた。彼女は結婚が決まっており、指輪を選ぶのを手伝ってくれた会社の同僚武内小夜が、同じデザインでダイヤの大きな指輪を購入したというのだ。そして後日お披露目会があるらしい。それが我慢ならない由香里は、清掃を頼まれている小夜の家から指輪を探し出してほしいと依頼を受ける。
「星良一の優雅な日常」星良一の日常は規則的だ。今日は清海が寝ているために太ももが胸を圧迫し、早く目が覚めてしまった。いつも行っているジョギング中、刑事に話しかけられ気分を害した。家に戻って朝食を作っていると悪いタイミングで多田便利軒から連絡が入る。清海が星の家で猫を飼おうとしているようなのだ。
「思い出の銀幕」曾根田のおばあちゃんのお見舞いに来た多田と行天。ばあちゃんは自分の半世紀以上前の恋物語を語り始めた。菊子は映画館のもぎりをしている。歳は28歳。彼女には許婚の啓介がいたが、終戦から2年が過ぎても帰ってきてはいなかった。もう縁談をしてみてはどうかと言われていた頃、菊子は行天という男性と出会う。
「岡夫人は観察する」岡夫人には心配事がある。夫が頑固になったこと、嫁入りの際に植えて貰った椿の元気がないこと、そして夫に間引きの調査と庭の手入れを頼まれている便利屋の2人の仲が最近良くない事。便利屋と関わるようになり、2人のことが気になり始めた。特に飄々として言う行天という男に、岡夫人はかつて会ったことがあるのを思い出した。
「由良公は運が悪い」由良は両親が出かけてしまったために1人ですごす事になった。出かけると、苦手な便利屋に付きまとわれる。行天という男は若い女に食べ物をたかるし、人の後は付けるし変なやつだ。でも、腕っ節は強い。彼は多田と同窓会へ行きたくなく、逃げているようだった。
「逃げる男」多田便利軒の元へ、遺品を整理してほしいと言う連絡が入る。依頼主は柏木亜沙子。キッチンまほろの社長である。亡くなったのは夫で、遺品は部屋中に置かれている本たちだった。なぜ夫は狭い部屋で1人で暮らし、1人で死ぬ事になってしまったのか。
「なごりの月」出張に行かなければならないが妻がインフルエンザで寝込み、娘の美蘭の世話をしてほしいと連絡が入る。健康食品に心酔している妻により出前は頼めないという。2人で奮闘するが、子供の機嫌も悪くなる一方だ。だんだん、行天の様子がおかしくなる。

「まほろ駅前多田便利軒」の続編です。続編だと分かっていながら、読んでみても???というところがいくつもありました。
前の作品を読んだのが3年半前。行天の存在と、2人とも結婚は上手くいかなかったって言うのと、行天が昔大怪我をしたっていうことしか覚えていませんでした。岡夫人のくだりの間引きって言うところは何となく記憶にありますが。
でもまあ、人物があやふやな状態でも楽しんで読めました。
一つ一つのストーリーがとても面白いです。
私が好きなのはまず「岡夫人は観察する」です。岡夫人が多田と行天について思うところを想像している文章が、読んでいてしをんさんらしさを感じました。多田と行天が客観的に捉えられているのが新鮮で面白かったと思います。旦那さんは何だかうるさそうですけど、多田と行天のことは気に入っているし、奥さんの事もちゃんと思っている部分も伺えたのでよかったと思います。一緒に暮らしたいとは思いませんけど^^;椿の謎はなるほどと思いましたけど、納得はできませんでした。多田・・・それはないだろう。と思ってしまい。それなら家のトイレを借りなさいよ。と思います。
あと好きなのは「思い出の銀幕」です。昔話が面白くて面白くて。三角関係もいいですし、また男と女の感情を上手く描いていますよね。3人のバランスがとても上手く書かれているなぁと思いました。でも、しをんさんだから三角関係と見せておいて行天と啓介が実は出来ていて菊子は蚊帳の外なんじゃないかとかあらぬ妄想も立ててしまいました。まさにしをん病ですね^^;そんな事は置いておいても。この作品は好きです。
他の作品も勿論好きです。最後の行天の怯えが気になります。何だかまだまだ続きそうですね。
面白かったです。

〈文芸春秋 2009.10〉H22.2.16読了

信じていてよかった

今日、朝一でyahooニュースを見て泣きそうになりました。
解散報道を全面否定したって。
アルバム発売も嬉しいし、全国ツアーも嬉しいけど、それより何より有耶無耶にしないでちゃんと、そんなことはないと言ってくれた事が本当に嬉しかった。
あれだけ記事に書いておいて、週末はへこんでいました。
免疫力が低下したのか風邪を引いてしまいました。
なんて打たれ弱いんでしょう。
でも、これだけちゃんとはっきり言ってくれたことで、報われました。
しかも春コンとは。久しぶりではないでしょうか。
コンサートは嬉しいけど、私は多分時期的に行けません。
とても残念だけど、でもいいんです。
これからもずっとV6でコンサートをしてくれるはずですから。
行ける時に6人の姿を見たいと思います。
本当に、ありがとうございます。

自分で覚えるために。
アルバム情報とコンサート情報を入れときます。
アルバムは多分、全部買ってしまうなぁ…。
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一部報道の件について思うこと

書かないでおこうと思ったけど、自分の想いを再認識するためにも。

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お菓子手帖 長野まゆみ3

お菓子手帖
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金花糖、動物ヨーチ、クリーム玉、地球モナカ……
時代を彩る駄菓子から、エキゾチックな洋菓子、伝統の和菓子まで、ナガノマユミの自伝小説にもなっている、すべてがお菓子でできた甘く懐かしい物語。

エッセイ本です。長野さんって、素敵な歳のとり方をされてるなぁと、失礼ながら思いました。
本当に、お菓子に囲まれた生活を送られていたんですね。
買い与えられたって言う意味ではないです、念のため。
家系が甘党ということもありますが、長野さんがいろんな世代ごとにいろんなお菓子を食べる食べる。
買い食いしまくっているのです。いいないいな。
そして丁度バブルの頃に20代。それもまたちょっと羨ましい。私が生まれた頃の事だから、私は不況の時代しか知りません。
読み終えた後に、何もお菓子を食べていないのに、口の中が甘ったるくなった気がします。何か甘いものが食べたくなりました。
宮沢賢治の話がちょっと出たのも嬉しかった。
長野さんはバターが苦手らしい。
六花亭のマルセイバターサンドがダメらしい。私は大好きなんだけどな。小さい頃、レーズンが苦手だったけど、これは食べられましたし。詰め合わせがあったらまずこれを取ります。あと霜だたみ。

〈河出書房新社 2009.6〉H22.2.10読了

結婚小説 中島たい子3

結婚小説
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「結婚小説」を書くためにリサーチを始めた貴世。まずは取材と蕎麦打ち合コンへ。
が、急性蕎麦アレルギーで途中退場。
出会った男は取材参加の映像作家・福原だった。
彼のDVDを観たことが貴世にもたらしたものとは…。
指をくわえて人の結婚を見てきて二十年―。
北極星ぐらい遠くにあった結婚が現実に!?女子の本音と事情に分け入る恋愛小説。

ネタバレあり

待ってましたよ〜。中島さんの新刊。
ついに結婚まできましたか。
貴世がいろいろ思い悩むのは分かる。結婚とは何か。
私も時々思う。友達で結婚している人もいるけど、自分はどうなのかなって。
彼氏はもちろんいればいいし、結婚も出来ればいいと思う。
でも、身を固めて家庭を守って子供を産んで育てる自分が全然想像がつかなくて。
今は自分のことでいっぱいいっぱいだし。
そういう人に、こういう考えもあるよっていうのが、この作品のラストの意味なのかなぁ。
でも、私はそういうことでもないと思うんだよなぁ。
好きな人と一緒にいること。暮らす事。
この作品に出てくるマンションの管理人のような考え方は嫌いだけど、同棲するならどうして結婚しないのかなっていうのは少し思う。
結婚を考えないで同棲している人だってきっといるわけで。
目の前の幸せだけを考えるだけなのはダメだと私は感じる。
男も女も、同棲している事に対して一つの責任を持つべきだと思う。
あぁ・・・何を言ってるのかわからなくなりました。
あくまで個人的な意見ですが、私は貴世の最後の選択には賛成できない。
それならちゃんと私は愛する人と同じ苗字になって夫婦として一生添い遂げたいと思う。
中島さんの作品は短いけど、自分の事も重ね合わせて結構いろいろ考えさせられる。
もしも私がアラフォーまで結婚していなくて彼氏もいなかったら、同じ事を思うのだろうか。
その前に彼氏くらいはほしいなぁと思うけど…。
もう、トキメキすら忘れてしまいつつある今日この頃・・・^^;

〈集英社 2009.12〉H22.2.8読了

英雄の書 宮部みゆき3

英雄の書 上
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英雄の書 下
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<上>
森崎友理子は小学五年生。ある日、中学二年生の兄・大樹がクラスメートを殺傷し、姿を消すという衝撃的な事件が起きた。
事件から十日ほど経った時、友理子は兄の部屋で不思議な声を聞く。
「君のお兄さんは“英雄”に魅入られてしまったのだ」
本棚の奥の見慣れぬ書物が、友理子にささやいているのだった。
書物に導かれ、兄を救い出す旅へ出る友理子。すべての物語が生まれ、回帰してゆく<無名の地>と呼ばれる場所で、友理子は、世界の根源というべき、おそるべき光景を目にする――
<下>
<英雄>は兄・大樹を「器」として、刻々と力を取り戻しつつある。
“狼”と呼ばれる者たちとともに、<英雄>の追跡を続ける友理子。
なぜ兄は<英雄>に囚われてしまったのか。<英雄>が解き放たれると、何が起こるのか? 憎悪と恐怖の支配する世界で、友理子はおどろくべき真実を知る。物語はいま――

ネタバレあり

ようやく読みました。長かった・・・。
最初なかなか読書ペースが上がらなくて・・・。
お兄ちゃんを捜して異世界へ向かう主人公っていうところではブレイブストーリーに近いかなと思いました。
ゲーマーの宮部さんだから書ける作品かなと思いました。
この世界観を何もない状態からかかれるのは凄いと思います。
ただ、難しかった・・・。ブレイブストーリーの方が分かりやすかったです。
"無名の地"の意味、"無名僧"とは、"狼"とは?"英雄"って?
みたいな^^;全然分からなくて・・・。
最後までちゃんと意味は理解できなかったと思います・・・。
これを言ったらなんですが、あんまりユーリが好きじゃなかったんです^^;
子供だから仕方ないんですけど、すぐに感情的になるし、人の話は聞かないし。
でも、何を言われてもお兄ちゃんを助けるためと前に進む姿は勇ましくてかっこよかったです。旅を終えた後は大人びていました。
最後なのですが・・・ユーリはちゃんと功績を残したらしいのですが、凄い事をしたって言うのが良く分からなかったんです。
これは私の読解力の問題だと思うんですけど^^;
でも、ソラの正体は驚きました。
全く気付きませんでした。
でも、アッシュもアジュもソラもずっと様子がおかしくて、私もユーリと同様、どういうことなんだとイライラしてました。
だからか分からないけど、下巻は読み進むのが早かったです。
いろいろ気になって気になって。
正体が分かった時に全てが繋がりました。
本当に悲しくて切なくて。ユーリのことを思うとなんて残酷なんだと思いました。
ハッピーエンドになることはないとは思ってました。きっと、元通りになることはないと。
「模倣犯」も「楽園」も「ブレイブ・ストーリー」もリアルな怖さがありましたが、この作品も同様でした。
なんとなく納得のいかないラストだったけど、最後の最後は好きかな。
アッシュのように、自分にとって大事な人をずっとこれで追うことが出来る。
アッシュや、アジュにもきっとまた会える。
大人になったユーリが、"狼"として活躍する姿を見てみたいと思いました。
みちるちゃんも、前向きに生きていってほしいな。

〈朝日新聞社 2009.2〉H22.2.7読了

2010別府大分毎日マラソン

今日は出かけていたため、28キロ地点くらいから観ました。
なので、最初に気になっていたスタートから1キロくらいまで猛ダッシュするおじさんがいるのですが、どうなったのか気になってました^^;
その方はいつもスタートの時だけ猛ダッシュしてトップに立つのです。
でも、一般の選手なのですぐに吸収されます。ただ、2分くらいはトップにいるんですよ。しかもその後は普通のペースに戻ってちゃんと完走するという・・・
でも、カメラはわざと写さないようにするし、実況も全く触れないという^^;
今年は少しは映るのかと思いきや、スタートしてすぐにCMに入ったそう。
おい!今度はそんな策略か!
2分間くらいCMがあったそうで、CM明けは案の定おじさんは吸収・・・
そこまで番組を動かすとは・・・ある意味凄いですけど。
どっかのテレビ局が、このおじさんの特集とかしてくれないかしら^^;
と、ここからが本編。
私が応援していたのは、トヨタ自動車九州の三津谷選手。
山の神(意地でも元祖とはつけない)今井選手とチームメイトで同い年。
10000Mでは日本歴代4位の記録を持つスピードランナー。
今回が初マラソンだったんですね。何だか意外。
数年前にニューイヤー駅伝で成し遂げた24人抜きが未だに脳裏に焼きついています。
私が見だしたときはまだトップ集団にいたのですが、32キロ地点で後ろへ下がりました。
結果、2時間12分59秒。9位でした。
まあ、初マラソンですから。これから伸びていけばいいと思います。と、えらそうに言ってみる^^;
そして同じく初マラソンの大塚製薬、井川選手。
ごめんなさい、初めて名前を拝見しました。
何度も前へ出ようとしている姿はかっこよかったですね。
日本人トップの4位!素晴らしいです。最後に「面白かった」と言っているのがかっこいいですよね〜。
あまり見なかった人間がつらつらと書いてすみません^^;
そして、2月27日に福岡国際クロスカントリーがあるらしいのですが。
竹澤選手に上野選手に村澤選手が出るらしい!楽しみ!
あれ?今井選手は出ないのかなぁ。九州の大会には出ているみたいですが、あまり観る機会がなくて寂しいです。出ないかなぁ・・・

VVV6 サービスエリア特集 第2弾 完結編

この企画が2週続くとは!とっても楽しかったです^^
健君はドライブ中にいとうさんとはるなさんと親睦を深めたようで、だんだん楽しくなってきた模様。
2人の肩を組み始めた^^いいないいな〜。そしてそんな行動をとった健君を見る岡田君の目が何だか面白かった。裏切られたというか何というか、そんな顔。
「岡田JAPAN負けてるぞ!」というコメント、ツボでした。
そしてそれぞれデートスポットへ。サファリパークに釣り堀にパン屋さんにスイーツ店。いいないいな。私も行きたい!
なんだかんだで結構楽しそうなデートでした。
最後は浴衣姿
微妙に着崩してる感じが素敵です。
そして究極の選択。2人のうち1人を選んで一緒に混浴しなければならない^^;
健君ははるなさんを選択。いとうさんがお金のことばっかり言ったからだそう。
でも、いとうさん曰く「てめえがその話ばっかりするからだろ!」だそう。
岡田君は大久保さんを選んだかと思いきや近藤さんに。
怒り狂った後に不意打ちでぽかんとしてる近藤さんが面白かった。
混浴風景については・・・いいや^^;
あと、アジアンの隅田さん?は本当に自腹で来たんだろうか・・・凄いな。
デリバリ!
なんと、V6はドッキリにかかっていたんですね〜。
ゲストは東山さん。しかもボクシングジム。
健君とスパーリングをしてほしかったけど・・・。まあ、補助?についていたからいいや。
打たれ弱い?坂本君も見れたしね。

NHKの朝の顔に

今日ヤフーニュースを見て驚きました。
イノッチ・・・お、帯の番組ですか。しかも朝。
新しい事をやってくれるのはありがたいですが、これはコンサートにも影響してしまうのではないかと思うファン心。
平日に地方は回れないなとか^^;オーラスが日曜でもトリプルまでやってくれるのか?とか^^;ごめんなさい。
でも、いいですよ!これでまたいつもと違う層のファンを獲得してくださいな。
そして、イノッチらしい司会っぷりを期待します。

大阪国際女子マラソン

波乱でした。いろんな意味でドキドキしました。
まずは小崎選手。3位入賞。日本人1位おめでとうございます。
中盤から遅れてきていたので心配でしたが、見事でした。
そして初マラソンだった木崎選手。
ダイハツはかつて名門といわれていた実業団なんですね。
挙げられていた選手を名前は聞いた事があっても、見たことのない選手ばかりでした。名門復活を果たしましたよね^^
6位は大健闘ですよ!
そして赤羽さん。残念でしたね。
スタート前からひざを痛めているといわれていたので、心配していました。
始めは赤羽選手が引っ張る形で集団にいたので、大丈夫かなと思いましたが。
あの石畳のひどい下り坂。あそこで一気にペースが落ちましたよね。
あれは足が痛くなくても痛めそうですよね。
赤羽選手は、あの失速がなければ間違いなく優勝していたと思います。
優勝争いをしていた2選手も、言い方は良くないですが決してとても速いとまではいえないタイムでしたから。
まあ雨が降っていて気温もとても低かったようなので、一概にはもちろん言えませんけども。
でも、悔しいですね。
もう30キロ越えたあたりで失速した段階で、もう止めて〜って思っていました。
コーチ(旦那さん)止めて〜と思っていたのですが、なかなか追いつけなかったんですね。
ラスト4キロ付近での棄権。
ここまで来たら・・・と思った方もいると思いますが、私は止めてよかったと思います。
赤羽選手は失速してから1キロを4分40秒前後で走ってました。という事は、まだ20分近くは走らなければならなかったということ。
その分だけ足に負担がかかりますし、これからもあります。
世界陸上でもいい結果は出せず、今回も棄権という事で、体力的というよりは精神的にとても辛いと思います。
でも、赤羽選手がまたマラソンに戻ってきてくれる事を信じています。
まずはゆっくり休んでいただきたいです。
そして最後にマラソンとは関係ないですが、
太一君がいてびっくりしました。すぽると編集長だから?
太一君の実況は分かりやすくて適度にテンションが高いので聞きやすいですね。
翔君はどうも硬く感じてしまって^^;太一君がちょうどいいです。
とても勉強していると思いましたし、良かったのですがひとつつっこみ。
10キロ地点くらいで「ここで誰か仕掛けるって事はありますかね?」
・・・太一君、絶対ないっす^^;
でも、まあここだけです。
走っている選手のそばに言って「風を感じる」って言う言葉が好きでした。

変色

2bec5889.JPG
わかりますかね、この写真。
私の足の指ですが^^;
両方の足の親指の爪はどす黒く変色。
そして右足の人差し指の爪はありえないくらいの青色に変色しております。
雪が降ってからマラソン練習を中断していたのですが、今年に入ってから週1で札幌にある「つどーむ」というところでマラソン練習を再開しました。
1周400m。毎回20周走ってます。
本当は毎日でも行きたいけど、家から車で30分弱かかるんです^^;
なので、週1で我慢。後は家で自転車をこいでいます。
昨シーズンは靴が小さかったのかよく靴擦れをおこし、水ぶくれができることもしばしば。親指の爪が変色しているのはそのせいです。
これじゃいかーん!と思い、先日ちょっと高めのランニングシューズを購入。
おにゅーの靴で練習していたのですが。
今日(30日)、走り終えて家に帰ってきたらびっくり。
爪がものすごい青い色に変色しているではないですか。
あんまり痛みはないんですけども。う〜ん。。。どうしたものか。
走り方が悪いのか、靴が悪いのか、靴下が悪いのか、私の足の形が悪いのか・・・。
私の足って、外反母趾気味で指が異常に長いんですよ。
だから靴下もすぐに穴が開いちゃう。
靴を履き慣らしていったら、改善されていくのでしょうか。
ちょっと最近の悩みです。

カラオケバトン!

琴音さんからカラオケバトンを受け取りました。
琴音さん、ありがとうございます^^
カラオケは大好きです。
歌うのが好きなんです。人前でも平気です。
私は70年代、80年代の歌を結構知っていて、歌詞や歌の雰囲気が大好きなので、会社の飲み会でも選曲には困らなかったりします^^
でも、やっぱり友達と歌うのが好きです。
でもでも、友達と会う機会自体が減っていて、最近カラオケに行けてません。
多分、去年の9月以来・・・。
そういえば、最近親に「カラオケに行きたい〜」と言いまくっている気が。
家族ともごくたまに行きます。
それでは、見てやるかって方はどうぞ、ご覧くださいませ^^
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Sma STATION!大人がハマった好きなハリウッド俳優ベスト25

最近映画はめっきり観なくなりましたが。
そして観るのは邦画が多いのですが、面白かったです。
どの俳優さんも顔と名前が一致しましたし、映画もタイトルを聞けば聴いた事のある作品ばかり。
やっぱりハリウッドは偉大ですね。
私の中での好きな俳優さんを挙げてみました。
ジョニー・デップ、キアヌ・リーブス、ジム・キャリー、ジャック・ニコルソン。
ですね。
ジョニー・デップはやっぱりいろんな役を演じる事が出来る事。
「ネバーランド」と「チャーリーとチョコレート工場」の主人公を演じた人が同一人物とは思えん…。
ティム・バートンとのタッグ作品が大好きなので「アリス・イン・ワンダーランド」は観たいと思ってます。
キアヌ・リーブスは「イルマーレ」を観て惚れました。素敵すぎる・・・
ちなみに、女優さんで好きなのは
メグ・ライアン、アン・ハサウェイ、キーラ・ナイトレイです。
映画、いっぱい観たいんだけども…。
どうも長時間見続けることが苦手みたい。

TOKYO図書館日和 冨澤良子4

TOKYO図書館日和
TOKYO図書館日和
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お気に入りの図書館をみつけよう。
お散歩がてらに図書館で和むには……
公共施設から専門まで、選りすぐりの図書館を紹介。
女性の視点からとらえた図書館めぐりのガイドブック。
カフェのような感覚で図書館に行こう!
本書を読めば、きっとお気に入りの図書館が見つかるはず。

東京にある図書館を網羅した図書館本です。
本当にいろんな種類の図書館があるんだなぁと感動した作品でした。
この本に出ている図書館の中で、私が行った事があるのは「食の文化ライブラリー」「国際こども図書館」のみでした。
う〜ん・・・33館中2館かぁ。まだまだだな。
あれ?東京都現代美術館は去年行ったのに。図書室は気付かなかったぁ。せっかく木場まで行ったのにぃ><悔しい。
数年前、図書館めぐりツアーが大学でありまして。希望者のみですけども。
そのツアーの中で行きました。図書館によって趣旨が違うので、所蔵されている本の種類も違うんですよね。それがとても魅力的。
この本を読んで、それをさらに感じました。
行ってみたいと思った図書館は、「日清食品 食の図書館」「ちひろ美術館・東京図書室」「日本近代文学館」「東京都写真美術館 図書室」「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」「世田谷美術館アートライブラリー」「大宅壮一文庫」「アド・ミュージアム東京 広告図書館」「目黒区立八雲中央図書館」「江戸東京博物館 図書室」です。
書きすぎ?いつか制覇してやります^^

〈アスペクト 2007.6〉H22.1.29読了

司書はなにゆえ魔女になる 大島真理4

司書はなにゆえ魔女になる
司書はなにゆえ魔女になる
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司書が魔女的能力を発揮するとき。
知られざる世界の図書館事情30のエピソード。
本(11冊)と映画(14本)の水先案内も。

最新版です。ようやく追いつきましたし、順序も合いました^^
今回も同じく図書にまつわる話や本や映画の話をされています。
でもまさか「月魚」が出てくるとは思わなかったなぁ。ちょっと嬉しい。
図書館についてあんまりいい事を書いていない部分があったから。それに対してもちゃんと答えられていたので、良かったです^^
映画も本も最近のものが結構出ていました。観ていないもので、観ようと決意したのは「夕凪の街 桜の国」です。前から見たいと思っていたのですが、まだ観ていませんでした。原爆という忘れてはいけない歴史、その歴史から逃れられない被爆者達の辛さを、ちゃんとこの目で見なければと思いました。
本や映画についての事の他に、今の図書館司書という職の現状についても今作で深く強く書かれていると感じました。
私は図書館司書ではありませんが、図書館司書の募集は雀の涙というか針の穴ってくらいないですし、雇用形態も正職員はほとんど皆無です。
だいたいは3年契約できられるというシビアな業界です。
だから司書の資格を持っていても目指せない若者が多いんです。それは昔からあるとは思いますが。
近年、指定管理者制度という言葉を耳にします。
それは、図書館に限りませんが、公共の施設を企業・団体が管理・運営を代行するというものです。
サービスという面では、もしかしたら司書よりも人と関わる人が上手い人もいるかもしれません。
でも、図書館はサービスだけの場ではないと私は強く思ってます。
図書館司書は専門職です。
司書はただカウンターに座っているわけではないです。
司書は、利用者が求める膨大な分野の本の中から求めている本を探し出すスペシャリストなのだと思ってます。
本の力は未知数です。たくさんの人を幸せに出来るものの一つだと思ってます。
著者さんもおっしゃっていましたが、決して言い過ぎではないと思ってます。
だから、その重要な役割である図書館司書という仕事を、私も務めたい。
本のスペシャリストとして誇りを持って図書館で働きたいと、読んでいて改めてそう感じました。
そして、今の本屋の特徴も書かれていました。
読んでいて悲しくなりました。ベストセラーが大量に積まれている本棚。
本屋大賞の意義。ランキングをつけますが、1位になった本は売れますが、2位以下の本の売れ行きはそれほどでもないそうです。
本選びがそんな簡単で良いのかな。周りに左右されないで、自分が読みたいと思った作品を手にとってほしい。そこで、好きな作家さんにめぐり合ってほしい。
本屋大賞の意味はそこなんじゃないかと思うのだけど。10冊の本。その中で書店員はこう感じているんだ。じゃあこの作品を読んでみよう。割と面白い本だった。この作家のほかの作品を読んでみようかな。って。
決してランキングが大事なんじゃないんだ。ノミネートされている間のほうがよっぽど意味がある。
と、私は感じます。
えらそうで、ごめんなさい。

〈郵政社 2009.6〉H22.1.28読了

VVV6 サービスエリア特集 第2弾 前編

私、第1弾の方、記事書いてないや^^;
剛健だったのに。とっても可愛かったのに。健君助手席だったのに。なぜ?
ま、それは置いておいて。
デート企画第2弾。
健君チームはいとうあさこさんとはるな愛さん。
岡田君チームは大久保さんと近藤春菜さん。
今回は岡田君と健君が餌食に・・・^^;
高速道路って、私はあまり使わないからわからないんですよねぇ。
北海道のサービスエリアも凄いのかなぁ。…いや、都会には勝てないでしょ^^;って地元を敵に回してみる。
この企画のときは健君の頬張っている姿をたくさん拝めるので大変嬉しい企画でございます。
カレーを頬張り、親子丼を頬張り、餃子を頬張り、カツ定食を頬張り。
…可愛すぎです!
そしてまた「あ〜ん」ってされてたね。その顔の嫌そうな事^m^
運転はまたまたいとうさんがハンドルを握り、健君は助手席。
それについては誰も触れず。
まあ、暗黙の了解というかそれが当たり前だと思っているのか。
健君にハンドルを握らせると大変な事になるからね^^;
サイドブレーキを忘れたり、ワイパーが動いたり・・・あぁ・・・5年前を思い出す。
せっかくオトセンで猛特訓したのにね。
と、話は変わってしまいましたが。
1軒目が終了し、2軒目へ行こうと向かっている車中。
三宅チームは歌を歌って大盛り上がり。そのせいか目的地を通過してしまった。。。
2軒目に着いた時、いとうさんは土下座してましたが、車中で健君がずっと「いいんだよ、いいんだよ」と励ましてくれたのだそう。
やっぱり素敵だよ!健君。
そして何と、来週に続くんですね^^;
来週も何だかいろいろありそうで楽しみです。
浴衣が萌え!たまりません!久しぶりに映像で見た!浴衣姿!
でも、今回見て気になった事。
…岡田君、異常に痩せて見えるのは気のせいでしょうか・・・

LOOKatSTAR!とBEST STAGE

上記2冊を買いました。演劇メインの雑誌です。
健君が舞台をする!と思ったら早速2冊に。嬉しい限り。
まず最初に感じた事。
東山さんも光一君もかっこよすぎ!(健君についてじゃない^^;)
それぞれの雑誌の表紙を飾っておりました。
そして健君のこと。
まず「LOOKatSTAR!」について。
健君が5ページも載っていましたよー。まずそれが素直に嬉しい。どんだけ飢えてるんだっていう感じですが^^;だってアイドル誌は卒業しちゃったし、その雑誌だって昔は6人で結構載ってたのに今は1人で3ページくらいだもんね。
そして健君の経歴に今まで行った舞台のタイトルが全て載っていたのが嬉しかったです。演出家の福島さんのコメントも載っていました。
健君について語ってくれているのが本当に嬉しい^^
「BEST STAGE」
こちらは4ページ。こっちは文章?が多いかな。文の中で初舞台だった「二万七千光年の旅」から10年。舞台を始めて10年が経った。っていう部分があって。
確かになー。とちょっとびっくり。もう10年経つんだね。
そしてどちらの雑誌にも舞台に対する事が勿論書かれていたのですが。
「ULTRA PURE!」というタイトルだけ先に決まってて、内容はあんまり決まってなかったんですね。
しかも健君が結構内容については意見を出しているらしい。
基本的に下ネタだけど、それだけにはしたくない。人は極限状態になったとき何を思い、行動するのか。舞台という一つの空間の中で健君がどう演じるのか楽しみです。
そしてどっちも健君の表情が素敵です。
白いライトがあたってる写真はめちゃくちゃ可愛いです。年齢を忘れます。

ガラスの仮面

ガラスの仮面 第24巻 (白泉社文庫 み 1-38)
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私は文庫本サイズの方を集めているため、本当にほんっとうに待ちましたとも。
23巻がいつ出たのか確認したらなんと1999年。世紀が変わってるじゃないですか^^;11年前ですよ、びっくり。そんなに経つか。
私が読み始めたきっかけは中学生の時。何故か中学校の図書館に文庫本サイズのガラスの仮面があって。
しかも1〜9巻までと19〜21巻とかものすごく中途半端で^^;
結局買ってしまったという・・・
でも、買ってよかったと思います。
ずっととっておきたい作品です。
大好きな作品です。
何度も何度も読み返しちゃいますねぇ。
にしても。以前にも増してマヤと速水さんの恋の行方がもどかしくって!
好きどおしなんだから一緒になっちゃえばいいじゃん!付き合っちゃえばいいじゃん!11歳の歳の差が何さ!と、言いたくなる^^;
桜小路くんには悪いけども^m^
この後もとても気になるので、是非とも今度は早い刊行を望んでおります。

未来の僕の奥さんへ

今日はエレクトーンの日でした。
ちょっと時間があったので、健君が出てる「ポポロ」を立ち読み。
・・・しましたが5秒で本を閉じ、即レジへ行きましたよ。
何すか!あの表情!さんじゅっさいには見えないよ!
っていうか奥さんを迎えるって言うよりも、恋人を迎えるって言う表情と服装の方が正しいよ!
うわ〜ん!素敵です。かわいいです。かっこいいです〜><
今回の特集?は結婚観について。
30代に突入して結婚に対する考えが変わったらしい。
ラジオでは35歳までに結婚するって言ってたけど、雑誌では違う事言ってましたね。
まあ、どんな形でもいいですよ〜
健君が幸せならね〜
でも、子供に檸檬ってつけるのは考えた方がいいと思いますよ^^;
健君は、子供が大好きで、子供に良くなつかれるのだそう。
忘れもしない、学校へ行こうでの6人旅。
田舎の十数人しかいない学校で給食を食べて掃除をして。
給食を食べている時に、普通に小学生と会話してたからね^^;
「え〜そうなのぉ?」っていう小学生のような声がすると思ったら健君だったという。
しかも担任の女の先生は健君より年下だったという。
彼氏いますか?という質問に対していますといわれ、小学生に「あんたは眼中にないんだよ!」といわれたという^^;
掃除の時間はいろんなところで子供にちょっかいをかけ、剛君と岡田君に一緒にいるわけじゃないのに、健君に対して「あの兄ちゃんは絡みずらいぞ〜」といわれていた健君。
そんな健君が大好きです!
そういえば、この雑誌にカウコンのことも書かれていましたが、曲目リストを見てびっくり。
V6は今年15周年という事で、メドレーを歌ってたんですね・・・
テレビで放送してくれよ!
と激しく突っ込んだのでした。
そしてそろそろ健君の舞台情報が雑誌に載ると思われるので、たくさん雑誌をチェックしようと思います。
楽しみ楽しみ^^

無口な本と司書のおしゃべり 大島真理3

無口な本と司書のおしゃべり
無口な本と司書のおしゃべり
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図書館司書の日常と、本や映画にまつわる33のエピソードを紹介するパート1と、韓流ブームとは違う視点で「本」から韓国を見るパート2で構成。『郵政研究』掲載のコラム「本のつぶやき」などをもとにまとめる。

「司書はときどき魔女になる」「司書はふたたび魔女になる」よりさらに前の作品です^^;
まだありました。
読んだ2冊同様、とても面白かったです。
著者の方が読まれた本や見た映画を中心に描かれています。
図書館に関わる映画や本はメモしました^^
読んでいて特に感じた事は「図書館の倫理綱領」について。
ドラマや映画で、警察が容疑者の足取りをたどるため、図書館へ行き、貸出記録を見せてほしいとたずね、見せるシーンがよくあるのだそう。
でも、それは大きな間違い。
それは個人情報に繋がる事なので、たとえば借りたい本に予約者がいる。誰が予約しているのか?と聞く事は出来ない。この人はどんな本を借りているのか?教える事は出来ない。
そういう当たり前のことが、メディアの影響でプライバシーが守られていないと勘違いされている事がある。
これが実は図書館では大きな問題になってたりする。
著者さんはそれについて強くは言っていないけど、やんわりと読者に伝えているように感じました。
オススメしている本や映画の中で、私が見たいなと思ったのは「ユー・ガット・メール」と「シティ・オブ・エンジェル」でした。特に後者は主人公が図書館で借りた人を司書に聞くのだけど、教える事は出来ませんと、事実にもとづいたシーンがあるのだそう。見てみたい。
健君が愛してやまない、メグ・ライアンさんですしね^^なんて。

〈郵研社 2004.11〉H22.1.27読了

全国都道府県対抗男子駅伝

先週の女子に続きまして、今週は男子です。
もうもうもうとぉっても面白かった!
ひとりで興奮しまくっていました。
中高生はあまり詳しくないのですが、やっぱり活躍しているところが上位でしたよね。
私の注目はやっぱり3区と7区の大学生・社会人枠。
3区トップは長野、福島、埼玉、鹿児島の4人。長野は村澤選手で福島は柏原選手。
柏原選手が一気にトップについていったから途中で失速するかと思ったら結構粘ってましたね〜。
区間賞は大西選手。2位村澤選手、3位柏原選手でした。
そしてもちろんいろんな選手を見てましたとも^^
岐阜の大西智也選手が17人抜き!東洋大出身なんですよね。
数年前、箱根でも早い走りをしていたのを覚えてます。
佐藤悠基選手が1区を走った時にぶっちぎりで走っていたのですが、唯一、くらいつく走りをしていたのがこの選手だったと思います。
北海道は旭化成の荒川選手。東海大出身で、2年前、4年生の時に箱根駅伝で10区を走りました。でも、線路の溝に引っかかり、大怪我をしているにもかかわらず10キロを走り続けた選手。だけど途中棄権してしまったんですよね。シード権内だったのでとても悔しかったと思います。
道産子で山の手高校出身なんです^^
これで陸上を終えてほしくないなぁと思っていたのですが、旭化成で名前を発見して嬉しくなりました。
今回も40位で襷を受け取り、30位で襷リレー。10人抜きしたんですね。渡すところしか見れませんでしたが、嬉しかったです。
7区の注目はもちろん福島の佐藤敦之選手と兵庫の竹澤健介選手の並走!
いや〜もうめちゃくちゃ楽しかったです!
最初は千葉の安西秀幸選手が吸収されてついていたけど、途中で落ちてしまい、佐藤選手と竹澤選手の並走が見ていて面白くて〜。
2位の鹿児島の中野選手をすぐに抜いてしまいました。
少しずつ1位と佐藤選手と竹澤選手2人の差が縮まっていくのが本当にドキドキして面白くて最高でした。
ここ数年見た駅伝の中で1番私の中では白熱してました。追いつけるかな〜近づいてきた〜どっちが優勝するのかな〜なんて、ずっと興奮しっぱなしでした。
何となく上位3チームの中で1番力を溜め込んでいるのは竹澤選手だろうなと思いましたけど、最後のスプリントが本当に凄い。かっこよかったですね。
竹澤選手がガッツポーズをしている姿は初めて見ました。
早大の時は、最高総合2位だったから。(往路優勝はあったけど)もちろん自身の区間賞はあったけど。
兵庫の区間賞はひとりもいなかったんだから、やはり総合力ですよね。
中高生もいい位置にいました。
欲を言えば、この中に長野の佐藤悠基選手がいたら、もっと面白かったと思うのだけど。
逆に長野は2人のエントリー変更でそこでがくっと落ちてしまったのがもったいなかったですね。
それがなければもっと上位にいる事が出来たと思うんですけど。
でもやっぱりあの走りは凄いですね。
大学生、社会人枠が2区間しかないから、密集して知ってる選手がたくさん出場されていました。
宮城の保科選手(日清)、秋田の尾崎選手(早大)、山形の阿宗選手(国士舘大学出身で、かつて箱根駅伝でチームは最下位だったのに何と区間賞を獲った方なのです。)、栃木の宇賀地選手(駒大)、群馬の小野選手(日清)広島の鎧坂選手(明大)
・・・あぁ、言っていったらきりがないですね。勿論そのほかにもたくさんいらっしゃいますよ。
個人的には今井正人選手と三津谷祐選手がいなかったのが残念でしたけど。
本当にとってもとぉっても楽しかったです!

アイドル武者修行 井ノ原快彦5

アイドル武者修行(日経ビジネス人文庫)
アイドル武者修行(日経ビジネス人文庫)
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『日経エンタテインメント』の連載に書き下ろしを加えて文庫化。ジャニーズのアイドルグループV6の井ノ原快彦が、芸能界の裏話から、アイドルという職業を選んだプロの視点で見た「働くこと」「生き方」までを飾らない口調で語る。仕事の意味や葛藤を本音で綴る。意外と知られていないジャニーズ事務所の考え方やアイドルの不思議を本人が明かします。イノッチが人を惹きつける理由も読めば納得の1冊!本人撮影含むプライベートショット収録。

再読です。以前刊行された「アイドル武者修行」が文庫化されたのです。同じ内容だと思ったけど、やっぱり買っちゃいました。
単行本が出ていた時も、追記が書かれていましたが、今回も追記の追記が書かれていて、単行本が出た時からもさらに4年が経過しているわけで、2009年のイノッチの思いも書かれていたのが良かったなと思います。
以前も読んだ時に思ったのですが、イノッチの書く文章はやわらかくて分かりやすくて好きです。
そして結構いろんな事を語ってくれちゃっています。
ある意味で暴露本です。
でも、本当の暴露本じゃない。
イノッチが芸能界で芸能人として働いている事で思う事、感じる事、心がけている事、学んだ事。たくさんのイノッチの想いがこの本にはこめられていると思います。
この作品は、2002年から2005年に連載された頃のものなので、とても懐かしさを感じました。
ああ・・・こんな事、あったなぁって。
t.A.T.uのドタキャンとか、懐かしかった…。彼女達が出た回に、V6も丁度出ていたんです。だからものすごく覚えてる。始まって少し経ってから、何となくあわただしいなとテレビを見ていても分かったし。ビデオで録画してたから、見たいって人が多くていろんな人に貸したなぁとか、余計な事も思い出しました。
「明日天気になあれ」のドラマとか…。さらにそんな事があったなぁと。今はすっかり「9係」の浅輪君が定着しちゃってるから・・・。
イノッチがその時に関わっていた仕事に対してだったり、その頃の世相についてを語ったり。
もちろん独断と偏見の文章だとは思うけど、好きな人の連載だから読んでみようと思って自分の知らなかった世界を知るのはとても良い機会だと思います。
イノッチはドラマや舞台はこういう想いで臨んでいるんだ。とか、コンサートはこんなところにもファンのことを考えた演出があったんだ。とか、昔はやんちゃでこんな馬鹿なことをした事があるんだ。とか。
イノッチは宝塚や歌舞伎についてこう思っているんだ。とか。
凄く身近な存在に感じることができるんですよね。
イノッチのこと、V6のことをたくさん知ることが出来てとても嬉しかったです。
懐かしさも感じつつ、そういう想いも再確認したのでした。
是非とも、この本を「アイドルなんて・・・けっ」って思っている人に読んでほしいです。多分、きっと、少しは思っていたのと違うなって、思ってもらえると思うから。
って、アイドルって言う歳を超越している気がしますけどね^m^
私の中では6人は永遠にアイドルですけども。
「アイドル武者修行2」も文庫化してくれないかな。そしてその文庫本には集録されていなかった連載の最後の方の数回も載せてほしいなぁと今から思ってます。

〈日系ビジネス人文庫 2009.10〉H22.1.22読了
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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