苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

香月美夜

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身次々畄酥夜5



「絶対に助けます。手段なんて選びません」 ローゼマインは戦準備へ突き進んでいた。大領地、中央、王族、神々……何を敵に回しても、危機に瀕したフェルディナンドを必ず救う。メスティオノーラの書を有効活用し、国境門を使って時間短縮。ダンケルフェルガーの騎士達をも味方につけてーーシュタイフェリーゼより速く! いざ出陣! ランツェナーヴェとの戦いが始まる一方、ゲオルギーネ達が侵攻を開始する。神殿や下町の民は心を一つに「エーレンフェスト防衛戦」へ挑むのだった。 本物のディッターの勝利をつかめ! 圧巻の書き下ろし閑話集ほか100ページ超! 椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

今までも読み終えた後続きが気になっていたけど、前作ほど気になった終わり方はありませんでしたよね。フェルディナンド様のピンチ!ローゼマインがダンケルフェルガーを従えて敵地へ赴き必ずフェルディナンドを救出する!大丈夫だと思うけど大丈夫か!?とドキドキしながらはやる気持ちを抑えてゆっくりめに読みました。全然ゆっくりじゃなかったけど(笑)
とりあえずよかった…よかったよ…
口絵を見て多分大丈夫だったんだろうなと思いましたけど。最近口絵がネタバレ気味^^でも読んだ後にこの口絵を見たらニヤニヤしちゃいますよねー!良くここを選んでくださった!って思います。超絶美女に成長したローゼマインとフェルディナンド様の絵!美しすぎる!!!(落ち着け)
そして久しぶりに腹を割ってお話をするフェルディナンドとローゼマインの雰囲気が懐かしくて懐かしくて、こっちもニヤニヤしながら読んでいました。
フェルディナンドとローゼマインのコンビなら怖いものなしだよね!と、戦争が始まっているのにやたらと楽観的にそれ以降は読み進めていました←
2人が冗談のように話していた未来が本当になったらいいのにな…
それにしてもハルトムートとクラリッサが作り上げた聖女物語はますます拍車がかかってきましたね^^それが今後どうなっていくのか楽しみ←それに加えて体調が万全ではないとはいえフェルディナンドがやたらと恋人同士のように見えるようなことをローゼマインにするもんだから誤解が誤解を招きますよね。こっちも誤解したまんまいい方向へ向かうといいな!←2人の間にそんなものは皆無だろうけど
それにしても、ローゼマインは平民。と言っても誰も信じないような人になってしまったんですねー…と改めて思ったりしました。
エーレンフェスト側の人たちもたくさん登場しましたね。ブリギッテ久しぶり。結婚して子供も生まれて、すっかりお母さんになったんですね…。ダームエルとのあれこれが懐かしすぎる…
ローゼマインの家族たちも出てきました。みんなきっと大丈夫。
そしてエピローグはゲオルギーネの過去が明かされます。
ゲオルギーネ視点から見ると、同情してしまうところもありますよね…。幼き日のジルヴェスター、ヴィルフリートまんまじゃねぇか←それは腹が立つ。自分は厳しく育てられて褒められることなんてなかったけど、それでも領主になるために血のにじむような努力をしてきて、なのに全く報われなかった過去。それでも、だからと言ってたくさんの人を利用して人を殺していい理由にはなりません。どうかどうか、ローゼマインたちは間に合いますように。エーレンフェストを守り切ることが出来ますように。そう願って次作を待ちます。

<TOブックス 2022.4>2022.6.17読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 短編集供々畄酥夜5



貴族院も三年生が終わる。青色巫女見習いの頃に比べると、名前がマインからローゼマインに変わって、身長も25cmくらい伸びた。植物紙の本もいっぱい作った。わたしが知らないうちに、みんなも色々あったみたい。えっ!? ルッツとトゥーリが婚約???知られざるエピソード満載の短編集第2弾! WEB掲載のSSや、「第二部 神殿の巫女見習い」から「第五部 女神の化身IV」までの特典SSなど、単行本に未収録の短編計19編を一冊に!下町の家族や仲間、側仕え、他領の貴族、王族達などの視点を通して描かれる人生模様。ユルゲンシュミットの各領地を変遷しながら、本編と交錯する物語が拡張する!各短編に香月美夜の解説入り!椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

前回短編集を読んだ時も思いましたが結構前のものも収録されているのでこれはいつの頃の話だ?と解説を読んでもちょっと考えることもありますが^^;懐かしさを感じつつ読みました。
ブリュンヒルデ視点が懐かしかったですね。ローゼマインが平民も対等に接する意味が分からなかったブリュンヒルデ。そういえばそんなこともあったなぁと思いました^^ブリュンヒルデ、ハルトムートを婿にどうかという問いかけに全面的に反対してたのに笑いました(笑)まあ気持ちは分かるよ…
そしてトゥーリとルッツの婚約の経緯も分かりましたねー。通常は親同士が相手を決めるのか…。そういう世界なのか…。っていうか!!!トゥーリがベンノさんのことを好きだったなんて知らなかったよ!今まで本編にそんなくだりあった!?なかったよね!?あ、なかったから今回入ってるのか←
なかなか切ない恋物語だったな…。でも、ルッツはそのトゥーリの気持ちも丸ごと受け止めて婚約してるんだから凄いよな…懐が深い…。まあマインのことも含めてお互いに最良の相手だとは思うけど。2人の今後も気になるところですね。
こうしてローゼマイン以外の視点が加わると世界がさらに広がりますね。アーレンスバッハや王族や中央視点で見るとフェルディナントがそんな目で見られてるのかということが分かったり…腹ただしかったなー…
本編も楽しみです。フェルディナント本当にいい加減報われてほしい…

<TOブックス 2022.3>2022.6.1読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身察々畄酥夜5

本好きの下剋上第五部「女神の化身VII」
本好きの下剋上第五部「女神の化身VII」
フェルディナンドの脳裏に、霧のような不安が濃さを増していく。ーー嫌な予感がする。 一方、中央への移動準備を続けるローゼマインは冬の支度に追われていた。洗礼式、貴族院四年生の始まり、親睦会と忙しい。奉納式を終え、魔力供給をしている最中、彼女は貴族院から突然姿を消した。 移動した先に出現するのは巨大図書館、始まりの庭、育成の神アーンヴァックス。その力でローゼマインが急成長! 身長が伸び、年相応の女性に変貌する。 だが、それは急変する事態の始まりに過ぎなかった。ゲオルギーネとの戦いに備え、エーレンフェストの防衛計画が進められる中、アーレンスバッハで事件が勃発し……。 諦めムードの周囲に対して、聖女が下した決断とは?「何かが起こっても、わたくしが守ります」書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

女神の化身が最終章だとは思っていましたが、その中でも特に今回は重要な局面だということが分かります。ついに最後が迫ってきたような…。
あらすじを読んでいて1番気になっていたローゼマインの急激な成長…ほ、本当だ…年相応の女性になっている…(挿絵より)そして本当に女神様のような美しさ…って本人も言ってるのが面白すぎましたね^^ジルヴェスターに外見は変わっても中身は変わらんなと言われているけど、ローゼマインの中身は20歳を超えているはずなんだがな…(笑)
カミルの洗礼式で久しぶりに家族に会えて、なぜかルッツもいると言っていて、あぁ、ローゼマインは2人が婚約したことを知らないんだなぁ…とちょっと切なくなったりもしました。そして多分、この洗礼式で家族の姿を見るのは最後なわけで…。うぅ…辛い。
そしてページを開いた途端に不穏な感じが出ていてドキドキしたのですが、フェルディナンドに最大の危機が訪れましたね…いやもう本当にマジで意味が分かんないんだけど…。ローゼマイン側だと危機だけが伝わってきましたけど、アーレンスバッハ側から見たら更に腹が立ってしょうがない展開でしたね…いや本当に…マジでディートリンデ許すまじ…。
でも、フェルディナンドの危機を知ったローゼマインの行動が素晴らしすぎて拍手喝さいを送りたいです。まだ何も始まっていないけど。まさかダンケルフェルガーをディッターに誘うとは。しかもダンケルフェエルガーにとっては垂涎ものの「本物」のディッターに。煽り方とか本当に上手くて素晴らしかったですね。本当の聖女に見えました。
それでも根本的なところはすべてフェルディナンドのため、に繋がっているんですよね…。王の養女になることもフェルディナンドのため。ただ、自分の家族や大切な人を守るため。マインがローゼマインになったのもそう。
ジルヴェスターがそんなローゼマインのことを全て把握していたことが今回改めて分かったのも嬉しかったです。
次回も楽しみで仕方がないです。早く読みたい…!

<TOブックス 2021.12>2022.3.18読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身此々畄酥夜5



「婚約を解消し、王の養女になる」
エーレンフェストに帰還したローゼマインの報告は領主一族に混乱をもたらす。だが、決定は覆らない。中央に移動するまでに与えられた期間は1年。そんな娘の旅立ちを貴族の母・エルヴィーラは温かく見守る。
「貴女は貴女らしさを失うことなく、進みなさい」と。
神殿や印刷業務などの引き継ぎ、そのための最高品質の魔紙作りなど、着々と準備が進められていくのだった。
移りゆく時に翻弄される母と子、側近達、下町の面々――同行する者と残る者。それぞれの選択が未来の扉を開く!

王の養女となり中央に移動するまでの間の引継ぎをひたすらやっていた回でしたね^^;
最初に家族にローゼマインの今後について説明がありましたが、予想通りヴィルフリートは荒れましたね(笑)でも婚約解消を望んでいたし、領主にもなりたくなかったみたいだから良かったんじゃない?初めはいつものようにイラっとしたけど、そのあとは落ち着いてローゼマインとも兄妹としていい関係になったんじゃないかなと思います。
そしてエルヴィーラとの隠し部屋での会話。そんなことがあったなんて知りませんでした…。ローゼマインが1番初めに貴族としてやってきたとき、いじめられやしないかと思っていたのですが^^;逆に歓迎されていたんですね。エルヴィーラがすべて知っていたとは…
そしてそしてハルトムートですよ…こんなに名捧げがコミカルに描かれることがあるとは^^;もう変態ですねあれは。好きなものに一直線になる気持ちは分かるので誉め言葉です。それにしても衝撃的な発言がありましたね…いやはやオタク怖い…でもまあここまで来たら強い味方がいるということで良いのではないでしょうか。
ルッツやトゥーリもたくさん登場して嬉しかったです。そうですかーそうですかー…あんな小っちゃかったのにねぇ…ってベンノさんたちみたいにニヤニヤしちゃう。2人とも大きくなって…
次回もなんだかいろいろありそうですね…もう終わりに近づいているのかな―悲しいー。
個人的にはリーゼレータへの公開告白が好きでした(笑)リーゼレータの抱えていたものが最後に分かって、告白して本当に良かったと思いました^m^本当に…偉そうなやつ大嫌い。
そしてどうでもいいですけど←ディートリンデはどうなるんでしょうねー。裸の王様度がめちゃくちゃ増してますけど…早く大きなしっぺ返しが来てくれないかな!と思っています(酷い)

<TOブックス 2021.8>2021.10.5読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身后々畄酥夜5



緑萌ゆる春。ローゼマインは領主会議に呼ばれた。星結びの儀式で神殿長役を務め、地下書庫では書写とお喋りに癒される。ところが、次期ツェント候補を巡る動きが活発化したことで、ローゼマインはフェルディナンドの連座回避を目指すことに。王族に強要されたのは、森の中の「祠巡り」。そこで触れる世界の深淵ーー祠に並ぶ神々の像、貴色の石板、謎の言葉、巨大な魔法陣。⁉︎グルトリスハイトを手に入れたい王族に立ち向かう中、ついに迎える王子との前哨戦。いざ、交渉へ! 平民育ちの商人聖女が見せる秘策とは「取れる時に、取れるところから、取れるだけ、取っておくもの……だよね! 」

なんか途中からとんでもない展開になって唖然としてしまったんですけど…いや、ローゼマインならあり得るとも思えるけども…それにしても急展開…。
プロローグはボニファティウス視点から。これによりローゼマインとフェルディナンドの関係が変に噂されていることが判明し、ヴィルフリートはそんな噂が出るような行動をしたローゼマインが悪いという。いやお前マジで自分の立場分かってんのか?あぁ?…取り乱しましたすみません。本当に、自分が罪を犯したことなんてはるか忘却の彼方なんでしょうね。ローゼマインと婚約したことで次期領主という地位を得ることが出来たのにお前マジで…マジで…。
まあ、急展開になったことによってヴィルフリートは自分の立場を改めて知ることになるんでしょう。いい気味。うふふ←絶対シャルロッテの方が領主向きだから。頼む←
そして今回のキーマン?となったジギスヴァルト王子。いやこいつもマジでクズだな(だから暴言)
この人に限らず王族は本当に自分たちのことしか考えてないよね。立場上仕方がないのかもしれないけどローゼマインが怒るのも分かる。商人聖女(言葉の組み合わせが凄いけど合っている)が理詰めで問い詰めてこっちもスカッとしたけどちゃんとはわかっていないんだろうなぁ…。
エピローグはアドルフィーネ視点。後々ローゼマインと仲良くなれそう。というか結託できそうな雰囲気ですね^m^こちらもマジで同情するわ…もったいないとすら思うわ…
そしてヒルデブラント視点も。アーレンスバッハへ婿入りが決まっているけど、ローゼマインを助けられるのは自分だけだとこちらも自分のことしか考えていなくて視野が狭くなっていますね…いやはや。
次回も楽しみです。

<TOブックス 2021.4>2021.7.26読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身検々畄酥夜5



貴族院からエーレンフェストに帰還したローゼマイン達を待ち受けていたのは、領主一族の分断だった。冬の粛清で天下となったライゼガング系貴族の意向により、それぞれの不信感が募っていく。それでも歩みを止めないローゼマインの日々は少しずつ変化を生む。春を寿ぐ宴、久し振りの神殿見学会に下町の商人達との会合、御加護の再取得、次代の神殿長育成、そして閉ざされた国境門で知らされる壮大な物語。領主一族へーー歴史と派閥の壁を乗り越えろ! 「向上心とやる気のある若手を集め、エーレンフェストの世代交代を全力で進めましょう! 」

シャルロッテが領主になればいいのに…とずっと思いながら読んでました。
領主となる人が1番状況をわかっていないのは、わかろうとしていないのはいかがなものか…。ヴィルフリートのくだりだけは本当にイライラしながら読みましたよ。
ジルヴェスターも詰めが甘いというかなんというか…私も子供ができたと聞いたら手放しで喜んでしまうかもしれないけど、シャルロッテは冷静でちゃんと周りを見れていましたね。凄い。ローゼマインのそばにずっといてくれたら読んでいるこちらも安心なんだけどな←
そしてブリュンビルデの決断もかっこよすぎます。私もえぇ!?と思いながら読みました。読む手が止まりませんでした。ローゼマインの側近たち、マジ優秀。
ヴィルフリート自身はあまり登場しませんでしたけど、第三者からの話を聞くに、こいつの頭の中はお花畑なんですか?(暴言)自分の立場を全く分かっていないですね。そしてライゼガング系貴族が今までどんな想いで過ごしてきたのかとか、全く考えていないですよね。それで冷遇されたといって側近たちやローゼマインのせいにするのは本当に呆れてものも言えないですよ。放っておきましょう←
SSはシャルロッテ目線とギュンター目線。ギュンターのほうは勝手にやってきたクラリッサとの攻防が読んでいて楽しかったです^^読んでいるこっちは面白かったけど、周りの平民たちはハラハラしただろうなー。次巻はカミルとも会えるのかな?楽しみです。

<TOブックス 2020.12>2021.4.13読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身掘々畄酥夜5



ダンケルフェルガーとのディッター勝負で倒れたローゼマインが目を覚ます。諸問題は解決したものの、乱入した中央騎士団にトルークを使われた可能性が浮上した。
その対応は大人達に任せつつ、本人は領地対抗戦の準備に取りかかる。様々な領地や王族との社交が次々と始まるのだった。
けれど、ローゼマインの心はどこか落ち着かない。それもそのはず。対抗戦の夜にフェルディナンドがエーレンフェストのお茶会室に宿泊予定なのだ。
「わたくし、フェルディナンド様を全力でお迎えします!」
待ちわびた再会に成人式の奉納舞と、イベント目白押しで相変わらずの大激走!書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

いやー…不穏だ。不穏な感じで終わりましたね…最近いつも不穏ですが。
ディッター勝負は勝ったという形で終わりましたが、ローゼマインは久々にかなり寝込むことになります。回復薬の飲み過ぎが原因のため、薬を飲むことも出来ないということで側近たちはやきもきしていました。こっちもやきもき。その間、側仕え達がローゼマインの事について話し合います。いろんな意見が出ましたが、それが良いのだと思います。ローゼマイン信者ばかりだったらそれはそれで大変でしょうから^m^
ローゼマインが何とか回復し、領地対抗戦の準備やフェルディナンドを迎えることなどやることが山積しているローゼマイン。
ローゼマインとフェルディナンドの再会。お互いに分かり合っているからこそ、周りには分からないお互いの機微が分かる。それはただの信頼関係なのだけど、それだけと思わない人たちももちろんいるわけで…。2人が再会できて変わらない関係に読んでいるこっちは嬉しかったんだけどな。
ディートリンデはますます裸の王様化していますね。それにますます拍車がかかってきて、一体どうなることやら…
そしてヴィルフリートですよ…お前、自分の立場分かってんのか?←
今その場にいるのが誰のおかげだと思ってんの?今までローゼマインを見てきて、本気で領主になりたいと思ってると思ってんの?周りには振り回されすぎだし本当に自分の事しか考えていないし周りが見えていない。本気でシャルロッテに領主になってほしいわ(ローゼマインはなりたくないだろうからシャルロッテにする)
次回は一体どうなるのでしょうか。あらすじを読むだけでめちゃくちゃ不穏・・・

<TOブックス 2020.9>2020.12.8読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身供々畄酥夜5



雪降るアーレンスバッハ城。その執務室で、次期領主の婚約者フェルディナンドはローゼマインの手紙に眉を寄せていた。彼女は王族に呼び出されたばかりか、貴族院の図書館に秘められた地下書庫へ近付こうとしていたのだ。周囲を悩ます「頭の痛い報告書」の数々は貴族院三年生になっても変わらなかった!不思議な現象を起こした上に、学生達の共同研究に王を巻き込む始末。王の御前だろうと取り繕いゼロ、聖女と持ち上げられるお茶会にはイライラ。我が道を全力で突っ走るローゼマインにレスティラウトから驚愕の提案が!ライデンシャフトの槍を振りかざし、いざディッター勝負、再び開幕!(自身の将来を賭けた嫁取りディッター!?)書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

いやーなんか色々あり過ぎてお腹いっぱいですよねー。
ローゼマインのせいだけではないけど、これは保護者達が頭を抱えることになりますよね。
今回はついにフロレンツィアが卒倒したそうなので^^;お疲れ様です・・・と言いたいですよ。
図書館に秘められた地下書庫の事も大きな出来事でしたけど、やっぱり1番は嫁取りディッターですよね。前作で何となく予想はしていましたけど、レスティラウトが動き始めましたね。ローゼマインが回避しようとしてとんでもない提案をしましたけど、その提案が何だか受け入れられそうで、あらら、どうなるんでしょう。とちょっとニヤニヤする展開にもなりました。
レスティラウトは強引ですけど、言っていることは正論なことも多いんですよね。
ヴィルフリートなんて言われて今気づいたのか!って思いましたもん。成長したと思っていましたけど、シャルロッテ目線のお話を読んで変わってねぇなと思っていましたが、慢心してたところに付け込まれた感じがあってそこはちょっとスカッとしました←
それにしてもローゼマインはどんどん聖女化していきますね^^;自覚がないのが怖いです。
嫁取りディッターはうやむやな感じになってしまいましたが、次はどうなるのでしょうか。
次回も楽しみです。

<TOブックス 2020.6>2020.10.12読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第五部 女神の化身機々畄酥夜5



フェルディナンドが旅立ったエーレンフェストの冬は重い。騒乱を好む「混沌の女神」のようなゲオルギーネに関する密告があったことで粛清が早められた。一方、貴族院の三年生になったローゼマインは喪失感を振り払うように、忙しく動き回る。案内では旧ヴェローニカ派の子供達が連座を回避できるように説得し、院内では領主候補生の講義初日が開始。文官コースの試験に、新しい上級司書との出会い、専門コースの専攻など、一年前とは立場も環境も激変した日々へ突入していく。次第にらしさを取り戻す中、神々のご加護まで大量に得て、ますますローゼマインの暴走は止まらない!?「わたしの本好きウィルス、皆に広がれ!」シリーズ最終章「第五部」開幕!ユルゲンシュミットの根幹へ―聖女伝説が走り出す!書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

第五部が最終章のようですね…終わりが見えてきているなんて淋しいです。何冊続くのかわかりませんが、噛みしめて読もうと思います。
ローゼマイン自身に自覚がありませんがいろんなところでいろんな騒動が巻き起こります^^;そしてエーレンフェスト内でも粛清が行われ、名を捧げないと生きていけない子供たちも出てきます。
グレーティアはローゼマインの良い側仕えになると思うけど、ミュリエラは何かお花畑感があって微妙ですね←フィリーネが凄く気を遣っているのが分かります。仕事はできるし本当に良い子だし、ダームエルといつか結ばれてほしいなー。ダームエルが勘違いしているのが非常にもどかしい。
旧ヴェローニカ派の子供たちが意見をしたときに、ローゼマインやヴィルフリート、シャルロッテの側仕えたちがそれぞれの主たちがいかに苦労してきたのかを話した場面。何だか凄く感動しました。信頼関係が素晴らしいですね。
エーレンフェストもそうですが、周りも何だかたくさんの不穏な空気が漂っていて怖いですね。ヒルデブラント王子も何だか利用されそう…?そこまでローゼマインの事を好きになってしまったんだね…恋の行方とグルトリスハイトの行方、どちらもローゼマインと関わっていきそうです。
そしてレスティラウトですが…こいつ本気でそんなこと言ってんの?(暴言)
今まで色々ローゼマインに歯向かっていたくせに←第一夫人にしようとするなんて身の程知らずにも程がある(意見には個人差があります)
あー不穏…不穏だ―。これからどうなっていくのか気になって仕方がありません。
次も楽しみです。

<TOブックス 2020.3>2020.9.4読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員宗々畄酥夜5



神殿に入ってからずっと見てきた背中―引き継ぎ業務と貴族院の予習に追われるローゼマインの心は落ち着かない。王命を受けたフェルディナンドの旅立ちが近づいていた。側近達も交えた餞別の食事会は楽しく、図らずも二人は贈り物を交換し合う。だが、喜びも束の間。謎の侵入者が神殿を襲撃する。さらわれた灰色神官達、盗まれた聖典の行方は?急転する事態に早まる「別離」。涙を堪えてローゼマインは祈りを捧げる。「フェルディナンド様に祝福を」。大幅加筆、大増量でお届けするビブリア・ファンタジー第四部最終巻!第五部へ繋がる短編集「別離から始まる冬の生活」に、書き下ろし短編×3本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

ついにフィルディナンドとの別れがやってきてしまいました。しかも、緊急事態により予定よりも早く。聖典の事とか色々タイミングが良すぎて、アウブはゲオルギーネに殺されたんじゃないかと疑ってしまいます。旧ヴェローニカ派の息子が聞いたゲオルギーネとその支持者たちの話。いやー不吉!不吉だわー。それでも息子たちはローゼマインに仕えると決めたんですね。ローゼマインたちは敵も多いですが味方も多い。第5部は一体どうなるのか…
それにしてもフェルディナンドとローゼマインはなんだかんだで深い信頼関係で結ばれていたのかなと思います。分かってはいましたけど、カラー絵のフェルディナンドが跪いてローゼマインに鍵を渡すシーンはなんかときめいてしまいましたよ…
前も言ったけど、フェルディナンドはローゼマインの傍にずっといてくれると思っていました。なのに、本当に突然。しかも結婚相手は幼少の頃苛め抜かれたヴェローニカにそっくりな孫娘。そして超絶ワガママなお嬢様。挿絵にイラッとしましたよ←
そしてローゼマインは貴族院3年生になるんですね。次回がどうなるのか、本当に気になります。

<TOブックス 2019.12>2020.8.28読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 短編集機々畄酥夜5



マインとしての生活が始まり約6年。その間にわたしは兵士の娘マインから領主の養女ローゼマインになった。「でも、わたしだけじゃなくて、周囲の皆も色々あったんだよね。…大体わたしのせいで」ファン待望!WEB掲載の閑話やSS、「第一部 兵士の娘」から「第四部 貴族院の自称図書委員4」までの特典SSなど、今まで単行本に未収録の短編計21編を一冊に!下町の面々や、孤児院、神殿、貴族院の人々のそれぞれの視点で描かれる物語。あの頃、彼らはマイン(ローゼマイン)の知らないところで、何を考え、どう動いていたのか?各短編に香月美夜の解説入り!椎名優描き下ろし「四コマ漫画」も収録!

今まで収まらなかった短編を1冊にまとめた本です。古い時代から順番になっているので、少しずつローゼマインが成長していきます。
1番最初なんて本当にマインになりたての頃の話だからちょっと時を戻すのに時間がかかりました^^;
挿絵もみんながちょっと幼くて可愛い。イラストを描かれた方は大変だったと思いますが嬉しかったです^^特に印象的だったのはローデリヒ視点とフィリーネ視点かな。内容は違えど2人とも親に疎まれていて、実家に住んでいる時の不遇さが切なかったです。2人とも自分自身で決意して家族と決別して、きっとこれからは幸せになりますね^^
フィリーネにとってダームエルは白馬に乗った王子様のようですよね。あ、騎士様かな^^
ダームエルも悲しい恋を経験したけど、やっぱりお嫁さんは欲しいみたいだからもうちょっと待ってフィリーネと一緒になってほしいな〜と思うのですがどうだろう。ダームエルは鈍いからなー←
そしてシャルロッテもなかなかつらい立場にいるということも改めて気づきましたねー。多少はましになったかと思ったのだけどやっぱりまだイライラするな、ヴィルフリート(笑)ローゼマインの方が領主に相応しいのは分かる。でもそれはないから、そう考えるとシャルロッテの方が向いているような気がするなー。まあ今後に期待ですね(上から)

<TOブックス 2019.10>2020.8.24読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員次々畄酥夜5



貴族院二年生を終え、ローゼマインは再び領地での生活に戻る。新しい弟との出会いや、下級生の側近探し、お魚解体に、曽祖父の昔話など、一見その日々は穏やかそのもの。だが、フェルディナンドの様子がおかしい。鍵を握る「アダルジーザの実」とは何か?そして、下される急転直下の王命―神官長はローゼマインに明かす。「本来ならば、私は洗礼式前に死んでいるはずだった」出生の秘密、父との最後の約束、苦渋の決断。エーレンフェストの未来を賭けた、フェルディナンドの選択とは?本を読むために全力を尽くせ!最終章へ急変するビブリア・ファンタジー最新刊!10年の歳月が胸に迫る書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

いやー本当に急転直下でしたね…まさかこんな展開になるとは思いませんでした…。
フェルディナンドの出生の秘密にも驚きましたけど、決断の方が何よりもびっくりでした。
更にエーレンフェストの外から見れば、めちゃくちゃ優秀な人材を神殿に閉じ込めている。宝の持ち腐れだという意見もあるんですね。
自分の身に置かれる事態の全てを国の有益になるかならいかしか考えないフェルディナンドが辛かったです。ローズマインの家族同然という言葉を分かっていないのも、いったい今までどんな不遇な生活をしてきたんだ…。
フェルディナンドはずっとローズマインの傍にいてくれると思っていました。本当に、まさかまさかの展開でした。
第四部は次で最終巻ですが一体どういう形で終わるのか、ドキドキしますね…。

<TOブックス 2019.9>2020.8.18読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員察々畄酥夜5



本好きのお茶会で昏倒したローゼマインはエーレンフェストに強制送還された。下町の面々との再会もあり、神殿での読書三昧に心はうきうき。冬の日々は穏やかに過ぎるように思えたが、聖典から謎の言葉と魔法陣が浮かび、引き籠もり生活は一変!貴族院二年生の終わりに向かって尋問会。聖典検証会議が続く上、見習いの名捧げ問題に直面。初参加の領地対抗戦を観覧中には、ダンケルフェルガーとのディッター勝負へ挑むことになるばかりか、表彰式をテロが強襲!卒業式を前に、ローゼマインはフェルディナンドと共に貴族院の騒乱を止められるのか!?領地間の不穏な緊張感が高まる大人気ビブリア・ファンタジー最新刊!

エーレンフェストに強制送還されたローゼマイン。また保護者3人からしつこく尋問を受け^m^厳しく注意を受けるのかと思ったらそんなに怒られず、ローゼマインも読者も←拍子抜け。どうやら保護者の妻たちがローゼマインに厳しく当たり過ぎだと夫に注意喚起をした模様。ローゼマインには飴と鞭が揃っていて頼もしいですね^^
そしてトゥーリと再会し、神殿で読書三昧な日々を過ごし、再び貴族院へ。
ローゼマインは良かれと思ってやったことなのに、なんだか偉そうな人たち←に尋問されて可哀想でしたよ。フェルディナンドがいてくれて安心しました。
そして昨年は出られなかった領地対抗戦の際にはディッター勝負を受けたりテロが起きたり何だかてんやわんやでしたね。ディッター勝負に関してはホントダンケルフェルガーは頭が筋肉なのかなってくらいにディッターの事しか言わなくて辟易しました^^;もういいよこういうくだり。
そしてテロに関してはローゼマインたちが直接的な標的ではないものの読んでいてドキドキしました。何とかなって良かった。でも、不穏な感じで終わりましたね。ローゼマインは色んな人たちから目をつけられちゃいましたね…。
書下ろしは2組の恋物語。舞台も同じ場所。なのにこの違い!可笑しくてしょうがなかったです。
クラリッサのローゼマインの崇拝ぶりは凄いですね。ハルトムートといい勝負だしいいコンビです。恋愛には色んな形があるでしょうから、これはこれで好きです。ローゼマインの側近にも慣れそうだし、良かったね。
コルネリウスとレオノーレのカップルはうぶな二人の恋物語で王道な感じでしたね。でもこの世界ではローゼマインがそういうのが皆無なので新鮮です^m^そしてカワイイ。
本編が不穏な感じで終わったので癒されました。

<TOブックス 2019.6>2020.3.18読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員此々畄酥夜5



進級式と親睦会を終えた貴族院で、ローゼマインの新たな一年が本格化する。早速始まった講義では、エーレンフェストの二年生の「全員一発合格」を目指したり、図書委員の仲間探しに奔走!昨年以上に次々と騒動を巻き起こす中、院内の教師や上位領地の領主候補生、中央の第三王子とも接触が増え、領地間の均衡に目を配る保護者の頭を悩ませる。だが、我が道を突き進むローゼマインは止まらない!夢中で駆け抜けながら、エーレンフェストの採集場所に出現した魔獣ターニスベファレンの討伐に挑むのだった。本当は読書したいだけなのに、厄介事が止まらないビブリア・ファンタジー最新刊!書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

ローゼマインは2年生に、シャルロッテも1年生になりました。
みんなが平穏でいてほしいと願っていたのに、なぜか連日様々な報告書が届き、頭を悩ませる保護者達。もうギャグマンガみたいで面白くて面白くて^m^面白がったら失礼なんですけど、もうそうとしか思えない…。
第三王子であるヒルデブラント王子と関わらないようにしていたのに図書館に行ってしまったらもう無理ですよね^^;そして最初にローゼマインとシャルロッテを間違えてしまっていたからまたややこしいんですよねぇ。
報告書がローゼマインとそれ以外の人たちの内容が違い過ぎて本当におっかしくて^^
ローゼマインは今年もすべて初日合格を成し遂げていて流石でしたが、それで図書館にこもれるかと思いきやそうはならず…。
またしても王族とお茶会することになってるし!なんか変な提案しちゃうし!何やってんだよ本当に本の事になるとなんも考えないな!←
ターニスベファレンという強敵魔獣との闘いも面白かったですね。ローゼマインが神殿育ちで現神殿長だから普通にやっていたことが先生の度肝を抜くことになるとは。
次回は強制帰還後だからまずはこっぴどく叱られるんでしょうねぇ^m^次も楽しみです。

<TOブックス 2019.3>2020.2.27読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員后々畄酥夜5



エーレンフェストの下町を美しい街へと生まれ変わらせたローゼマインは、他領への影響力を強めるため、さらなる発展を目指す。
そのためには、民の協力が欠かせない。貴族との壁を壊すため、彼女は自ら活発に動き回る。直轄地の印刷工房の視察や、染め物コンペの開催による職人の発掘、図書館建設計画の妄想(?)などなど。複雑な領地問題が絡む兄の結婚式では、不穏な旧ヴェローニカ派への警戒も必要に。領地内の派閥争いは激しさを増していく。
季節が冬の到来を告げる頃、貴族院では二年生が始まるのだった。
ついに5周年! 騒動続きで忙しすぎるビブリア・ファンタジー最新刊!

貴族院2年生になった物語なのかと思ったら、その前の諸々の方が長かったですね。
挿絵にあった通り、気をつけなければならないアーレンスバッハから2人の花嫁がやってきましたね。
しかもそのうちの一人はローゼマインの兄、ランプレヒトの花嫁アウレーリア。最初から最後までずーっとヴェールをしていて顔が見えないというのが本当に怖いですね^^;
結婚するまで割と不遇な生活を強いられていたアウレーリアだから誤解されないようにヴェールをかぶっていたのだけど、それが逆にエーレンフェストになじみたくないアピールだと捉えられるなんてうまくいかないですね。
でも、派閥は基本的にどうでもいい←ローゼマインが色々と提案したことでそのお互いの誤解が解けて良かったです。アウレーリアとローゼマインは良い関係を築いていけそうで良かったです。
旧ヴェローニカ派の大人たちは元平民のローゼマインを毛嫌いしているけど、その子どもたちはローゼマイン自身をちゃんと見て判断しているのが良い傾向だなと思いました。遠い未来の話になるかもしれないけど、国の中での派閥は無くなっていくかもしれないですね。無くなっていったらいいな。平民への態度ももっと変わっていったらいいなぁ。読んでいても何だか嫌な気持ちになりますよ…
恋愛模様でいったらダームエルに思いを寄せているフィリーネが可愛かったです。周りからはバレバレなんでしょうね。でも、本人は気付いていない。ダームエルが鈍くて良かったですね←
フィリーネが最後にダームエルに言った言葉、私もニヤニヤしちゃいました。フィリーネが成人するまでダームエルが結婚しないと良いですね^^
そして表紙の絵にお母さんとトゥーリが書かれているので結構絡みがあるのかなと思っていたのですが、惜しかったですね〜。トゥーリとの会話はちょこちょこあったけど、お母さんは惜しかった。
でも短編を読んで、お母さんの強さを感じました。男の人にすごまれても、愛する人のために努力して頑張る姿、凄くかっこよかったです。カミルが構ってほしいとせがむところにお父さんが気を遣ってお母さんを応援している姿もかっこよかったです。「結婚相手は自分のやることを応援してくれる人を選ぶと良い」という言葉にめちゃくちゃ重みを感じました。はい、そうします←今度こそ、お母さんがローゼマインの専属になれると良いなぁ。
そして貴族院2年生になり、王族としてヒルデブランドがやってきましたけど、シャルロッテとローゼマインを間違えているというのは今後の何かの布石になったりするんだろうか…
そこらへんも楽しみに今後も読んでいきたいと思います。

<TOブックス 2018.12>2020.2.14読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 貴族院外伝 一年生 香月美夜5



春の卒業式を終え、貴族院の図書館は静けさを取り戻していた。司書を務める教師ソランジュはローゼマインが入学してからの、刺激に満ちた一年間を振り返る。「今年の貴族院は特別な思い出がたくさんあります」本編とは異なる視点で描かれる学園生活。ヴィルフリートやハンネローレ、オルトヴィーンといった一年生の領主候補生たちを中心に、ローゼマインの側近たちや、エーレンフェスト寮の学生、寮監なども登場。貴族院の知られざる毎日が今、鮮やかに蘇る!本編の二年生を目前に控え、思い出噺に花が咲くビブリア・ファンタジー!
<収録短編>★は書き下ろし
★ソランジュ視点 プロローグ
★コルネリウス視点 護衛騎士として、兄として
ローデリヒ視点 貴族院のとある一日
ハンネローレ視点 独り言が起こしたディッター
★ルーフェン視点 素晴らしきディッター
ヴィルフリート視点 優雅でいられない貴族院生活
ハンネローレ視点 間が悪いのです
★ヴィルフリート視点 女のお茶会
★アンゲリカ視点 神殿の護衛騎士
★ユーディット視点 置いてきぼりの護衛騎士
ハルトムート視点 ダンケルフェルガーの女
★ヴィルフリート視点 男の社交
★トラウゴット視点 予想以上にひどい罰
ヴィルフリート視点 叔父上の側近
ハンネローレ視点 エーレンフェストのお茶会
★オルトヴィーン視点 ドレヴァンヒェルの姉弟
ハンネローレ視点 エーレンフェストの本
★ソランジュ視点 閉架書庫と古い日誌

こちらは本好きの下剋上番外編。ローゼマイン視点はなく、周りの人たち目線を書いた物語です。
いやー登場人物増えましたね!
冒頭の登場人物を何度も見返さないともはやわかりません^^;結構前から分かっていなかったですが。
見たらそうだそうだと思い出すんですけどね。
ローゼマインはさっさと座学も実技もクリアして講義は出ないしすぐにエーレンフェストに帰還してしばらく戻ってこないし、その間に何もないわけがないんですよね。あれだけ暴れまわっていたんですから←本人に自覚は全くないと思いますけど。
最初と最後がソランジュ視点というのが良いですね。ソランジュが辛い過去を回想し、そして今シュバルツとヴァイスと共に再び仕事をすることが出来て、とても幸せそうです。
ヴィルフリート視点が多かったですが、不憫だとは思いますがやっぱりどこかしら甘くみているというかおぼっちゃんだなと思わずにはいられないシーンが多かったですねぇ。ローゼマインも危なっかしいですが、ヴィルフリートも別の意味で危なっかしいです。自分の罪の事とかちゃんと分かっているんでしょうか…。トラウゴットよりは分かってると思いますけど…。トラウゴットはもう救いようがないですね。全てにおいて甘っちょろいです。これはもう挽回は無理かなー…。根本的に変わらないと無理ですね。
ハンネローレの間の悪さには読んでいて可笑しくて。可愛らしいんですけどその間の悪さによっていろんな人が巻き込まれていくんですから、ローゼマインと似た雰囲気を醸し出しているような気がします。いいコンビになりそうですけどね。
ハルトムートの突然の展開にはびっくりです。ローゼマイン信者が他領からも生まれるとは!ハルトムートとクラリッサの今後も気になります。
言いたいことはたくさんありますが、これがまだ1年目なんですもんねー。これから一体どんな展開になっていくのか…読めない…読めな過ぎる…。今後の展開も楽しみです。

<TOブックス 2018.11>2020.2.12読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員検々畄酥夜5



近付く春。ローゼマインに下町組との別れを悲しんでいる暇はなかった。貴族院の一年生が終わり、やることはてんこ盛り。
ルッツと約束した本を増やすことはもちろん、春を寿ぐ宴ではエーレンフェストの政略として、ヴィルフリートとの婚約を発表。上位領地への対抗策を次々に繰り出す。
神官長との魔術具のインク作り、直轄地を魔力で満たす祈念式、ハルデンツェルでは図らずも古い儀式を蘇らせることに……。領地の発展を目指し、下町の大規模な整備まで実施する中、他領の暗躍も活発になっていく。
雪解けに祝福を! 領地に繁栄を! 春の訪れに華やぐビブリア・ファンタジー最新刊!

貴族院2年生になる前の長期休暇?の間にもローゼマインにはやることが山積していますね。
始めにヴィルフリートとの婚約が発表となりましたが、何だかなぁ…
良いんですよ、ローゼマインは領主になる気はないんですし、本当の家族がいるエーレンフェストから離れたくないのはもちろんですし…。ヴィルフリートが貴族院に入って少しは成長したのかなと思ったら中身はあんまり変わってなくてガッカリしました←今後に期待…なのかなぁ…なんだかまだやらかしそうな気がしてならないんですけど…。
そして、ハルデンツェルではやらかしたというかなんというか…^^;でも、ローゼマインがたくさんの本を読んでいたから生まれた儀式であって、過酷な環境を変えられる可能性を生み出すってまさに聖女ですよね〜
これはますます聖女伝説が加速しそうですね。ハルトムートが喜びそう←
また友禅の技法を思い出して刺繍の印刷を伝えるとか面白すぎるんですけど。これ読み始めた時点でフェルディナンドとベンノさんが勝手なことをするなって怒りそうだなと思いましたよ^^;
また今回も結果オーライな感じでしたが、これからも色々ありそうですね〜
ローゼマイン以外のところで言うとユーディットとダームエルのやりとりが好きでした。
2人は良い同僚になりそうですね^^
そしてエピローグのアウブアーレンスバッハとゲオルギーネの会話はもう不穏でしかないですねー。嫌だ嫌だ。
更に下町劇的ビフォーアフター。ここではマインのお父さんが大活躍。かっこいい!
色んな想いが渦巻いてラストを迎えましたが、次は貴族院2年生の物語が始まるんですかね。
これはローゼマイン大変ですよ…こっちがドキドキしちゃう。
でもローゼマインは気にせず図書館に通うんだろうな〜…

<TOブックス 2018.9>2020.2.10読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員掘々畄酥夜5



久し振りに神殿へ帰還したローゼマインは神官長らと共に、神殿長としての仕事に明け暮れていた。奉納式や印刷業関連、数多くの面会、書類業務など、日々は慌ただしく過ぎていく。
季節は冬の終わりへ。ローゼマインの周辺は変化が止まらない。早くも一年生が終わろうとする貴族院では、全領地を集めたお茶会を開催する必要に迫られ、最終学年の領主候補生や側近が卒業式を迎える。領地の繁栄のため、自身の婚約話まで浮上。そして、何より懸案だった、下町の面々との別れが近づく……。
見果てぬ夢への「約束」を胸に、立ち止まってはいられないビブリア・ファンタジー!
書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

貴族院から戻ってきてそうそう神殿長としての仕事に追われるローゼマイン。いやはやよく働きますね。
2年間も眠り続けていて目が覚めたばかりなのに。体を鍛えておくようにと言ってもそんな無理ですよ。だって大きな図書館があるんですから←
にしても今回の表紙絵のローゼマインの表情が切ない上にルッツやトゥーリが出ているから下町との関わりがどんどんなくなっていく感じが垣間見えて切なくなりましたね…。
かと思えば中を開いたらフェルディナンドとローゼマインのイラストに対して何だこれは!?と驚いたり。理由が分かってなるほどと思いましたけど。
婚約者は私も香たちだけならフェルディナドで良いじゃないかと思ったけど色々あるんですね…。
ヴィルフリートが相手なのは色々大丈夫か?と思わなくもないけどどうなんだろうなー。
それにしてもお茶会の探り合いは気持ち悪かったですねー。特にディートリンデの露骨さと図々しさには辟易しました。エグランティーヌが間に入ってくれたから良かったものの…でもエグランティーヌに関しても卒業式ではローゼマインがやらかしちゃってるから今後も何かありそうで不穏…。
隠し部屋が使えなくなるし、手紙も渡せなくなると不安定になっていたローゼマイン。「マイン!」というルッツの言葉に読んでいるこちらも涙しました。関係が完全になくなるわけではない。でも、これからは確実に変わっていく。今後どうなっていくのか、更に気になります。次回も楽しみです。

<TOブックス 2018.6>2019.12.29読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員供々畄酥夜5



貴族院に入学したローゼマインは図書館に通いたい一心で、勉強に試験に大奮闘を続けていた。が、貴族の常識を知らない振る舞いに、側近や教師たちからも心配の声が高まっていく。そんな折、魔術具のシュバルツ達を巡り、大領地ダンケルフェルガーの学生と衝突が勃発!騎士見習い達の模擬戦「宝盗りディッター」で勝負することに。おまけに領地関係に配慮せず、他の領主候補生から秘密の相談を受けたり、王子の恋の相談にまで乗ったりと…。ローゼマインの奔放さにエーレンフェストで待つ保護者達は頭を抱えるのだった。図書館を守るためには手段を選んでいられません!騒動続きで大賑わいのビブリア・ファンタジー!書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

貴族院に入学し、ローゼマインの頭の中は図書館でいっぱい。そのせいなのかなんなのか^^;厄介ごとにも巻き込まれて行きます。とても優秀だからこそ、社交については不十分なのが際立ってしまうのでしょうね。でも、ダンケルフェルガーの領主候補生は偉そうだしこんな子が主になったらついていきたくないなぁとか思いましたけど←
ディッターに関しては私もクィディッチを思い出しましたが、著者さんがあとがきで解説されていましたね。ルールも丁寧に解説されていましたが、理解できたかはどうだろう^^;ローゼマインの奇策のお陰で強敵であるダンケルフェルガーに勝てたわけですがそれに勘違いしてしまっている人がいるのは今後気になりますね。また、リヒャルダの孫のトラウゴットはもうどうしようもないですね…。今後反省していくのでしょうか・・・。
学生たちも個性的な人たちが多いですが、アナスタージウス王子に目をつけられ^^;クラッセンブルクの領主候補生のエグランティーヌにも気に入られ、身辺は忙しくなっていきましたね。
自覚がないためにエーレンフェストに強制送還されるという事態も起き^m^保護者も大変ですね。
SSはアナスタージウス王子目線とレオノーレ目線でした。王子に関してはほのぼのする感じで良かったのですが、レオノーレ目線は何だか不穏…。前回ヴィルフリートは成長したと言いましたけど、撤回しようかな←ローゼマイン目線じゃないとこうも差別が酷いのか…。ヴィルフリートも今後何かしでかしそうですね…。
次回も楽しみです。

<TOブックス 2018.3>2019.12.7読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員機々畄酥夜5



約二年間の眠りから目覚めたローゼマイン。周囲の変化は大きく、浦島太郎状態に不安がいっぱい。けれど、休む間もなく、貴族になるための学校「貴族院」へ入学する。
そこは魔力の扱いや魔術具の調合を教えられ、領主候補生は領主として領地を治めるための魔術を学ぶ場。個性的な教師や他領の子供達と一緒に寮生活をしながら、成長を目指す————はずが、院内に大型図書館があるとわかって大変。王族も領主候補生もほぼ眼中になく、ローゼマインは図書館へ突き進むのだった!
本を読むためには手段を選んでいられません! 学園を舞台に繰り広げられる、ビブリア・ファンタジー新章開幕!
書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」、「第2回人気キャラクター投票結果」収録!

また新たな章が始まりました。これからの舞台は貴族になるための学校「貴族院」
2年の眠りから覚めたばかりのローゼマインは急いで入学しなくてもいいのではないかと始めは渋るが、世界で2番目に大きいと言われる図書館があると言われてすぐに入学することを決めます^m^皆さんローゼマインの扱いが分かってきましたね。
自分が図書館へ行きたいがために他の人を無理矢理巻き込んでいる感じが流石でしたね…。
周りに気を遣うローゼマインなのに、図書館が絡むと本性が出るというかやりすぎるというか…
そして貴族院には他の国の貴族候補たちもいるわけで、いろんな人間関係が絡んでそうで嫌な感じもありました。
それにしても、ヴィルフリートは成長しましたね。あのわがまま放題だった2年前が嘘みたい。とても頼りがいのある男の子に成長してるではないですか。ローゼマインが頼ることも増えそうですね。
良くも悪くも目立ってしまうローゼマインですが、これからもたくさんそう言うことが起きそうですね〜^^;
まあ、フェルディナンドの師匠ともいえるヒルシュールを取り込んだようですし^m^味方もたくさんいますから、きっと大丈夫ですね。
SSはアンゲリカの妹であるリーゼレータ視点の貴族院の話とマインが起きた時の下町の家族の話。
カミルがもうすぐ4歳ということに衝撃を受けましたが、それくらいの月日が経つんですね…。物心が付くときにはマインはいなかったんですから仕方がないにしても家族は辛い決断を迫られますね。トゥーリの強い想いに感動しました。ずっとずっと気にしていたんですね…。

<TOブックス 2017.12>2019.12.3読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三部 領主の養女后々畄酥夜5



一年ぶりにリュエルの実を採集することに成功したローゼマインは、神官長と共に薬(ユレーヴェ)作りに励む。これで健康な普通の女の子になれる!……はず。その喜びから、活動は今まで以上に精力的なものに。本を読める環境作りのために製紙業や口伝集めに力を入れるばかりか、神殿長としては収穫祭の直轄地を回る。おまけに初めての妹までできて――。
だが、冬支度の準備が着々と進む中、貴族の派閥争いが加速していく。彼等の陰謀は神殿内に混乱を招くばかりか、ローゼマインの未来をも大きく揺るがすことになる……。驚愕の新展開へ!心高まる第三部クライマックス!第四部への2年間を描く短編集に、書き下ろしSS×2本、お馴染み椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

・・・長い!長いよ!←
エピローグって書いてあるのに更に同じくらいのページ数があるってどういうこと!?
・・・と、それは読んでいくと理由が分かるのですが。長かった…。でもその分この世界を堪能できました。
いつの間にかローゼマインは8歳になっていたんですね。ということはマインになって3年?ということなのでしょうか。
前年の反省を生かしてリュエルの実を採集することに成功し、健康な普通の女の子になるためユレーヴェづくりをしたいところだけどそうなるとローゼマインはかなりの長期間眠りにつくことになるためすぐには踏み出せない。
多忙な中でもシャルロッテという妹が出来たり、兄のヴィルフリートがとんでもないことをしでかしたり、ダームエルとブリギッテの恋の行方が決まったり、色々ありました。ダームエルとブリギッテに関しては私も恋愛部分しか見ていなかったなー…ブリギッテは領主の妹ですもんね。魔力が同等になってもあくまで下流貴族と中流貴族。読んでいる側も忘れていました。そこがちゃんと書かれていたことが良かったです。でも名残惜しい…。
前作で怪しい動きは出ていたから予想はしていましたが、ローゼマインの命を脅かす事件にドキドキしました。
それにしても神官長の言葉!挿絵も入っていたからドキドキしちゃいましたよね〜♡ローゼマインがあと10歳くらい歳を重ねていたらもうプロポーズかくらいの言葉でしたけど!一人で読んでいてニヤニヤしてました。
まあ、それは無事だったから言えることなんですけど、っていうか主人公が死んじゃったら物語が終わっちゃうから大丈夫だと思いましたけどね(元も子もないことを言う)
初めて?登場したおじいちゃんはまー凄い強烈なキャラクターでしたね。60歳らしいですけど血気盛んな若者よりタチが悪そう・・・素直な良い人だとは思いますけども。
そんなこんなで第三部は完結!
第四部は貴族院でのお話ですね。それにしても著者さんは刊行ペースが速いですね。読むほうも頑張って読まなければ^^楽しみです。

<TOブックス 2017.9>2019.10.21読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三部 領主の養女検々畄酥夜5



春は恋が芽生える季節!ローゼマインの側近や専属達が何だか色めき立って、衣装を作ったり、お披露目したりと華やいた様子。神殿の工房では新しい印刷機もついに完成し、本作りは広がりを見せていく。絵本に、楽譜、騎士物語等、様々な本を販売するにまで到った。今後の領地内における印刷業の拡大を見据え、まずは製紙業を広げることに。ローゼマイン一行は紙の作り方を教えたり、新素材の研究をするため、イルクナーへ向かう。少しずつローゼマインを取り巻く環境が改善される一方、現領主の姉が来訪したことで、エーレンフェストには不穏な空気が流れ始めるのだった。第三部完結へ向けて貴族達の想いが交錯する、ビブリア・ファンタジー転変の章!大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

段々本が分厚くなっているような気がします…^^;面白くてどんどん読み進んでいくけど分厚い!
ローゼマインは相変わらず忙しい毎日。にもかかわらず本のために様々な分野で奔走していきます。
本づくりに必要な紙に適した木材を探すため、また新素材を研究するためにイルクナーへ向かうローゼマイン御一行。イルクナーはブリギッテの故郷。ブリギッテの素のようなものが見えてやっぱり可愛らしい女性なんだなと思った次第です。そして分かりやすいダームエル^m^私も読者として恋に落ちた瞬間を目撃したような気になってしまいました^m^でも2人の恋路は前途多難ですね。身分違いの恋だなんて儚い!素敵!←
1年後が楽しみですね。むふふ←
そしてローゼマインの身辺がまたまた不穏な動きが見えてきましたね。
現領主の姉ゲオルギーネが来訪したことで国民の間でも不穏な動きが…
でも、ゲオルギーネ派の人たちは本当に私利私欲しか考えていない奴らなので、どこかで成敗されると思っているのですが…どうなのかな…。領主でさえ苦手な人だからな…
不穏なまま今回は終わってしまったので、どうなっていくのか気になります。

<TOブックス 2017.6>2019.7.27読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三部 領主の養女掘々畄酥夜5



冬の気配が近付く中、神殿長のローゼマインは城と神殿を行き来する、慌しい毎日を送っていた。社交界での交遊に、洗礼式や奉納式等への参加。識字率の向上を目指した、貴族院入学前の子供の指導、さらには成績不振な護衛騎士の教育まで、一年前とは比較にならないほど忙しい。貴族間でも神殿内でも影響力は高まっていく。一方で、グーテンベルクの職人と印刷機の改良に挑んだり、城で絵本を販売したり、本への愛情は強まるばかり。そんなローゼマインの内なる魔力もますます強力に!周囲の注目を集める中、騎士団と共に冬の主の討伐を行い、春の祈念式では新たな素材を採集するのだった。戦いと幻想の冬を越えて、「エーレンフェストの聖女」が高く舞い上がるビブリア・ファンタジー激闘の章!大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

ヴィルフリードの成長と側近選びの前哨戦、ハッセ問題の解決。テンポよくいろいろな問題が解決していきました。次から次へと様々な問題が出てくるから気になってあっという間に読んでしまいました。
ヴィルフリードは完全に甘やかされて育ったお坊ちゃんだなぁと思っていましたが、それにしても酷いものでしたね^^;ローゼマインが動き出して本人のためにも良かったですよ。はい。
ローゼマインの魔力もますます強力になり、冬の主の討伐や新たな素材の採集。大変だ…
ローゼマインの聖女伝説が強くなっていってますが^^これからの展開も楽しみです。

<TOブックス 2017.3>2019.4.8読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三部 領主の養女供々畄酥夜5



領主の養女となり、神殿長に就任したローゼマインは、慣れない権力者としての立場に翻弄されていた。収穫祭へ向けた準備、新しい孤児たちの面倒、近隣の町からの不満等、立場を手にしたことで課題が増えていく。おまけに、神官長フェルディナンドは常に厳しい。それでも、ローゼマインは諦めない!下町の家族や仲間との再会に励まされ、図書室での束の間の読書で元気満タン!そして、年に一度訪れる「シュツェーリアの夜」に、薬の素材採取へ向かうが…。過去最大のアクションが待ち受けるビブリア・ファンタジー!神殿長はつらいよ!?書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

第3部2冊目です。いよいよ神殿長としての仕事が始まります。
神殿長の仕事もそうですが、工房のこと、孤児院のこと、ローゼマインがやらなければならない仕事はたくさんありますよね。そのすべてをこなしつつ貴族としてのたしなみも忘れず稽古もしている。本当に凄い。
それなのに、良いところだけを見てずるいという兄ヴィルフリート。まあ、7歳ですからね、仕方ないとは思いますけど。世界が違うとはいえローゼマインの中身は大人ですから。それでも1日やることを入れ替えたことでヴィルフリートも自分の立場が分かったのではないでしょうか。ローゼマインの作戦は成功ですね。
また神殿長になって神官長にもさらにずけずけ言うようになってこちらはコントを見ているみたいで面白いです^^まだまだシリーズは続きますね。楽しんで読んでいきます。

<TOブックス 2016.12>2019.4.2読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三部 領主の養女機々畄酥夜5

本好きの下剋上 第三部「領主の養女」(1) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ]
本好きの下剋上 第三部「領主の養女」(1) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ]
自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。だが、その上級貴族社会での日々は過酷だった。儀式や礼儀作法を学ぶための猛特訓に加え、就任した神殿長や工房長の責任は重い。病弱な7歳の少女には厳しすぎる…はずが、神官長からのご褒美が「神殿図書室の鍵」だったことで一変!これさえあれば、たくさんの貴重な本が読める!名前が変わっても、変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく!広がる緻密な世界観と本の生産体制。本を愛する全ての人に捧げる、ビブリア・ファンタジー第三部開幕!書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」+第1回人気キャラクター投票結果発表などなど、盛りだくさん!

第三部に入り、マインはローゼマインとなり、平民から上流貴族となりました。展開が凄すぎる…。
育ての家族と領主の家族とたくさんの家族が増えて名前が長くて私も覚えられません^^;
そして、見知らぬ場所に入り込むわけですから、ローゼマインに対していじめ的なことが起きたら嫌だなぁと思っていたのですがそれは無くて安心しました。
まあ、見た目は7歳の子供ですからね…。領主の息子はお金持ちの坊ちゃんらしくワガママな感じはありましたけど。神官長の荒療治のお陰でおとなしくなったようですが…。でもホントあれは子どもにはトラウマだよ…。
ローゼマインを受け入れられないコルネリウスの話も最後にありましたがこちらも多少の荒療治により自分が守らなければ!という想いに変わってよかったです。どちらの家族も娘がいなかったのが良かったのかもしれませんね。
ローゼマインはやることがたくさんあって普通の人でもぶっ倒れそうなキャパなのに本当によくやってますよね。展開が色々ありすぎて本当に追うこちらも大変です。でも、だから読んでいて楽しいです。
これからどんな展開になっていくのか、ますます楽しみです。

<TOブックス 2016.10>H31.1.20読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 神殿の巫女見習い検々畄酥夜5



長い冬を終え、瑞々しい春が到来したエーレンフェスト。神殿内では、巫女見習い・マインの今後について様々な動きが加速していた。彼女を嫌う神殿長の画策もあり、街は不穏な空気に包まれていく。それでも、マインの毎日は何も変わらないはずだった。弟の誕生、インク開発による新しい本作り等、これからもずっと家族や仲間との愛おしい時間を過ごすはずだった。だが、世界は彼女に残酷な決断を迫る―。マインは今、大切な人々を守るため、家族への愛を胸に新たな道を歩き始める!ビブリア・ファンタジー第二部、感動の完結編!衝撃の結末後の人々を描く書き下ろし短編集+番外編2本、さらには椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

神殿の巫女見習いシリーズの最終巻。
弟のカミルが生まれ、カミルのためにおもちゃや絵本を作るために色付きのインクを開発し、マインは相変わらず大忙し。そんな中、マインの身辺は不穏な空気が漂っていて…。もうこの本の冒頭から不穏すぎて消化不良を起こしそうでしたよ^^;自分の利益しか考えていない横暴な神殿長なんか死ねばいいのにと思いながら読んでました(暴言)
そんな理不尽な権限に巻き込まれたマインは家族を守るため、大きな決断を迫られます。その決断の猶予は2年あるはずだったのに…。いつかは来ると思っていたけど、切なかったですね…。
それでも新しい世界でまたマインはたくさんの経験を積んでいき、また本が好きでたまらないという根源は変わらないので、これから世界がどう動いていくのか楽しみです。

<TOブックス 2016.6>H30.12.27読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 神殿の巫女見習い掘々畄酥夜5

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第二部「神殿の巫女見習いIII」本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第二部「神殿の巫女見習いIII」
著者:香月美夜
TOブックス(2016-03-25)
販売元:Amazon.co.jp

騎士団の前で強大な魔力を見せつけたことで、マインは貴族の間で注目を集めていた。だが、我関せずとばかりに、本を作る情熱は高まるばかり。より多くの人々に安価で本を届けられるよう、印刷技術を向上させていく。その結果、マインの利用価値を狙う者が出現。危険を察知した神官長は、彼女を神殿に匿うことにする。家族と離れた、マインの長い冬篭り生活が始まるのだった。誰もが本を読める世界へ―その始まりを告げる「金属活字」の完成。厳しい寒さを乗り越え生まれる、マイン一家の新しい「命」。春の訪れと共に、今後の未来を予見するビブリア・ファンタジー転換の章!書き下ろし番外編×2本収録!

久しぶりに読みました。気づいたら時間が空いてしまいました。時が経つのは早いです。
前回マインが騎士団の前で魔力を見せたせいで見知らぬ貴族に狙われることになったマイン。最初はそこまで真剣に捉えていなかったマインですがもしかしたら家族にも被害が及ぶかもしれないと分かると一気に危機感を募らせます。
神殿長もめちゃくちゃ怪しいですよね…そこは解明はしませんでしたが…次回作で第2部が完結するのでそこで分かっていくのかな。
また新たに貴族が登場しますがこいつは一体何なんでしょうか^^;
性格は悪いですが、根本的に悪い奴でもないような…うーんこちらも謎です。
そしてマインもついにお姉ちゃんになりましたね。めでたい!
でも、お母さんが何度も妊娠出産していることに驚きました…そして生まれたばかりの子供の直後の処置。これは現代日本に生きていればマインがハラハラしてしまうのが分かります。どうか、元気に育ってくれますように。
そして、この家族で一緒に過ごせる期間はあと約2年。マインが養女となるまで、なってからも気になります。ますます目が離せないシリーズです。

<TOブックス 2016.3>H30.5.4読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 神殿の巫女見習い供々畄酥夜5

本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部「神殿の巫女見習いII」本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部「神殿の巫女見習いII」
著者:香月美夜
TOブックス(2015-12-25)
販売元:Amazon.co.jp

青色巫女見習いとして、忙しい毎日を送るマインに朗報が届く。母親が妊娠したのだ。生まれてくる赤ん坊への贈り物として、絵本作りを開始する。一方、神殿内では慣れないことばかりで、自由に動けない。巫女としての教養を身につけさせられたり、新しい側仕えの管理に追われたり…。孤児院長しての仕事も山積みだ。相変わらずの虚弱な体も何のその、本への愛情を武器に全力疾走を続けるマインが、念願の一冊を手にする時、貴族世界への扉が開き、物語は急展開へ突入してゆく!近付く冬を前に、風雲急を告げるビブリア・ファンタジー!書き下ろし番外編×2本収録!

いやー…面白いなぁ。世界が広がるなぁ…。
ここでまさかのお母さんの妊娠!マインがお姉ちゃんに!冒頭でお母さんがマインを子ども扱いしているのにすらもう違和感を感じてしまうという^^;あれ、マインって今何歳なんだろう。7歳くらい?(テキトー)実年齢よりも小さなマインだけど少しずつだけど丈夫になって背も大きくなっていっているようで何よりですよ。巫女としての仕事ぶりも、前作に比べたらまともになってきている気がしますし。
今回最初の悩み事は新しく雇った側仕えが働かないからなんとかしなくてはならないっていう…何だか今の日本でもありそうな感じ…。番外編のお話で分かる通り改心したようですぐに溶け込んでいきましたよね。
そして初めて魔術が必要となり貴族社会へ赴くことになりましたが…こっちの世界で言う昔の人種差別や階級の差別が露骨に表れているようでしたよね…腹が立ったー!!でもまあ神官長が側にいてくれるからまだ安心かな…。
ようやく本が完成しましたね。その部分と挿絵を見てこっちまでうるっとしてしまいました。2年かー。長かったね。でも紙すらない状態の世界から2年って凄く早いような気もしますけども…。マイン恐るべし。
でもうるっとどころじゃなくてエピローグでは涙してしまいました。夢の中とは言え、マインは麗乃時代に戻れたんですもんね…。神官長もちゃんとわかってくれたみたいで良かった。
まだまだ続くこのシリーズ、次回も楽しみです。

<TOブックス 2015.12>H29.3.1読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 神殿の巫女見習い機々畄酥夜5

本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部「神殿の巫女見習いI」本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第二部「神殿の巫女見習いI」
著者:香月美夜
TOブックス(2015-10-01)
販売元:Amazon.co.jp

洗礼式を終えたマインは「青色巫女見習い」として、神殿での仕事を開始する。そこには待望の図書館と本が待っていた!夢叶い、期待に胸が膨らむマインだが、多くの問題にぶつかってしまう。困った側仕えたち、貴族出身者が突き付ける階級社会の現実など、これまでの常識が全く通じないのだ。おまけに虚弱な体も相変わらず。そんなマインは仕事の合間に、孤児院の酷い実態を知る。どうしても放ってはおけず、ルッツと共に改善に奔走するが…。社会の厳しさなんか吹き飛ばせ!ビブリア・ファンタジー第二部開幕!書き下ろし番外編×2本収録!

今作から第2部へ。舞台も大きく変わりましたね。マインは神殿の巫女見習いとして働くことになります。側仕えとして3人が当てられますが、フラン以外のギルとデリアはいやがらせのような人選で^^;神殿での常識も知らないマインは最初は右往左往していましたが、「本を読みたい」という理由だけで色々解決しちゃうんだから凄いですよね〜。ギルの変化が本当に分かりやすかったですね。褒められるということがここまで人を変えるのかと思いました。それから変わっていきましたねぇ。最初はイライラしましたけどギルもデリアもだんだんかわいく見えてきて、頑張ってお仕事してねと応援したくなりました^m^
そしてずっと解決していなかったルッツの家族間の問題。まさかの神殿で家族会議が行われ^^;何とかなったのかな。
まだ若いっていうより幼い2人ですからねぇ。親の言うことも分かるし子供の言うことも分かる。でもちょっとお父さんは頑固過ぎたかな。それでもちゃんと言葉にすることでお互いの考えていることが分かって良かったと思います。
それにしてもベンノとマインの言い合いは清々しいですね。水の女神とかからかっちゃうのが分かります。見た目は5歳くらいのマインだけど、中身は22歳だからなぁ…って考えると2人はちょうどいい感じにも思えて不思議です。2人の今後も期待!←
マインがまさか孤児院の事まで考えて動かしちゃうとはねぇ。勢いとはいえ凄いですねぇ…。神殿長はどこまで分かっているんでしょうかね。面白くないだろうなぁ^m^
そこら辺の展開も気になるところです。ずっと無視するわけにもいかないですもんね。次も楽しみです。

<TOブックス 2015.9>H29.2.9読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第一部 兵士の娘掘々畄酥夜5

本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部「兵士の娘掘本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部「兵士の娘掘
著者:香月美夜
TOブックス(2015-06-25)
販売元:Amazon.co.jp

病に倒れたマインは一命を取り留めたものの、その「身食い」の影響は大きかった。完治はできないばかりか、治療には貴族が所有する高価な魔術具が必要という。再発までに残された期間は一年。それまでに家族の元を離れて、貴族と共に生きるのか、運命に身をゆだねるのかの決断を迫られてしまう。限られた時間の中で、マインは「本に囲まれて、本を読んで暮らすこと」を夢見て奔走するのだった。やがて、季節は流れ、彼女の世界が大きく動き出す出会いが訪れる…。少女の夢と家族の愛が試されるビブリア・ファンタジー。大増ページで贈る、感動の第一部完結編!短編集+書き下ろし番外編×2本収録!

マインの身に起きている「身食い」の正体が明らかになりましたね。
冒頭、何とか一命をとりとめ、それでも何もしなければ命は1年と言われ、どう対処するのかと思ったら意外な解決策が登場。いや、解決とは違うのかなぁ。
今回はルッツが可愛かったなぁ。妹のような感じで最初は接していたのに、マインの正体がバレてから少しずつ妹じゃなくて恋愛感情になっているような気がする。ルッツは三男坊で家では頼りない奴なのかもしれないですけど純粋でまっすぐで真面目ないい子ですよね。ベンノさんのルッツに対する提案は悪くないんじゃないかなと思いました。まあ、親の立場からいったら激怒なのかもしれないけど。
マインもルッツも周りの存在に助けられていますよね。周りに恵まれてます。
2人がどう成長していくのか楽しみです。
にしても、司書という仕事に就くまで一体どれほど時間がかかるのか。紙を作るまでに3冊かかりましたけど^^;
最後の番外編も面白かったです。想っているつもりでも、それが相手に対してはただただ迷惑だったりするんですよね。ギルド長、報われない恋をしてるみたいですね^m^
今回で第一部は終わり。第二部も楽しみです。

<TOブックス 2015.6>H28.1.4読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第一部 兵士の娘供々畄酥夜4

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘II」本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘II」
著者:香月美夜
TOブックス(2015-02-25)
販売元:Amazon.co.jp

見知らぬ世界で、貧しい家の幼い少女マインに生まれ変わってから一年。彼女は本が大好きにも関わらず、手に入れるどころか、読書さえ難しい中、本作りに追われる毎日だった。何とか文字を書き残すべく奮闘するも失敗続きで前途は多難。おまけに「身食い」に侵されて寝込んでばかり。持ち前の頑張りで、お金を稼ぎつつ、近所に暮らす少年・ルッツの助けもあって、ようやく本格的な「紙作り」が始まるが…さて、一体どうなるやら?本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー第2章!書き下ろし番外編、2本収録!

1冊目を読んでから少し時間が経ってしまいましたが読みました。
シリーズ2冊目ですけど物語の中では1年が経つんですね。
世界が何もかも違う地でなんとしても本を作りたい!読みたい!という確固たる信念を持ち続けているマインにはもう頭が下がりますよね^^;
そしてマインのその意志は思わぬ方向へ転がっていきます。
自分が麗乃だった頃に培った知識を使ってなんとお金を稼げるようになっていきます。
マインを子ども扱いせず一人の人として関わっているベンノたちのお陰ですよねー。
そしてルッツもとっても可愛い。自分の夢のためにマインと頑張る姿は本当に微笑ましいです。
ルッツがマインに言ったとある言葉、凄く良いなと思いました。
マインに、というか麗乃に、この地で生きる勇気を与えてくれたと思います。
そして、とても気になるところで終わっちゃいましたねー。多分大丈夫だと思いますけど←次回作も楽しみです。
そして書下ろし番外編2本も面白かった。
予想はしてましたけど、オットーは頑張ったんですねー←マインのお父さんも。2人は似たもの同士だったですね^^

<TOブックス 2015.2>H28.11.30読了

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第一部 兵士の娘機々畄酥夜4

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」
著者:香月美夜
TOブックス(2015-01-25)
販売元:Amazon.co.jp

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして…。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー開幕!書き下ろし番外編、2本収録!

タイトルに惹かれて手に取りました。この物語長そうですね^^;読み始めてしまったなぁ…という少しばかりの後悔もありつつ。
物語の序章として面白かったです。
片時も本を話さず時間があれば本ばかり読んでいる麗乃がある日事故に巻き込まれ5歳の少女に生まれ変わっていた。しかもその世界には本は存在しない…。
いやーそんな世界私も嫌ですねー。考えられない!本がない世界だなんて!
と言っても、マインほどの情熱はないかなー^^;そこまでしようとは思わないかも…。
この世界もどんどん広がりを見せていくんでしょうね。
これから読み進めていくのが楽しみです。
マインがどう成長していくのか。マインの抱える病は解明されるのか。ルッツとの関係は。ちゃんと本を手にすることが出来るのか。そして最終目的の図書館司書になる夢は叶うのか。
ゆっくり味わって読み進めていきたいと思います。

<TOブックス 2015.1>H28.9.16読了
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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