苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

コミック

ひとりぐらしも極まれり カマタミワ4



ひとりぐらしシリーズ第3弾。
相変わらず誰とも関わらない日々だけど、植物と意思疎通ができるようになったり、ひとり遊びのスキルを磨いたりと、ひとり上手に磨きがかかってきた。
「日本に初めて遊びに来た外国人」の設定で東京観光をしたり、いつか遊びに来るかもしれないまだ見ぬ彼のために料理の腕を磨いたり、楽しいひとり活動満載でお届けします!

3冊目ですね。
相変わらずぷぷっと笑えるシーンが多くて面白いです。
自分が観光客の設定で東京観光をするのは面白かったですね。私も札幌に観光に来たていでやってみたい…ホント観光スポット教えてと言われても全然分からなくて…^^;
一人遊びも色々あるんですねー。私はあまり色々やろうとしないので…人と関わるのも大事だよね←
最後の店員さんとの会話にもほっこり。店員さん優しい。
次作も楽しみです。

<KADOKAWA 2017.12>

ひとりぐらしも神レベル カマタミワ5



カマタミワ。30代。一人暮らしも19年目に突入。
いいパンツとどうでもいいパンツのヒエラルキーを考えてみたり、植物に話しかけてみたり、
お中元のところてん突きで他の食材を突いてみたり、一人遊びもまずます板についてきた。
今回もオールカラー、大容量の176ページ!描き下ろしは100ページ超!!
全力で、ザツだけど楽しい一人暮らしの様子をお届けいたします。

クスクスと笑いながら読みました^^
30歳になったらやりたいこと、私も色々考えましたけど結果あんまりやらなかったかな^^;やりたいことリストは作りましたね。30歳に特化していないけど今でもそのリストからちょこちょこやりたいことをやっています。
引っ越し先の決め方は面白かったですね。現地調査は確かに大事。ここまで時間をかけられるならやりたいですね。そしてストリートビューが万能なのは知っている…わかる。万能だよね…。
気分が落ち込んだ時の対処法、多分病院に行った方が良かったのでは…?と思わなくはないけど、自分なりの解決方法を見つけて時間をかけて自分を癒していくのも大事かな…と思ったりしました。自分を労わったり癒したりするのって意外と難しいから…
そしてお酒。私も日本酒女子になってみたい!と思ったことがなくもないのだけど(笑)本当に飲めなくて諦めました…

<KADOKAWA 2016.11>

ひとりぐらしもプロの域 カマタミワ



ひとりぐらし歴18年目にも関わらず、まだまだひとりぐらしが楽しく仕方ない!お風呂上りは干してあるパンツを収穫してそのまま履きます。楽しいです!本当です!アメブロで大人気!『半径3メートルのカオス』著者による楽しすぎる一人暮らし模様。ほぼ描き下ろしで書籍化!!

タイトルが面白そうだったので読んでみました。
私は一人暮らしを始めたのが遅めだったので、何をしても咎められない環境が楽しくて楽しくて←謳歌している段階なのですが^^;
著者さんのひとりぐらしは分かる分かるというところが多かったです。
北海道はGがいないので戦ったことはないのですが、もし出たら…と考えたら多分同じような感じなんだろうな…怖いな…でも助けてくれる人はいないからやるんですよね多分…
私はそこまで体調を崩したことがないので著者さんのような目に遭ったことはないんですけど、インフルエンザになったら大変そうだな…とも思いました。今なら新型コロナもそうか…。
私はキャッシングはしたことがないですが改めて怖いものなんだなと思いました…働いても働いてもお金がたまらないとか怖い。一人暮らしだと歯止めが利かなくなることは自覚しているので←身を引き締めようと思います^^;
シリーズで何冊か出ているようなので読んでみようと思います。

<KADOKAWA 2016.2>

ときめきトゥナイト それから



いやまさか、令和の時代に「ときめきトゥナイト」の新シリーズが始まるとは思いませんでしたよね…。今年はときめきトゥナイト連載40周年だそうです。そういえば1982年スタートだったな…
アラフォーって蘭世たちはいくつになったんだろうと思ったら42歳みたいですね(43歳になる年)ということは愛良は高校2年生で卓は大学3年生かな。はー!あんな小っちゃかった子たちが!大きくなって!←
まあ「星のゆくえ」でココが妊娠したって言ってたから分かってはいたけど蘭世と俊に孫とか時空が歪んでるよねーいやはや。
でも読んでいて楽しい。展開も楽しい。まさかかつての番外編のお話が絡んでくるとは思わなかった…。鏡の中の世界ではみんなの性格が正反対で、俊はすんごい優しいけど弱い奴だったよね^^お父さんが怖くてお母さんが優しかったし、鈴世も悪い子だった^^懐かしいー!!!楽しいー!!!
蘭世は相変わらず可愛いし俊も相変わらずかっこいい!編集者さんの言う通り、俊の髪はもうちょっと長い方が良いなー!
もはや次巻が楽しみすぎますー!

ぼくのお父さん 矢部太郎5

ぼくのお父さん
矢部 太郎
新潮社
2021-06-17


ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。
いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。
そしておかずは冷めていく……。
ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。ただの変わり者? それとも理想のお父さん?

読みました。本当に面白いお父さんですね(笑)第三者としてこの作品を読んでいたら楽しいですけど、当人たちから見たらたまったもんじゃないですよね。あったかいご飯を食べたいですよね^^
でも変わっているけど、優しそうだし、やっぱり楽しそうです。
お母さんもいい味出してましたね^^このお父さんとお母さんだから良いバランスが取れているんだろうな。
矢部さんの優しさや感性はこのご両親から培われたんだろうなということがひしひしと伝わってきました。

<新潮社 2021.6>

感染症とワクチンについて専門家の父に聞いてみた さーたり5



感染症で大変だけど、そもそも「ウイルス」って何なの?
外科医で漫画家のさーたりがウイルス学の第一人者である父と夢のコラボ!
麻疹・風疹、おたふく、ポリオ、ロタ、インフルエンザ、新型コロナウイルス……ウイルス学の専門家である中山哲夫氏監修のもと、人類がたどった“感染症との闘い”がマンガでわかる!

新型コロナウィルスについて知りたいと思うと最後の方に数ページだけなのでものたりないと感じるかもしれませんが、感染症、ウィルス、ワクチンについてとても細かく分かりやすく説明されていて、とても勉強になりました。
スペイン風邪やペスト等、日本は昔から感染症と闘ってきているんですよね。だからこそ、今回だって打ち勝つことが出来るはずです。
ワクチンについても言及していました。
よくわからない病気が出てきたから早く特効薬を作って。ワクチンを作って。という割に、いざワクチンが出来ると本当に安全なのかとしり込みする国民性。こう考えてしまうことも今までのワクチンの歴史と関係していて、今に繋がっているんだということが分かって驚きました。
予防医学の大切さと過酷さ、予防接種の大切さを知ることが出来て本当に良かったです。

<KADOKAWA 2021.11>2021.6.27読了

住むぞ都! 鈴木さちこ3

住むぞ都!
鈴木さちこ
東京書籍
2014-10-03


ノマドに代表されるように、場所にこだわらず働き・暮らすスタイルが注目されている。震災・原発事故の影響で、首都圏だけにこだわらず、短期疎開や移住、Iターンなどの動きもちらほら…。神奈川県の三浦半島に暮らす著者が、日本の街をめぐり「住む場所」と「働き方」を考えた、住民なりきり「都さがし」コミックエッセイ。観光ガイドとは違った視点での都市ルポが満載。

この作品は2014年に刊行された作品で、著者さんが東日本大震災と原発事故を目の当たりにしたことで他の場所に移住して見るのはどうだろうと色々な場所で試し住みして見たというお話。
でも自分が移住するときの参考に…とはならないかな^^;普通に観光ガイドとして楽しむには良いかも。
最後の札幌以外はどこも行ったことが無かったので気になりました。それぞれ素敵な場所だなーと思いましたし、食べ物も美味しそう。
働き方を変えたという面では今も通じるところがありますよね。
著者さんは多分移住はしなかったと思いますが^^;きっかけとして読むには良いかなと思いました。

<東京書籍 2014.10>

さらに、やめてみた わたなべぽん5



日々の暮らしの中で我慢しながらも「やらなきゃ」と思って続けてきたこと、友人や夫とのやり取りでもやもやしたあれこれ、1つ1つ棚卸ししてみたら、どんな毎日になっていくんだろう?やめてみることは、自分の気持ちを肯定することでした。大人気の「やめてみた」シリーズ、堂々の完結編です。

暮らしの中でやめたこと、人付き合いでやめたこと、家族の中でやめたこと、どれも思い浮かぶことばかりでした。
特に家族を含めて人間関係って難しいですよね。私も完全にぽんさんと同じようなタイプなのでぽんさんみたいに自分の気持ちを大事にするところは大事にして、意見を言いたいときはちょっと勇気を出して言えるようになりたいなと思います。
旦那様とのお話はどれも素敵でした。ケンカもするけど、お二人はお互いに相手の意見をちゃんと聞いて受け入れようとします。自信を持ったり、自分の意見を伝えたりするのが難しいぽんさんに対してちゃんと自分の意見を伝える旦那様は素敵だなと思いました。
お二人は子どものためでもなく、生活のためでもなく、愛情があるから結婚して、一緒にいる。その言葉になぜかこっちが泣きそうになりました。
友人の結婚式などで同級生と再会するといろんな立場の友人がいます。結婚している人、未婚の人、子どもがいる人、いない人。気兼ねなく話せる相手だからか不躾に色々言う人もいます。それがただ不快なだけではなくて、ぽんさんのように自分が選んだ道が果たして正しかったのかと自問自答をすることになります。
私は結婚願望がないし、子どもが欲しいとも今は思っていません。
でも、人によっては不躾に言ってくる人もいます。(結婚式で登場したおじさんのように妹の結婚が決まった後「妹に先を越されたね」とニヤニヤしながら言ってくる親戚がいましたし)
結婚願望があって子供が欲しい人のように、私にも理由があるんです。
私は20代の頃に酷いパワハラに遭ったため基本的に男性が苦手で信用できません。いまだに低い声も大きな声も苦手で、相手の反応にとても敏感になるため、男性と2人きりなんて多分難しいです。好意を持つ事も多分難しいです。
私は多分HSPなので、自分に子供が出来たとしたら、必要以上に悩んで子どもも自分もたくさん傷つけるだろうと分かっているので子供も欲しくありません。あくまで私個人の意見です。
だからこの本を読んで、自分に合った生き方をこれからも模索しながらもこのまま生きていて良いんだよね、と再確認できた気がしました。私は私なりに私の人生を歩んでいこうと思います。
・・・って、なんだかめちゃくちゃ重たくなりましたね^^;失礼しました。

<幻冬舎 2020.6>

ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱5



高校の文化祭、真壁くんをめぐって蘭世と曜子がミスコンバトル!? 真壁くんが幼い姿だった間の記憶ーー。蘭世たちの新婚旅行であの人が!? 長男・卓の誕生秘話! …などなど、愛にあふれた番外編集。

出版されたのは去年だったのですが、私はこの本の存在をつい先日知りまして。急いで買いました。
真壁君目線に望里目線ときて今回は短編集。今までは書下ろしだったそうですが、今回は色々なところで掲載されたものをまとめたものだそうですね。
それそれ時代が違って懐かしさも感じつつ、また改めて考えたお話だと思うのに、元々のお話と繋がっていて漫画家さんって凄い…と思いました。
戦いを終えた蘭世と俊の平穏な日々。実年齢は18歳だけど高校1年生で^m^克やゆりえと高校生活を満喫している感じがこちらもほのぼのとしちゃいました。この時期は蘭世と俊というよりも克とゆりえの方が気になりますよね。2人の未来は描かれていないけど、何となく逆玉ではなくてゆりえが家を出て二人で言い方はあれですが平穏に暮らしているような気がします。ミスコンはまあそうなりますわね^m^蘭世の男装が可愛かったなー。鈴世にそっくりでした^^
次は蘭世が神谷さんに結婚することを伝えた翌日の話。
真壁君が生まれ変わった後の話を蘭世が聞きたがります。あのシーン懐かしいなー。筒井君も元気だろうか←アロンが子どもに容赦なかったことを思い出してイライラする真壁君可愛い。そして神谷さんの手荒い祝福も最高です。
蘭世と俊の結婚式からハネムーンの話。こちらはなるみ編の最初に登場するから少し見ていますけど、それでもいやー見事ですよねー。ハネムーンでイギリスに行っていたけどなるみちゃんに魔力が備わっちゃったから急いで帰ってきたって言うシーンは覚えてます。でもその前にルーマニアに行っていたなんて…俊も蘭世も義理堅い・・・。俊のやきもち焼きなところもわかって(知ってたけど)大満足でしたよ。新婚旅行中だけど一大事が起きたから有無を言わさず帰ろうっていう選択肢しかない2人は本当に素敵だなと思いました。
そして真壁家の帰郷。いやーまさか卓が生まれる前にそんなことが起きていたなんて…!後付けですけど。でも後付けとは思えないんですけど!凄いです池野さん!!
魔界にいた半年間、みんなどうしていたんだろうと思ったけど、多分こんな感じだったんだろうな(笑)鈴世は不憫だけどみんな楽しそう^m^何よりアロンが本当に嬉しそうなのが可愛かったですよ。そうだよね。大好きなお兄ちゃんが人間界に住んでいるから会おうと思えば会えるけど自分の立場もあるしね。近くにいたらずっと一緒にいたいよね。なんだよこれ。数年前に命を奪おうとしていたとは思えないな←
そして、蘭世は本当に強いなぁ。凄いなぁ。ずっとお腹の子を守って。俊もしっかりお父さんでもう何かキュンキュンしながら見てましたよ。それに、本編ではいつの間にか結婚して子供が出来ていた(生まれる前だけど)ジョルジュとサリが恋人?の段階で再会出来て嬉しかったなー。ジョルジュとサリを結び付けたのが蘭世っていうのがまた良いよねー。ニヤニヤしちゃう←ジョルジュの感慨深げな表情も分かりますよ。だって全部見てきたんだもんね。俊が生まれ変わるところすら見てるからこの人。結構凄い人。そしてみんなが蘭世とお腹の子と俊を守ってくれて、じーんとしてしまいました。
本編でも卓が生まれたときにダーク・カルロを俊が思い出していましたけど、こんな流れがあったのか…と思ったら泣けちゃいます。
あー語り出したら止まりませんね。本当に買って良かったー。発売してるのに気づいて良かったー!!

大家さんと僕 これから 矢部太郎



日本中がほっこりしたベストセラー漫画、涙の続編いよいよ発売!
季節はめぐり、僕と大家さんとの楽しい日々に少しの翳りが見えてきた。
僕の生活にも大きな変化があり、別れが近づくなか、大家さんの想いを確かに受け取る僕。
感動の物語、堂々完結。

大家さんが亡くなったと聞いたときはいつかはその日が来ると思っていましたがショックでした。
亡くなられた後に出た今作。どういう形で書かれているのかなと思いましたが、前作と同じように矢部さんと大家さんのやり取りが垣間見えて良かったです。
どんどん大家さんが元気がなくなっていく姿は読んでいても悲しくなりましたが、最後の締めがとても良かった。ちょっとしんみりした気持ちが優しい気持ちに変わった気がします。
大家さんと矢部さんが出会い、そのお話のお裾分けを頂いたこと、とてもうれしく思います。
亡くなられた後も書き続け、こうして出版されたということは、大家さんのご家族にもちゃんと了承を得られたということですから、矢部さんが家族のように関わっていたことが尚の事伝わってきますよね。なかなかできることではありません。
最後まで書いていただき、ありがとうございます。

<新潮社 2019.7>

おひとりさまのゆたかな200万生活2 おづまりこ



わたしの年収200万生活に、さらに磨きをかけて。大人気シリーズ最新刊!
年収約200万円の派遣OLだったおづまりこが描く『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』第2弾!
★カード払いはひと手間かけて使いすぎ防止
★おきかえ買いでケチケチせず自分にごほうび
★IH1口コンロで段取りよく献立を作るには?
★いざという時のためのおかず冷凍貯金
★春夏秋冬の甘酢漬けでもう野菜を余らせない
★重曹とクエン酸で「ズボラ式そうじ」
★自分に合う色と体型チェックで長く着られる服を探す
★プチプラでできるわたしのリフレッシュ法
★予算1万円の「大阪ついで旅」
・・・などなど、ひとり暮らしの経験から生まれた等身大の暮らしの知恵がたっぷり!
限られた生活費をやりくりしながら楽しい気持ちで満たされるおひとりさまの生活を描いたコミックエッセイ。
新生活におすすめの一冊です。

1冊目もとても分かりやすくて面白かったですが、更に具体的に書かれているような気がしました。
それにしてもゆる節約生活とはいえめちゃくちゃ満喫している感じが凄いです。
ちゃんと自炊をして節約して、でも、それも美味しそうで楽しそうで良いですね。
私もゆるく節約生活をしていますが、これからはもう少し生活を豊かにすることを考えていけたら良いかなと思います。

<KADOKAWA 2019.3>

ゴミ清掃員の日常 滝沢秀一 滝沢友紀5

ゴミ清掃員の日常
滝沢 秀一
講談社
2019-05-30


「読むと分別したくなる」
・使い捨てカイロ、ビデオテープ、CD、保冷剤、それぞれ何ゴミの日?
・きちんと分別されていないゴミ集積所に隠された秘密とは…?
・ペットボトルはキャップとラベルを除いて捨てた方が好ましい理由は?
・本当にあった驚きゴミとは!?
⇒その答えはこの本にあります!
「家族の話に思わず、ゴミ泣き。」
第2子も生まれ4人家族になった滝沢家。しかし、母・友紀さんが産後うつで入院することに。父・母・長男・長女の4人がバラバラに暮らすという危機が訪れる……。何気ない日常のたいせつさも描いています。
売れない芸人・マシンガンズの滝沢は家族を養うためにゴミ清掃員に。何気ない暮らしの中で見つけた。面白くてためになるゴミ知識と消費税分くらいの小さな幸せをお届けします。

以前「はやく起きた朝は…」の中で貴理ちゃんがこの本をお勧めしていて、気になって手に取りました。
始めにこの方がお笑い芸人のかたわらゴミ清掃員として働いてると知ったのはなんの番組だったかな…ゴロウ・デラックスだったかな。ごみの分別がとても分かりやすかったし、目から鱗だったのもあって興味深かったんですよね。私たちが捨てたごみは勝手に無くなるんじゃなくて、ごみ収集車が人の手で回収してくれているんだという当たり前のことを分からせてくれました。
これくらいまあいいかという一人一人の気持ちが、大きな損害へ繋がっていくこともあるんですよね。
自分もこまめに部屋の掃除をして、きちんと分別して、回収してくれている人たちが困らないように勉強していきたいと思いました。
この本を読んでこういう気持ちになる人は多いんじゃないかな。それが環境問題へも繋がっていくんですから一石二鳥です!言い方が合っているかわかりませんが^^;

<講談社 2019.5>

わたしを支えるもの すーちゃんの人生 益田ミリ5



森本好子(もりもと よしこ)、本日、40歳になってしまいました。マジか―。
――世界は美しく、わたしは生きている。人気シリーズ第5弾。

すーちゃんシリーズ。もう5冊目なんですね。私全部読んでいるかな・・・
40歳かー…。30代になった時についに来たと思ったのですが、そこから早い早い。きっと40歳になるのも早いんだろうな。早いと思うから日々を丁寧に生きていきたいなと思います。
今回は自分の事もそうだけど、介護とか老後とか死とか、そういうものがテーマだったのかな。すーちゃんとさわ子さん二人の親も出てきて、自分が年を重ねるということは、親も年を重ねるということなんですよね。
30代の今、親の心配もしなくていいから自分の事だけを考えていれば良いかなと思えるけど、それが40代になったら、きっと変わるんだろうな。
すーちゃんとさわ子さんが始めたこと、どちらも素敵です。
そして「〇〇歳になってしまった」って、しまったしまったって生きていくのは止めるって言うのも良いなと思います。私もなるべく思わないようにしているけど、ふと思う時もあるから。
これからもすーちゃんたちの今後を読んでいきたいです。

<幻冬舎 2019.8>

老いる自分をゆるしてあげる。 上大岡トメ



人間は誰でも平等に歳を取るもの。そう頭では分かっていても、なかなか受け入れがたいもの。50歳を越え、次々と身体に変化が起こり始めたイラストレーターのトメさんが、自身の老化に真正面から向き合います。
老化によって、細胞、骨、筋肉では何が起きているの? 歳をとると涙もろくなるのはなぜ? 閉経後も生き続ける人間のは人間だけってどういうこと? 自分のなかで起こる老化の意味を知るうちに、気づけば、変化するカラダ、人生が楽しみになってきます。老いる自分のことがより愛おしくなる、身体をめぐるコミックエッセイです。

私は老いというものはまだ感じたことがないのですが、きっと閉経時期から体調の変化は現れるんだろうなぁという気はしています。
トメさんの作品が好きなので手に取りましたが、今までとは少しテイストが違う気がします。前向きポジティブ!みたいな印象だったんですけど、この作品は違いますよね。まあ、そういう内容ではないのですが。
この作品に登場するアンさんは自分が大病をした後に気づいたんですよね。
私も健康オタクではあるので^^;色々勉強して抗うだけじゃなくて受け入れて自分の身体の老いを許せるようになれたら良いなと思います。

<幻冬舎 2019.7>

スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました わたなべぽん



数々の失敗ダイエットを繰り返してきた作者・わたなべぽん(165cm・95kg)。
人生は、ダイエットしている時期とリバウンドしている時期しかなかったことに気付いて一念発起! 研究の果てに行き着いたのが「美人になったつもり」で生活をすることで自然と痩せて行くという方法だった。毎日のすべての行動を「美人ならどうするか」に置き換えて考え、実行することで痩せて行くという魔法のようなダイエット。でもそこにはやはりトラップもあるわけで…。
一大ダイエットドキュメンタリー。ラストは思わず泣けます!

「やめてみた。」で初めて知った漫画家さんでしたが、以前にこんなエッセイを書かれているとは知りませんでした。わたなべさん、95キロもあったんですか…凄い。
またダイエットの仕方が凄く上手いなと思いました。
今まで色々とダイエットをされてきたからというのもあるのだと思いますが、色々試行錯誤して自分に合った無理のないダイエットを続けられたというのが凄いと思います。
私もぽんさんと同じくらいの身長なので、体重が多いと大きく見えるんですよね^^;だから多少体重を減らしたいなーと思っているのですが増えもしないですが減りもしないです。
美人がしていることリストを拝見しましたが、私がやっていることはおデブちゃんがやっていることと半々くらいだったかな。
私もまずは自分の行動を見直して「美人だったらこれはやるだろうか」と考えて実行していきたいです。

<メディアファクトリー 2013.1>

金田一37歳の事件簿



天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。「タワマンマダム殺人事件」完結!驚愕の動機、タワマンに巣食う闇の正体とは――。そして「京都美人華道家殺人事件」開幕!京都に出張しにきた金田一と後輩の葉山まりん(はやままりん)。華道の家元・京極家の屋敷に宿を取った2人は、凄惨極まる事件を目の当たりにするのだった――。

金田一が37歳になってもう4巻目ですか…早いですね。
タワマンの事件に関しては被害者どんだけ悪女なのよとぞくぞくしました^^;
次なる事件は金田一シリーズらしい連続殺人だしなかなか酷い感じで、昔の作品を思い出す感じですね。これを楽しみと言って良いのか分かりませんが楽しみです。
それにしても、もう謎を解きたくないという理由が未だに明らかになりませんね。
何となく理由は玲香ちゃんなんじゃないかなーと思っているんですけど。
美雪が出てこないのはまあ仕方ないとして謎を解きたくない理由だけは早く知りたいなーと思います。

ある日突然、慢性疲労症候群になりました。この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった… ゆらり5



いたって健康だったのに、ある日突然、体が鉛のように動かなくなったのです…
・40度の高熱でもあるかのようにしんどい…
・まるでぞうさんでも乗っているかのように体が重い…
・体ガクガク、冷や汗だくだく…
・だるい…体中痛い…頭が働かない…
・何カ月たっても治らない…
な ん だ こ れ !?
その病名から「疲れやすい人」「疲れのとれない人」などと誤解されがちな「慢性疲労症候群」。
なかなか周囲の理解を得られないこの病気のことを、ぜひマンガを読んで知ってください。

衝撃でした。可愛いイラストとは裏腹に病気の内容は凄く怖かったです。
誰にでも起こりうる難病。著者さんは凄く前向きで人のために尽くす仕事に全力を尽くそうと思っていたのに、それが叶わなかった。生きていくのにお金は必要なのは分かっているけど、辛い身体を引きずって仕事をこなしている姿は読んでいて涙が出そうでした。
人一倍努力家で、真面目で、だから何気ない他人の言葉にも一つ一つ受け止めて考えてしまう。私も人に軽口を言って傷つけてきたことがあるかもしれないと反省しました。
辛かったですよね。病名が分かって、身体障害者手帳が交付されて、良かったと思いつつも体を動かすことも、頭で何か考えることも辛いなんて、考えただけでどうしていいか分かりません。
たくさんの人にこの病気の事を知ってほしいと思いました。

<合同出版 2019.4>

33歳漫画家志望が脳梗塞になった話  あやめゴン太5



昼は会社で働き夜は漫画を描く。好物は肉とビール! ! 充実ライフなゴン太だったが、突然ソレはやってきた―――
闘病生活を通して気づいた自分の事、身近な人たちの存在、これからの生き方とは?
転んでもただでは起きぬ! なごめる超ポジティブ闘病エッセイがここに誕生!

私の家系はガンと糖尿病の人が多くて婦人病や脳梗塞などになった人はいないので身近な病気ではなかったのですが、33歳という年齢は私とほぼ同じで衝撃を受けました。どんな病気も、年齢は関係ないですよね。そして脳梗塞は本当に時間との勝負だということが改めて分かりました。
面白おかしく書かれていますが、それはあえてであると著者さんがあとがきに書かれています。
ただただ怖い病気、恐ろしい病気だという認識でいてほしくないとのこと。
確かに冷静な気持ちで発症から手術、リハビリ、退院までを読むことが出来た気がします。
とても勉強になりました。
ごん太さんも後遺症があまり残らず、また再発もされていないようで良かったです。

<集英社 2017.5>

わたし、39歳で「閉経」っていわれました たかはしみき



じわじわと現れはじめた生理不順や抜け毛などの症状に焦りだし、専門のクリニックで検査すると“早発卵巣機能不全"=早発閉経と診断された著者。
自分の体のこと、女性ホルモンのこと、卵巣のことにあらためて向き合い、悩みながら思考錯誤していく、実録エッセイマンガ。
あまりオープンに語られない閉経、更年期症状、不妊治療との関係についても赤裸々に描きつつ、生理不順や冷え性、自律神経の乱れなど、女性にありがちな不調に悩む、すべての人に役立つ"超簡単! だから実用的"な情報満載でお届けします!
「歳をとること」が漠然と不安なあなたに。自分の体の「今」と「これから」を見つめ直させてくれる一冊です。

確かに閉経って早くて40代半ばから後半くらいだと思っていました。個人差があるんですね。
私は定期的に婦人科に行って血液検査と子宮頸がん検診をしているのですが、血液検査で分かる女性ホルモン数値がいつも異常に低いんですよねー。気にはなっているんですけど、平均より低いですが受診する必用はありませんって病院からいつも手紙が来るのでそのままにしていました。クルミを食べたりとか、温活とか多少はやっていたのですが全く効果がなかったし…。
まさか自分が…と思わずに心も体もケアしていかなければならないのかなと思いました。

自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと わたなべぽん



「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた11のこと。
~少しずつ、生きることが楽しくなってきました~
累計20万部突破! 『やめてみた。』『もっと、やめてみた。』のわたなべぽん最新作。
幼少期のしんどい親子関係から自己肯定感が低くなってしまい、「自分が嫌い」という辛い感情を抱えて生きてきた著者・わたなべぽん。
そんな状態から脱するために、自ら考えたり試したりしてきたことを克明に記した感涙エッセイ漫画。
~大人になった私が、心の中にいる「小さい自分」の"親になったつもり"で行動してみたら、私が私でいることがラクになってきました~「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた11のこと。
~少しずつ、生きることが楽しくなってきました~

以前ぽんさんの著作を読んでちらりとお母さんが登場したことがありました。
その少しのシーンでも感じていましたが、幼少期にあのような対応をされ続けていたらそりゃ自分に自信なんて無くなってしまうよな…と思います。
ぽんさんはご自身で気づかれて行動に移している姿が凄いなと思います。
私はただ自信がないだけだと思いますが、昔は「私なんて…」とよく思っていました。
でも、ぽんさんも書かれていたように自分が自分を肯定してあげないと自分がかわいそうですよね。1番の味方なんですから。私も自分のことを好きだとはっきり言えないけど、それでも「私なんて…」と言っていたころよりは好きになっていると思います。
ぽんさんも素敵だけど、旦那さんもとても素敵です。お二人で寄り添っている感じがいいなあと思いました。

ふいにたてなくなりました。 おひとりさま漫画家、皮膚筋炎になる 山田雨月



まぶたが腫れる、筋力が落ちた、手先が異常に冷たい。よくあることだと思ってた。長期入院や助成制度の申請など、さまざまな困難を乗り越えて、社会生活に復帰するまでを描く闘病記!!入院・治療の費用っていくらかかるの?どんな薬を使うの?副作用はあるの?日常生活はどう変わるの?ある日、突然10万人に数人の難病にかかったら…いったいどうする?

皮膚筋炎って初めて聞きました。今まで普通に出来ていたことが出来なくなるって本当に怖いです。著者さんも面白おかしく書いているところは有りましたが、怖かっただろうしつらかっただろうなと思います。
高額療養費の申請とか、指定難病の申請とか、面倒ではあるけどやっておくと本当に助かりますよね。やっぱりお金は色々かかりますから。
病名が分かるところから退院まで、著者さんの言葉とイラストでわかりやすく書かれていて勉強になりました。
お母様の献身的な看病に胸打たれました。

元気になるシカ!2 ひとり暮らし闘病中、仕事復帰しました 藤河るり

元気になるシカ!2 ひとり暮らし闘病中、仕事復帰しました [ 藤河 るり ]
元気になるシカ!2 ひとり暮らし闘病中、仕事復帰しました [ 藤河 るり ]
がん闘病前とは違う。でも、新しい私で、生きていく。話題作第2弾!
抗がん剤。新しい習い事。仕事復帰。闘病前とは違う。でも、新しい私で、生きていく。
アラフォーでひとりぐらしで漫画家の私。ある日突然、がんになってしまいました。闘病中に立ちはだかった壁は、日常復帰と仕事復帰。はやる気持ちとは裏腹に、体は弱っていて……
2回倒れてしまったことを機に、自分の生き方を見つめ直すことになりました。アメブロ3ジャンル(「総合」「入院・闘病生活」「エッセイ」)ランキングで1位を獲得!感動&共感のコメント殺到の人気ブログの書籍化第2弾。
ブログ読者も嬉しい、未発表秘話大量60ページ追加!!

前回読んだ著者さんの闘病記第2弾です。
著者さんが書かれているように入院されている間の闘病記はよく拝見しますが、闘病を終えて社会復帰するまでの道のり、また社会復帰されてからの話というのは少ない気がします。
がんの手術をして治療をして退院しても、もちろん手術前と全く同じって言うのはやはり難しいですもんね。現在の体調と向き合ってどう仕事をしていくか。それはもしかしたらこれから病気をしてしまうかもしれない世の中の人たちみんなが考えていかなければならないことだと思いました。
以前あさイチを見ていた時に乳がんを経験された原千晶さんが、手術をした後むくみと冷え性が酷くなったとおっしゃっていました。それはリンパを切除したからとおっしゃっていた気がします。手術をされて成功して、元気なお姿をしていると見て思っても、やっぱりそうではないんだなと思った記憶があります。
著者さんはゆっくりと自分の身体と向き合って仕事をして生きていると思いました。周りの方々も素敵ですね。自分のペースで仕事をして、でももう少しできるんじゃないかと周りが感じたらちょっとはっぱをかけてみたいな。著者さんのお人柄なんでしょうね。

沢村さん家のそろそろごはんですヨ 益田ミリ



図書館帰りにスーパーのお惣菜売り場を覗いたり、コマーシャルで見た新製品調味料をお母さんにリクエストするなど、定年後も食への興味はつきないけれど、回転寿司に行ったあと「若い頃はもっと食べられた」と毎回つぶやくようになってしまった70歳のお父さん。
丸ごとトマトのかぶりつきをお昼ごはんにしてみたり、サヤに3つ入ったそらまめを見て自分たち家族を思い出して絵手紙を綴ったり、お父さんには内緒で友達と高級ランチに行ったりと、社交的で日々の生活を楽しんでいる69歳のお母さん。
会社帰りにばったり会ったお父さんに焼き芋を買ってもらうなど平和な実家ぐらしを送ってはいるけれど、いつのまにか家族の外食を仕切る立場となったことをちょっぴりさみしく思ったりもする、未婚で彼氏なしの40歳ベテランOLのヒトミさん。
そんな平均年令60歳の沢村さん一家を描いた「週刊文春」で連載中の人気ホーム・コミック単行本第四弾。
高齢になった親、長年連れ添った夫婦、40代の娘、それぞれの視線で描かれた日常は、「あるある」と共感し、笑いながら思わずホロリとくるシーンが満載。
描き下ろし6ページ漫画「沢村さん家のスキヤキ」も収録。

こちらの作品はシリーズものなんですね。何冊か沢村さん家のお話が出ていると読んだ後に知りました。家族の年齢も変わっていたりするのかな。
お父さんお母さん娘それぞれの目線で日常や仕事や人間関係や家族の事が綴られていて、ほのぼのしたり、ちょっと切なくなったり。
好きだったのは娘が体調が悪くて会社を早退して、自分が小さかった時の同じような状況の時を思い出して家に帰ってきたら、表に出てお母さんが待っていたシーン。いくつになっても親にとって子どもは子どもで。
こちらが温かい気持ちになりました。
他のシリーズも読んでみたいです。

元気になるシカ! アラフォーひとり暮らし、告知されました 藤河るり



アラフォーでひとりぐらしで漫画家の私。ある日突然、病院で「卵巣がん」と告知されてしまいました。海外から飛んできた父、明るく看病してくれる母、泣いた自分を受け止めてくれた友人。支えてくれる人がいるからこそ、前を向いて病と闘える。アメブロ2ジャンルでランキング1位を獲得!感動と共感のコメント殺到の人気ブログが50P以上の未発表秘話を加えて書籍化。

図書館に新刊として入っていて、気になって読みました。
著者さんの闘病記です。36歳で卵巣がんと告知され、手術と抗がん剤治療を行った日々が描かれています。
いくつであってもがんになりうると思っていても、まさか自分がとどうしても思ってしまうものですよね。
私は父方ががん家系なのですが、婦人科のがん経験者はいないので、確率は高くはないのかなぁなんて高を括っているのですが、著者さんも遺伝ではないみたいでしたね。ホント、ダメだこういう考えは。
それでも母が心配性なので一応乳がん検診と子宮がん検診は定期的に受けています。その習慣をつけてくれたことには感謝ですね。
告知から手術、抗がん剤治療、家族の事、友達の事。とても細かく様々なことが描かれています。医学的なことも、自分の気持ちや家族の対応、友人の対応。勉強になりました。
「治療をやらされているんじゃなくて、やるぞと言う気持ちに」著者さんの強さを感じました。
そしてAさんとの関わり。Aさんも旦那様も素敵でしたね。だからこそ哀しくて、涙しました。
不安に感じるだけではダメですけど、自分もこうなる可能性がある。そうなってしまったらどうすべきか。それを学ぶことができて良かったです。

マリコ、うまくいくよ 益田ミリ



社会人2年目、12年目、20年目。同じ職場で働く、3人のマリコ。「今日も会議で意見が言えなかった」「〈会社用の自分〉に、自分がのっとられそう」「後輩は増えるけど、年上の実感ってない」。彼女たちの問いに、心が揺れ動く。きっと、私たちは、もうひとりのマリコ。発売前から共感の嵐! 読めば、じわりと勇気が湧いてくる、お仕事漫画。

益田さんの作品が好きで、新刊が出ると手に取ることが多いです。
私は30代なので12年目のマリコに近いのかなと思いますが、2年目と12年目は分かる分かるというところもありました。でも、それぞれに何だか周りを見下しているような感じがして、それが何だか嫌だったな。20年目のマリコさんはベテランなだけあって、上手く立ち回りつつ空気を読んでいる感じがしたけど…。
3人が働く職場が昔ながらの年功序列で男尊女卑な風潮が残りすぎているような気が…。やっぱり今もそういう職場が多いということなのでしょうか。まあ、私も経験ありますけど。
男性社員の女性の管理職に対する扱い、酷すぎませんかね。私の職場はもう初は過ぎているからそう思うんでしょうか。まあ、50代以上の男性ではまだいますけどね、こういう人。
私は今自分の仕事の事でいっぱいいっぱいで、あの人はこうだとかこの人はこうだとかそう思う余裕がないです。分かる部分がありつつも、今の気持ちで読むには心が重くなる1冊でした。
あくまで私の意見です^^;

引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話 卯野たまご5



幸せをつかむヒントが満載!
元引きこもりのビンボー女子が、ある日突然、占い師になってマンガ家の夢を叶えていく破天荒ストーリー(実話です)。
「自分らしく生きたい…」
「夢を叶えたい…」
「幸せになりたい…」
数奇な出会いで運命の扉を開いたスピリチュアル手相占い師・卯野たまごによる開運アドバイスが盛りだくさん!人生を好転させたいアナタへ送る、幸運引き寄せコミックエッセイ。

タイトルが気になって読みました。
でも、想像していた内容と違いました。ただ楽しむコミックエッセイなのかなと思ったら、ずしんと胸に響きました。著者さんとおじい(さん付けしたいけどそうしたらおじいさんになっちゃうのでそのままで^^;)との出会いが凄いですね。おじいは何もかも見越していたのでしょうか。
おじいの生き方が素敵でした。おじいの言葉は全部赤線を引っ張りたくなりました。今の私に必要な言葉ばかりで、私がこの本に今であったことも必然だったのかななんて思います。
思い立ったが吉日という言葉があるけど、まさにそうなんだなと思いました。
私もこの数年、ずっともやもやして考えて生きてきたけど、ずっと思い立ってるんだからいい加減変わらなければ!と、前向きにさせてくれた気がします。
私もおじいと著者さんの出会いに感謝したいです。

おひとりさまのゆたかな200万生活 おづまりこ



今ある年収で、私らしく。
愛されて7万部・おづまりこの「おひとりさま」コミックエッセイ最新刊!
「レタスクラブ」「コミックエッセイ劇場」での大人気連載に80ページ以上の描きおろしを加えてオールカラーで刊行♪
上京して10年、年収約200万円の派遣OLとして暮らしてきたおづさん。
お金があればあるだけ使ってしまう女子でしたが、「月の予算を12万円に決めた」ことで身のたけに合ったやりくりができるようになりました。
お気に入りの花瓶に花を活けたり、コーヒー豆を挽いてゆったり朝時間をすごしたり、くつしたでおしゃれを楽しんだり。
そんな自分らしく満たされた「ゆる節約生活」のヒントを描くコミックエッセイです!
★ズボラ自炊の味方 おいしい「ひき肉」レシピ
★100均ショップとのほど良い距離感
★手持ちの服ぜんぶをお気に入りにするには?
★超簡単! 貯金体質になるレシート活用術
★1万円でつくる京都おひとりさま「ついで」旅
など「衣・食・住」の暮らしの知恵を詰め合わせ♪

タイトルが気になって読んでみました。
独身女性はやっぱり老後のことを考えていかなければいけないですからね…。参考になればと読んでみました。自分が月どのくらい使っているのか把握するのは良いですよね。
消費・浪費・投資にレシートを分けるって言うのは横山光昭さんが言っていたやつですね。
私もやってみようと思うのですが、なかなかできません^^;
自分ではあまり浪費していないつもりですが、確認したら結構浪費が多くなったりしちゃうのかもですね。ちゃんと自分が使う金額を把握していたら、こんなに心豊かに暮らしていけるんですね。
やりすぎず、出来る範囲でやってみるって大事だなと思いました。
著者さんがとても幸せそう。私もそうなりたいです。

札幌乙女ごはん。3 松本あやか

札幌乙女ごはん。コミックス版 第3巻札幌乙女ごはん。コミックス版 第3巻
著者:松本あやか
Dybooks(2018-10-19)
販売元:Amazon.co.jp

【あらすじ】
アラサー乙女・小田早織(31歳)は、職場の上司・杉原チーフとデートを重ねているものの前に進めない状況に焦りを感じていた。チーフに勢いで思いをぶつけて返ってきた言葉は「東京について来れるのか」というもので――
アラサーだからこそ、捨てられないものがある。早織が導き出す答えとは…!?
恋も仕事も遊びも「食」も!
札幌在住・アラサー女子の美食活動、ここに完結!!

あー終わっちゃったんだなーさびしいー。好きだったのにー。
それでも気になっていた諸々が解決して良かったです!
最初は同い年くらいだった3人よりもすっかり年上になっちゃったけど、三者三様の悩みに頷きながら読んでました。
一番気になったのは亀のように展開が遅い早織たちの恋愛模様だったけど←
3人の中では夏子が1番好きなので、夏子の話の展開には思わず涙が出ました…。なんだよ―素敵すぎるよー。
早織も何やかやでうまくいって良かったよ。最後までためた割に結構あっさりしてるしオチもついてるしなんかあれ?って気がしなくもなかったけどでもまあ良かったよ、うん。
でも、夏子も早織も自分の仕事に邁進している姿が素敵だなと思います。私もそうなりたいなぁ。
今回もたくさん出てきた札幌のお店。ハードルが高いところもありましたけど、行ってみたい!

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-

るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 1 (ジャンプコミックス)るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 1 (ジャンプコミックス)
著者:和月 伸宏
集英社(2018-09-04)
販売元:Amazon.co.jp

伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心──明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かうが…!?
“不殺”の流浪人の新たな浪漫譚、開幕……!!

ネットを見ていたら新連載されたものがコミック化されることを知って楽しみにしていました。発売日は9月4日だけど北海道だから2日遅れくらいかなぁと思っていたら地震が来てそれどころではなくなり、中旬に思い出して本屋さんを探したのですが見つからず。
初版ってすぐに売り切れちゃったんですかね?下旬に発見して購入しました。
新連載が始まったことはニュースで知っていたのですが、そのあとにもまあ色々あったからどうなる事かと思いましたが←多くは語らないが
コミックが出て本当に嬉しいです。
コミックは全部持っていますしアニメも初回からずっと見てました。剣心は私にとってヒーローです^^
新シリーズは最終巻から半年後の話。色々あった時代から5年後ですね。
剣心たちは色々ありながらも平穏に暮らしていたのだけど、変な←子たち3人を道場に入門させることになったり、薫のお父さんが実は生きているということが分かったり、最初から怒涛の展開でしたね。
北海道へ渡ったという斎藤一も出てくるし、最後には後姿だけですがあの男の姿も出てきましたし、今後も楽しみです。
個人的に気になるのはこの物語の展開もそうですが、以前OVAで「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編」っていうのが出ているんですけど、北海道編よりも更に10数年後が描かれているんですよね。
賛否両論あるなかなかの内容だったのですが、私は北海道編を読んでいてこのお話がちらついて困りました^^;多分関連性は無く始まると思うので、作者さんの手でるろ剣の更なる物語を描き、また終えてほしいなと思います。
出来ればハッピーエンドが良いなー。
あっちは綺麗な終わり方だったのかもしれないけど色々切なくて哀しすぎてなんか心にずどーんと来たもんなぁ…。

ごはんのおとも たな5

ごはんのおともごはんのおとも
著者:たな
実業之日本社(2015-02-13)
販売元:Amazon.co.jp

これさえあれば、何杯だって食べられる。わが友、ごはんの友。
路地裏の料理店「ひとくちや」にあつまる人たちを、心まであたためる8つのレシピ。

書店員の新井見枝香さんがツイッターで紹介していた本です。コミックだとも知らずに図書館に予約して借りたのですが、凄く良かった…。
食べ物を通しての8つの物語がどれも愛おしかったです。
どれも大好きだけど思わず涙が出て止まらなくなったのはなめたけ君の話。何をしても上手くいかない時ってありますよね。そんなときにあんな事をされちゃったら、私も泣きながらご飯をかきこむと思います。
8つのお話に出てくるみんなが繋がっていて、ほっこりします。
おばあちゃんと、奥さんを亡くしたばかりの男の人が話すシーンも素敵でした。
そして何よりもキュンキュンしたのは「ひとくちや」の主人クマさんと奥さんの馴れ初め。なにそれ可愛すぎる。素敵すぎる!そして今の関係も可愛すぎる!こんな夫婦に憧れるなーと思って何度も読み返しています。
欲しいなぁ。買っちゃおうかな、この作品。2も出ているみたいです。読みたい。一緒に買っちゃおうかな。8つのレシピもとてもお手頃で真似したくなります。

<実業之日本社 2015.2>

星の瞳のシルエット-青春フィナーレ- 

星の瞳のシルエット―青春フィナーレ― (りぼんマスコットコミックス)星の瞳のシルエット―青春フィナーレ― (りぼんマスコットコミックス)
著者:柊 あおい
集英社(2017-06-23)
販売元:Amazon.co.jp

この作品の新刊が出ていると先日知り、即座に購入しました。
この作品、連載が終わってから30年も経っているんですねーびっくり!私かすりもしてないじゃないか!
私が「なかよし」や「りぼん」を見始めたのは小学校3年生くらいだった記憶が…
この作品を知った理由は、中学生くらいの時に学校のバザーで1冊だけ発見し、なぜか購入したためです。読んでいったらものすごく大事なところで終わっていて(香澄が「星のかけら」がない!っていう場面)ここで終わりじゃないの!?と思い、少ないお小遣いで少しずつコミックを買っていったんです。まさか10巻もあるとは思いませんでした^^;当時の私にとっては痛手でした。
それでも、買って今も本棚に残っているのを見ると買ってよかったなぁと思います。恋愛のバイブルというかなんというか。
好きなものを一生懸命追いかけること、人を一生懸命好きになること。人として大事なことを教わったような気がします。久住君は私の大事な王子様の1人です^m^
そこからの続編!
読みましたが、まずはイラストの雰囲気が結構変わっていたことに驚きました^^;まあしょうがないですよね。終わってから30年経つんだもん…
舞台が昭和なので仕方ないんですけど、全員が指輪で終わるっていうのがどんなもんなんだとも思いましたけども…私が指輪をもらっても特に何も感じないからだろうか。
それでも香澄と久住君が恋人同士になって、大学生になるまでの物語も読めて良かったです。番外編が出ていて、それも読んでいたらいきなり2年後で、2人は遠距離恋愛をしているし、いつの間にか名前で呼び捨てで呼び合ってるし。何事!と思いましたよね←
そして更にその後の話。みんなそれぞれに夢を持って前を向いて生きている姿に元気づけられた気がします。特に香澄たちはスケールが大きすぎる…。
沙樹と司の関係も好きだったな。司がなんだかんだで沙樹の事が好きで凄く凄く大事に思っていることが分かって何だかきゅんとしてしまいました。子供の頃読んでいた時は司は嫌いだったんですけど←
おケイと行も良かったな。ちゃんと一応恋人同士になったんですね。この二人の間の金の指輪が1番感動しました。だって言ってたもんね。いつでもやるよって。その場面が回収されていたのが嬉しかったです。行の作った歌詞が好きだったので。
読めて良かったです。

金田一37歳の事件簿

金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)
著者:さとう ふみや
講談社(2018-06-15)
販売元:Amazon.co.jp

前回のシリーズのリターンズが最後で次は金田一が大人になる!と宣伝されていて、その時は何年後か分かってなかったんですよね。
せいぜい23歳とか大人って言っても5〜6年後くらいでしょーと思っていたらまさかの20年後でビックリしましたよね。37歳!?っていう^^;
更に37歳という年齢に実写化したらあの人以外いない…!っていうのでも話題になりましたね。私も見たい。でも、当時のおっさんはもういないんだけど…
ってことで読みましたー20年後の金田一!
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないですけど、金田一の状況が高校時代と全然変わってないですよね。ポジションが同じ!怒られる人とからかわれる人の状況が変わっただけ!
しかも37歳の最初の事件がオペラ座館があった歌島での殺人事件!コミックも小説も1巻目はここでしたよね?またしても歌島!本当に金田一にとっては因縁の場所ですよね。
20年経って周りの状況はどうなっているのかなと思いましたが何となく予想通り。
個人的に千家君がどうしているのか気になります^m^
高遠との関係がどうなったのか気になります。高遠は未だに逃げてるのかな。
そして金田一が謎を解きたくないと思っている理由もまだ分かりません。
2巻は10月に出るということで買ってすぐですけど、今から楽しみです。

OLはえらい 益田ミリ4

OLはえらい (文春文庫PLUS)OLはえらい (文春文庫PLUS)
著者:益田 ミリ
文藝春秋(2006-10-01)
販売元:Amazon.co.jp

私の名はロバ山ロバ子。サラブレッドではないけれど、いつかきっといいことがありそうな…恋に憧れ、夢みる普通のOL27歳。家族や職場の仲間の人間模様をシニカルに眺めつつ、でも一生懸命がんばる日々。会議での発言、社員食堂の席、宴会のカラオケの選曲に気を遣い、休み明けの職場へのお土産にも迷うOL人生。じんわり心に響く4コマコミック。

私は多分OLではないので、分かる部分とそんなことを考えなければならないのか。大変だなと思う部分とありました。
ここまで男女での差があるものなんでしょうか。新人なら自分でお茶を出して自分で下げればいいのに。私は多分なんでもイライラしちゃうから向いてないかもしれないな。
今は職場へのお土産はそこまで悩まないけど、昔は悩んだなぁ。今は全体的に若いから悩まないのかも。でも若い人が多い職場というのはそれはそれで色々ありますよねぇ…疲。

<文芸春秋 2006.1>

泣き虫チエ子さん 旅情編 益田ミリ4

泣き虫チエ子さん 旅情編 (集英社文庫 ま 22-4)泣き虫チエ子さん 旅情編 (集英社文庫 ま 22-4)
著者:益田 ミリ
集英社(2017-08-22)
販売元:Amazon.co.jp

秘書のチエ子さんと靴修理屋のサクちゃん。仲良し夫婦は日々の暮らしや旅先で、支えあったりぶつかったりしながら生きています。ささやかな日常の大切さに気付かせてくれるほんわかコミック。

この本は続編だったんですね。失敗。でもこの本から読んでも十分楽しめました。面白かったです。チエ子さんとサクちゃん夫婦。とても仲良しでラブラブな夫婦です。
ケンカまではいかないけどお互いの意見の言い合いはよくありました。でも、日本人は言わないのが良いみたいな文化があるから、こうして何でも言い合えるって良いなと思いました。馴れ初めもとっても可愛い。
でも、チエ子さんは同僚の自分を好いていると分かっている男の子を良くご飯に誘ったりしてるけど、それはいいのかなぁ。なんて思ったりして。私はどうも決まった相手がいるのに男女2人っきりでご飯食べに行くとかできない人なので^^;

<集英社 2017.8>

お茶の時間 益田ミリ

お茶の時間お茶の時間
著者:益田 ミリ
講談社(2016-06-29)
販売元:Amazon.co.jp

ゆるっと、ふわっと、今日もどこかへお茶しに行こう。
ちょっと気分を変えたいとき、カフェに足を運ぶ方は多いと思います。少し騒がしい店内で、「あそこの女子会では何に盛り上がっているのだろう?」「あのカップル、初々しいなぁ」「あっちの男性はパソコンで何をしているのだろう?」、そんな風に周囲を見渡しながら、実は自分自身もあれこれと思索にふけったりしているのではないでしょうか。
まったりゆったりしているからこそ、ふと人生について考えることもある。
じんわり染みて後を引く面白さ。
益田ミリが描く、カフェあるある満載なコミックエッセイ!

益田さんのエッセイの中に、良くカフェで休憩するシーンがよく出てきますよね。
羨ましいなーと思って読んでました。街中にはいろんなカフェがあってそれぞれ特色があると思うので、入ってみたいとは思うのですが、長時間いるのが苦手なんですよね。周りの声が聞こえて来ちゃったりするのとかあまり好きじゃなくて。
でも、新しい世界が広がるかもしれないから、少しずつ入ってみようかな〜。
以前東京へ行った時に行った私語が厳禁のカフェは居心地が良くて好きでした。2時間くらいいた気がします。そこへはまた行きたい。

<講談社 2016.6>

札幌乙女ごはん。2 松本あやか

札幌乙女ごはん。コミックス版 第2巻札幌乙女ごはん。コミックス版 第2巻
著者:松本あやか
Dybooks(2017-06-30)
販売元:Amazon.co.jp

【あらすじ】
アラサー乙女・小田早織(31歳)は、職場の上司・杉原チーフに片思い中。
早織はチーフの好意をほのかに感じつつも、大人になってからの付き合うタイミングが分からず、2人でごはんを食べに行くだけの関係が続いていた…
そんな時、関西支社から初めての後輩にあたる梅野くんが異動してきて――
恋も仕事も遊びも「食」も! 札幌在住・アラサー女子の美食活動、第2弾!!

第2弾〜!!待ってました!これを機会に1巻と2巻をまとめて購入してしまいました。
折角札幌が舞台のコミックスなんですから貢献しないと^m^
相変わらずいろんな美味しそうなものを食べてましたねー。
食べ物もおいしそうでしたがそれぞれの恋路も気になりましたー。
早織の展開がじれったいけど3人の中では1番早いのかと思ったら意外な展開へ。
このみの恋路の展開も意外な展開でしたが。
本当に、チーフも早織も真面目なんですねぇ。読んでいて私まで泣きそうになってしまった。でも梅野君がちょっかい掛けてるところを見てイライラしたりしてるからチーフ一体どうしたいの!!とも思いました^^;

今日の人生 益田ミリ5

今日の人生今日の人生
著者:益田ミリ
ミシマ社(2017-04-20)
販売元:Amazon.co.jp

ただただむなしいとき、おいしいものにであえた日、年齢を感じる瞬間、町で出会った人、電車の光景、そして肉親との別れ。
2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。
「今日の人生」の積み重ねが私の人生…。
描き下ろしを加え「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。

一日一日を人生として終わらせて描かれているコミックエッセイ。不思議な構造になっていて、凄く空白のあるページもあれば何ページにもなるものもありました。
そうですよね、日々特に何もない日もあれば目まぐるしくいろんなことがあった日もあります。日記を書くのでも「今日の人生」で締めくくるとその一日一日が重たく感じます。重たいものなんですよね、一日一日。
お父さんとのケンカで始まりお父さんのことを想って終わる。「今日の人生」という言葉がとてもしっくりきました。
先週仕事のことで個人的に色々あって考えることもあって、だから益田さんが人間関係のことや仕事のことで悩んでいる日の事を読んでいると胸が痛くなったりしたのですが、心がささくれている時って、好きなものを食べて自分を甘えさせても心の中のもやもやって晴れないんですよね。でもふとしたこととか出来事に救われたりする。不思議ですね。
ミリさんがある歌手の歌の歌詞に救われたと書かれていましたが、それは私もとてもよく分かります。毎日何気なく音楽を聴いていて、歌詞もちゃんと知っているのに、その時に聴いていた曲の歌詞がやたら響いたりする。散々聞いているはずなのに涙が出てくる。
毎日自分も色んな感情を持っていて色んな日がある。
嬉しいと思う時も悲しいと思う時も。
でも出来れば嬉しいことやほんの小さなことでも幸せに感じられる時が多ければ良いな。そう思えたら良いなと思って読み終えました。
そうそう、ミリさんが行かれた岐阜市立中央図書館が気になりました。いつか行ってみたいです。

<ミシマ社 2017.4>H29.8.12読了

やめてみた。 わたなべぽん

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
著者:わたなべ ぽん
幻冬舎(2016-07-27)
販売元:Amazon.co.jp

累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。
これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。

以前テレビで紹介されていて気になっていた本です。図書館で予約して^^;ようやく届きました。買わないですみません。
私は結構捨てる時は捨てちゃう人なんですけど、捨てると止めるは違いますよね。
著者さんは本当にいろんなことをやめてみてます。炊飯器とか掃除機などの物から化粧品や人間関係まで。いろんなことをやめてますけど、そこまでしなくても…とは思わなかったです。できるならやってみたいなと思うことばかりでした。
炊飯器はちょっと無理だけど^^;メイクや洋服は出来そう。ズボラなのでメイクはできればしたくないし、洋服も好きなブランドが無くなってしまって、どこで買おうと思っていたんですけどこれを機にシンプルなものばかり選んでいけばいいのかなぁ。とか、思ってきました。
そして分かるなぁと思ったのが人間関係と充実さでした。
私は友だちが少なくて^^;だからさらに減っちゃうのが怖くて誘いを受けたくないけど受けるって言うことが以前はありました。でも、いやいや行って心から楽しかった!って思えないのなら、行く必要はないかなぁと。またそういうのってきっと態度に出ちゃうから相手にも失礼かなとも思いますし…。以前テレビで壇蜜さんが「友達とは?」という問いに対して「必要のないもの」ときっぱり言っていたのがかっこいいなぁと思ったんですよね。全く必要ないとは思っていないですし大事な友達ももちろんいるんですけど、無理する必要はないのかなと思うようになりました。
それから充実させなきゃっていうところも分かります。予定が無いと何だか寂しいというか虚しいというか…よく分からない焦りのようなものが出てきて^^;昔ですけど職場の同僚に日頃何をしているのか聞かれて、平日は大体家と職場の直行直帰で休みの日は家にいるって言ったら「一体何を楽しみに生きてるの?」って言われたことがあるんですよねー。今考えたら完全なるセクハラですけど。うっせーって思います。出かけることだけが充実感を得るんじゃないんですよね。家事をしたり作り置きをしたり、ネットを観たり(これは見過ぎ注意だけど)読書をしたり。それで私は充実感を得られるんだからそれでいいんだって思えました。
著者さんの旦那さん、とても素敵な方ですね。私も「すみません」じゃなくて「ありがとう」と言えるように意識していきたいと思います。

<幻冬舎 2016.7>

週末、森で きみの隣りで 益田ミリ

週末、森で (幻冬舎文庫)週末、森で (幻冬舎文庫)
著者:益田 ミリ
幻冬舎(2012-04-12)
販売元:Amazon.co.jp

きみの隣りできみの隣りで
著者:益田 ミリ
幻冬舎(2016-03-17)
販売元:Amazon.co.jp

そうだ、田舎で暮らそう。ある日思い立って森の近くで暮らしはじめた翻訳家の早川さんと、週末ごとにお土産を手に、早川さんを訪ねてくる経理部ひとすじ14年のマユミちゃんと旅行代理店勤務のせっちゃん。畑を耕すことも、ナチュラルライフにはまることもなく、仲良し3人組がてくてく森を歩く…働く女性に贈る共感度120%の四コマ漫画。

始めに続編の「きみの隣りで」を読んでしまって、「週末、森で」も急いで借りて読みました。
「週末、森で」では35歳の仲良し3人組。それぞれに環境は違うけど、マユミちゃんとせっちゃんの働き先での人間関係とか、読んでいて切なくなりました。あんなセクハラのような人いるんだね。いるんだよね。そう考えたら私は恵まれているのかなと思うけど、自分が30代半ば、アラフォーになって言った時どうなるんだろうという不安はある。
早川さんの言葉一つ一つが心に染み入りました。
益田さんの本は、精神的に辛いときに読むと本当に辛いけど^^;それでも前向きにさせてくれます。生きずらい世の中だけど生きなきゃなと思わせてくれる気がします。

札幌乙女ごはん。 松本あやか

札幌乙女ごはん。コミックス版札幌乙女ごはん。コミックス版
著者:松本あやか
Dybooks(2015-12-11)
販売元:Amazon.co.jp

新聞、TVなど各メディアで話題沸騰!!!
地元の愛され店舗にアラサー女子が突撃!リアルで美味しい札幌・食漫画の決定版★
札幌に実在する美味しい飲食店が掲載された漫画情報誌「札幌乙女ごはん。」札幌出張や観光のお供にも使えます!

始めは薄い冊子のような形で出されていたこちらの本。1冊にまとまっていることを知り読んでみました。既読のところもあったのですが面白かった〜
主人公はアラサー女子3人。高校からのお友達で性格はバラバラ。でもそれぞれに恋が上手くいかず愚痴りあう日々(笑)
3人ともの言い分が分かるんですよねー。まあ、このみの悩みはちょっとわかりませんけど。綺麗じゃないし巨乳じゃないし、男に困らないなんてことになったことないんで^^;
でも、早織や夏子の気持ちは凄く分かる。恋も仕事も真面目にやってきて、それでも上手くいかないのは何故なのか、もっとうまく甘えられれば良かったのかと悩む早織。ずっと仕事一筋で楽しくてそれでもどこか寂しいと思う夏子。分かるよー凄く分かるよー。
それでも、年齢とか関係なく自分は自分だし。今までも色んなことがあったけどそれを選んだのも自分だから、このまま、でも自信を持って生きていくしかないんだよなーなんて思ったりもして。
って!何だか重たくなりましたね!食の話をしていない!
出てくるお店は割と庶民的ですし、札幌に住んでいたら行った事が無くても「あぁ、あそこね」と分かるようなお店ばかりでした。どこも美味しそうだったなー。
私は料理はするけど外食はほとんどしないので。というかお店を全然知らないので^^;
だからこういう本を読んで行ってみようかなと思えるのでありがたいです。今度行ってみよう!(一人で)
最後の方には3人とも恋が良い感じに発展していって何だかこっちまで嬉しくなりました。早織以外はちょっと先が長そうですけど^m^
いやー、私チーフみたいな人好きなんすよねー。厳しいけど優しい人。自分にも人にも厳しくて、でもだからこそちゃんと見ていてくれてそうな感じがして。
誰かに似てるなーと思ってたんですけど、お友達のブログを拝見してわかりました。
そうだ!!堂上教官だ!なんか色々似てる!恋に不器用なところとか(笑)
堂上教官、私の中で王子様の一人だし!←
須藤君は前途多難そうだけど私は応援しています(笑)
図書館で借りたけど、買おうかなー。

ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち 池野恋

ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち (りぼんマスコットコミックス)ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち (りぼんマスコットコミックス)
著者:池野 恋
集英社(2015-04-24)
販売元:Amazon.co.jp

江藤蘭世の父・望里は吸血鬼。母・椎羅は狼女。今では怒ると怖〜い椎羅にたじたじの望里だけど、実は2人には種族の違いを超えた知られざる大恋愛の物語があったのです!! 蘭世の結婚秘話番外編を含む、全編描き下ろし!!
【収録作品】江藤蘭世の悶々/あとがきエッセイ

いやー私知らなかったのですよ。「真壁俊の事情」の姉妹本が出ていたなんて!知ってから慌てて購入しました。
お父さんとお母さんの馴れ初め!!いやちょっと素敵すぎやしませんか?
俊と蘭世は確かに幾多の試練を乗り越えての恋愛でしたけど、でもお父さんとお母さんの恋愛もとても可愛くてまっすぐで素敵でした。
そしてシリーズが完結してからだいぶ経っているのに本編との伏線具合が凄いです。
シーラのおばあちゃん、久しぶりに見ました^^
それにお后様と俊を助けてくれたシスターも登場するし、魔界と人間界をつなぐ番人になった過程も分かったし、シーラとお后様が産婦人科で出会ったシーンも出てきたし、モーリが未来人に殺されそうになった時のくだりもしっかり入っていて、池野先生凄すぎる…とびっくりしました。そりゃ書き終ったら満身創痍になるわ…
読んでいて、こんな純粋な愛を貫いたお父さんとお母さんの子供だからこそ可愛くて純粋でまっすぐな蘭世と鈴世が生まれたんだろうなと思いました。

そして蘭世のお話^^可愛かったなぁ。俊と蘭世のケンカっていつも可愛いですよね^m^蘭世の曜子に対する気持ち、分かるなぁ。だって初めて会った小さい時からずっと好きだったことを知っているんですからねぇ。本当に優しい子。
曜子の涙するシーンは私もちょっとうるっとしました。
曜子も幸せになれることが分かっているから大丈夫だよって言ってあげたいです。
まあ、言わなくてもいいか←最後の俊の行動に悶死しそうになりました^^;
私の1番最初の王子様は真壁君だったんですけど、やっぱり永遠に王子様だ…と思いました^m^
別のコミックスでは開陸と愛良のその後が書かれているようなのですが、そちらは絶版になっているようで…。買えなくてもいいから1度でも読みたいと探しているところです^^;いつか読みたい。
池野先生は本当に大変だと思いますけど、他にも気になる人たちがたくさんいるのですが…できれば書いてくれればうれしいんですけど、でも本当に大変そうなのも分かるので無理強いはしません^m^

北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 オーサ・イェークストロム5

北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
著者:オーサ・イェークストロム
KADOKAWA/メディアファクトリー(2015-03-06)
販売元:Amazon.co.jp

アメブロ総合ランキング第1位の超人気ブログ4コマが早くも書籍化!
日本のアニメと漫画に感動し、北欧スウェーデンからやってきて3年目。
マンガ好き外国人にとっては天国みたいな東京! コンビニのおにぎりが便利すぎる! 日本の女子が何でも「可愛い」と言うのはなぜ? ホストの髪型はアニメみたいで素敵! 日傘を使うようになったら私も立派な日本人!?
ちょっとオタクなスウェーデン人漫画家が自ら描く、日本への愛にあふれた驚き&爆笑のコミックエッセイ!

タイトルにひかれて読みました。
スウェーデンで生まれ育った著者が13歳の時にセーラームーンを見たことがきっかけで日本に興味を持ったそうです。
日本文化は私たちにとっては当たり前のことでも海外の方にとっては意味が分からないこととか多々ありますよね^^;
私は逆に北欧に行きたいし北欧に住んでみたいなーと思っているのですが。
英語すらできないので叶いませんけど^^;
外国人あるあるの4コマの数々が面白かったです。
2も出ているみたいなので探してみます。

<メディア・ファクトリー 2015.3>H28.1.9読了

図書館の主

図書館の主 1 (芳文社コミックス)図書館の主 1 (芳文社コミックス)
著者:篠原 ウミハル
芳文社(2011-08-09)
販売元:Amazon.co.jp


このコミックは以前からずっと気になっていました。ようやく読めました。
図書館に3巻まで入っていたので3冊かりましたが一気読み!
3冊読んで、これはすべて買わなければ!と思った次第です。面白かった。
最初の感想はもっと早く読んでいたかったということと、図書館司書でいるときに読みたかったなぁと思ったことでした。
このコミックはこの図書館に勤める司書と利用者と、そして本の物語。
どのお話も良かったです。専門用語には解説がついていますし、最後にも用語集がついていてとても親切!
図書館員も皆さん個性的で面白いですねー。特にやはり御子柴さんが個性的すぎる・・・!
あのキノコ頭もそうですけど、まあもともと頭が良いのもあるんでしょうね、あのキノコ頭の中にはたくさんの本の知識が詰め込まれているんだろうなぁ。
私もそんな頭になりたい←
児童文学は私はほとんど読んでこなかったので尚更興味深かったです。
私が活字中毒になったのは高校生の時で高校の図書館に児童書はなかったので…
きっかけはドラマを見る前に読もうと思っていた「ネバーランド」と高校の図書館になぜか大量にあった「三毛猫ホームズシリーズ」だったし・・・
このコミックを読んで読みたいと思った児童書も何冊もありました。
「お前が本を選ぶんじゃない 本がお前を選んだんだ」
この言葉が本当に印象的で心に突き刺さりました。
私が今読んでいる本たちも、私を選んでくれたのかなぁなんて思ったら何だか尚更本に愛情を感じちゃいます。
早く今出ている分だけでも全部読みたい!という気持ちになりました^^
ホント買うんならさっさと買って読んでいればよかったよ。
やっぱり、図書館で働くって大変だけど素敵だなぁ…
図書館に異動にならないかなぁ…(まだ配属1年目な上に図書館に異動になる可能性は限りなく低い)

ガラスの仮面

ガラスの仮面 25 (白泉社文庫 み 1-39)ガラスの仮面 25 (白泉社文庫 み 1-39)
著者:美内すずえ
白泉社(2013-09-13)
販売元:Amazon.co.jp

先日アメトーークで「ガラスの仮面芸人」をやってました。芸人の中に鈴木砂羽さんもいて^^もうめちゃくちゃ楽しかったです。私も買っているので言ってることがほぼ全部わかるので一緒にケタケタ笑っていました。
私とガラスの仮面の出会いは中学生の時。なぜか中学校の図書室にガラスの仮面の文庫版が1〜13巻と17〜19巻っていう凄く中途半端な巻が置いてあり、13巻からいきなり17巻に飛んで読んでいたらあれほど憎んでいたはずの速水さんのことをマヤが好きと言っていて、えぇ!?なんで!?と思って気になってすっかりハマってしまい文庫版を全買いして、今に至ります。私の世代ってあまり読んでいる人いないんですかね…。ちょっと上なのかな。
以前V6のオフ会でまーの舞台が私1列目で、近かったけど最後の博士まーが倒れているところが見えなかったと言ったらV友が「やっぱり舞台は全体が見えるところが良いよね」と言ったので、私が「そうだよね、月影先生もマヤの演技を見たときに座らないで真ん中のドアのところに立ってて「ここだと全体が見えるから私は座らずここで観ます」みたいなこと言ってたもんね」と言ったら見事にきょと〜んとされまして^^;あれ?ガラかめは主流じゃない?なんて思ったもので。私の説明が悪かったのかもしれないけど^^;それでも私の母校の中学校にまだあれば後輩たちに引き継がれているでしょう。(もう14年も前だがな…ぞぞぞ)
私が買っているのは文庫版なのでコミックよりも遅いのです。で、いつになったらでるんだろうなーと思って改めて調べたら最新刊がすでに9月に出ていることが判明。
いっそいでポチっとなして購入しました。
で、先ほど読みました。
放送の中で亜弓さんがピンチだと言っていてなんぞや…と思っていたらそういうことだったんですか…。いや、これはかなりのピンチじゃないですか。ピンチっていうか…なんでこんな境遇に…。芸人さんたちも言ってたけど、亜弓さんって最初はあんまり好きじゃなかったのだけど、本当にものすごく努力しているのに天才には勝てないと苦悩している姿を見たら頑張れ!って思うよね。あーどうなるんだろう〜。
速水さんも私が年を重ねるごとにイライラしてくるわー。さっさと自分の気持ちを素直に言っちゃいなさいよ!ぐちぐちぐちぐち!男らしくない!って思ってしまう^^;
でも今回ちゃんとマヤの年齢が分かったけど21歳?なのね、まだ。と32歳か。うーん…。
というかまだこの世界では7年しか経過していないんですね…。1976年連載開始と聞いて衝撃を受けたのだけど。イノッチが生まれた年だよ…?最初黒電話だったのにみんな携帯使ってるよ?←
ということでまたしても気になるところで終り、また数年待つのかと思うとじれったいですが頑張って待とうと思います^^
アメトーークで言っていた紫織さんが病むシーンがなかったんですよねぇ。文庫本はそこまでいかなかったみたいで残念。実写版では紫織さんが病みすぎて速水さんを刺してましたよ←
恋愛模様も気になります。そこは桜小路君が一番報われなさそうで可哀想かなぁ。

どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 益田ミリ5

どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)
著者:益田 ミリ
幻冬舎(2013-04-10)
販売元:Amazon.co.jp

その人のことを思い出すだけで、心の中がざわざわしてくる。カフェの店長になって2年目のすーちゃん36歳には、どうしても好きになれない人がいる。いとこのあかねちゃん30歳もまた、苦手な先輩にイライラ……。クラス替えも卒業もない大人の社会で、人は嫌いな人とどう折り合いをつけて生きているのか。ベストセラー4コマ漫画第3弾。

すーちゃんシリーズはわかるわかると思う部分がリアルで読むのが少し怖くなる時があります。でも今回は違いました。
ものすごく分かります。同じ職場で働いていたら毎日顔を合わせなきゃいけないし付き合わなきゃいけない。しょうがないと割り切れればいいですが割り切れないところもありますよね。
あかねちゃんの気持ちもわかります。私は結婚の予定がないからその道に逃げる事はないけど、結婚している人には失礼ですがこんなにつらい仕事を続けなければいけないなら結婚したいって思ったことはあります。新卒の若いころですけど。
あかねちゃんの両親はちょっとイラっとしますね。言われなくてもわかってるよと思います。何をしても「嫁の貰い手が…」ってウザい!って思います。親に「妹に先こされちゃったね」なんて言われたら、私は立ち直れないかも。親戚に言われただけでも予想していたにもかかわらずちょっとショックだったのに。私は結婚しない発言をしているから本心はどう思っているかわかりませんが親は何も言わないのでそこはラクです。まあ、妹の方が先にいったかとは思ってると思いますけどね。言わないでくれているのはありがたいと思います。
私もいます。どうしても嫌いな人。好きになれない人。
私に話しかけるときは職場の人の悪口か自分の愚痴か溜息しかつかない人。
私の方が遅く入社したので同い年ですが先輩で、向こうは偉そうにしている訳ではありませんし、すーちゃんの同僚のように私の悪口を言っている訳ではありません。
それでもねー、入って2日目から職場の悪い状況や特定の人の悪口をずーっと聞いてるっていうのはつらいものがあります。その特定の人は私自身が被害を被っている訳ではないので勝手に悪いイメージがついてしまって申し訳ないと思うくらい。
それにいつも悪口を言っていたら私の悪口もどこかで言ってるのかも…なんて思っちゃいますよね。
一度愚痴を聞くのがつらすぎて、皮肉めいて「そんなに溜息ついていたら幸せが逃げていきますよ」って言ったことがありました。そしたら「もう幸せじゃないからいいんだ〜」ですって。
私自身は愚痴を聞くのが嫌なのでなるべく言わないようにしています。体調が悪い時も本当に体調が悪くてしょうがない時以外は言わないようにしています。きれいごとかもしれないですが。我慢できなくて言っちゃうときもありますけど。
だから本当に最初の頃は愚痴ばかりなのがつらくてつらくてしょうがなかったです。せっかくの新しい職場で頑張ろうとしているのに尚更^^;最近はほんの少しだけ受け流せるようになりましたが。
誰かさんが苦手な人でもその人のつむじを見れば可愛いと思ってしまって苦手じゃなくなるなんて言ってましたけど、私は出来ません。そう思える誰かさんは本当にすごいなと思います。でも私は出来ません。
逃げてしまうのは凄く癪で悔しいけど、逃げてしまっていいと思います。だからすーちゃんの決心は私は間違っていないと思います。最後のお母さんの言葉も凄く良かったです。
何だか今の自分に重なる部分もあったりして、私の気持ちも少しだけ晴れた気がしました。

〈幻冬舎 2010.8〉H25.10.29読了

ガンバ!Fly high

ガンバ!fly high 1 (少年サンデーコミックス)ガンバ!fly high 1 (少年サンデーコミックス)
著者:森末 慎二
小学館(1994-12)
販売元:Amazon.co.jp

最近本が読めていなくて更新していないので思いついた記事を。
体操の内村選手が世界選手権個人総合V4を達成されたということでこの漫画を思い出しました。
弟が中学生の時に体操部でこの漫画が大好きだったので、私も便乗して読んでいました。中学1年生の主人公が体操部に入部するところから物語は始まります。逆上がりもできないのにオリンピックで金メダルを獲ることが夢です。なんて言っちゃう男の子。でもまじめで頑張り屋で一生懸命で、読んでいるこちらも胸が熱くなります。
この漫画の原作者は森末慎二さん、元体操選手でロサンゼルスオリンピックで10点満点を獲り、金メダルを獲得した方です。結構バラエティにも出てますよね^^(あとは水のトラブルで家に来てくれる人←)
漫画が始まった当時は体操が低迷していてこれではいかん!と思った森末さんが発案したそうです。
私は体操に関して全然詳しくないですけど、原作者が元体操選手だからか競技に関しても心理描写もめちゃくちゃリアルで面白かったんですよねぇ。
漫画は6年間が描かれてるのかな。最後はシドニーオリンピックが舞台です。
実際のシドニーオリンピックでは男子総合4位でしたが、次のアテネオリンピックの展開がこの漫画と似ていてビックリした記憶が。そして金メダルを獲ったときは泣きました。「栄光への架け橋だ!」ってNHKのアナウンサーが言った言葉が話題になってましたよねー。懐かしい。9年もたつなんて信じられない。
その時にメダルを獲った選手はほとんど引退されていますけど、塚原選手はオーストラリア国籍を取得して今も頑張っていますよね。応援します!
と、話はずれちゃいましたけど面白い漫画でした。内村選手の愛読書でもあるそうですよ(ウィキペディアより^^;)
この漫画で「ガンバのG」でG難度っていう言葉が出てきたんですけど、それが今は実際あるんですよね〜。何だか現実でも色々存在するようになって感動しちゃいます。
久しぶりにこの漫画を読もうかな〜
(あ、でも漫画は実家にあるんだった)

今日も朝からたまご焼き 森下えみこ4

今日も朝からたまご焼き お弁当生活はじめました今日も朝からたまご焼き お弁当生活はじめました
著者:森下えみこ
メディアファクトリー(2013-02-08)
販売元:Amazon.co.jp

栗田みのり(通称みのさん)、28歳。
かわいくって素敵な女子を目指して(節約とか健康とかとかも)
お弁当作りを始めたものの、一筋縄ではいかないようで・・・。
ソコソコ料理はするけれど、お弁当はなかなか続かない独身女子の日々のつぶやきコミックエッセイです。
使えるお弁当グッズや固くならないご飯のコツなど、初心者向けのちょこっと使えるコラムもいっぱい。

私は高校の時からずっとほぼお弁当生活ですが、一人暮らしをする1か月前までは母の作ったお弁当を食べていました^^;母弁です。社会人になって作ろうと思ったのですが、母が朝の忙しい台所に2人はいらないとか、父のも作っているので1つも2つも一緒だと言ってくれていたのでそれに甘えてました。
だから、一人暮らしを始めたらほかはだめでもせめて料理だけはちゃんとやろうと思っていました。
ちゃんと作ってますよ〜^^一人暮らしを始めてからお弁当を欠かしたことはないです。コンビニ弁当は今のところ1度も買ってないです。えっへん。
って、たかだか1か月ですけど。
お弁当づくりのヒントをもらうと考えるとこの本はちょっと不向きかもしれませんが、お弁当を作ろうかな、どうしようかなと悩んでいる方に必見だと思います^^
主人公が色々うんうん唸っている気持はすごくよくわかりました。
私はお弁当箱は新しく買いはしませんでしたが、新しいのはほしいなと思ってました。でも、高いんですよね^^;買っちゃったら止まらなくなるかなと思ってあきらめました。
今までスーパーへ行っても母にくっついていっただけだったのですが、今はもちろん安いものとか得なものばかり目につくようになってひたすらクックパッドさんにお世話になってます。
近くに安い八百屋さんもあるんです。だから一人暮らしとは思えないくらい野菜を買っていると思います。そういう買い物がすごく楽しいです。
私もみのりさんの同僚のようなかわいらしいお弁当ではないですが、続けていきたいなと思います。私の場合はお昼もひとりなので、お弁当を人に見られることはないのでなんでもありです。(寂しいけど)
あ、スープジャーは本当にオススメですよ。あさイチで見て気になって購入したのですがただ野菜を詰めればお昼にあったかいスープができるので初めて作ったときは感動しました。

そういえば関係ないんですけど、この本を借りたときに包んでいる袋の中にしおりが入ってました。それは最近見かけないなと思っていた私の所持品。中原淳一の絵が描かれたしおり^^;そうしたら図書館の方からのメッセージが書かれていました。
以前借りた本に挟まっていたらしくて入れておきますという丁寧な言葉。
何だかとてもうれしくなりました。
(その本は北海道立の図書館の本で、別の市の図書館で受け取ることができるというサービスを使っているので袋に包まれているんです)
でも、知り合いがいっぱいいる図書館だから、使ってることがばれると恥ずかしいので、知らない人が書いてくれていたらいいなと思うばかりです^^;
別に悪いことをしているわけじゃないんですけどね。

〈メディアファクトリー 2013.2〉H25.9.28読了

夜明けの図書館2 埜納タオ4

夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス)夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス)
著者:埜納 タオ
双葉社(2013-05-16)
販売元:Amazon.co.jp

おかげ様で、1巻が重版につぐ重版で売行き絶好調の新感覚・ライブラリーコミック第2巻!
市立図書館で働く新米司書・ひなこが、利用者の調べものをお手伝いする「レファレンス・サービス」によって、難問・奇問を解決します。
今回の依頼は「昔、好きだった絵本を探してほしい」「文化祭でみんなが、あっと驚くレシピを知りたい」など。
果たして、ひなこはこの迷宮入りしそうな難問を解き明かせるのか!?

図書館コミック第2弾です。前作から1年半も経っているんですね。
前回も言ったと思いますが、図書館でのレファレンスという業務は司書にとって大きな仕事でもありやりがいのある仕事でもあり重きを置きたい(と思っている)業務です。
でも、なかなか利用者には認知されていないんですよね。もっとアピールしろと言われればそれまでなんですけど。
今回もリアルなレファレンス業務でしたねぇ。
最初の絵本のレファレンスは結構な頻度であります。(例)「うさぎが主人公で、妹がいて、みんなで食事をしたり踊ったりする絵本だったんですけど、なんて絵本でしたっけ?」みたいな曖昧な感じで来るのは絵本が多いです。たぶんお子さんのために絵本を沢山借りて読んで、だから1冊1冊のタイトルは覚えていなくて、でも子供がまた見たいっていわれてどうしよう…みたいな展開だと思うんですけどね。
私も受けたことがありましたが、自分の手で導けたのはなかったです^^;先輩が助けてくれました。
歌もありますよ〜それこそ歌われてこの歌って言われたこともありますし、曖昧なタイトルでこの曲って言われたこともありますし。でも、見つけられない場合もありますが様々なジャンルの曲を調べる本はたくさんあるのでぜひ図書館を利用してほしいと思います。
植物もそれこそ、実物を持ってきてこれはなんて名前だっていうのもありますし、写真を見せられて家にあった仏像なんだけど価値があるかどうかわからないから調べてとかまあいろいろあります。
でも何はともあれ図書館にレファレンスという業務があると伝えてくれているこの作品はとてもありがたいなと思います。
ただ、以前も言ったのですができれば図書館か司書の監修をつけてほしいなぁなんて思います。少し触れてくれていますがレファレンス以外にも仕事はたくさんありますし、今の図書館の運営に関する問題もあります。
物語なんだからと言われればそれまでなんですけどここまで綺麗に解決しないレファレンスも多々あります。
もう図書館司書ではなくなってしまった私が言うのもなんですけども。

〈双葉社 2013.5〉H25.8.29読了

ときめきトゥナイト 真壁俊の事情 池野恋5

ときめきトゥナイト 真壁俊の事情 (りぼんマスコットコミックス)ときめきトゥナイト 真壁俊の事情 (りぼんマスコットコミックス)
著者:池野 恋
集英社(2013-08-09)
販売元:Amazon.co.jp

名作『ときめきトゥナイト』で江藤蘭世が一途に想い続けた真壁俊。ちょっと不良な彼のあどけない子供時代、蘭世との本当の出逢い、そしてプロポーズでの秘話等、真壁俊の視点で見た隠れたエピソードが満載!! 全編描き下ろし。
【収録作品】あとがきエッセイ

キャ〜〜〜〜〜!真壁く〜〜〜ん!!
新刊が出ると知ってから楽しみにしていました。真壁君は私の王子様なんだもの(王子様がたくさんいること…)
私の世代は第3部、愛良がギリギリなのですがでもコミックは全巻持ってます。
そして全部読んでもやっぱり俊と蘭世が1番好きだなぁと思います。
絶対にこんな恋は出来ないけど、でも憧れちゃいます。憧れるのは勝手だし!
全て書下ろしで、俊が生まれてから21歳までが描かれています。
コミックで読んできたエピソードもたくさんあって、それが全て俊目線なのが新鮮です。
そうか、この場ではこんなことがあったのねなんて、想像していたら面白いです。(あとから付け加えられたのだとしても←)
作者さんが俊のクールなイメージを崩したくなかったということで連載中はキスシーンはあっても結構色々頑なな印象で^m^
番外編でプロポーズのようなものはあったけどプロポーズ自体は読者のご想像にお任せしますでしたよね。
それが明らかになって色々ガッカリする部分もあったりするのかななんて思っていましたけど、そんなことは全然ありませんでした。
むしろこれぞ俊と蘭世だって思いました。
俊はクールな印象ではありましたけど、本編で読んでいた頃から熱くて奥手で優しい男の子だっていう事は分かっていましたから、全然違和感を感じなかったです。
それにしても19〜21歳の俊の振り回されている事…^m^ぷぷぷ。
ネタバレになっちゃうので言えませんがカナリの振り回され具合が素敵です。
そして蘭世が可愛くてしょうがないと思っている時の表情、何だか卓に似てるななんて思っちゃうのは気分は近所のオバちゃんでしょうかね。
俊の幼少期はとにかく華枝さんが素敵です。美人なのもありますが俊を大切に優しく強く育てている姿が素敵でした。神谷のおっちゃんもかっこよかったです。
蘭世と俊の出会いも良かったし、何よりずっと望んでいた2人のあのシーンをちゃんと読めたことが本当に嬉しかった。これで何だかちゃんと完結した気がします。
私は池野さんの作品はときめきトゥナイトしかほぼ読んだことがないのですが、絵のタッチがカナリ昔と今とでは違うと思ったので絵の違和感も感じるかなと思いましたがそれもありませんでした。池野さんが合わせたそうです。
アロンと俊がちょっと話してもいた「パラレルワールド」のときめきミッドナイトも気になってきました^m^
そうそう、装丁は名久井さんがされたそうでそれも嬉しかったです。
また真壁君熱が再発しそうです。
真壁君は究極の王子様だし、蘭世はヒロインにピッタリですね。

草子ブックガイド2 玉川重機5

草子ブックガイド(2) (モーニング KC)草子ブックガイド(2) (モーニング KC)
著者:玉川 重機
講談社(2013-02-22)
販売元:Amazon.co.jp

本を愛する皆様へ。今回は『老人と海』、『山椒魚』、『バベルの図書館』、『銀河鉄道の夜』、『夏への扉』、『月と六ペンス』、『飛ぶ教室』と大ボリューム7冊分のブックガイドを収録しました! 読むと文学にキュンッとなる、14歳の草子(そうこ)が紡ぎ出す爽やかな読書体験記(ブックガイド)、どうぞお楽しみください!!

第2弾です。出るのを楽しみにしていました。
今回登場する作品は、タイトルや著者は知っていてもちゃんと読んだことのない作品ばかりだったので、ストーリーを知ることが出来て良かったです。
草子は1巻では一人ぼっちで寂しそうでしたけど、2巻では2人も友達が出来ました。一人は潮崎君。潮崎君は最初の印象とは別人みたいですね。あーだーこーだ最初に行っていたのは照れ隠しだったのかな。将来を見据えている潮崎君を草子は強いと言い、潮崎君は本を通して自分をちゃんと見つめられている草子を強いと言います。お互いがお互いの良さを見つけて伝え合うことが光を見出しているようで眩しくて素敵だなと思います。恋愛関係とは違う2人の関係が何だか良いなと思いました。
二人目は磯貝さん。磯貝さんもかなりの文学少女で図書委員でもなくぽっと出で司書教諭の江波先生に気に入られていることが面白くありません。それを思いっきり顔に出して草子に宣戦布告しているのが分かりやすくて可愛いです。磯貝さんは8人兄弟で家に帰っても親にかまってもらえず家の手伝いに追われて、自宅に自分の居場所を見いだせていません。草子と境遇は違えど心の中で抱えているものは似ているものがあります。
『銀河鉄道の夜』の文章を二人がジョバンニとカムパネルラとなって、読みあっているシーンが好きでした。私も草子と同じく、初期形よりも最終形の方が好きです。
始めの『老人と海』のお話で不覚にも泣いてしまいました。潮見堂の店主のあとがきが温かくて、草子との物語が優しくて。私も最期死ぬときには「あとがき」を残せたと思えるのだろうか。自分の人生は一冊の本のようだったって思えたら、私は幸せかなと思います。
草子は最後に自分は一人だと言って磯貝さんの家を後にします。磯貝さんも大家族の中にいても孤独を感じている事にも気づかず。
草子が自分が一人じゃないと気づいたときに、何か新しい扉が開かれるのかなと思います。私は、その瞬間を読めたら良いなと思います。
1巻も好きでしたが、今回読んだ2巻の方がとても好きでした。3巻の発売も決まっているそうなので、今から楽しみにしています。

〈講談社 2013.2〉H25.5.4読了
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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