苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 歌野晶午4

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)
著者:歌野 晶午
光文社(2007-11-20)
販売元:Amazon.co.jp
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舞田歳三は浜倉中央署の刑事だ。仕事帰りに兄・理一の家によって、小学五年生になる姪のひとみの相手をし、ビールを飲むのを楽しみにしている。難事件の捜査の合間を縫ってひとみをかわいがる歳三だが、彼女のふとした言動が事件解決のヒントになったりもして…。多彩な作風で知られる歌野晶午が、ちょっと生意気でかわいらしい少女と、本格ミステリらしい難事件を巧みに描く。刑事×難事件×おしゃまな11歳=歌野晶午流「ゆるミス」。軽やかに登場。
「黒こげおばあさん、殺したのはだあれ?」
金貸しをしていたおばあさんが数度殴られたあと、家に火をつけて殺されているのが見つかった。やはり恨みからの殺人なのか。
「金、銀、ダイヤモンド、ザックザク」
ひとみの友達のお兄さんがおばあさんの殺された家からお宝を見つけたらしいと歳三は聞かされる。ある朝、1人の中学生が遺体で発見されているのが見つかる。
「いいおじさん、わるいおじさん」
市議会議員の大喜多要三が遺体で発見された。大喜多は妻の和子が寝たあとに公園へ行きスケボーをしている少年達を注意しに行くのだという。
「いいおじさん?わるいおじさん?」
大学生の男性が誘拐されたらしい。身代金を用意し、連絡を待ったが来ない。歳三の同僚の吉川が公園に捨てられていた冷蔵庫の中にいるのを発見する。
「ドカゲは見ていた知っていた」
歳三の姉、ふたばが招かれたパーティで殺人事件が起きる。ひとみも一緒だった。姉が毒を盛られたから会場を出るなと被害者の妹が騒いでいるのだと言う。
「そのひとみに映るもの」
ひとみの学校のクラス全員の靴がなくなったのだという。ひとみは歳三に操作して欲しいと頼むが担当ではないと断られる。その頃歳三は車の中で拷問にかけられたような殺され方をしていた被害者の犯人を追っていた。

続編を予約したので、こちらを先に読みました。
タイトルからしてひとみちゃんが探偵っぽい感じでひとみちゃん目線だと思っていたら歳三目線でひとみちゃんの登場の仕方もちょっと大人しくて残念でした。
でも、ちゃんと活躍していて凄いですよ^^
どの話も意表をついていて面白かったです。
もの凄くブラックなミステリではないですが、十分ミステリとして楽しみました。
ひとみちゃんは父子家庭だけど、ふたばや歳三も気にかけているし、素直に育った良い子だなと思いました。
でも、野々島愛の素性は意外だったなぁ。というか気付かなかったなぁ。
てっきり歳三の彼女だと思った。いるわけないかぁ(失礼)
連作短編なんですけど、事件も違う事件と関係が合ったりして、その関連性も面白かったです。歌野さんの作品は2冊目ですけど、面白いですね。

〈光文社 2007.11〉H23.1.4読了

第87回 箱根駅伝復路

早稲田大学18年ぶりの総合優勝おめでとうございます!
早大を応援し続けて十数年。(その中の2年間は法政大学、3年間は順天堂大学を応援していたけど^^;)ようやく総合優勝を決めてくれました!
本当に嬉しい!おめでとうございます!
低迷期から、ずっと早稲田復活を願っていました。
渡辺監督が就任して7年。シード権すら取れなかった時代に監督になった渡辺監督。
プレッシャーも大変だったと思いますけど、本当に素晴らしかった!
今日のゲスト解説はトヨタ自動車の高林選手(駒大OB)と富士通の尾崎選手(早大OB)でした。尾崎選手は早く後輩たちの元へ行きたくてしょうがなかっただろうな。
以下、独断と偏見の感想です。
申し訳ありませんが、瀬古さん並みに早大贔屓な感想です^^;
ずっと応援していたので、許してください。
6区
ここまでスタートが大混戦な大会を私が見たことはありません。どこが優勝するか、どこがシードを獲るか全く予想がつきませんでした。個人的に注目していたのは中央大学の山下選手。去年区間賞の速さで走っていたのだけどまさかの転倒。それでも血だらけになりながら区間2位の走りをした選手です。
早大が早い段階で東洋大に並びました。高野選手の名前は聞いたことがありません。4年生にして初めての箱根のようです。表情が早い段階で歪んでいたのでもうずっと心配でした。でも、本人と言うより補助の人との接触とか転倒とかそういうアクシデントが重なってそこが本当に心配だったよ、もう。でも何度も前に前にと出て行く姿は感動して涙が出そうでした。襷を渡した瞬間に倒れこんで。感動しました。
そして駒大も追い上げてきましたね。去年区間賞を獲ったのは千葉選手だったんですね。
中央大の山下選手は区間賞までは行かなかったけど、それでも順位を上げました。
区間賞は区間新記録を獲った駒大の千葉選手。2位は早大の高野選手、3位は東洋大の市川選手。私が注目していた山下選手は13位。う~ん。あまり良くなかったか・・・。高野選手が大健闘だったと思います。千葉選手の区間新記録が本当に凄い。インタビューでゲストの高林選手と会話している時の表情がかわいかったです。
7区
早大は2年ぶりの箱根を走る三田選手。箱根の特集で見ましたけど、スランプがあったんですね。そういえば去年は走っていませんでした。
3位の駒大が来ましたね。やっぱり駒大は凄い。じわじわ追いついてくるのが脅威です。
あと気になったのは8位集団です。8位集団に6人と言う事は、3校はシード落ちするって言う事ですもんね。
襷リレーはシード権近辺の大学が本当に熾烈ですね。集団を1番に抜け出したのは拓大の野本選手でした。
区間賞は駒大の窪田選手、2位が早大の三田選手、3位が何と拓大の野本選手!集団から抜け出したもんね。拓大もシード権を久しぶりに獲得して欲しい!そして早かったなぁと思ったけど、やっぱり入っていました。5位神大の小堀選手。シード権争いが厳しいかなと思ったけど、12位になりましたよ!
8区
早大は北爪選手。去年も8区を走ったそうですが、去年は早大はトップ争いはしていなかったからあまり映らなかったんですよね。だから存じ上げなかったです。中学3年生の時に渡辺監督が「早大に来ないか。お前が大学4年生になったとき、早大は優勝争いをしているぞ」と言って誘ったそうです。その当時はシード権を獲る事もできていなかった低迷期だったそうですが。凄いですね。東洋大は3年連続8区を走る千葉選手。始めから突っ込んできていますね。段々早大とのタイムを詰めてきていてこちらも脅威。駒大もひたひたとやはり近づいてきていてこちらも脅威です。
区間賞は東洋大の千葉選手。微妙に1号車から2号車が見えましたしね~。怖い怖い。2位は日体大の筱嵜選手。早かったですね~。9位から7位に浮上しました。3位は早大の北爪選手。北爪選手も速かったんですよね。自分のペースでよく頑張ったと思います!
9区
私の中での注目選手は城西大の石田選手です。2年前に途中棄権、去年は区間2位の走りをした選手です。7区、8区といないからもしや・・・!と思ったらやっぱりエース区間の9区!9区を走りたいと直談判したそうです。それは、石田選手が途中棄権をした時にそのあと走った伊藤選手が幻の区間賞を獲ったから。その先輩に恩返しをしたいと思ったのだそう。うぅ・・・泣けます。
早大は八木選手。3年連続箱根を走っているエースで1年生の時は7区、2年生の時は5区を走っています。でも、私の中ではまだ早いと言う印象がありません。去年なんて登りの前に柏原選手に抜かされて追いかけていっちゃって失速しちゃったし。日本中が「やめろ~」って思ったはず。
東洋の田中選手は去年区間賞だったのは覚えています。ボクサーみたいな走り方をしますよね。
田中選手の走りが凄かった。始めから突っ込んで、ペースが落ちなかった。
あとは熾烈な10位シード権争いですね。もうどこが上がっても下がってもおかしくない。もう目が離せませんね。
東海大が4位で襷リレー。東海大がこんなに上の順位で襷を渡しているのを久しぶりに見ました。村澤選手だけではありませんね!明大の5位も健闘です。そして拓大!何と6位で襷リレーですよ!凄い凄い^^國學院大も11位で襷リレー。頑張ってるよ~!!
でも、わりとはじめの段階で分かってはいたけど、日大は襷を繋ぐ事が出来なかったですね・・・。日大がそうなるとは思いませんでした。ずっと新しい襷をいじってずっと選手が戻ってくるのを待って、それでも来ないって悲しいですよね・・・。また長い距離を走ってきて、待っている選手がいないというのも、本当に辛い。見ていても悲しかったです。
区間賞は東洋大の田中選手。2位は早大の八木選手。やっぱり2人も早いんですよねぇ・・・。3位は東農大の田村選手。私が注目していた石田選手は5位でした。拓大の真家選手の6位も國學院大の奥選手も健闘ですよね。
10区
早大は主将の中島選手。あまり知らない選手ですが、2年前に卒業した竹澤選手にくっついていつも練習していたそうです。それは期待!と思ったのですが、すぐに東洋大の山本選手が追いついてきてもうドキドキでした。ずっと祈っていて、ラスト1キロは泣きながら見ていました。
襷リレーをしたときは40秒差。でもあっという間に20秒差まで来たので、もうドキドキして直視できませんでしたよ。見てたけど。でも、瀬古さんの早大と東洋大の距離の違いで変わるテンションの解説の通り^m^近づいたら離して離したら近づいてと言うのの繰り返しで。心臓に悪かったです。
3位の駒大も新しいメンバーで3位を目標としていたそうなので、来年が怖いですよね。4位は東海大学!東海大がこんなに上位にいるのを久しぶりに見た気がします。村澤選手だけではなく、他の選手の走りも素晴らしかったです^^来年も楽しみですね。5位は明大!明大も上位に来ますね^^6位の中央大も一時17位だったんですから、凄いです。7位の拓大も歴代最高位ですし!
そしてシード権争いもすさまじかったです。11位集団が8位集団になりましたから。最終的に4名が残り、シードを落とすのは1校。しかもゴールの直前に國學院大の寺田選手がコースを間違えて、終わったと思ったのに盛り返しましたね!驚きました。最高位の10位でしかもシード獲得ですよ!凄いですね^^おめでとうございます!
そして11位となったのは城西大学。去年は初シードを取りましたが、その前は3年連続11位。また悪夢の再来だと思いました。石田選手、頑張ったけど最後は泣いてましたね。4年生、有終の美を飾れなかったのが残念です・・・。予選会で這い上がって頑張ってほしいです。

もう言いたいことが止まりません。
早大の優勝が、私はとにかく嬉しいです。皆さん本当に頑張りましたけど、個人的には6区の高野選手が接触しても転倒しても走り続けて東洋大を引き離した事が一つの勢いになったのだと思います。もう感動感動でした。
佐々木選手と志方選手が出れず、早稲田の3冠に暗雲なんて書かれていたけど覆した事が本当に嬉しかったです。
ただ、6区以外は早大は東洋大よりタイムは遅いんですよね。東洋大の8区9区10区が区間賞でしたし。やっぱり6区が大きかったんだと思います。他の区間も2位や3位で食らいついていたのが良かったんだと思います。
いいたいことが止まらないので、もうやめておきます。
皆様お疲れ様でした。
早大は見事出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と3冠を達成して、悲願の渡辺監督の胴上げが出来てよかったですよね!
3冠って、大東文化大、順天堂大に次いで3番目でしたっけ?
渡辺監督も15キロもダイエットしてよかったですね^^それでもちょっと重そうでしたけど^m^
素晴らしい大会を見せていただいて、ドキドキしたけど楽しかったです。
以下、総合結果です。
 1 早稲田大
 2 東洋大   
 3 駒澤大  
 4 東海大  
 5 明治大  
 6 中央大 
 7 拓殖大 
 8 日体大 
 9 青山学院大 
10 國學院大 
11 城西大 
12 山梨学院大 
13 帝京大 
14 東京農農業大
15 神奈川大 
16 中央学院大 
17 関東学連選抜 
18 専修大 
19 上武大
20 日本大

第87回 箱根駅伝往路

早く起きてみましたよ!箱根駅伝!
注目選手がたくさんいましたし、戦国駅伝ですし、始めから最後までどの大学も素晴らしかったです。
私は個人的に早稲田大学をずっと応援しているので、早大贔屓で応援していましたが。
今日の解説は東海大学OB佐藤悠基選手(日清食品)と東洋大学OB大西智也選手(旭化成)でした。ニューイヤー駅伝に出ていたのに、お疲れ様です!
さて、ここからは独断と偏見の解説です。
例年通り長いです^^;

1区
やはり早大の大迫選手が飛び出しましたね。でも日大の堂本選手が後ろにピッタリついている状況。これは東海大時代の佐藤悠基選手が1区を走っているときのようでした。ここまでピッタリじゃなかったけど、ゲストで佐藤選手の隣に座っている大西選手が東洋大時代にくらいつこうと2番手で頑張っていたのを思い出します。大迫選手と堂本選手はどちらも佐久長聖高出身なんですね。2個違いだから一緒に練習していたんだろうな。この2人のタイムが去年のトップ集団のタイムだそうだから、去年のペースが速くて今年が遅めということなのかな。でも、11キロ地点で堂本選手を振り切り、大迫選手の独走に。そして3位集団ともどんどん離れ。集団はちょっと遅すぎですね。集団での給水で東京農大の松原選手が転倒したそうですが、大丈夫だったのでしょうか。終盤では3位集団もペースを上げました。たくさんの選手が前に出て抜きつ抜かれつを繰り返してました。
にしても本当に大迫選手は早い!1キロ3分切るペースで走っていて、終盤少し落ちたけどまたラスト上げて、凄いですね。スーパールーキーですね!ルーキーのタイムでは最高記録だそうです。すばらしい!
でも東海大は最下位ですか。村澤選手にごぼう抜きさせろと言わんばかりのシチュエーションで^^;
2区
花の2区ですね。もう知ってる選手ばかりで興奮ですよ。早大の平賀選手、日大のベンジャミン選手、駒大の撹上選手、山梨学院大の高瀬選手、東海大の村澤選手、明大の鎧坂選手、上武大の長谷川選手、それにルーキーの拓大のマイナ選手や東洋大の設楽選手(双子のどっちがどっちか分からんが)などなど。
始めの方で日体大の選手と撹上選手が接触したのがドキッとしたけど、転倒はしなかったようでよかったです。
マイナ選手は始めは凄かったですね。もの凄く早くは見えないんですけど、あっという間に14人抜きをして3位集団を抜いちゃいましたよ。でも、その後ろから村澤選手も来ましたね。始め5キロの段階ではマイナ選手よりも村澤選手の方がタイムが早いんだから凄い。
でも、先頭の平賀選手も村澤選手より2秒遅いくらいだから流石ですね。
村澤選手が16人抜きをしたあとに鎧坂選手がくらいついているのも面白いです。一旦後ろに下がったんですが、また後半盛り返してきましたね。マイナ選手が後半良くなかったのが残念。東洋大の設楽選手も来ました。
上武大の長谷川選手を私は注目していたのですが、13位で襷リレーだったので状況はあまり良くなかったですね。
青学大の出岐選手も凄い。マイナ選手を抜きましたよ!
襷リレーは最後早大が逃げ切りました!次は矢澤選手!初の3区も楽しみ。
村澤選手は1時間6分台。凄すぎます。走り終わった後にインタビューで佐藤選手と言葉を交わしていたけど、嬉しそうでした。佐藤選手に憧れて東海大学に入ったんだもんね。
1時間7分台での記録だと凄いと言われていたのに、何と4人がそれ以内に襷を渡してるんだから凄いですよね。
村澤選手に平賀選手、鎧坂選手に出岐選手!村澤選手なんて6分台だし!でも、歴代4位の記録なんですね。渡辺監督の記録は抜けなかったか。
3区
私は矢澤選手が好きなので^^;ひたすら矢澤選手を応援。序盤がめちゃくちゃ早くて心配でした。後半がやはり落ちましたね~。
山梨学院大はコスマス選手。15位で襷リレーでしたけど、すぐにぐいぐい抜いてきましたね。そして、東海大の元村選手!一気に詰め寄って2位にくいこみましたね。元村選手は5区の早川選手に憧れて東海大に入ってきたのだそう。そして明大も来ました~。菊地選手が日大を抜いて3位に。鎧坂選手だけじゃないって言うのを見せ付けてくれています。しかも室蘭大谷高校出身でした!そうだ、去年7区を走っていて4位争いをしていた人だね。そして4区の北選手も期待。そして駒大の上野選手が上がってきました。そうだそうだ!駒大はこんなところで燻ってちゃいけないんだ、頑張れ!
区間賞はやはりコスマス選手。2位は日体大の服部選手、3位は東海大の元村選手でした。東海大が良いですね。日体大も頑張ってほしい。
4区
個人的に注目選手は明大の北選手。大晦日に放送された箱根の特番に出てたんです。鎧坂選手と中学生の時に都道府県別男子駅伝で襷リレーをしてから憧れて、高校大学と先輩のあとを追って入学した選手。近くに目標の選手がいるっていうのは強いですよね。
早大の前田選手は私は分からなかったのですが、去年はエントリーされたけど変更されたのだそうで、スタッフとして駅伝に貢献していたらしい。ここで東洋大と差を広げておかないと!
でも、意外と前田選手が早くてビックリ(失礼^^;)あと1秒で区間新記録タイだったのにね~!!惜しかった!でも独壇場で素晴らしい走りでしたよ!
東洋大は3位で襷リレー。柏原選手がこんなに早い場所で襷を渡されたのは初めてですよね。
区間賞は西村選手!54分34秒ですよ!区間記録を30秒更新。しかも7人抜き。素晴らしい!帝京大学がこんなに前にいるのは初めて見た気がします。凄い凄い!
反対に上武大の最下位が驚きました。徐々に遅れているなとは思ったのですが…。ゴールした時に足を引きずっていたから、何かアクシデントがあったのでしょうか。
区間3位に東洋大が食い込んできて、う~ん・・・。そこまで頑張らなくて良いんだよ^^;
5区
早大の猪俣選手もあまり知らない選手だったのですが、福島の会津出身。何と佐藤敦之選手が来て「会津魂だ!」と声をかけられたのだそう。おぉ・・・!それは凄い!高校と大学の先輩なんだそう。と言う事は、佐藤選手は毎年箱根駅伝の応援に来ているんだね。佐藤選手が早大で走ったときは、早大もちょっと低迷期に入っていたもんなぁ。佐藤選手の大学時代は私はあまり覚えていないです。ここまで興味がない頃だったって言うのもあるけど^^;
そして私の注目選手は東海大学の早川選手。予選会を日本人トップの記録で走りきり、村澤選手とライバルの選手。でも、まさか5区を走るとは思わなかった。9区かなぁなんて勝手に思っていたのだけど。
トップと東洋大は2分54秒差でした。う~ん・・・。もうちょっと離したかったよねぇ。柏原選手が始めの1キロのラップ2分47秒?って早すぎ!これでバテないんだもんなぁ・・・。怖いですよ。あっという間に予選会2位だった早川選手を抜かすんですから。
城西大と日大の田村選手が兄弟らしく。兄弟で同じ区間を走るのは19年ぶりなのだそう。お兄さんのほうの城西大の田村選手は國學院大の仁科選手が競り合って他の大学選手を抜いていました。いつも記録は弟さんに負けていたそうですが、頑張ってましたよ~。
あと気になる選手は中央大の大石選手かな。
早大もずっと頑張っていたんだけど、抜かされちゃいましたね。猪俣選手は何と一般入試で早大に入学し、陸上部に入部したのだそう。努力を続けてきた結果、最後の4年生に5区を任されたんですね。凄い。ホント凄いです。しかも、ここまで柏原選手に食いついた選手はいなかったと思います。27秒差で2位ですよ!凄い大健闘です!
柏原選手も凄いですね、やっぱり。満身創痍であそこまでの記録は流石だと思います。
東海大も3位!良く踏ん張りましたよ~。明大も4位だし、駒大も5位は素晴らしいと思うし、何より6位の國學院大ですよ!仁科選手ですよ!6人抜きで6位!今までで最高位なんですよ!國學院大のコーチで松下さんがいるので個人的に応援していたりします^^
城西大も7位でゴールは最高位だそう。お兄ちゃんは頑張りましたね!やっぱり期待していた中央大の大石選手もやっぱり早かったです!8位でシード圏内ですよ。明日は山下選手が山くだりを走るでしょうし、楽しみです。拓殖大の9位も良い位置ですよね^^個人的に気になったのが、山梨学院大の選手の名前。大会と全く関係ないのだけど中村悠二選手の名前がかつて箱根を走った中村祐二さんと同姓同名だったこと。漢字は違うけど。同じ山梨学院大だし。
何より18チームがトップと10分以内って言うのが凄いですよね。まさに戦国駅伝。
どの大学もブレーキがなくて、復路もちょっと何かあると変動がおきそうな感じです。気になりますね。
は~・・・疲れました。クタクタです^^;私はソファーに座っていただけなんですけど。
明日も早く起きて見ます。眠い・・・。
総合結果です。
1 東洋大学
2 早稲田大学
3 東海大学
4 明治大学
5 駒澤大学
6 國學院大學
7 城西大学
8 中央大学
9 拓殖大学
10 日本体育大学
11 東京農業大学
12 帝京大学
13 山梨学院大学
14 専修大学
15 神奈川大学
16 青山学院大学
17 日本大学
18 中央学院大学
19 関東学連選抜
20 上武大学

ニューイヤー駅伝

昨日(今日?)寝たのは3時近かったけど、頑張って8時に起きて見ましたよ~
私は徳本選手と今井選手が好きなので、毎年日清とトヨタ自動車九州を応援しています。
テーマ曲が清木場さんの曲だったのがちょっと嬉しかった^^頑張っているんですよね。
今年のニューイヤー駅伝も凄かったです。実業団も戦国駅伝ですね。どこが優勝するか、全く予測がつきませんでした。
ということで、独断と偏見の感想です。毎年の通り、結構長いです。
1区
ペースがずっと遅かったみたいですね。確かにもの凄く団子になっていて、誰がいつ仕掛けるんだろうと思っていました。はじめに出たのは木原選手だったけど、何だか途中でペースが落ちましたよね。集団からも離れたのでビックリしました。北村選手も始めは後ろにいてわりと小柄な方なので全く見えず^^;どこにいるのかとずっと探していました。抜きづらいところにいてマークされている感じがもどかしく・・・。
1位は旭化成、2位は東京電力、3位がトヨタ自動車九州でした。3位なんて凄い!頑張ったね^^
2区
でも、2区はスピード区間で黒人ばっかりですからねぇ。三津谷選手でもダメだったか・・・。HONDAの選手は評価通り、凄い走りでした~。日清食品のゲディオン選手は去年はあまり良くなかったですけど、今年はやってくれました。区間3位ですから健闘でしたよ^^
3区
3区も戦国駅伝っぽいですね。HONDAが意外と早く2位になってSUBARUが1位になったのは意外。北海道出身で大麻高校出身だから頑張ってほしかったのですが。トヨタの高林選手が来ましたね~。流石です。去年の箱根の走りも素晴らしかったもんな~。旭化成の深津選手もだせ~と思ったら、後半に来ました!あっという間に抜かしていきましたね~。日清の保科選手は徐々に落ちていって心配でしたよ。前にいたNTNの選手に追いつこうとはじめ飛ばしすぎたんでしょうか。安川電機がトップ争いも意外。
4区
エース区間ですね~。日清食品は佐藤悠基選手、コニカミノルタは宇賀地選手、富士通は藤田選手、中国電力の岡本選手、トヨタ自動車九州の今井選手。もうたまらないですね。大興奮ですよ。
トヨタ自動車九州は24位だからなぁと思ったけど、何と3区の選手が9人抜き!15位で襷リレーでした。凄い凄い^^今井選手と三津谷選手だけじゃないね!
序盤から佐藤選手は早いですね!1キロ2分40秒ペースって尋常じゃない^^;でも、いつも後半にアクシデントがあったりする選手なので大丈夫かなぁとも思っていたので、やっぱりとは思いましたけど。でも、藤田選手をもあっという間に抜くんだから凄いです。
宇賀地選手も凄い。ルーキーで4区ですもんね。
でも、佐藤選手も宇賀地選手も後半ばてちゃいましたね。あれが持続すれば良いんですけど・・・。
今井選手が凄い!何と7人抜きで8位!入賞圏内ですよ^^今井選手はやっぱり力をつけていますね。嬉しい~!!瀬古さんも褒めてたよ^^区間2位で佐藤選手と5秒差!でも佐藤選手のほうが早いんだな~。
5区
トヨタと10秒差だったけどすぐにトップグループになりましたが、太もも堺がやはり強いですね~
意外とトヨタ自動車九州の押川選手が早くて嬉しい^^頑張って~!
日清の治郎丸選手って1度陸上界から離れて教員をされていたんですね。やっぱり諦められなかったのでしょうか。調べてみたら私と同い年でした。だからか一気に頑張れ~と応援してます。4キロ手前からスパートをかけて頑張っているのですけど、安川電機がくらいつき^^;
もうラスト1キロは凄かったです。トヨタも安川電機も日清も抜きつ抜かれつで。それでも日清が1位!頑張った!治郎丸選手頑張ったよ!もう私は襷リレーのときは興奮して「治郎丸!治郎丸頑張れ!」ともの凄く呼び捨てで応援していました^^;すみません。
トヨタ自動車九州の押川選手も頑張ったよ~!!6位だよ!三つ巴を制したんだよ!嬉しかったです^^
区間賞は小森コーポレーションの秋葉選手。おお・・・さすがアキバケイ・・・治郎丸選手は2位!凄い凄い!1年目で凄いですよ^^おめでとうございます。
6区
襷リレーで九電工に上武大の福山真魚選手が入ったことが分かった。実業団に入ったんだね^^
日清の板山選手が早くから落ちてしまったのでねぇ・・・治郎丸頑張ったのに。(また呼び捨て)でも、よくくらいつきましたよ。始めはずるずるいって大ブレーキかと思いましたから。20秒差でしたから。トヨタの高卒ルーキーは始めは早いと思いましたが、途中ばてちゃったんですかね。
富士通の阿久津選手は流石ですね。一気に2位までいきましたし。走りは素晴らしかったです。
7区
安川電機の飛松選手を1位と言う立場で見ることになるとは思いませんでした^^;失礼ですね。すみません。凄く昔からいる印象ですが、まだ30歳なんですね^^;びっくり。
日清の小野選手は20秒差で襷リレーしたのにすぐにトヨタの選手を抜かしましたね。ちょっと飛ばしすぎで心配でしたが。
そしてずっと並走。飛松選手がやっぱり最初に落ちちゃいましたね。1番力を貯めているのは福井選手かなぁと思っていたのですが。体力を貯めていたのとタイミングが良かったのが熊本選手だったんですね。
小野選手も頑張りました。小野選手だけのせいではないです。暗雲とか言われていましたけど、それでも3位なんだから大健闘だったと思います。
そしてトヨタ自動車九州は9位だったけどスパートして8位!凄い凄い^^入賞しましたよ!おめでとうございます^^

いや~・・・緊張しました。疲れました。でも、凄く良い大会だったと思います。
2連覇は出来なかったけど、日清は大健闘だったと思います。
それに、箱根駅伝に出ていた卒業生がたくさん実業団駅伝で頑張っている姿を見れたのが面白かったです。皆さん、頑張っているんですよね。
面白かったです!皆様お疲れ様でした。
さ!明日明後日は箱根!まだまだ楽しみは続きます。

にしても。ダイハツが提供しているからかもの凄く岡田君を見たなぁ・・・

ジャニーズカウントダウンコンサート2010-2011

あけましておめでとうございます!
今年も「苗坊の徒然日記」をどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、毎年恒例年の初めの記事はカウコンです。
2008-2009年のカウコン以来、V6はちゃんと初めから出てくれるのかどうか、きになってしょうがなく、またちゃんと出てくれると安心して涙してから始まります^^;
あのときだけなんだけど、もうトラウマになっています。
今回はキンキが司会って事で、わりと安心してみてはいたんですけどね。
「あさイチ」であっきーに代わりに東京ドームに行く?なんて言っていたので、多分出てくれるんだろうとも思っていたのだけど。
そして今年は良かったです!
これから毎年司会はキンキかTOKIOでお願いしたい!
イノッチが若干進行っぽい事をしちゃったりして^^
シャッフルで曲を歌ってる時にV6でも分かれていろんな曲を歌っていたので嬉しかったです。
っていうか、坂本君!どうしちゃったの!?髪型!
ぱ、パーマかかってる!あの焼きそば^m^ヘア以来か!?
ヒゲもゾロ仕様になっていて、めちゃくちゃかっこいいっす!思わず「かっこいい~!!」って叫んでしまいました!
さらに爆笑を誘ったのは、坂本君と城島君2人のタキツバ^m^
2人でタキツバしてる!アラフォーとジャスフォー(勝手に命名)でVenusの振りしてる!と、1人で興奮^^いや~新しい!
それもこれもキンキが司会だからだと思う!ジャニーズグループだいたい均等だったと思う!凄く嬉しかった。
個人的には、V6、TOKIO、キンキで「全部だきしめて」を歌っていたのには、J-FRIENDSを思い出してまたうるっとしました。
また、1度で良いから復活してほしいな・・・。
あとはカミセンとTOKIOの下2人と一緒の場面が多くて3人がちっちゃくて可愛かった^^萌え~。
ただ、シャッフルユニットの時にV6はどのグループの何の曲を歌うのだろうとドキドキしていたのだけど・・・歌ったのは「HONEY BEAT」・・・持ち歌やん!
っていう。まあ、TOKIOもキンキも自分の歌だったけど。それは残念。
でも、健君は関ジャニ∞が歌う曲フリで喋ってた!カウコンで健君がソロで喋ってるの初めて聞いたかも!それも嬉しかったです^^
最後の最後にあっくんが出てきたときは「もしや平家派が!?」と思ったけどそれはなかったな^^;
また、健君は衣装にいろいろ小物さんをつけていましたよ~
スマイル君がとっても可愛かったです。
そして、また・・・髪・・・切った?
以前ほどではないけどまた短くなっていたような^^;
ま、本音は求むサラサラだけど良いんですよ。健君がやりたいことをしてくれればそれで良いのです。かわいいですよ^^
マッチさんが出てきたときに、健君と肩を組んで何かを話していたんですよね~
でも、カメラは全く映してくれず^^;交流があるんでしょうか。「にこ健゜」でいってくれるかな?
V6の2011年の活動予定は「SPでいきます」とイノッチが言っておった。おいおい。1人だけでしょ。
でも、そのあとに6人の活動も増やしていきたいといっていたので、その言葉を期待して過ごしていこうと思います^^
J-FRIENDSじゃなくなってからのカウコンでは久しぶりに楽しめたカウコンでした。
良い1年を迎えられました^^

2010年読書記録と今年の反省

もうすぐ2010年も終わりますね。
年を重ねるごとに1年1年が早く感じます。危険ですね~^^;
1日1日を大切に生きていかねば。
と言う事で、今年も独断と偏見のベスト10を決めたいと思います。
1日早いですが、大掃除に追われて読む気配がないので^^;
今年は175冊読みました。
1月から4月までは月に10冊も読んでいなかったんですけど、やっぱり図書館に就職すると、恐ろしいですね^^;次から次へと本が舞い込み、11月は22冊読んでいました。ひえ~
でも、本を読むことは大好きなので良いのですが。
来年も、追い詰められない程度に読んでいこうと思います。
と言う事で、ランキングです~。1作家1冊もしくは1シリーズにしてます。
第1位「東京バンドワゴン」シリーズ 小路幸也
「東京バンドワゴン」
「シー・ラブズ・ユー」
「スタンド・バイ・ミー」
「マイ・ブルー・ヘブン」
「オール・マイ・ラビング」
すみません・・・1冊に絞れませんでした。今年初めて小路さんの作品を読んで、はまりました。このシリーズもずっと読んでいなかったことを後悔しました^^;そしてあっというまに5冊読破です。何て素敵な家族なのでしょう。みんな少しずつ歳をとって、家族も増えて微妙に変化があって、それが良いんだと思います。ずっと続いてほしいシリーズです。
第2位 「和菓子のアン」坂木司
坂木さんの作品は悪い人が登場しなくて、みんな味方になっていくのが良いです。アンちゃんが本当に可愛くて、癒されました。和菓子のいろんな知識も織り交ぜられていて良かったです。椿店長も立花さんも桜井さんもみんな個性的で素敵でした^^微妙に他の作品とリンクしているのも良かったです。
第3位 「バイバイ、ブラックバード」伊坂幸太郎
去年出た作品がどうも好みじゃなくて、ずっと伊坂さんはこういう路線でいっちゃうのかなと思ったら、今年出た作品はどれも伊坂節が出ていて戻ってきたと思って嬉しかったです。その中でもこの1冊。彼女5人とのそれぞれの関わりが何だかとてもいとおしく感じました。いや、5マタは絶対にダメだけど。
第4位「神様のカルテ」「神様のカルテ2」夏川草介
「神様のカルテ」
「神様のカルテ2」
現役のお医者さんが書かれているからか、地域医療の現状がリアルに伝わってきました。医師の過酷な労働状況を読んで驚き、それでも従事して治療に専念する医師たちがかっこよかったです。入院患者たちとの関わりも良かった。イチ先生とハルの夫婦もとても素敵で。もう1も2もどちらも大好きです。
第5位 「四十九日のレシピ」伊吹有喜
伊吹さんの作品は初めて読みました。大きく話題になる前に読んだので、良い作家さんを見つけた!と思ったのですが、どんどん話題になり、ドラマ化もされるそうですね^^;でも、そうなるのが分かります。家族の「死」と向き合うことで自分の未来も見つめなおす。それが重たいけど自分も知ることが出来てよかったかなと思いました。
第6位 「キケン」有川浩
青春小説ですね~良かったです。あまりに非現実的な部分も無きにしも非ずでしたけど^^;それでも大変でも楽しそうで、男の友情って熱くてかっこよくて羨ましいなと思いました。あの黒板の文字は、私は地下鉄に乗りながら読んでいたのですが、泣きました。あれは卑怯ですよ~
第7位 「空想オルガン」初野晴
ハルチカシリーズ第3弾です。このシリーズは毎回楽しみでしょうがないです。みんなが少しずつ成長して大きくなっていっているのが分かります。ミステリ要素もすばらしいです。まだまだ続きそうなので嬉しいです。次はいつ出るのかな。
第8位 「小さいおうち」中島京子
昭和初期の時代背景が素晴らしかった。まるで一緒にその時代を生きているようでした。タキの生きた時代を近くで見ているようでした。人と人との関わりが良かったです。最後の真相は驚きました。
第9位 「ばら色タイムカプセル」大沼紀子
大沼さんの作品は2冊目ですが、どちらも好きです。今回の作品は、突拍子もない設定でしたけど、奏の成長が見れて、読んでよかったと思いました。老人ホームの人たちもなかなか個性的で面白かったです。どんどん素敵な作品を書いていっていただきたいなと思いました。
第10位「理由あって冬に出る」「さよならの次にくる〈卒業式編〉」「さよならの次にくる〈新学期編〉」 似鳥鶏
「理由あって冬に出る」
「さよならの次にくる〈卒業式編〉」
「さよならの次にくる〈新学期編〉」
似鳥さんは初めて読んだ作家さんでした。この3部作しか著作はないんでしょうかね?
簡単に言うと学園ミステリなのですが、そのミステリが逸脱なのです。面白かった。
助手役の葉山君の報われなさもまた面白いです^^
このシリーズの続きでも、新作でも、また似鳥さんの作品を読みたいと思いました。

今年もたくさんの本を読めて幸せでした。今年は小説だけではなく、実用書?までは行かないかもですがジャンルを問わず、いろんな本を読んだ気がします。
初めて読んだ作家さんの本もありました。1番はやはり小路さんですね。小路さんの本を今まで読んでいなかっただなんて!来年はもっと読んでいきたいなと思います。

そして今年あった出来事を少し・・・。
1番の私の大きなニュースは転職した事でした。前の仕事を辞めて、図書館司書になって早8ヶ月。まだまだ修行は足りませんし、いろいろありますが、楽しく仕事をしています。
司書の先輩方もとても良い方ですし、話も合いますし、私には天職だったのかなと思います。
ここ数年ずっと愚痴ってばかりだったので、ご心配をおかけした方々に良いご報告が出来たのかなと思いました。
それから、ブログを通してV6大好きな方々とたくさん出会えたことが、今年は大きかったです。
今までは情報は自分ひとりで調べて得ていましたし、舞台やコンサートもほぼ1人で行っていたのですが、嬉しさ楽しさを共有できる人がブログでもリアルの世界でもたくさん出来て本当に嬉しい年でした。
今年は、ここ数年の中で1番良い年だったかなと思います。
来年は、もっともっといい年になると良いな^^
私がいい年に感じると言う事は、V6にとってもいい年だって言う事です^^
今年はメディアに翻弄された年でもあるけど、それでも幸せをいっぱい感じた年でもありました。来年は、もっともっと幸せになれると信じてます^^
今年は皆様大変お世話になりました。
来年もきっと変わらずこんなブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

年の瀬に納豆か・・・

遅くなりましたが「三宅健のラヂオ」
冒頭で以前くめ納豆のことを言ったらくめ納豆が大量に贈られて来たらしく、今回は納豆を囲んでのラヂオとなっていた^^;
おいおい。1年の締めくくりが納豆かい!
そこで健君は納豆が苦手らしいイヅツさんに納豆の素晴らしさをアピールし^^;
納豆の粘りを取る裏ワザを、伊東健ちゃんとなって自慢げに^m^説明しておりました。どっちも覚えてるよ。お味噌汁に入れるのは良くやってます。
あと、岡田君の納豆の食わず嫌いは俺が直したという自慢?も言ってました。
何だかお兄ちゃんぶっているみたいで可愛かった^^
俺のほうが年上なんだぞ的な^m^
という事で最初はほとんど納豆話となり。
あとはFNSの話かな。あのハートと指の形のとVね。
健君は他の小物も用意していたようで、私はそちらが気になりました。
何を用意していたんだろう。気になる・・・
今回は陳さんは登場せず。残念。
来年になったらいなくなっているって事はないよね?
しょっぱなから陳さん劉さんだったら面白いんだけどな^m^
来年も、「三宅健のラヂオ」楽しみにしています!

自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道 渡辺康幸5

自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道
著者:渡辺 康幸
日本能率協会マネジメントセンター(2008-11-28)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

「箱根駅伝史上最強」「伝説のランナー」渡辺康幸の初の自著。
10年以上低迷を続けていた名門・早稲田大学駅伝チームを、4年で12年ぶり箱根駅伝往路優勝に導いた、常に勝ち続けるための【自己成長のしくみ】を公開!
かつて「史上最強ランナー」「伝説の男」と呼ばれた著者は、「超急成長」と「超転落」の稀有な体験から何を導き出したのか?
■千葉のサッカー好き少年を急激に成長させた「小出マジック」
■オンボロ合宿所に住み込み始めて目にした競走部の「現実」
■シード落ちの夜、涙で交わしたそのまんま東(東国原英夫)氏との言葉
■世界まで上り詰めるための早稲田流「カマス実験」
■伸び悩むときは「弱み」に目をつけよ!
■一般入試組の選手を全日本メンバーに仕上げる「相楽再生工場」「相楽ノート」の秘密
■いつもは温厚な「兄貴分」ワタナベ監督がキレるただ1点の「逆鱗」
■どん底にあった三輪を立ち直らせた竹澤健介の「一言」
著者・渡辺康幸自身、また早稲田大学競走部現メンバーの成長エピソードをふんだんに交え、リアルかつ具体的な育成メソッドを紹介します。
まだまだ大きくなりたい、さらに自分を磨きたいというすべての方の、力強い味方になる一冊。

ずっと前から読みたい読みたいと思っていたのですが、積読本が多かったのでなかなか読めませんでした。
それでも、絶対に箱根駅伝前までには読まなくちゃと思っていたので、ギリギリでしたが読めてよかった・・・。
渡辺監督のイメージは、監督と言うよりまだ選手のイメージです。
私は渡辺監督の選手時代はあまり知らないんですが、それでも昔の映像でしょっちゅう見ますし、駅伝の区間記録がここ数年まで相当残っていたんですよね。本当に凄い選手だったんだということが駅伝を見ていると分かります。
その過去の名選手が、低迷を続けているかつての母校早稲田大学の監督に就任。
「4年で結果を出します!」と言ってから苦悩の日々。
刊行されて2年しか経っていないので、今も現役で走っている選手の話もたくさんされていたので読んでいて面白かったです。
早稲田が低迷していた時も覚えています。昔の凄かったときも知っているので、いつか強い早稲田が戻ってきてくれると思ってました。
シード権がギリギリ獲得できなかった11位だった時も覚えています。最後に走った高岡選手が手を合わせて「ごめん」と言ってゴールした姿を。でも、高岡選手は区間4位。必死に追い上げているのが画面からも伝わってきました。彼だけのせいではないです。
渡辺監督のトレーニング方法の「自ら育つ力」と言うのは大事だと思います。やっぱり自己管理が出来ていないと実力も伸びないし故障の対応も変わってくると思うので。
でも、渡辺監督はただエリート選手だったのではなくて、社会人になってからの7年間、ずっと故障との戦いで挫折も味わったから、監督と言う仕事が出来て選手とも向き合えるんだろうなと思いました。
渡辺監督の過去の経歴は本当に凄いですね。まさにスーパースターと言う言葉が似合います。早稲田大学の「ビッグ6」と呼ばれた人たちは凄いですね。櫛部監督も花田監督も知っていますよ!ちょっと感動しました^^皆さん大活躍していたアスリートだったんですよね。
にしても自己管理に関しても実力も本当に竹澤選手は凄い選手だったんですね。
いろんな意味で影響力が大きい選手だったんだなと思いました。瀬古さんが走っている姿を渡辺監督が見て早稲田に憧れ、渡辺監督が走っている姿を小学校2年生の時に見て早稲田で走りたいと竹澤選手が憧れて実際に入って。本当に、人との関わりって面白いですね。
監督も取りあげていた三輪選手が、往路優勝総合2位と言う記録でテレビ出演した時、2位なのに「竹澤を胴上げしたかった」と悔やんでいた姿を思い出しました。
早稲田の選手は真面目な選手が多いですね。もの凄く好感を持ちました。
三輪選手は大学で陸上を辞めると言っていました。営業職に就いて、いつかその会社で陸上部を作る事が夢なのだそう。きっと、三輪選手なら叶えられます。
そして2008年の往路優勝の立役者は、私は間違いなく駒野選手だと思います。
駒野選手の安定した5区の走りは今でも覚えています。この走りならきっと往路優勝が出来る。そう思いました。早稲田の課題はやっぱり5区と6区だと思います。今年は誰を配置するのか、興味深いです。
八木選手、三田選手、矢澤選手、中山選手。1年生と出ていましたが、今年は3年生。
来年の箱根駅伝の活躍がとても楽しみです。

〈日本能率協会マネジメントセンター 2008.11〉H22.12.28読了

とりあえず時間は空けときますけども

今日の「あさイチ」は紅白特集。
と言う事で、冒頭は総合司会柳澤英夫、赤組司会有働由美子、白組司会井ノ原快彦でお送りしました^^
いいないいな~。カミカミだったけどぉ。
それでもこんな司会が実現したら良いなっ。
紅白の舞台裏も出ると言う事で、紅白クマグスの寺坂さんは見てるかな~と思ったら。
出てんじゃん!
ビックリした^^;おお!久しぶり。相変わらず語っていましたね~
出演していた時は普通だった髪型が刈り上がってたし^m^
イノッチと共演したとか言ってほしかったなぁ。
ま、いいっす。
紅白で出演者が出られなくなった場合って言うのはあまり想定していないようで。
寺坂さん曰く、白黒の時代に代役が出たそうですが。
と言う事でイノッチが「とりあえず時間は空けときますけども」と言っておられた^^
そうだね、代役のところだけV6が出て、急いで東京ドームへ向かうって言うのも手だと思う^^

誕生日おめでとう

にこ健゜更新されていました^^
そうだ、今日はJの誕生日だったね。
97年だったかな?の雑誌に新しい家族が増えましたって言う事で、紹介していたね。
そのときに「サンタさんの落し物なんだ」っていとおしそうに抱っこしていたのを覚えています。
ブルーはとってもしっかりしたお兄さんっていうイメージだったけど、そうかJは本当に次男?のような正確なんだね^^
健君が、Jのために台所に立って奮闘しながらごはんを作っている姿を想像するだけで癒されます^^
Jも13歳なんだね。
でもJへの愛情だけではなくて、ところどころでブルーの事を想った様な文章も感じてちょっと切なくなったりして。
ブルーの分まで、健君のそばにいて癒してあげてね。
お誕生日おめでとう。
Jの後姿が、とっても可愛らしくて愛らしかったです。

デンマークのにぎやかな公共図書館 吉田右子5

デンマークのにぎやかな公共図書館-平等・共有・セルフヘルプを実現する場所デンマークのにぎやかな公共図書館-平等・共有・セルフヘルプを実現する場所
著者:吉田右子
新評論(2010-11-11)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

デンマークの図書館サービスは世界でもトップレベル。北欧の豊かな「公共図書館文化」を余すところなく紹介。カラー口絵4P、写真多数。様々な角度から北欧公共図書館のその魅力を浮き彫りにするとともに、公共図書館の成熟に「平等」「共有」「セルフヘルプ」といった北欧社会の理念が密接に結び付いていることを明らかにする。

北欧は福祉大国というイメージがあって、公共の場もきっと充実しているんだろうなと思っていました。
そうしたら、読んでいたらもう羨ましくて羨ましくてしょうがなかったです。
図書館は市民にとってはなくてはならないもので「存在する事が当たり前」だという存在。
図書館は図書館の場だけにとどまらず税金の相談や移民の相談など、役所でやるようなこともしているそう。役所のアクセスよりも図書館へ行く方が近いから利用すると言う人も多いようで、図書館は賑やかだそうです。なんとコンピュータゲームもあるという^^;
デンマークの図書館は、食べ飲みOKでおしゃべりも自由だそう。
ただ、学習室はあるのでそこは静かにするのが原則だそうですが。
冬は日の差す時間が本当に少ないので読書量は増えるのだそうで、冬の期間は開館時間が長くなるというのはデンマークと言う国の特徴なのだろうなと思いました。
そして驚きは、夏は限定の砂浜図書館が出来ると言う事。
たくさんの人に本を読んでほしいと言う思いから、本だけではなく音楽プレーヤーとソフト、ビーチチェアやパラソルなども貸しているのだそう。
そういう発想って日本じゃないよなぁと思いつつ。
デンマークは読書が生活の一部のようで、静寂車両という喋っちゃいけない車両があるっていうのには驚いた。いいなぁ。そういう空間。
他の国の図書館についても書かれていましたが、北欧ではフィンランドが図書館利用率が抜群に高いそうです。それが理由とははっきりとはいえないけど、フィンランドの学生の学力って上がっていますよね。
図書館って私の場合だけど行きやすい場所にないから使いにくいって言うのもあるんですよね。
公共の施設は、利用の仕方や運営の仕方で良くも悪くもなると思う。いくらでも活用できると思う。と、そう思わせてくれた著書でした。
私もデンマークやフィンランドなどの北欧の図書館を放浪してみたいと思いました。

〈新評論 2010.11〉H22.12.26読了

ミュージックステーションスーパーライブ2010

久しぶりの歌番組!と言う事で楽しみにしていました。
始めに階段から降りてきた時の衣装。
「ん?スーツじゃない?」と思い。と言う事は違う曲を歌うんだな。
「OK」っぽい衣装だからだったらいいなと思っていたけど、久々の「Darling」ですか。なんだ~と思ったけどいえいえ!良いんですよ!好きな曲だし久々だし。
また番組が始まってから1時間くらいで登場^^;早いっすね。ラクだからいいけど。
トーク前に、ポルノグラフティが後ろを通る時にぺこっとお辞儀した健君が可愛かったっす。
そしてトークは健君がタモさんの隣~。喋ってくれましたね。
しかも造語の「ジャスサー」を使ってくれちゃって。どうせなら15周年の話もして欲しかったけど。でもまあ、イベントとかをしたわけではないしなぁ。って、V6のせいじゃないんですけど!V6はしたいって言ってくれてたんだから!
と言う事で、2曲だとどうせ短くなるんでしょ。とひねくれていたら、あら、わりと歌ってくれてるじゃないの。ありがたや。
始めは「only dreaming」から。ダンスも合ってるし歌声も綺麗だし、歌詞も間違わなかったし^m^完璧でしたとも~
カメラさんが近づきすぎだったけど。でも、私が6人を映してほしいと思っているところは映してくれていたので良しとします。
「Darling」も懐かしかった^^
カミトニで分かれて歩いているのが可愛かった。特にカミっ子が!みんな赤を着ていたから可愛らしかったです。
この曲が出たころから7キロ体重が増えた岡田君を長野君は肩に乗っけるのか!?と思ったんですけど、こっちはサラリと終わりましたね^^;
まあ、2曲歌わせてくれただけで嬉しいですよ。はい。
唯一つ文句を言うなら坂本君の「メリークリスマス!」は正面を向いているのを見たかったな~。まあ、言うって予想できないから仕方ないけど。
素敵なステージでした^^どうもありがとうございました!

少年倶楽部プレミアム 平家派同窓会その3

ジャニーさん見てますかぁ~!?是非平家派でCDデビューを!
1ヶ月前から楽しみにしていた平家派!
毎年クリスマスの少クラの締めは平家派でお願いしますの平家派!
本当に彼らは期待を裏切りません!何て素敵な人たち!大好きです!
それでも謙虚さは忘れず^m^
もう説明しなくて良いよと思うのだけど、何度も自己紹介をする平家派。謙虚です。
でも、ビックリした。その自己紹介の映像の中に何と「FNS歌謡祭」の映像が!
しかも舞台裏ですよ。そんなところまでNHKのカメラは潜入していたんですか!
凄いですね^^ありがとうございます!
太一君も「凄いね!平家派がNHKとフジテレビを結んだよ!」と言っていました。
ホントだね。凄いんだよ。あなた達は凄いんですよ!
それに、先輩歌手さんたちにも褒められたみたいで。嬉しいです^^
森山良子さんと南こうせつさん^^
大物歌手だから良いじゃないですか。若手に言われるよりもよっぽど重みがあると思います。大物が認めてるって凄いと思う!
それからそもそもどうして1番始めに平家派大同窓会をする事になったのかという話に。
何と!坂本君がゲストで出たときに平家派で出たいねとサラリと言った事がきっかけらしい。おお!きっかけは坂本君だったのね!2007年の1月ですね。覚えてますとも。
坂本君ナイス!
そして何と!超大物の芸能人からメッセージが!
って、知ってたけど^^;桂三枝さんですね。でも、知っていたけど内容にビックリしました。
だって、たまたまみていてTOKIOは元平家派だって知って、歌が素晴らしくて鳥肌が立って、もう1度観たいと思っていたけど録画していなかったから、わざわざNHKに頼んでDVDをもらっただなんて。凄すぎます。
そして、三枝さんの言葉に泣いたのは山口君だったんですね。本当に嬉しそうで、こっちまでもらい泣きしそうでした。
平家派の名言も面白かったなぁ。
長野君の「オレ、就職活動があるから・・・」とか^^;太一君の「何があってもオレはしがみつく」とか^^本当に、歴史があります。
今回は平家派が自然消滅した90年の初めから、TOKIOとV6がデビューするまでの苦労した時代についてをまとめたと言う事で。
なぬ!?と思ったのだけど、今までの映像の総集編のようだった^^;残念。
いやでも、良かったです。みんなそれぞれ苦労しているんだなって言うのが分かったから。特に長野君は泣ける。っていうかうるっときた。何度みても泣きます。
その映像は長野君がボイジャーのPV撮影のために日焼けした時で^^;それも懐かしく感じました。
坂本君もね。もしも会社帰りにキンキに出会ってなかったら、どうなっていたか分からないよね。キンキに感謝。キンキに話しかけた坂本君に感謝です。
2人の話は熱いです。デビューするしないの話を聞いたときツートップは話をしたのかって城島さんが聞いていたけど、坂長は良かったねみたいな話はしていなかったんですね。複雑だったのか。そうだったのか。
しかもイノッチと大阪から帰りの新幹線でそういう話をしていてそのまま事務所に行って社長に直談判するって言うのがまた初めて聞いた話で。
もう、涙なしでは見れませんよ。もうもうもうみんなありがとう!
言い方があんまりよくないかもしれないけど、このメンバーはそうそうのことではめげないしへこたれないし、しがみついていくと思う。その泥んこになってもボロボロになってもしがみついて頑張る平家派(V6)が大好きだ。
と、私も熱くなりました^^
そして、歌ですよ。
STAY WITH ME♪は本当にアカペラな歌なんですね。すみません。存じ上げませんでした。
岡本君の映像がありましたが、何だか平家派と縁もゆかりもなさそうな感じで^^;
そりゃそうか。でも、聞いてくれるようなので、よかった。
歌、今回はリードボーカルはぐっさんとイノッチだったんだね。
何だか本当に寒そう。イノッチはこのせいで風邪を引いたのでは・・・^^;
柳澤さんが出てくれるかなぁと思ったけど、出なかった。ちぇ。
歌声、素敵でした。もう平家派誰が上だろうが下だろうがリードボーカルだろうが上手いんですよ。間違いないんですよ。
是非ともCDデビューをしていただいて、サングラスをした司会者に「続いては平家派で~す」って言われてください!
今年チャンスだと思ったんだけどなぁ。
でも、今日の今日だし、太一君は長野にいるし^^;いや、後半に出るけど。
春スペシャルあたりで(あるのか?)平家派を是非!よろしくお願いいたします!

また投稿読まれた^^

な、あさイチ^^
嬉しいな~♪
今日、仕事に向かう途中に母からメールが来て「読まれたよ^^」って文面を見て驚き。
向かっているのに帰りたくてしょうがなかった。
私はいつもはるひと言う名前で投稿しているのだが(いってんじゃねえか)、いつもイノッチの秘密的なことで読まれます・・・
ごめんね、イノッチ。秘密?をばらして。だってどうせなら読まれたいんだもん。
でも、有働さんや柳澤さんや視聴者の奥様方にイノッチのいろんな面を知ってもらって良い機会だと勝手に思っています^m^
舘さんご本人が唯一答えてくださった質問と言う事で、ちょっと嬉しい。
舘さんは朝から濃いですね~^^;

脳からストレスを消す技術 有田秀穂3

脳からストレスを消す技術脳からストレスを消す技術
著者:有田 秀穂
サンマーク出版(2008-12-16)
販売元:Amazon.co.jp
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ストレス耐性をつくる「セロトニン生活」と、たまったストレスを一瞬でリセットする「号泣生活」で、心も身体も脳も、すべてが健康になる!脳生理学者が考案した1日5分で効果が出る驚きのストレス解消法。

話題になってる本を読みました。
前にも書きましたが、私は怒りの沸点が低いのでしょっちゅうイラっとしています。
だから多分ストレスがたまっていると思います^^;と言う事で読んでみました。
まあ当たり前のことなんですけど、ある程度の陽を浴びて、運動をしてちゃんと寝て、辛い時は思いっきり泣こう。と言う事ですね。
本の中で太一君が出てきてビックリ。太一君は毎朝6時半に起きてジョギングをしているそうだ。そうなんだ!知らなかった。
でも、この人と太一君はどの番組で出会ったのでしょう^^;

〈サンマーク出版 2008.12〉H22.12.24読了

脱出ゲームDERO!SP

今更ですが・・・
初めてこの番組を見たのですが。う~ん・・・。良く分からないけども。
坂本君が出るのを楽しみにしていたのですが、1つのゲームしか出なくて残念。
でも、同じチームには坂本君が緊張しないで話せる唯一の後輩関ジャニ∞のヒナと安田君が一緒^m^
坂本君、閉所恐怖症なのに頑張ったね!グッジョブ!かっこよかったよ!
全部正解したもんね。
はじめ怒涛の間違いを犯した^m^2人への罵倒がおかしかった。
やっぱり怖かったんだね。
でも、1番最初に抜けるって事は最初に映らなくなるってことだとクリアした後に気付いた。涙
かっこよかったよ^^
でも、最後はヒナが身を挺して2人をクリアさせてカッコイイ~っていう感じになっちゃってたけど。だって遅かったって事でしょ。爆
全問正解だった坂本君のほうがかっこいいもん!
何を張り合っているんだ^^;
にしても6人でいる時はヘタレキャラなのに、今回と言いネプリーグと言い、他の人の番組ではヘタレなしですよね。
5人を引き立てているのかそのポジションが楽なのか^m^
そんなまーくんが好きです。
どんどんかっこよさをアピールしていってくださいな。

ピュアな想い

アイドル誌を買うのをここ数年は若干恥ずかしいと思いつつ購入していたのだが、何だか今年は吹っ切れたのか全然平気にバンとレジに出せるようになったぜ^^
開き直り?まあ、表紙がもの凄く若い子達だと微妙に微妙だけども。
ということで、Myojoを購入しました。
健君が袴~^^羽子板してる!傘まわしてる!カルタしてる!お餅食べてる姿がカワイイ!っていうかウサギが~!!ウサギを抱いてる健君がかわいい!
かわいいったらかわいい!(しつこい)
そして、Myojoさんは健君を「健ちゃん」と言ってくれるのがちょっと嬉しい。
そして、Myojoさんは何故かいつも健君に着物を着させる^^自ら着ている?
和な男だって分かっている感じがまた嬉しいです。
三宅家のお正月事情を聞きつつ、アイドルについて、今後についてを語っておられた。
ファンのことを、自分たちをすきだって言う想いはピュアだって言ってくれた。
ありがとう!
そうなんだよ。素直に好きなの。素直な健君が素敵だから、素直に好きになるのね^^
健君の髪型だったり鎖の契れた発言だったり、ファンはドキドキする時もあるけど^m^健君は健君ですから。是非とも自分を閉じ込めないで、好きなように髪も切って、好きなように喋ってくれたら良いなと思う。
ちょっと早いけど、健君にとってもV6にとっても私たちファンにとっても、2011年は素敵な年になると良いな^^
また舞台をやりたいって言ってるし!やってやって!
でも、個人的にはだいぶ前に諦めた^m^ドラマにも出てほしいな。なぜならあんまりお金がかからないから^^;切実。
昔はね、いつのクールのドラマに出てくれるんだろうとドキドキしたものです。
いつからだろう・・・そんな想いすらなくなったのは^^;
来年もどうぞよろしく

あ、そうそう。イノッチと岡田君の連載のところで、イノッチフォトが風船に囲まれた楽屋風景。
ミッションV6のスタッフたちが、15周年を祝ってくれたのだそう。
わ~嬉しい!ありがとう!
でも、加納君とか有馬君とか及ちゃんとかがやったと思うとちょっと面白い^m^

YOU! 五十嵐貴久4

YOU!YOU!
著者:五十嵐 貴久
双葉社(2010-10-20)
販売元:Amazon.co.jp
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あたし、小沢優。18歳。♀。アルバイトの面接に行ったら、どうも様子がおかしい。「オーディション」って書いてあるし、周りはカッコイイ男の子ばっかり。そりゃそうだ、だってここは、男性アイドルをたくさん出してるあの芸能事務所。信じられる?ジャ○ーズに女の子が合格って!?女だってバレないのかって?グループつくってデビューしちゃうの?ライバル出現?あたし、勝てるの?やっぱり無理…?前代未聞の友情と絆のストーリー。

ネタバレあり

あらすじを見て、え?ジャニーズの事載せるの?「どーにかしたい!」みたいにジャニーズ公認なの!?どうなの!?と驚いたのだが。
ジャニーズっぽい事務所に入ってしまった女の子の話であって関係はなさそう。
許可は取ってないだろうな。だってきわどすぎるキーワードが満載だったもの。
まあ、いろいろ突っ込みどころはありましたけど、素敵な青春小説って言う事でよかったと思います。
「花ざかりの君たちへ」みたいな感じでしょうか。(マンガの方です)
仲間になっちゃったら男も女も関係ない。っていう台詞が素敵でした。
男とか女とか関係なく、尊敬できて、何でも言い合えて助け合える。そんな4人の関係が素敵だったと思います。
ジャニーズもそうだけど、アイドルって言う事でちやほやされて、けーって思っている人も多いと思うけど、そう思われる分、みんな陰で努力していると思うんだ。
してない人もいるかもしれないけど(爆)
それはファンにならないと本気では分からないと思うけど。
私はそれを知っているから、厳しいなぁと思ったけど、これは現実なんだろうなと思いつつ読んでいました。
優が女性だと気付いたのは、おんぶした時かなぁと思ったけど、そういうのは関係なく気付いていたんですね。やっぱり仲間だからか?
ただ、最後の最後が私はちょっと想像と違ったかな。
ずっと男として仲間と頑張ってきたのに、最後は乙女になって締めるのかと、ちょっとがっかり。どうせなら最後まで男らしさ?を貫いてほしかったなぁと思いました。
・・・と、感想はここまで。後は余談。
ジャニーズとは関係ないけど、関係ありそうだな~と思うところは無きにしも非ず。
まずオーディションで優が最初に話しかけた男の子の名前が「森田」だったのに反応。
何!?森田とな?!そりゃあの人しかいないでしょ!って興奮^^;
でも、実際なら自分から話しかけることはあるまい。健君が話しかけるまで一匹狼だったし(確か)。なぜなら人見知りシャイボーイ(勝手に命名)だから!(そして失礼)
しかも同室の子が健って!健って~!!(正確には健太)嬉しかった^^完璧に彼は彼で想像してましたよ。あんまり登場しなかったけど。
そして青山純っていうキャラクターね。ひどい人だったけど。
・・・名前的に何だか該当しそうな人が一名思い浮かぶんだけど・・・。漢字一文字っていうかひらがなでも一文字?しか違わないんですけど。
しかもクォーターって!(国は違ったが)偶然にしては出来すぎ。
まあ彼は全く持って飲酒とは全然関係なかったけど!ぐぬぅ・・・
関係ないけど、やっぱり多少は関連づけているよなぁ。。。と読んでいて思いました。

〈双葉社 2010.10〉H22.12.22読了

障害者自立支援法がよーくわかる本

図解入門ビジネス 障害者自立支援法がよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)図解入門ビジネス 障害者自立支援法がよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)
著者:福祉行政法令研究会
秀和システム(2010-09)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

障害者自立支援法が成立した背景と経緯、障害者自立支援法の内容を図解で解説した入門書です。障害者自立支援法は、従来から様々な問題点が指摘されており、改正案が何度も国会で審議されています。本書は、改正案が成立した場合にどうなるかを理解するため、改正案の主な内容に基づいて、現行の制度を書き換えて解説しています。

大学で福祉を専攻していたので、こういう本は出るときになります。
障害者自立支援法は確か2006年に施行されたのです。私が社会福祉士の国家試験を受けたのが2007年。ただでさえ項目が多いのにこんな新しい法律が出たもんだから勉強は諦めましたよ^^;案の定出ましたけど。
福祉は発展途上だから法律も次々変わっちゃって大変です。
って、今は福祉系とは全く関係ないところに務めていますが。
この法律については、今までは国が補償してくれていた部分が障害者本人が自己負担分が増えて生活に支障をきたす問題な法律くらいにしか思っていなかったのですが、当然それ以外の部分も大きく改正されているんですよね。
知的障害、身体障害、精神障害の法律が一律になったのは良かったと思いますけど、やっぱり利用している人たちの負担が重くなるのはダメですよね。
改正案も出ているようなのですが、どうなるんでしょうね・・・
ところで。この本を読んでいて誤植を2箇所発見したのですが^^;
どうしよう。言った方が良いよね・・・?

〈秀和システム 2010.9〉H22.12.21読了

陳さんスペシャルやってほしいなぁ

冒頭でそんなこと言ってたよね?な「三宅健のラヂオ」^^;
是非とも陳さんスペシャルやってください。劉さんも一緒にね。
と言う事で今日はクリスマススペシャル。
・・・なんですけど。
前から思っていたんですけど、同じリスナーさんの投稿を何度も読むのはいかがかと・・・。
たまに3回連続とかはありましたが、今日はひどい。
もう自分は絶対に読まれないって希望をなくします^^;
まあ、魅力的な文章じゃないのが悪いんですけど(いじけてみる)
異性にはどんなプレゼントをあげたら良いでしょう。っていう質問に対して、健君は日用品が良いんじゃないかといっていた。私もそう思う。そして消耗品が良いと思う。気に入らなくてもいつかはなくなるから^m^異性だと好みも違うだろうし。ナンテ。
健君が「PS3ほしい?」と聞いていたが、ほしいです。ください。
ついでにPSPもほしいです~。それで大体揃います^m^
あと、サンタさんはいつまで信じていたか議論。
健君は冷めてたのか。ま~夢のないことを沢山言っておられたね。
前に何かの雑誌でV6がサンタさんをいつまで信じていたかって言うのをいってたことがあったよね。テレビだったか。
みんな冷めてて長くて小学校低学年でみんな大体小学生になる前に信じていなかったような^^;坂本君は幼稚園の時から信じてなかったっていってたような。V6はみんな冷めてるみたいなことを言っていたような。ぜんぶような^^;曖昧です。
でも、ホント冷めてますね。
私、小学校2年生の時にサンタはいる派といない派で議論をしたことがあるのだが。男女どっちも混じってた気がするけどな~
そして健君の1番好きなクリスマスソングは「white christmas」でした。
1番好きなクリスマスソング・・・なんだろう。
思い出深いのは「シンデレラ・クリスマス」なのだが。キンキのファンと言うわけでもないし(好きだけど)、恋愛に絡んでいる訳でもないのだが。いろいろあって^^;
う~ん。山下達郎さんの「クリスマス・イブ」かな。
なぜならチャーリー井ノ原(懐かしい!)の歌声が忘れられないから!
CMとかでこの曲が流れると未だに笑っちゃうから!
V6の曲なら「2nd bells」かな。
キーワード的にラヂオは来週もやるんですね^^ふふ。良かった~

小惑星探査機「はやぶさ」宇宙の旅 佐藤真澄5

小惑星探査機「はやぶさ」宇宙の旅小惑星探査機「はやぶさ」宇宙の旅
著者:佐藤 真澄
汐文社(2010-10)
販売元:Amazon.co.jp
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日本の宇宙開発に大きな“財産”をのこし、私たちに感動や勇気を与えてくれた小惑星探査機「はやぶさ」。旅立ちから地球帰還まで、なんと7年!本書は、その長い長い冒険の物語です。
2010年6月地球に帰還、その後消滅した探査機・はやぶさ。その誕生のいきさつから消滅まで、世界中の人々に感動を与えたドラマを、子どもむけにわかりやすく紹介する。10歳から。

今年話題になった「はやぶさ」の事を私は全然知らなかったので、ちゃんと知らねばと思い、読んでみました。
この本は児童書なのでルビがふってありますし、分かりやすかったです。
「はやぶさ」は世界初めてづくしだったんですね。
惑星のサンプルを持ち帰るという事と、イオンエンジンで動かすと言う事、自律性の探査機であると言う事と、地球に帰還技術が搭載されている事の4つが世界初。
とっても低予算で、世界中から大丈夫か?と心配されていたそうで。
そして、沢山のトラブルがというのはよく聞きましたが、本当に数え切れないほどのトラブルに巻き込まれたんですね。
姿勢制御装置?のトラブルから始まり、燃料漏れにイオンエンジンの故障に全機能停止にまでなって。
ん?全部言っただろうか。いや、絶対に言っていない。
そして交信が途絶えていたのに46日後にまた確認が出来ただなんて!凄い事ですよね。
そして、もう何億キロも離れたところで身体がボロボロになっているのに、それを遠く地球で直すと言うのもまた凄い技術だと思いました。どうやっているんだろう。
はやぶさ頑張れという沢山の人たちからの言葉を頂いたというくだりは、不覚にも目頭が熱くなりました。
そして地球帰還のとき。
はやぶさはサンプルが入ったカプセルを地球に戻すのと引き換えに自分は流れ星となって消えてしまったんですよね。
その写真が残っていてじーんとしてしまいました。
そして「はやぶさ」が最期に遺した地球の写真。
本当に満身創痍で身体がボロボロで寿命がきている中で撮った渾身の1枚のような気がしました。
とても感動しました~。知ってよかった。というか、もっと早く知っていればよかったです。
「あさイチ」で柳澤さんが涙目になりながら熱く語っていた理由が良く分かりました。
本当に凄いです。頑張ったね~^^
でも、そのカプセルがウーメラ砂漠に落ちた時、現地に行ったテレビ局は日本でNHKだけだったそうです。世界中のメディアが「世界初の快挙なのに、どうして日本はそんなに盛り上がっていないのか」と不思議がったそうです。
本当ですね、どうしてもっと取り上げなかったのでしょう。
こんなに時間が経ってから言うのもなんですが、そう感じました。

〈汐文社 2010.10〉H22.12.20読了

ラプソディ・イン・ラブ 小路幸也5

ラプソディ・イン・ラブラプソディ・イン・ラブ
著者:小路 幸也
PHP研究所(2010-10-21)
販売元:Amazon.co.jp
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ろくでなしでも、世間は名優と呼んでくれる。役者とはそういう職業だ。山と海に囲まれた、とある町の古い日本家屋。かつてそこは、日本の映画界を支えてきた笠松市朗が、愛する家族と過ごした家だった。笠松の息子、俳優・園田準一、笠松の前妻であり女優だった園田睦子、そして人気俳優で、笠松の二番目の妻との間に生まれた岡本裕。岡本の恋人である、人気女優の二品真里。バラバラになっていた彼ら五人が笠松の家に集まった。彼らの葛藤と思いが交錯するドラマの幕がいま開く。みな役者という彼らが、ひとつ屋根の下展開していくドラマ。「ラプソディ・イン・ラブ」――監督、紺田がつけたタイトルだ。彼らの言葉は、台詞か、真実か……。「東京バンドワゴン」シリーズの著者が描く家族の肖像。

俳優の家族のそのままを描いた映画を作ると言うコンセプト。会話などを普通に録るのだけど、唯一つ条件があり、みんななにかしらの「爆弾」を持つことが必須。
その「爆弾」がいつ投下されるのか、また投下されたら家族はどう対応するのか。全て彼らの演技にかかっている。
彼らは今演じているのか素なのか。読んでいてどんな展開になっていくのか楽しみで、あっという間に読んでしまいました。
1本の映画を見ているようでした。
一つの家族の形なのだけど、みんな演技をしていて探り合いをしているっていうのが凄いですよね。
カメラが回っていればもうみんな俳優。
家族だから素の部分も見せるけど、完全な素ではないと言いますか・・・。
少し複雑な家族の関係だったけど、それぞれの家族への愛を感じました。
特に、睦子さんの無償の愛が素晴らしくて。
別れて、すでに新しい旦那さんがいるにもかかわらず、かつて愛した人の最期を看取ろうとしたり。
真里との会話の部分は本当に嫁と姑のようでした。
真里の血の繋がった家族は愛は必要ないと思う。切り捨てる事も、時と場合によっては必要だと思うし。子どもは、親の所有物ではないからね。
そんな真里の過去を、言い方は悪いけど一切血の繋がっていない睦子は受け入れ、愛で包んでくれていたような気がします。
本当の家族の愛を、真里は手に入れる事が出来たのだと思います。
にしても笠原と睦子の爆弾が凄すぎて驚きました。
たけど、そんなに違和感があるわけでもぶっ飛んでいるわけでもなく。
そのストーリーもまさしく映画のよう。
それでも、家族が全てを受け入れているのが素敵でした。
まあ、ある意味準一と裕の爆弾も驚きではあったけど。
小路さんの作品は本当に良いですね。読んだ後に、温かい気持ちになります^^

〈PHP研究所 2010.10〉H22.12.20読了

表参道だったか

今回のにこ健゜はじめは先週のイルミネーションの場所の答えでした。
表参道だったか・・・
そういえばLEDを使ったイルミネーションっていうことで話題になっていましたよね。
私も健君と同じく、寒いのは嫌いだけど、寒いから空気が澄んでいて綺麗なものがたくさん見れるのは良いなと思います。
天気が良かったら、オリオン座も見えるし。
そしてそれにちなんで?今日のお話はふたご座流星群について。
何だか本当にずーっと外にいたみたいですね・・・
風邪ぶり返さないでよ。もう。
でも、星が見れたみたいで良かったです^^
札幌は吹雪いていて全く持って見れませんでしたが。
そして健君は思いつく限りの星の好きそうな方に連絡をされたそうで。
その中にカツシゲさんがいたわけですね^^
そういえば、結果カツシゲさんもわざわざ自転車こいで星空を見上げたんだもんね。
興味はあった?ってことですよね^^
健君のゲイのお友達は、そんな事を報告してくれるあなたがお星様よ~って言ってくれたらしい。
そうだね~。そんな素敵な事をわざわざ連絡してくれる健君がお星様だと思います^^
彦星様?星の王子様?^m^
私も星が好きなので、健君がこういう話をしてくれるととても嬉しいです。

さ、私も大掃除をそろそろ始めないとなぁ・・・

電子書籍の可能性と課題がよーく分かる本3

電子書籍[kindle/iPad/Google Edition]の可能性と課題がよーくわかる本―出版ビジネスは電子化でどう変わるか (How-nual図解入門ビジネス)電子書籍[kindle/iPad/Google Edition]の可能性と課題がよーくわかる本―出版ビジネスは電子化でどう変わるか (How-nual図解入門ビジネス)
著者:高橋 暁子
秀和システム(2010-10)
販売元:Amazon.co.jp
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アップルとアマゾンの成功要因から、グーグルの戦略、ソニーやシャープなど国内勢の動向、出版社の取り組み、印刷・取次・書店・作家への影響まで、電子書籍の最新情報をわかりやすく解説。

電子書籍が巷で話題になっていて、ただ危機感だけを抱いていたので、ちゃんと知ろうと思って読みました。
とっても分かりやすかったけど、理解できていたかなぁ。
ただ、紙がなくなるから脅威だっていう簡単な問題だけでもないんだと思いました。
何だか印税が7割という噂もありますけども。
やっぱりそう簡単でもないと。
電子書籍って安価で簡単にダウンロードできるものだと思っていましたけどそんなことはないんですね。そりゃそうか。
出版社から、買い手の手に渡るまでにもたくさんの人たちが関わっているわけですし。
勉強になりました。

〈秀和システム 2010.11〉H22.12.19読了

永遠の詩4 中原中也 3

永遠の詩 (全8巻)4 中原中也永遠の詩 (全8巻)4 中原中也
著者:中原 中也
小学館(2010-01-25)
販売元:Amazon.co.jp
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読者に生きる勇気を与える八人の詩人を選び、傑作詩40~50編をセレクト、各詩編に詩人・童話作家が解説を書き下ろす。巻末には作家・評論家の書き下ろしエッセイとビジュアル年譜を収録。

映画「人間失格」に触発されて、中原中也の詩集を読んでみました。
う~ん・・・難しかったです。
それでも言葉の使い方が繊細で、細やかな人なんだろうなって言うのは何となく分かって。
自分のそのときの心の中の感情がそのまま詩に現れているんだなと思いました。
息子さんが亡くなった時の詩は儚げで切なかったです。
映画で中原が言っていた「戦争は茶色」っていう言葉が詩の中で出てきて、映画の中の台詞はちゃんと詩の想いから発せられているものなんだなと思いました。
でも、映画の中で言っていたピエロ?の詩は入ってなかったので読めなかった。残念。

〈小学館 2010.1〉H22.12.16読了
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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