苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

映画・邦画

おらおらでひとりいぐも5



夫の周造に先立たれ、娘とも疎遠で、自宅と図書館と病院を行き来するだけの孤独で単調な日々を送る桃子。不安を募らせる彼女の前に、あるとき心の声=“寂しさ”たちが3人の男性の姿を取って現われる。桃子は彼らとともに、親が決めた結婚が嫌で故郷を飛び出した昭和39年から、上京して周造と出会い、今に至るまでの人生を振り返る。にぎやかで奇妙な“寂しさ”たちに囲まれながら、桃子はいつしか今の自分を受け入れていく。

原作を読んでいたので、映像化されるとどうなるんだろうと楽しみにしていました。
寂しさの3人がいい味出していましたねー!桃子の脳内にいるのになぜか男性。やかましい3人(笑)
確か原作は桃子の一人語りみたいな感じだったと思うのですが、それをよくここまで映像化したな…とひたすら驚きでした。今の桃子が昔を思い返すところは表情が柔らかくて本当に、良い時を過ごしたんだなということが分かります。
過去パートも楽しそうで見ているこちらも幸せな気持ちになりました。そんな素敵なパートナーを失って、家を飛び出して結婚するまで以来の一人での暮らし。きっと戸惑うし、それこそ寂しいですよね。
それでも過去を顧みつつも淡々と今を生きていこうとしている桃子さんは素敵だと思いました。
終盤の腰に湿布を張っているシーンがかっこよく見えました(笑)
見ることが出来て良かったです。

甘いお酒でうがい5



これは私の日記。誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない、ただの日記・・・ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり・・・。そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に、ある変化が訪れる。それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった・・・

タイトルに惹かれてずっと気になっていました。ようやく見れました。
川嶋さんの日常をのぞき見しているような感じで、大きな展開があるわけではなく本当に日常が流れている映画で、スペクタクル!な映画が好きな方は物足りないと思いますが私はとても好きでした。
川嶋さんが1日1日を丁寧に生きている感じがして。指先も綺麗だし動きが綺麗なんですよね〜…洋服も靴も何もかもおしゃれだしお部屋もおしゃれ。こんな40代になりたいなと思いました。行きずりの人と一夜を共にするのだけは嫌ですけど←
若林ちゃんが凄くいい子で、きゅんとしちゃいました。こんな子が同じ職場にいたら楽しいだろうな。前日が誕生日だったことを知ってものすごく怒ったり、ちょっとおせっかいにくっつけさせようとしたり、後輩に口やかましくアドバイスをしたり(笑)それを間違って本人に送っちゃうのとか本当に可愛い。そして付き合うことになったことを知った後の表情が本当に可愛くて、こっちが惚れそうになりました。
1番最後の2人の表情も凄く好き。お互いにお互いの想いをちゃんとわかっている感じが好き。
友情も恋愛もこれからどうなっていくのかわからないけど、それでも今が幸せって思えるのって素敵なことだなと思いました。素敵な物語を見ることが出来て良かったです。

リスタートはただいまのあとで5



職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和と出会う。大和のことを「馴れ馴れしくてウザい奴」と思っていた光臣だが、父親に実家の家具店を継ぐ事を拒絶され、農園の手伝いをはじめると、大和と過ごす時間が増えていく。ふさぎこんでいる光臣を励まし、心の痛みに寄り添う優しい大和。次第に大切な存在に変わっていく…。

タイトルが気になって見ました。
BL映画って銘打ってますけど、人間ドラマの方が近いような気がするなー…。
都会で人間性を否定されて傷ついて故郷に戻ってきた光臣と、いつもニコニコしていて周りも巻き込む大和と、生まれた環境も境遇も違うけど、根底の部分は同じような気持ちを持っていたのかなぁと思ったりしました。最初の光臣は見ていてただただイライラしましたけどねー。何もかもやる気がなさそうで覇気がなくてでも気持ちだけはいっちょ前で。でもきっと虚勢を張っていたのかな。
お互いの壁をお互いが取っ払ったんですよね、きっと。
この映画を見ていて感じたのは、熊井のじいちゃんや大和や光臣のお父さんのように一生懸命仕事をしている姿ってかっこいいよな…ってことでした。こんなに真摯に仕事に向き合って生きていけるって大変だけど幸せなことだなと。
私もこんな風に真剣に向き合って仕事ができるようになりたいなと思いました。
映画の舞台は大体故郷の方でしたけど、途中で亀戸駅が出てきてちょっと笑っちゃいました^^何度か行ったことがありますし、まさにあの場所からスカイツリーを見たこともあったので。私もそこに立った時は多分田舎者丸出しでしたけど。
それにしてもイケメン2人が並んでいると画になりますよねー。
竜星さんの演技は初めて拝見したと思うのですが田舎の青年さが出ていて流石役者さんだなと思いました。古川さんの鬱屈とした若者役も似合っていましたね^^
2人のキスシーンはただただ美しかったですね。光の当たり具合とか顎のラインの見せ方とか←
綺麗すぎて見とれてしまいましたよ。素敵な物語でした。

劇場版TRICK ラストステージ4



「トリック」シリーズ14年間の集大成として最初で最後の海外ロケを敢行し、超豪華キャスト陣が集結した完結篇。ある日、天才物理学者・上田次郎は村上商事の加賀美慎一から、海外の秘境にあるレアアース採掘のために力を貸して欲しいという依頼を受ける。採掘権は獲得したのだが、その地域に住む部族が立ち退きに応じない。彼らが信奉する呪術師が持つ不思議な力、未来を予知したり人を呪い殺したりするトリックを見破るため、上田は自称超売れっ子天才美人マジシャン・山田奈緒子の力を借りることに。

今年の元日にWOWOWで放送されていた本作。ようやく見れました。
内容としては海外ロケを刊行した割にトリックはそこまで大きいものはなくて拍子抜けした感はあったのですが、壮大さはありましたね…。
冒頭の奈緒子の災難が最後の伏線になるわけですが本当にEDを楽しむためには連ドラの1話を見ておくべきでしたね…多分そういうことなんですよね?
最後の上田(呼び捨て)の表情がたまらなかったですね。この2人がどうなるのか気になります。まあ何となく関係性はあんまり変わらなそうな気がするけど…。
鬼束ちひろさんの「月光」も久しぶりに聴きました。内容にピッタリすぎて泣けて来ますね…。

王妃の館5

王妃の館 [DVD]
水谷豊
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2015-10-07


シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ。日本語で“王妃の館"を意味する、パリの一流ホテルに宿泊できる超豪華ツアーに、日本から2組男女11名のツアー客が到着した。これまで自作の数々が映画化されている売れっ子作家・北白川右京をはじめ、美人OL、成金実業家にホステス、女装家、元詐欺師…と個性派揃いの面々だ。旅行会社の女社長・朝霞玲子とその社員・戸川光男引率のもと、それぞれパリ観光を楽しむツアー客たちをマイペースに振り回すのが北白川右京だった。彼は17世紀のルイ14世を主人公にした新作小説執筆の為、ツアーに参加しており、ツアーそっちのけで新作小説を構想。ひとたびインスピレーションが湧くと、我を忘れ自分の世界に没頭してしまうのだった。ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿といったルイ14世の足跡を辿ることで、幾度となく“小説の神"が降り、ツアー客たちを混乱に巻き込みつつも、順調に筆を進めてゆく。
一方で、人知れず悩みと事情を抱えてパリに来たツアー客たちから悩みを打ち明けられ、時には神がかったアドバイスまでしていく。そんな中、右京の物語は佳境へ! その小説をまわし読むツアーメンバーたちはやがてそこに書かれた17世紀の世界へと迷い込んでいく…その先に待ち受けるのは…?果たして右京の描く壮大なる新作の結末とは!?

ようやく見ました。浅田先生の作品が大好きなのですが原作は未読。何も知らない状態で見ましたが豪華で面白かったです。現在はきっと不可能であろう海外ロケでルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿の中を映画の中でも見られるなんて最高です。いつか行ってみたいフランスを旅した気分になれました。
北白川先生はマイペースでしかも構想や執筆がメインなので、周りの人たちを自分のペースに巻き込んでいきます。でも、そんな北白川先生の言葉にみんなが心を動かされていきましたね。
ツアーコンダクターの2人も、ツアー客もそれぞれいろんな想いを抱えていて、でも今回フランスを旅したことでみんながいい方向を向いていけるんじゃないかなと思いました。
小説の中の俳優さんたちも見なさん素敵でした。特にプティ・ルイ役の子がとても凛々しくてかっこよくて泣かされました。あのミュージカルのような歌声に鳥肌が立って感動しました。石丸さんの佇まいはさすがとしか言いようがありません。かっこよかった。
原作もいつか読みます。いつか…いつか…←

ラストレター4



裕里の姉の未咲が亡くなった。裕里は葬儀の場で、娘の鮎美から未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎と再会することに。勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。裕里は未咲のふりをして手紙を書き続ける。その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまい…。

ようやく見れました。
切ないすれ違いの初恋物語ですね。あと少し、あと少し早ければ。そう思わずにはいられない場面がたくさんありました。
松さんも福山さんも素晴らしかったけど、広瀬さんや森さんが素晴らしかったと思います。二人とも一人二役を演じていて、髪型を変えたりはしているけど同一人物に見えない演技が素晴らしかったと思います。神木君も奥手な男の子を見事に演じていました^^3人とも可愛かったなぁ。
手紙って良いですよね。私ももうファンレターを送るくらいしか手紙を送ることはなくなってしまったけど、自分の字で相手に自分の想いを伝えるのって素敵だなと思います。
ラストはみんなが未咲の死をそれぞれに受け止め、前を向いて進むことが出来たのだと思います。
良いラストでした。

木曜組曲

木曜組曲
2013-11-26


女流作家・重松時子が謎の薬物死を遂げてから4年が経過する。彼女をしのび、絵里子、静子、尚美、つかさ、時子の担当編集者のえい子は木曜日を挟んだ3日間、時子の家に集まる。彼女たちはまだ時子の死を割り切れないでいたが、そこへ花束が届く。添えられたメッセージカードには“皆様の罪を忘れないために、今日この場所に死者のための花をささげます”と書かれていた。絵里子たちは時子の死についてあらためて推理し始める。

2002年公開の映画です。原作も読んでいるのですが確か原作を読んだ時点で映画が公開された後だったので、いつか見たいなぁと思っていた記憶があります。
まさか20年近く経ってみるとは思いませんでした。WOWOWさんありがとうございます←
作家・重松時子を偲び、作家であり親戚である絵里子、静子、尚美、つかさの4人と時子の担当編集者であるえい子は木曜日を挟んだ3日間、時子の家に集まる。4年が経った今年は花束が贈られてきたことにより、例年とは違う時間が流れていく。
原作と映画のラストが異なるということは知っていたのですが、いかんせん原作を読んだのも20年近く前なので^^;すっかり忘れていました。
映画はまるで舞台を観ているような場面展開で面白かったです。
舞台はほぼ時子の家のリビング。登場人物はほぼこの5人。
5人が時子の死の真相について、また自分と時子の関係について、今まで話してこなかったことを語っていきます。
皆さん作家さんだけあって一筋縄ではいかかない人たちばかり。どんだけ隠してんだよって思うくらいあとからあとから新事実が出てきます。それはもう本当に最後の最後まで。
最後にすべての真相が明らかになります。
『奇怪な暗い神殿 希望だけを待つ!
それは 死が新しい太陽のように空を飛び
彼らの頭脳の花々を 咲かせるだろうということ!』
――ボードレール『芸術家の死』より――
映画はこの文章から始まり、この文章で終わります。それがすべてです。
原作よりも映画の黒幕の方がひえーとなりましたよね。
まさしく舞台のように見終わった後に余韻の残る作品でした。
20年近く経っちゃったけど、観れて良かった。面白かったー。
それにしても登場した皆様は20年前とあまり変わっていないですね。前も今も変わらず美しかったです。

静かな雨5

静かな雨
2020-07-22


大学の研究室に勤める青年・行助は、障害のためいつも左足を引きずって歩いていた。そんなある日、彼は屋台でたい焼きを売っている女性こよみと出会い、次第に親しくなっていく。だが、行助がこよみに電話番号を渡した夜、彼女が交通事故に遭ってしまう。昏睡から目覚めたとき、こよみは新しい記憶を1日しかとどめておけない記憶障害を患っていた。今日のことを明日には忘れる彼女だが行助はそんなこよみと生きていこうと決意する。

原作が大好きな作品。WOWOWで放送していたので見てみました。
2人だけの時間の流れ方が好きでした。
どんなに良い1日を過ごしても、翌朝になるとこよみは前日にあったことを忘れてしまう。毎朝行助は長い話をこよみに聞かせる。
行助がこよみを大事にしているのは伝わってきました。だからこそ、自分と過ごした時間を忘れてしまうのが哀しくて切なくて。だから、こよみの過去を知っている人に対して嫉妬してしまうのも分かって。
行助とこよみがこのまま笑顔で穏やかに過ごしていけたら良いなと思いました。
太賀君は本当に良い役者さんですね。素敵でした。
ダブル主演の衛藤さん、お名前を何となく聞いたことがあるなーと思っていたのですが元乃木坂の方なんですねー。
私にとっては某陸上選手のお姉さんという印象のほうが強めですが←
演技も素敵でしたし、声が綺麗な方だなーと思いました。

娼年4

娼年
2018-08-22


主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門大学生。
日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、領の中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也(たじましんや)が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「女なんてつまんないよ」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける女性専用コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。

意を決して観ました…観ましたよ…予想はしていたが…。
原作も全部読んでいるので内容もおおかた予想がついていましたが、映像にするとやはり生々しいというかリアルというか…っていうかリアル以外の何物でもないんですけど。
この映画を見ながら原作を思い出しつつ最近読んだ朝井リョウさんの「正欲」も思い出しました。
あの作品の欲とこちらの欲はまた違うけど、欲を満たすという根底の部分は同じなのかなと思って。またその欲は人によってそれぞれ違う。人と違うということをわかっていて外に出せない欲を女性たちはこのクラブで発散させる。それは一緒にいる男性が、自分の欲望を聴いても引いたり笑ったりしないってわかっているから。そういう場は人によっては必要な場所なのだと感じました。
「普通」「普通じゃない」「おかしい」その境界線って何なんだろうと、なんだか最近よく考えます。この作品を観て、自分の欲望は自分だけのもので、別に人にさらけ出すわけでもないしそのままの時分を受け入れるのが自分には必要で大切なことなんだと思いました。
色々考えたけどやっぱりR指定なだけあって凄かった…いやー…皆さん凄い…。
この作品、舞台化もされたんですよね。今更ながら気になりました。

コーヒーが冷めないうちに5



時田数が従兄(いとこ)で店主の時田流と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。
それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。
ただし、そこにはめんどくさい……非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。
1過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。
2過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない。
3過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。
コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
4過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
5過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない。
「ここに来れば過去に戻れるってほんとうですか?」
今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。
アメリカに行ってしまった幼馴染の賀田多五郎とケンカ別れをしてしまった三十路直前の独身キャリアウーマン清川二美子。
若年性アルツハイマーに侵された妻・高竹佳代と、そんな高竹を優しく見守る夫・房木康徳。
故郷の妹を裏切って、一人スナックを営む喫茶店の常連客・平井八絵子。
数に次第に惹かれていく常連客の大学生・新谷亮介。
過去に戻れるという【ある席】にいつも座っている謎の女……。
どんなことをしても現実は決して変わらない。
それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。
そこで彼らを待っていたものとは?
そして、主人公・時田数に隠された真実とは?

ずっとHDDに入りっぱなしだったこの作品^^;ごめんなさい。ようやく見ました。
原作は読んでいたのですが、内容はほとんど忘れてしまっていてほぼ初見でした。
エピソードとして好きだったのはやっぱり夫婦の回かな。1番初めは旦那さんが編集者か何かかと思ってみて、2度目はヘルパーさんだと思って見てました(鈍すぎ)
夫婦の深い愛情が過去に行ったことで強く伝わってきて、涙が出ました。
患者と看護師としてじゃなく、夫婦として過ごしたい。素敵な言葉です。
姉妹の話も良かった。お姉ちゃんは意地を張らないでせめて手紙を読んであげたらよかったのに。失ってからじゃ遅いのに。でも、旅館の女将さんの格好はやっぱり決まっていたなー。かっこよかった。
数も何かを背負っているような感じはずっと伝わってきていたけど、途中からの展開にびっくりでした。そうか、なんて残酷な…。
新谷君の機転のおかげで20年間ずっと気になっていたことが解消されて良かった。未来に女性の姿はなかったけど、どうなったのかな…。
マスターの流もいい味出してましたねー。最初いとこ同士だって知らずに見ていたんですけど、2人の息の合っている感じが好きだったし、包容力がありそうな感じも好きでした。
エンドロールで子供の成長が見られるの良かったなー。大事な任務の過程も見れて良かったです。
阿部ちゃんも好きだって言っていた映画(いつの話だ)俳優さんもみんな素晴らしくて、感動して泣いたりもしたんだけど…若干の雑念が頭をよぎってしまい最後まで感動できなかったのが残念…。さっさと見てしまえばよかったなぁ…。

グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜



戦後の混乱から復興へ向かう昭和のニッポン。闇稼業で小金を稼いでいた文芸誌編集長の田島周二は、優柔不断なくせに、なぜか女にはめっぽうモテる。気づけば何人もの愛人を抱え、ほとほと困っていた。そろそろまっとうに生きようと、愛人たちと別れる決心をしたものの、別れを切り出すのは至難の業。一計を案じた田島は、金にがめつく大食いの担ぎ屋・キヌ子に「嘘(にせ)の妻を演じてくれ」と頼み込む。そう、キヌ子は泥だらけの顔を洗えば誰もが振り返る女だったのだ! 男は女と別れるため、女は金のため―。こうして、水と油のような二人による“嘘(にせ)夫婦"の企みが始まった。

グッドバイは未完だからか色んな解釈が出来て面白いなと思います。
こちらの作品は元々舞台だったのが映画化されたものだそうですね。キヌ子役の小池さんは舞台版に引き続いてのご出演だそうです。
洋ちゃんと小池さんだもの。面白くないわけがないですよね^^
2人の言葉の掛け合いが面白かったです。
田島は別にイケメンじゃないのになんであんなにモテてたんですかね(失礼)
岳君もいい味出してました。歯が全部金になってたのは正直気持ち悪かったけど←
田島の展開にびっくりしました。てっきりあの集まりで終わったのかと思ってました。
何だこの素晴らしきハッピーエンドは!素敵でしたよ!
面白かったです。
余談ですが監督さんは「フライ、ダディ、フライ」の監督さんなんですね!
あの映画大好きです。その節はお世話になりました。
オカダのあの格闘技オタクはSPではなく、この映画から始まったのだと思っています(お前誰だよ)

僕と妻の1778の物語5



主人公は、SF作家の牧村朔太郎〈サク〉と、彼を献身的に支えてきた妻・節子。
慎ましく穏やかに日々を過ごす夫婦に、ある衝撃の知らせが突きつけられるところから物語は始まる。
大腸がんに冒された節子の余命は、あと1年――。
動揺し、絶望しながらも節子に事実を告げまいとするサク。
「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を頼みの綱に、1日1編の短編小説を妻に贈ることを決意する。
世界中でたったひとりの読者のために。そして、奇跡が起きた…。

2011年公開の映画。先日WOWOWさんで放送されていたので録画して、今日ようやく見ました。
この映画は僕シリーズで繋がっていたんですね。知らなかったです。
映画開始10分くらいで奥さんが余命宣告を受けて、そこからの約2時間、見ているこちら側も夫婦がお互いに想い合っている気持が痛いほどに伝わってきて、切ないけど幸せな気持ちになれました。
毎日笑って過ごしていれば免疫力が上がる。がん細胞だってやっつけられる。そう考えた朔太郎は、奥さんに1日1話奥さんのためだけに小説を書くことを決めます。それと同時に、奥さんは自分がもう長くないのだと悟ります。気づいちゃいますよね…。優しさが罪になってしまうこともあります。でも、せっちゃんにとっては、大好きな朔の物語を毎日読むことが出来て、毎日笑えて、幸せだったのだと最後まで見ると感じます。
共演陣も豪華でしたね。小日向さんと浅野さんなんて一瞬しか出てきてない!(笑)びっくりしました。
僕シリーズだったからって言うのもあったんでしょうねきっと。
せっちゃんが新しい手袋を編んでいるのに、手先がしびれて身体中に痛みが走るようになって、朔の本を読めない、もっと一緒に生きたかったと母親に泣きながら訴えるシーンからずっと、涙が止まりませんでした。物語が素晴らしくてというのももちろんありますが、竹内さん自身がもういないなんてやっぱり信じられなくて。大杉さんの医者役も本当にぴったり。優しい笑顔がとても印象的でした。でも、大杉さんももういないんですよね。役者さんは作品で生き続ける。そう思っても切なくて哀しくて。物語の余韻に浸りつつそんなことを考えてしまいました。
原作は1度読もうとして映画を見ていないからと止めていました。今度こそ手に取って読んでみたいと思います。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル4



自称・売れっ子奇術師の山田奈緒子と、石頭の物理学教授・上田次郎のコンビが、怪しげな超常現象の謎を解き明かすミステリー『トリック』の劇場版シリーズ第3弾。全国から霊能力者を集め、生死を賭けてトップを競わせる「霊能力者バトルロイヤル」で繰り広げられる、恐ろしくも馬鹿馬鹿しい闘いを描く。

もう10年以上前の作品なんですね…。
お正月にWOWOWで放送されていたのを見ました。
TRICKを見たのは久しぶりです。相変わらずのバカバカしさですね(褒めている)
最初はくだらない奇術合戦だと思っていたのに、次々人が殺されていくから驚きましたよ…怖い。
松平さんだけ異様に超能力者っぽい雰囲気を醸し出していてある意味怖かったです(笑)
めっちゃ怖い人かと思っていたのに白馬が出てきたときは笑ってしまった。暴れん坊将軍のオマージュ?
キャストは細かいところまで豪華でビックリ。バスの車掌さんが山ちゃんだってエンドロールを見て知りました←
ふざけていると思ったら内容はなかなかシリアスで最後は切なくて、でもオチはお母さんが全部持っていく^^緩急が凄かったですね。野際さんを観れて嬉しかった。
面白かったです。残すはあと1作品かー…。

氷菓4

氷菓
2018-03-07


折木奉太郎は、姉の命で部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部する。そこに入部してきたのが、お嬢様の千反田える。一度好奇心を刺激されると、誰にも止められないえるにひっぱられ、奉太郎の潜在的な推理力が開花し、学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。そんなある日、奉太郎はえるから、33年前に起きたある事件の謎を解明してほしいと依頼され、事件の真相に迫ってゆく―。

「古典部」シリーズの初めの物語を映画化。
大好きなシリーズなのでどうなるのかなーと思いましたが、面白かったです。まあ、最初に読んだのが15年近く前なので結構忘れちゃってたんですけどね←
古典部の4人とは設定的に私は同い年なんですけど、まだこの4人は高校生なんですよねー…。
4人とも雰囲気は凄く合っていたんじゃないかなぁと思います。
物語の内容は結構忘れてしまっていたんですけど「氷菓」というタイトルを付けた真意は覚えていて、その時の本郷君の演技に涙しました。凄かったなー。
そしてキーマンとなる神様なのではと思わせるお姉さんは(笑)貫地谷さんが声を担当されていたんですね。サバサバした感じが凄く良かったです。
この文化祭自体でも古典部は色んなことに巻き込まれるんだよなーとか、ホータローが省エネになった理由もちゃんとあったんだよなーとか読んでいた時の事も色々思い出しました。
面白かったです。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~4



将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。
頭脳明晰、全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行と、文武両道で美貌の持ち主、大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐやは互いに惹かれ合っていた。
しかし、高すぎるプライドが邪魔して、告白することができずに、半年が経過――。
素直になれないまま、いつしか自分から告白することが「負け」という呪縛にスライドしてしまった2人は、「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになっていた。
天才だから・・・天才であるが故に、恋愛にだけはとっても不器用でピュアな2人による、相手に「告らせる」ことだけを追い求めた、命がけ(! ?)の超高度な恋愛頭脳戦!
果たして勝敗は! ?そして2人の初恋の行方は――?

原作は未読なので先入観無しで観ました。映画が公開されるときにたくさん予告を拝見したので気になってたんですよね。学園モノだけどコメディタッチだから思いっきり恋愛より見れたかな。
平野君はこういう王子様っぽい役が似合いますね。キャーキャー言われるのも納得せざるを得ない容姿。かっこよかったです。橋本さんもお嬢様役が合ってました。
元も子もないこと言いますけど、この2人が素直だったら十数分で終わる映画ですよね(笑)
心の中の声が面白すぎました。別にそこまで頭使わなくても…って何度突っ込んだか。
一緒に映画に行くという行為で一体何十分割いたんだろう^m^
でも、1番のオチのところ、予告の段階で観たような気がするんですけどネタバレじゃなかったのかな。まあ、推理する必要もないしこのコメディ感を楽しむ感じで観ればいいのかなーと思ったので良いんですけどね。
あと個人的にこの間見たばかりの「超・少年探偵団NEO -Beginning-」の明智小夜役と早坂役が同一人物と知ってびっくりしました。女優さんって凄い…
更にどっちにも佐藤二朗さんが出ていて、教師とか医師とか堅い役なのになんであんなに面白くなるんでしょう(笑)最後全部持っていっちゃった気が。

花戦さ5

花戦さ
2017-12-06


戦国の世に、花をもって平和への戦いに挑んだけったいな男がいた! その名は池坊専好。
京都・頂法寺六角堂の花僧で立花の名手、専好は、天下統一を目指す織田信長の前で花をいけ、居合わせた千利休らの心をつかむが、思わぬ失態が信長の怒りを買い、あわや打ち首に・・・・・・。そのとき、軽妙な機転で彼を救ったのは、秀吉だった。
そんな出会いから十数年。秀吉の治世のもと戦乱は治まり、専好と利休は無二の友として互いの道を高め合った。だが天下人となった秀吉のおごりは嵩じ、利休を自害に追い込み、専好を慕う町衆の命までもが次々と奪われていく。
ついに専好は立ち上がった。手にしたのは「刃」ではなく「花」。
前田利家邸を舞台に、池坊専好が太閤秀吉に仕掛けた一世一代の「戦さ」とは――。

野村萬斎さん主演の映画、ずっと気になっていました。
更に脚本は「ごちそうさん」や「おんな城主直虎」を書かれた森下佳子さん!!
面白くないわけがないですよね!
戦国時代の物語ですが大きな戦はないのでそれを期待していると物足りなさを感じるかもしれませんが、観終った後に余韻に浸れる心に染み入る作品でした。
お花が生け花としてもそれ以外でもたくさん登場しますがそれが本当に美しくて。
飾られた生け花も、木に飾られたお花たちも、一輪のお花もどれも綺麗でした。
主人公の専好が本当に素直で真っすぐで脆くて。危なっかしいのですが周りのサポートも素晴らしくて^m^その真っ直ぐな人柄に、みんな惹かれていたのでしょうね。
特に利休との関わりが良かったです。子どもみたいに泣きじゃくる専好を戸惑いながらも見守り茶をたてる利休。2人の関係が本当に素敵でした。それでも不穏な雰囲気が立ち込めてきて…。利休が打ち首になって以降、怒涛の展開が待ち受けていました。もういきなり過ぎて呆然・・・え?どういうこと?突然すぎませんか?突然すぎて悲しむ余裕すらなかったですよ。そうだ、そうだった。森下さんが脚本だった←
そのような状況下にあっても専好は怒りや憎しみに身を任せることなく、花で戦に挑むと立ち上がります。
専好の戦い方は見事でした。秀吉の心にちゃんと突き刺さりましたね。でも何となくオチは予想がついてしまいましたけど^m^
れんは原作にはないオリジナルの人物なんですね。いい味出してました。絵が凄いな…と思ったら絵を書かれていたのは小松美羽さんだそうで。納得。題字は金澤さんだそうで、そちらも納得。
そして出てくる俳優さんが豪華でしたね…
公開された時は狂言師と歌舞伎役者の競演みたいな感じで言われていたみたいですね。確かに←
個人的に森下作品に常連の和田君が見れたことも嬉しかったです。坊主頭が素敵でした。また良い役だったなー。
なんとなく、れんだけはもしかしたら…って思っていたんですよね。
次々と人が処刑されていく中、一縷の光となったのではないでしょうか。
最後の専好が命を懸けた作品も本当に素晴らしかったです。

超・少年探偵団NEO -Beginning-5

超・少年探偵団NEO‐Beginning‐ [DVD]
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2020-04-08


怪人二十面相が姿を消して10年―。ついに、宿命の扉が開かれた!
初代小林少年のひ孫・小林芳狼(高杉真宙)は、親友のワタリ(佐野岳)、そして幼馴染にして明智小五郎のひ孫である明智小夜(堀田真由)とともに、ごく平凡な高校生活を送っていた。
そんなある日、芳狼の前に10年ぶりに怪人二十面相が姿を現す。
あよ二十面相は「約束の時は近い」とだけ言い残し去って行く。果たして二十面相の言う「約束」の真意とは…?
同じ頃、学園には次々と怪事件が起こり、ミステリー同好会メンバーであるクロサキ(長村航希)、夢野正太郎(板垣瑞生)、塚原舜(前田旺志郎)は事件の謎解きにのめり込んでいく。
芳狼は、10年前のある出来事をきっかけに封印していた怪人二十面相との記憶を徐々に思い出し、自らの秘められた能力や宿命と向き合い始めるが、怪人二十面相に引き寄せられていく芳狼を心配するワタリや小夜との関係には不穏な空気が漂い始める…。
果たして、芳狼たちを待ち受ける運命とは! ?
全ての謎が絡み合い、答えが見つかるとき、今こそあの『少年探偵団』が復活する!
その名も『超・少年探偵団NEO』! !

タイトルが気になってWOWOWさんで録画して見ました。
私、江戸川乱歩作品は読んだことがなくて、知識はないのですがそれでも面白かったです。
まさに学園青春ミステリーですね。
にしても真宙君も佐野君も大人びてるから制服着てるのに高校生だって気づくのに少し遅れましたよ(笑)まあ、仕方がないですけど。
芳狼とワタリと小夜の幼馴染が良いですよねー。友情が可愛いです。面倒くさそうだけど^m^
ミステリー同好会のメンバーも最初は変な奴らだと思いましたが(笑)最後はかっこよかったです。
学園内で起きた誘拐事件と、芳狼と怪人二十面相の10年前の約束、2つの軸が進んでいく感じです。
最初は平凡な高校生だったのに、少しずつ変化していく感じや不穏な空気が漂って何かが起こりそうな雰囲気で進んでいくのが良かったですね。
真宙君がホントイケメン!←平清盛に出演しているのを見ているので大きくなって…っていう気持ちが最初に来ました^^;佐野君も親友を守ろうと頑張る姿が素敵でした…
面白かったです。

滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movie

観てきました…
もう胸がいっぱいです。エンターテインメントって素晴らしい!
舞台は出来なかったけど、映画として今年お披露目出来て良かったね!本当に良かった!

まだ公開中なので隠しますね。

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ヲタクに恋は難しい5



26歳OLの桃瀬成海は、転職先の会社で、幼馴染の二藤宏嵩と再会する。ルックスが良く仕事もできる宏嵩は、実は廃人クラスの重度のゲームヲタク。そして成海もまた、マンガ・アニメ・BLをこよなく愛する隠れ腐女子であった。周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている成海はその本性を隠しており、真実の自分をさらけ出せるのはヲタク友達の宏嵩の前だけ。会社が終われば2人はいつもの居酒屋でヲタ話に花を咲かす。男を見る目がない事を嘆く成海に対して宏嵩は「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」と交際を提案。こうして2人はお付き合いすることに。お互い充実したヲタクカップルライフを始めるはずだったが、時に恋愛とは我慢、妥協、歩み寄りが必要なもの。恋愛不適合な2人には、数々の試練や困難が待ち受けていた!

WOWOWさんで初放送されているのを観ました。ずっと気になっていましたー。
これが福田監督の世界観か…なるほど。
映画の中で出てきた専門用語、私は割と分かったのだが私はヲタクなのだろうか…。いや、ヲタクだと思っていたんだけど、成海の生活ぶりを見ていると私がヲタクというのはおこがましいような気がして^^;
自分が腐女子でヲタクで、それを全部まとめて理解してくれて、BLの本も一緒に作ってくれるしコミケにも付き合ってくれるし売り子すらやってくれるなんて理想的すぎないか!?何に不満が!?って思いましたけど←
それでもお互いに相手を想い合って別の相手が良いんじゃないかと思ったり、相手が好きなものを好きになろうとしたり、ある意味相思相愛なわけで。じれったかったですよ。
ミュージカルとかダンスとかコスプレとか満載で、好き嫌いが別れそうですけど^^
私は好きでした。
ずっとほぼ無表情だった宏嵩が最後に少し微笑んだのが可愛かったなぁ。

アイネクライネナハトムジーク5



マーケティングリサーチ会社で働く佐藤は、劇的な出会いをひたすら待っている。ある日、仙台駅前で街頭アンケートを取っていると、多くの人が立ち止まってくれない中で1人の女性が快く応じてくれた。佐藤は、親友の「出会いなんてどうだっていい、後で自分の幸運に感謝できるのが一番だ」という言葉を思い出す。

WOWOWで今回が初回放送でした。次の日がお休みだったので、リアルタイムで見ていました。
原作も読んでいたのですがうっすらとしか覚えていなくて。でも観ていくうちに思い出しました。
原作でワクワクしながら読んだ伏線もちゃんと張られていたし、キャストも小説からそのまま出てきたようで皆さんが魅力的でした。
登場人物たちが微妙に人間関係で絡んでいるのが本当にたまらないですよね。
私が原作を読んでいた時に大嫌いだった織田(笑)矢本君はそのまま大嫌いな織田になっていました^^褒めてます。変なやつで偉そうで、でも意外と良い事を言う奴。奥さんも娘さんも綺麗だったなー。
泰造さんも凄く良い味出してました。10年前も今も渋くてかっこよかった。
ボクサーも奥さんも出会いが突拍子も無いけど、それでも素敵で、その出会いによって結ばれて支え合って。10年後の奥さんの表情が貫録を感じて貫地谷さん凄い…と思いました。
多部ちゃんも凄く凄く可愛くて魅力的な女性で、佐藤ちゃんと大事にしてやれよって思って見てました←
そして、春馬君は原作そのままの佐藤でした。平凡で頼りなくて、でも優しい佐藤。褒めてます。凄く褒めてます。ぼんやりした顔して駅前でアンケート調査をお願いする姿、猫背の姿、プロポーズをずっと言い出せなくて結果間抜けな形になってしまった姿、彼女が実家に帰ってしまい、呆然とした姿、プロポーズを彼女が受け入れてくれて凄く凄く幸せそうな顔をしている姿、どれもが素敵でかっこよくて、涙が出そうになりました。
斉藤和義さんの歌が当たり前なんですけどはまっていて、やっぱり伊坂作品に斉藤さんの歌は欠かせないなぁと思いました。斉藤さんに歌詞の依頼を受けて、でも伊坂さんは歌詞は書けないと断って、でも小説なら書けると斉藤さんに渡した1つの短編。その物語から生まれた斉藤さんの曲。
今回、「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」観終ってからすぐに聴きました。映画の世界そのままで不思議な感じでした。今更なんですけど・・・。何だかいろんなことが繋がっていて映画もこの曲も全て「出会い」なんだなぁと思ったら、胸が熱くなりました。
この映画を見れて良かったです。素敵な作品をありがとうございました。

461個のおべんとう5

映画、観てきました。
映画館は久しぶりでした。もしかしたら「ヒメアノ〜ル」以来かも^^;
お衣裳が展示されていてしっかり写真を撮ってきました^^
本当に素晴らしい映画でした。
まだ公開中なので、たたみますね。

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プリンセス・トヨトミ4



1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。

こちらもWOWOWで放送されていたものです。3年くらい前かな?^^;まだまだたくさんあります…。こちらは作品自体は9年前なんですね。森永君が若くて可愛かったです^m^「早海さんと呼ばれる日」より前か。玉木さんなんでたこ焼き屋さんを?(笑)
原作を読んだのもかなり前だったので忘れていたのですが、見ているうちに段々思い出してきました。そうだ、松平さんはお父さんが伝えようとしていたことを聞けなかったんですよね。
映画は父から息子への話でしたが、原作では母から娘へもあったんですよね。それが無くて残念。でも、そこまで広げるのは無理だったんだろうな。
壮大なスケールで面白かったです。

高台家の人々



趣味と特技が妄想という地味で冴えないOL・木絵の勤める会社に、名家・高台家の長男・高台光正が転勤してきた。光正には、高台家に代々引き継がれている、人の心を読むテレパシー能力が備わっており、馬鹿馬鹿しくも楽しい妄想をする木絵と過ごす時間は、光正にとって癒しの時間となっていく。木絵の純粋な心に光正は次第に惹かれ、順調な関係を続ける木絵と光正だったが、木絵の前に「高台家」の存在が大きく立ちはだかる。

3年前にWOWOWで放送していた映画です。ようやく見ました。
木絵の妄想の映像がコミカルで見ていて面白かったです。あれが頭の中で駆け巡ったらそれは笑ってしまうし楽しそう。頭の中を読めると気付かれなかったら、教えなかったら幸せかも。でも心を読める、読まれることを知っているというのは相当な覚悟がなければやっぱり難しいですよね。
光正の両親よりも祖母の方が木絵を気にしているのが分かって、どうにか幸せになってくれたら良いなと思いながら観ていました。
キャストが豪華ですね。シャロやんのおばあさん役がとても美しかったなぁ。
色んな恋愛の形がどれも可愛らしくて素敵でした。

カツベン!4

カツベン!
2020-06-10


子どもの頃、活動写真小屋で観た活動弁士に憧れていた染谷俊太郎。“心を揺さぶる活弁で観客を魅了したい"という夢を抱いていたが、今では、ニセ弁士として泥棒一味の片棒を担いでいた。そんなインチキに嫌気がさした俊太郎は、一味から逃亡し、とある小さな町の映画館<慳擺>に流れつく。慳擺曚覇くことになった俊太郎は、“ついにホンモノの活動弁士になることが出来る! "と期待で胸膨らむ。しかし、そこには想像を絶する個性的な曲者たちとトラブルが待ち受けていた! 俊太郎の夢、恋の運命やいかに…! ?

周防監督の作品は初めて観ました。派手な演出はなかったですがだからこそ活動弁士の仕事がハッキリと映されていたんじゃないかなと思います。サイレント映画に言葉を加えて物語を作るなんて面白いですよね。それは活動弁士の力量が試されたんだろうなと思います。実際にこの職業があるとは知っていましたがちゃんと見たことが無かったので、知ることが出来て良かったです。
またキャストが豪華でしたね。サイレント映画に出てくる人たちも豪華であれ?こんなところに。あれ?って言う感じで見てました^m^奥様も出てて笑ってしまいました。
面白かったです。

屍人荘の殺人4



ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲は、先輩でミステリー愛好会会長の明智恭介に振り回され、ホームズとワトソン気取りで学内の瑣末な事件に首を突っ込んでいた。同じ大学に通い、私立探偵の顔も持つ剣崎比留子は、2人に音楽フェス研究会の夏合宿への参加を持ちかける。実は比留子のもとには「今年の夏合宿で何かが起こる」との犯行予告が届いていたのだ。夏合宿がおこなわれる山奥のペンション紫湛荘へと向かい、3人は研究会のメンバーと合流する。そしてその夜、密室状態となった紫湛荘で惨殺死体が発見され……。

原作は未読でストーリーも映画の宣伝で少し見た程度だったので、こんなスプラッタな作品だとは思いませんでした^^;しかもゾンビって。でも屍の人だからゾンビなのか…。
明智さんがまさか途中で離脱するとは思いませんでした。しかも最後もまさかの結末で最初から最後までびっくりですよ。
でも、舞台が素敵な屋敷でしかも密室になって殺人事件が起こる。その展開は面白かったです。
神木君のいい意味でオタクな凡人役は上手かったし(褒めている)美波ちゃんはとっても可愛かった。
それにしても結末…。エンドロールが流れたときに1人で見ていたのに「ここで終わり!?」って叫んじゃいました。

蜜蜂と遠雷5

蜜蜂と遠雷
2020-03-08


3年に1度開かれ、若手ピアニストの登竜門となっている芳ヶ江国際ピアノコンクール。かつて天才少女と呼ばれて将来を嘱望されたが7年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えた亜夜は、このコンクールに再起を懸ける。その一方、岩手の楽器店で働きながらこれを最後のコンクール出場と決めたサラリーマン高島、幼少のころ、亜夜とともにピアノを学んだ、優勝の本命との呼び声が高いマサルらも大きな決意を胸に出場していて……。

ようやく見れました。
原作が大好きで、そしてテーマがピアノコンクールで、原作には音がないけど映画化されるともちろん音が入るわけで、どう言う感じになるんだろうと思いましたけど、音が入るとこんなに映えるんですね。私はクラシックは疎いので、どこがどう凄いって細かく言えないんですけど、とにかく素晴らしかったです。明石の自分は天才じゃないけど、生活感あふれる自分でも音楽家に劣らない音楽を奏でることが出来ると豪語した音がとても印象的でした。「あめゆじゅとてちてけんじゃ」という言葉を大事にした「春と修羅」美しくて1番好きだったかも。桃李君の明石、良かったなー。平凡さもあり、非凡さもあり…。内に秘めている熱いものも伝わってきました。
マサルと亜夜と塵とそれぞれにも抱えている想いがあって、それが上手く映し出されていたと思います。特に亜夜。7年のブランクや母の死、そしてピアノ。今までの人生の事、全てと向き合って未来に向けて闘っているようなそんな感じが凄く伝わってきて、まさにあの場にいるのは亜夜でした。素晴らしかったです。特に最後の本戦での演奏は何だか憑き物が落ちたような…本来の天才少女と言われた亜夜が一皮むけた姿が見れた気がして演奏を聴いていたら涙が止まらなくなりました。
塵役の人はこの作品でデビューだったんですよね。ちょっとたどたどしい感じが塵と合っていた気がします。
原作は500ページの大作だから2時間にまとめるのは大変だったと思いますが、素晴らしかったです。
ただ、私は明石が菱沼賞を受賞した時の映像が見たかったなと思っていたので、そこだけが残念でした。
やっぱり音楽は良いですね。しばらく余韻に浸れます。

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日5

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日 Blu-ray
アミューズソフトエンタテインメント
2014-03-05


あらゆる時代にタイムワープし人々の生活を記録し続けている時空ジャーナリスト沢嶋(要潤)は、「本能寺の変」直後の京都で右往左往する庶民に話を聞いていた。幻の茶器を持つ商人(上島竜兵)を取材中、未来の武器を所有する山伏に襲撃され茶器の行方がわからなくなってしまう。
茶器を追ってさまざまな時代を行き来した沢嶋は、焼失する直前の安土城にたどり着く。

この番組をリアルタイムで見ていなくて観たかったなーと思っていたのですが、この間テレビで映画が放送されているのを知って観ました。
沢嶋さんはメジャーな武将ではなくてその時代を生きたたくさんの人たちのインタビューを大事にしている人だったんですね。見ていくほどにその大事さが分かる気がしました。
戦が起きて1番被害を受けるのは民なんですよね。本当にこういう状況だったんだろうなとリアルに伝わってきました。
こういう作品も面白いなと思いました。杏ちゃんや竹山さんの役柄がかっこよかったです。
上島さんもとてもいい味出していました。ちょっと頼りない豪商の役がぴったりでした^^
さらに宇津井さんも出演されていて驚きました。この作品が遺作だったんですね…。貫録がありました。
番組も観たかったなー。再放送か復活かしないかなー。

最高の人生の見つけ方20195



ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンの2大アカデミー俳優が主演、余命6か月の2人の男が、棺おけに入る前にやっておきたいことを記した「棺おけリスト」を携えて、生涯最後の冒険旅行に出るハートフル・ストーリー『最高の人生の見つけ方』(’07)を原案に、新たに主演・吉永小百合、共演・天海祐希を迎えて日本で映画化。人生のほとんどを“家庭”に捧げてきた<大真面目な主婦>と、人生のほとんどを“仕事”に捧げてきた<大金持ちの女社長>。価値観が絶対的に違う、出会うはずのない2人が病院で出会った。余命宣告を受けた2人がたまたま手にした、同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】。2人はこのリストすべてを実行するというありえない決断をする――。

今年の初めにジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの「最高の人生の見つけ方」を見て、こちらも気になっていました。主人公の性別も国籍も変わっているから原案だけが一緒と考えてみました。
吉永さんも天海さんもそれぞれの役柄が凄く合っていたなーと思います。
そういえば、私吉永さんが出演された作品って見たことが無かったのでは…と思いました。
生真面目な主婦の役だったけど、ウエディングドレス姿は美しさを隠しきれていなかったですね^m^凄く凄く綺麗でした。結婚式のシーンは泣いてしまいました。
天海さんの役もかっこよかったなぁ。過去の貧乏でいじめられていたことを反面教師にして上りつめた感じが凄い。気迫やすさまじさを感じました。
お2人も良かったけど、ムロさんも良かったなー。社長に振り回されているけど社長と仕事が大好きなんだろうなーと思ってかっこよかったです。最後のヲタ芸最高^^
こちらのバージョンも良かったです。素敵な作品でした。

DESTINY 鎌倉ものがたり5



鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ年若い妻・亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。
本業の小説執筆に加え、鎌倉署の捜査にも協力する夫・正和は、その上、鉄道模型収集やら熱帯魚飼育やら多趣味でもあり忙しい。そんな一色家には、実年齢130歳? の家政婦・キン(中村玉緒)、腐れ縁の編集担当・本田(堤真一)、果ては貧乏神(田中泯)が居座るなど個性豊かな面々が次々に現れ騒がしい日々。亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。

2018年にWOWOWで放送されて録画していてそのままになっていました。やっと見ました^^;
確か地上波でも放送されていましたよね。まあ自分のペースで見たら良いんですよね。
人と人ではないものが共存する不思議な世界観。見ていて面白かったです。何だか昭和のような雰囲気もありましたけど、時代は現代なんですよね?
一色夫婦がそして可愛い。年が離れている理由、結婚した理由、それが全部運命だったんだなんてざっくりだけどまとめられたら何だかときめいてしまいますよね^^
そしてキャストの方々が豪華でしたねー!死神がサクラさんだって最初気づきませんでした。貧乏神も田中さんだって途中で気づきました。魅力的で個性的な俳優さんばかりでした。
黄泉の国もとても幻想的でした。物語の中に伏線もあって色々気になっていたことがそういうことか!と分かっていったりして引き込まれました。
亜紀子が黄泉の国へ行くことを選んだ時のシーンはボロボロ泣いてしまいましたが。ハッピーエンドで良かったです。
こんな運命があったら素敵だなぁなんてちょっとうっとりしてしまいました。

ねことじいちゃん5



2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。
島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。
しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して――。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは――?

WOWOWの番組表で発見して録画しました。
監督が岩合光昭さんということで、可愛い猫たちがたくさん登場しましたねー。
立川志の輔さんがとてもいい味出したおじいちゃんでした^m^
タマも可愛かったです。
島で流れていく時間が良いですね。のんびりとしていて穏やかで。
島で暮らすということは大変なこともたくさんあると思うけど、素敵な雰囲気が要所要所にあって、素敵な風景と可愛い猫たちを見ていて癒されていました。出てくる料理も素朴でとっても美味しそう。
キャストもちゃんと見ていなかったのですが^^;柴咲コウさんと小林薫さんが出られていて、直虎だ!と1人興奮していました。きっと公開された時にそう思っていた方、たくさんいらっしゃいましたよね^^私が気づくのが遅すぎるんですよね^^;
美智子もきっと何かを抱えて島にやってきたのかもしれないけど、島にいる間はとても幸せそうで笑顔が素敵でした。聡も若先生も美智子の事が気になっているようで恋愛模様も気になります^^
初々しい高校生カップルも可愛かったな。この2人は将来どうなっていくんだろうなーなんてちょっとしんみりしたりもしました。
良い映画でした。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん5



仕事一筋だった父が、ある日突然会社を辞めて家に帰ってきた。1日中ぼんやりとテレビを見ている父の姿を母と妹は遠巻きにながめていたが、何を考えているのかまったくわからなかった父の本音が知りたい欲求にかられたアキオは、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を導き、自分は正体を隠し、父とともにゲーム世界で冒険に出ることを思いつく。顔も本当の名前も知らないゲームの仲間たちに励まされながら、父と冒険を続ける中で、アキオは家族もこれまで知ることのなかった父の意外な一面を知ることとなる。

この作品はもともとドラマだったんですねー。知りませんでした。
WOWOWで放送されていたので見ました。私はFFはいくつかはやっているのですがオンライン版である将犬倭瓦手を付けたことが無く^^;
この作品を観ていると、1人じゃなくみんなで敵と戦うのも楽しそうだなーと思ってきました。
最近ゲームはやれていないのですが、落ち着いたらまたやりたいな。
物語も面白かったです。お父さんは昭和の男って感じですね。仕事人間で、感情を表に出さない。でも、家族の事は父なりにちゃんと愛している。身近にいると分からないものですよねー多分←
アキオは素直な良い子ですよね。お父さんと直接話すのは憚れるけど向き合いたいと思ってゲームを勧めたわけですから。妹ちゃんも良い子でした。
突然会社を辞めた理由が分かった時、改めてそういうことか。と思いましたよね。
私はてっきり上昇志向の仕事人間で、でも社内で裏切りがあって辞めさせられたとか超絶ブラックなことまで考えていました^^;もっとシンプルだった。
アキオの同僚たちも良かったです。先輩がいい味出してましたねー。上昇志向が空回りしてるのが最高です。それが佐藤さんにぴったりでしたねー!褒めてます。
大人になってから親子で遊ぶってなかなか難しいけど、ゲームの中だったら遊べますもんね。「一緒に遊ぼう」って言葉が何だか好きでした。
父子の様子を見守っていた周りのパーティの方々も素敵でした。
恋愛は進展するのかな…シナソー←
面白かったです!

ザ・ファブル4



裏社会で「伝説」とまで呼ばれるスゴ腕の殺し屋"ファブル(寓話)"(岡田准一)。仕事をしすぎた彼に、ボス(佐藤浩市)が与えたミッションは、1年間、誰も殺さず、一般人として生きるというものだった。ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に、生まれて初めて一般人としての生活を始める。殺しを封じ、バイトをしたり、インコを飼ったり、いわゆる《普通》を満喫しはじめた矢先、裏社会の人間たちのトラブルに巻き込まれていく。そしてついに、バイト先の同僚ミサキ(山本美月)までが巻き込まれ拉致されるという事態に。ファブルは、100人を超える敵が待ち構える中、『誰も殺さず人質救出』という無謀なミッションに挑んでいく。

WOWOWで初放送されました〜。初めて見ました。面白かったです。
私は原作は読んでいないのですが、どうだったんですかね←
オカダのアクションに関してはさすがとしか言いようがないですよねー。
殺し屋が普通の人を演じている役(笑)オカダは俳優としていったい今まで何人殺してきたんでしょうね。ある意味殺し屋ですよ←
ヨウコもミサキちゃんも可愛かったです。ヨウコは凄い人なんだろうけど隠し持っててそこまで発揮されていないような気がしてそれがちょっと残念でした。でもクズ野郎を蹴り上げたときはスカッとしました^^
そしてヤクザの面々は豪華でしたねー。ヤスケンはさすがの風格だし向井君も柳楽君もめちゃくちゃクズ野郎だった←福士君も爽やかイケメン役が多かったけどトチ狂った殺し屋を演じられて良かったんじゃないかなー。憧れのオカダとまた共演出来て良かったですね。しかもサシでめちゃくちゃ闘ってるじゃないですか。見るのが大変でしたよ^^;
あ、木村君は雰囲気違いすぎて全然気づきませんでした。いろんな役をやりますね〜さすがです。
井之脇君も出てたんですね。舎弟役が様になってました。最後の流し目もかっこよかったですよ。ミサキちゃんには嘘がバレてたと思うけど。
格闘?戦闘?シーンは長くて疲れました…。殴り殴られるシーンは長時間見てるのは辛いですね。「ヒメアノ〜ル」思い出しちゃった。あれは結構目を覆ってた時間が多かったけど←
いろんな人間模様も見えて面白かったです。ボスもめちゃくちゃかっこよかったな…。

今夜、ロマンス劇場で5



映画会社で助監督として働く真面目な青年・牧野健司。映画監督を夢見る彼は、馴染みの映画館“ロマンス劇場”に通い詰め、そこで見つけた古いモノクロ映画を夜ごと鑑賞しては、劇中のお姫様・美雪への恋心を募らせていく。そんなある日、美雪がいきなりスクリーンから飛び出してきた...

明日、地上波初放送という情報を得て、そういえば以前WOWOWさんで放送されていたのを録画したな…と思い、これを機に観てみました。放送されたのは2018年12月15日だったみたいです。どんだけ取っておいていたんだよ(笑)
物語はベタ甘で優しいお話でした。見ていて目の保養になりますね。綾瀬さんがとにかく綺麗。お転婆でワガママなお姫様がぴったりでした。そしてどの衣裳もお似合いで見惚れていました。
少し頼りない純朴な青年役は坂口さん。こちらもぴったりでしたねー。触れたらたちまち消えてしまうお姫様を守り続けるんですよ。素敵すぎます。
周りを固める俳優陣も豪華で個性的でしたねー。北村さんが演じた後藤龍之介はいけ好かない奴なのかと思ったら見た目だけでしたね(笑)ペンキをぶっかけられてもダイナマイトを浴びせられても誰にも怒らず責めなかった。そして健司にアドバイスもしてくれていました。
社長令嬢の塔子も素敵な女性でしたし、同僚の伸太郎もいい子だったし、映画館のオーナーも多分同じ経験をした人…。みんな良い人たちだったなー。
三銃士も豪華キャストでしたね(笑)最高ですよ。
そして加藤剛さん…この作品が最後の映画出演だったんですね…。
最後のシーンはもう涙腺がゆるゆるでした…良いシーンだったなぁ…。
今更ながら観て良かったです。素晴らしい作品でした。

日日是好日

日日是好日 [ 黒木華 ]
日日是好日 [ 黒木華 ]
真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そんな典子(黒木華)は、いとこの美智子(多部未華子)とともに「タダモノじゃない」と噂の武田先生(樹木希林)のもとで“お茶"を習う事になった。細い路地の先にある瓦屋根の一軒家。武田先生は挨拶も程々に稽古をはじめるが、意味も理由もわからない所作にただ戸惑うふたり。「お茶はまず『形』から。先に『形』を作っておいて、後から『心』が入るものなの。」と武田先生は言うが――。青春の機敏、就職の挫折、そして大切な人との別れ。人生の居場所が見つからない典子だが、毎週お茶に通い続けることで、何かが変わっていった……。

先日、WOWOWさんで初放送されました。
こちらの映画は前から見たかったので、私には珍しく録画してすぐに見ました(笑)数日は経っているけど。こちらは原作が自伝なんですね。あらすじを見て知りました^^;著者さんは今でも茶道を習われているとか。
私もやってみたいなぁと何度か思って、思ったままになってますね…。
所作が本当に細かくて丁寧で美しい。これで着物ならなおの事美しい。
樹木さんは本当にお茶の先生みたいだった。優しい優しい物語だった。
主人公の典子は真面目で融通が利かなくて、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そして多分頑固。
多分、典子たちの時代は就職氷河期。その時代に出版社だけ受けて全滅して、でも他の企業は受けないっていうのは結構な頑固さが無いと無理だと思う。でも、その不器用さが愛おしかった。私も典子と美智子なら絶対に典子の方だと思うから。典子が悩んで泣くのを見るたびに、私も泣いてた。
自分の居場所、私も今も探してる。でも典子は24年お茶を習い続けてちゃんと居場所を見つけてる。それは羨ましかったです。
最後に典子が言葉の意味を理解した「日日是好日」
寒い日は寒さを感じ、暑い日は暑さを感じ、雨の日は雨を感じ、風の日は風を感じる。
水の音や風の音を感じる。草花の芽吹きや開花を愛でる。日々のあわただしさに翻弄されて、見えなくなってしまっている日々を感じる。その素晴らしさを気づかせてもらった気がします。
樹木さんの存在感が本当に素晴らしい。佇まいがオーラが凄い。
毎回異なる掛け軸も素晴らしかった。私も日々を丁寧に生きていきたいです。

映画 少年たち



2012年、ある少年刑務所。所内には色分けされた複数の房があり、赤房と青房の少年受刑者たちは互いにライバル視し、けんかを繰り返すが、黒房の受刑者たちはそれを傍観して楽しむ。そんな赤房へ新入りのジュンが加わるが、彼は当初、周囲の誰ともなじもうとしない。一方、新看守長の中林は過去のある事件を理由に、受刑者たちを厳しく支配する。やがてジュンなど赤房の顔触れはあるきっかけから脱走に挑もうと決意するが……。

先月、WOWOWさんで放送されると知ってから楽しみにしてました〜。
全体の感想としては、これがジャニーズエンタテインメントだ!!と叫びたくなる感じでした^m^
元が舞台だからミュージカル風な冒頭。8分のダンスシーンが圧巻でした。さすがスノスト。関ジュも。
赤房と青房の攻防もさることながら、それぞれの受刑者たちがここにいる理由がなかなか切なかったり悲しかったりするものが多くてそのリアリティさが切なかった。みんなが純粋で素直で、親の愛情を受けてこなかった子が多くて、だから大人は信用していなくても仲間は信じている。ここがある意味学校なのかもしれないですね。個人的にはホストくんの出番が少なかったのが残念でしたけど^m^短髪でおでこが出てる阿部ちゃんは可愛かったです^^あときっと、ホストくんは彼女いないよねー。
そしてふっかのパパみがすてきすぎました。特にエンディング。なんすかあれ!
みんなもちゃんと更生してスーツの似合う男たちになっていて良かったです。素敵でした。
切ないお話もあったけど、もう最後のショーとエンドロールのわちゃわちゃで吹っ飛びましたよね^^あー面白かった!

HOT SNOW5

HOT SNOW 豪華版【Blu-ray】
HOT SNOW 豪華版【Blu-ray】
春休み前日の放課後。花柳高校2年生の山口鷲(真田佑馬)、龍崎彰彦(阿部亮平)、清水渉(渡辺翔太)、土井宗司(佐久間大介)の4人組は校舎の屋上にいた。彼らはダンス仲間だったが、鷲は母の死をきっかけに自暴自棄となり、大好きだったダンスをやめ、仕事が忙しく家に不在がちな父との間には、深い溝を作っていた。みんなで将来のことを漠然と話しているとき、急に雷が鳴り、地震が起き、雪が降り出し、世界がぐにゃりと歪んでしまう…。次の瞬間、彼らは横たわった状態で意識を取り戻す。そこには、学ランを着た見慣れぬ4人組がいて、今は1986年だと言う。25年前にタイムスリップしたことに凍りつく鷲たち。学ランを着た4人組は、当時の花柳高校2年生の、山口徳昭(野澤祐樹)、丹野史也(深澤辰哉)、林勇(岩本照)、冷泉正克(宮館涼太)だった。8人で話し合ううち、鷲たちは、徳昭が彼女の美南(みなみ)と破局寸前なこと。徳昭は足首をケガしてやめてしまったが、4人もダンス仲間であること。さらに、美南が通訳になる夢を叶えるためアメリカへ留学することを知る。この時すでに、鷲はある重要なことに気付いていた。留学する美南を勇気づけ、応援するために出来ることはないだろうか…。彼らが出した答えは、美南にダンスを披露することだった。時を超えて出逢った8人の男子高校生が、一つの目標に向けて力を合わせ、ダンスを通じて友情を育み、そして絆を結ぶ。爽やかな感動をよぶ青春ストーリーです。

ネットで発見してポチッとなしてしまいましたよ…
9年越しに見ましたよ…ミスノが主演の映画…ずっとずっと気になっていたんですよ。
見て良かった…。素敵な物語でした。
舞台は2011年3月。春休みの前日、将来の事を漠然と語っている時に突然雷が鳴り、大きな地震が起き、雪が降ってタイムスリップしてしまう。
これは東日本大震災に絡めているのか?と思ってしまうくらい、時期がぴったりで驚きました。公開予定が3月だったんですもんね。地震の影響で7月に伸びたらしいですが。
高校生8人が集まるからもっと柄が悪かったりとか^m^悪い展開になったりとかするのかなーと思ったら(どんな展開だ)みんな根が優しい純粋な子ばかりだからダンスに熱中して一生懸命で、素敵な青春物語でした。
なによりもさー。私はミスノをリアルタイムで知らないんですよ。のんちゃんは「親指さがし」に出てたし健君に憧れてジャニーズ事務所に入ったのは知ってたけど、ちゃんと知ったのはのんさながぬんぼになってからだし、6人をちゃんと見たのはSnowManになってからだししっかり認識したのは2016年の滝沢歌舞伎で、だから8人でわちゃわちゃしているのを見るのは本当に新鮮で。
勿論10年分若いんだけどみんな人柄とか雰囲気とか変わっていなくてブレずにずっとずっと頑張ってきたんだなぁっておばちゃんそれだけで涙が出そうでしたよ←
あ、ひーくんはちょっと雰囲気違いましたね。なんか末っ子感があって可愛かった。背もまだちょっと低めで。6人が1個上でひーくんと阿部ちゃんが1つ下か。やっぱり高校生での1つ違いは違いますよね。
ナレーションで「8人で踊ること」と言う言葉が出てきて、ストーリーとは多分関係ないところで泣いてましたよね…。
6人でいたことも忘れちゃいけないけど、8人でいたことも絶対に忘れちゃいけないって改めて思ったよ…。「HOT SNOW」という映画の中で8人がずっと一緒にいる姿が残っていて本当に良かったと思いました。
ダンスシーンもかっこよかったなー。みんなバキバキ踊っててかっこよかった。アクロバットも素晴らしかった。こうした下積みがあって今があるんだなーとまた涙が←
本編からそれてばかりですみません。
タイムスリップものでファンタジー要素もあるのだけど、素敵な青春物語でした。9年かかったけど、観れて良かったです。

特典映像も満載でしたね。っていうか本編よりも長い^^;
舞台裏の映像で、のんちゃんが全然緊張してないと言ってて、しょっぴーかな「昔映画やったもんね」と言っていて(あぁ…親指さがし…!)ってなんか感動したというかなんというか。のんちゃんも「ちっちゃい頃ね」と言っていて、確かにちっちゃかったよなーと。撮影当時は本当に小さくて、でも公開する年になったら主人公の幼少期を演じたのに大人の主人公より背が伸びていたという^m^なんてことも思い出しました。
阿部ちゃんもいい意味で変わってなかったなぁ。
あれはさっくん用だったのかな。さっくんが阿部ちゃんの台本を持っていたのかな。台本にびっしり付箋が付いていて、付箋に撮影の時間帯まで書いてある。あの細かさは凄い・・・。さっくんも真似しようとしたけど付箋自体持っていないというオチが付いてました^^
30秒クエスチョンというお題があったのだけど、尊敬する先輩が10年前(撮影年)と今とで変わっていない人が多くて感動。のんちゃんが「V6の三宅君」って言ってくれたのが嬉しかったなぁ。知ってたけどね!←
メンバーで1番頼りになる人で1番多かったのがさなぴーでJrになったのも1番早かったんだなぁとこれを見て知ってしみじみしてました。特にのんちゃんがさなぴーと2人でいるときは良いパートナーだと言っていてもう泣くよね←
何故かたこ焼きを作っているのも可愛かったし、さなぴーと阿部ちゃんへの誕生日サプライズも可愛かったし。今更ながら買って本当に良かったです・・・。

食べる女5

食べる女【Blu-ray】 [ 小泉今日子 ]
食べる女【Blu-ray】 [ 小泉今日子 ]
とある東京の古びた日本家屋の一軒家、通称“モチの家“。
家の主は雑文筆家であり、古書店を営む・敦子(トン子)。
女主人はおいしい料理を作って、迷える女性たちを迎え入れる。
男をよせつけない書籍編集者、いけない魅力をふりまくごはんやの女将、2児の母であり夫と別居中のパーツモデル、ぬるい彼に物足りないドラマ制作会社AP、求められると断れない古着セレクトショップ店員、料理ができないあまり夫に逃げられた主婦、BARの手伝いをしながら愛をつらぬくタフな女・・・。
それぞれの日常からの解放は、美味しい食事と楽しい会話。
今日も、人生に貪欲で食欲旺盛な女たちの心と体を満たす、おいしくて、楽しい宴が始まる。

食べ物が出てくる映画やドラマってそれだけで何だか満たされるような気がします。食欲がある意味満たされるからなのだろうか。美味しそうな料理がたくさん出てくると、いつも作っているテキトー料理をもうちょっと手をかけて、美味しい料理を作って美味しいって思わず微笑んでしまいたくなるものを食べたいって思います。
今回登場したのは様々な想いを抱える女性8人の物語。多種多様な個性あふれる8人でしたねー。
私が1番なりたいのはトン子かな^m^大切な人がいなくなっちゃうのは嫌だけど、平屋に一人で主みたいに住んでいて、たまに友達に得意の料理をふるまう。一人暮らしていけるお金も仕事もある。いいわ、理想的だわ←
他の人たちには共感できなかった。なぜなら愛だの恋だのに興味がないから。正直恋は面倒くさいと思っていて、自分の事だけに自分の時間を使いたいと思っているから、恋に時間を使うなら料理の仕込みに時間をかけたい。いや、そこまでの仕込みのある料理はしないけど^^;例えです。
性欲と食欲は似ていると聞いたことがありますが、どっちかが満たされていれば両方満たされているような気になるのかなぁ。RG-12だからまあ色々あるんでしょうね…とは思いましたけど、セックスシーンはやたらと男が自分の欲を満たすためだけに女を利用してるとしか思えない描写が多くてげんなりしました。シャロやん(いまだにシャロやん呼び)とか、広瀬さんとか。沢尻さんのシーンはまたちょっと違うけど…。
人としては勝地君が演じた役が好きだったかな。ゲイだからか分からないけど物腰が柔らかで人の意見は年齢も性別も関係なく受け入れるし、人当たりが良い。なんか可愛かったですし^^
そして徹平ちゃんはいくつになってもプラトニックとか清潔とか純情とかそういう感じの役が似合いますね。褒めているんだけどどうなんだろう。まあ、それ以外にもいろんな役をやっているから言えることなんですけど。あ、この男の子も可愛いから好きかな。最後に車の中で2人でアイスを食べているシーンがたまらなく可愛かったです。
性欲とか食欲とか、小さく括らずに欲望の赴くままにという点で言えば、今の私もそうなのかも…と思いました。
仕事をして(嫌だけど)、お金を得て好きなことをする。やりたいことをする。それが出来ることが1番幸せなのかなと思いました。
ほぼ100%自炊だから私も料理が上手くなりたいなー!美味しい!って思わず笑顔になるような料理を作れるようになりたい。そして人にふるまえるくらいの腕前になりたいです。

グーグーだって猫である4

グーグーだって猫である [ 小泉今日子 ]
グーグーだって猫である [ 小泉今日子 ]
吉祥寺に住む、天才漫画家の小島麻子。今日も、アシスタントのナオミ、仲のいい三人組の加奈子、咲江、美智子と徹夜で締め切りに追われていた。
その翌日、いつものように麻子が愛猫のサバに話しかけると、サバは冷たく動かなくなっていた―。
サバを亡くした悲しみがあまりに大きく、麻子は漫画が描けなくなってしまう。そんなとき、出会ったのは一匹の小さなアメリカンショートヘアー。名前は「グーグー」。
一緒にご飯を食べて、散歩をして、寝るという、なんとも幸せな毎日。不思議な青年、青自との恋の予感、アシスタントたちと話す新作のアイディア、色々なことがうまく動き始める。
だがある日突然、麻子は思いがけないことを知らされる・・・。

以前からずっと気になていた作品。ようやく観れました。
2007年の作品なんですね。13年前…女子高生の雰囲気とか、若い子の服装とか、あぁあぁそんな感じだったわーって思い出すような感じでした^m^まあ私は今も昔も地味ーな感じで自分がやっていたわけではないのですが。
サバもグーグーもとっても可愛かったですねー。物語もゆる〜く進んでいく感じでそれが良かったです。
樹里ちゃんが変わらないけどやっぱり少し若くてこの物語の中ではいい意味で目立っていた気がします。
日常生活をゆるゆると送りつつも熱い想いを抱えているようなそんな感じ。
彼氏役の方はどなただろうと思ったら、平川地一丁目の弟さんだったんですねー!この映画を最後に芸能界を引退されたそうで…。分かった瞬間「とうきょう」が頭の中を駆け巡りましたよね。
森三中は普通に若いし細い(笑)加瀬さんも少しお若い。
唐突な展開になって戸惑うことも何度かあったけど^^;良い作品でした。
サバが人間になって麻子の前に姿を現した時、人間の家族よりも麻子の事をちゃんと理解しているような気がして、私もこんな理解者が傍にいてほしいなぁ。いて羨ましいなぁと思いました。サバも麻子も幸せですね。
こちらはドラマ版もあるんですねー。今更ですけど再放送してくれるなら見てみたいなー。

トラさん 僕が猫になったワケ4

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酒とギャンブルが好きな漫画家の高畑寿々男(北山宏光)は、競輪で勝った帰りに交通事故に遭い、妻の奈津子(多部未華子)と娘の実優(平澤宏々路)を残して、この世を去ってしまう。そして寿々男は、死んだ人間の面接が行われる“関所”で、1か月の執行猶予期間に猫として家族のもとへ戻り、家族と自身の本当の心を見つめ直すように、という判決を下される。

22日は猫の日ということでこちらがWOWOWで放送されていました。
公開されるときにタイトルだけは確認してましたけど、改めてあらすじを見て猫になってしまってどうなるんだろう。猫にナレーションをつけるのか?と思ったらまさかの着ぐるみで笑いました。知るのが遅すぎますよねすみません。最初は着ぐるみだなぁと思いながら見ていて←お葬式のシーンとかこっちは笑いそうになったんですが、不思議ですね、だんだん見慣れてきたというかはまってきたというか。コメディっぽかったから良かったんですね。っていうかコメディっぽくない映画だったらそもそも着ぐるみじゃないですよね^^;
寿々男は本当にクズな男で、でも家族の事は大事に思っていたし大切だと思っていて、それは良かったかな。みゆちゃん役の子がとても可愛かった…。多部ちゃんもとてもとても可愛かった…。お母さん役は初めてだったんですね。北山君のダメ男役も良かったです(褒めてる)
最後はどういう形になるのかなーと思ったらマンガで締めくくられてて良い終わり方でした。
バカリズムさんもはまってましたね^^ぴったりでした。

猫は抱くもの5



思った通りの自分になれなくて、いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。
彼女が心を開くのは、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。沙織の心に寄り添ううちに、良男は自分が沙織の「人間の恋人」なのだと思い込む。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ"と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ沙織の日常に変化が訪れる。一方、良男は、沙織の家へ向かう途中で迷子になってしまい、野良猫たちが集まる「ねこすて橋」に辿りつく。1人と1匹は、ゴッホや迷い猫のキイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、自分らしく生きるすべを見つけられるのか―。

去年の8月にWOWOWで放送されていた作品です。すっかり忘れていました^^;
犬童一心監督の作品だったんですね。「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」を見たことがあります。どちらも大好きな作品です。
更に原作は大山淳子さんだったんですね〜!知らなかったー!猫弁シリーズ大好きです。
元アイドルで今はスーパーでアルバイトをしている沙織と自分を人間だと思い込んでいる猫の良男の物語。
人間目線も猫目線も面白い。ちょっと舞台のような雰囲気も好きでした。猫が擬人化してるから、ちょっと非現実的な感じが合っていたのかも。
猫がタイトルに入っているから癒し系の映画なのかと思ったらめちゃくちゃグサグサくる作品でしたー…びっくりー。
面白かったです。凄く面白かった。
やりたくないことも恥ずかしいことも、歌うために頑張ってきたけど、頑張ってきたからと言って上手くいくわけでもない。そのやりきれなさや諦めにこちらも何だかグサグサきました。
東京に疲れて見知らぬ土地に来て、ゴッホという自分を理解してくれる人に出会えたことが本当に良かったなぁと思えました。ラストがとても好きです。
沢尻さんのポーカーフェイスも歌っている姿も戸惑う姿も笑顔もとっても可愛くて素敵でした。
素敵だったのになぁ…
原作も読んでみたいと思います。

SUNNY 強い気持ち 強い愛4



夫と高校生の娘と暮らす40歳の専業主婦、阿部奈美(篠原涼子)は、日々の生活に空しさを感じていた。一方、独身で39歳の社長・伊藤芹香は、ガンで余命1か月を宣告されてしまう。およそ22年ぶりに再会した芹香にもう一度みんなに会いたいと告げられた奈美は、ある事件が原因で音信不通になった仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーを捜そうとする。

90年代が舞台ということで気になっていました。
でも、コギャルの全盛期より私は5歳くらい下なので分かる分かる〜っていうよりはそういう時代があったね〜と俯瞰して見る方だったかもしれません。うちの高校はルーズソックス禁止だったし。ルーズソックスは下火だったけど。1番よく見ていたのは「学校へ行こう」で出ていたコギャルたちだったかも(笑)
片田舎に住む私は転校当初の奈美のような感じで女子高生を過ごしてました。靴下は紺のハイソックスだったけど。
大人ターンは現代のリアルな女性たちの今が映し出されていて、学生時代に戻って話をするような感覚がとても好きだったけど、高校生ターンは全体的にうるさかったな^^;あんなにうるさかったかな。別にいつも楽しかったわけでもなかった気がするし←何だか違和感を感じてしまった。まあ、脚色しているところもあるから現実に受け止めたらダメだと思うけども。
友人を探して見つけて、それは良いんだけど夫の事とか娘の事とか、その関係に変化があったりするのかとおもったのだけど、それは無かったですね。それはちょっと拍子抜けしたかも。
それでも最後のシーンは良かったなー。皆さんのダンスも素敵だったし、奈々が髪の毛をあげてにこっと笑うシーンはめちゃくちゃキュンとしました。可愛い・・・
そういえば冒頭カットしたシーンがあるってWOWOW放送版では表示されていたんだけど、問題がありそうなシーンが何かあったのかな。そういえばR-12指定だもんね。

ツナグ5



たった一人と一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしい-。
半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れる使者は、ごく普通の高校生・歩美(松坂桃李)だった。
横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツル(八千草薫)に会うことを希望する中年男性・畠田(遠藤憲一)。
喧嘩別れをしたまま自転車事故で死んでしまった親友・御園(大野いと)に聞きたいことがある女子高生・嵐(橋本愛)。
プロポーズ直後に突然失踪した恋人・キラリ(桐谷美玲)のことを信じて待ち続けているサラリーマン・土谷(佐藤隆太)。
歩美は、実は“ツナグ"を祖母のアイ子(樹木希林)から引き継ぐ途中の見習いで、その過程で様々な疑問を抱く。
死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。人生は変わるのだろうか。そして死者は…。 その疑問は、自身の両親の不可解な死の真相へも向けられていく―。

観たいなぁと思いつつそのまま時が流れ、公開されたのは7年前なんですね。皆さんお若い。
最近原作の続編を読んだので、これを機会に観ました。
続編を読んだときも色々思い出しながら読んでいましたが、映像になるとなおの事思い出しますね。
映画は原作の「アイドルの心得」は無かったんですね。時間の都合もあるでしょうしそれは仕方がないか。
この作品を観て、樹木さんや八千草さんを拝見できたことも嬉しかったです。
1番凄いと思ったのは橋本さんの泣き崩れたシーンかな…。あれは素晴らしかった…一緒に泣いてしまいました。舞台上での演技も素晴らしかったです。
歩美の役は桃李君とても合っていましたねー。上手く言えないんですけど、原作で読んだ歩美の雰囲気がそのままだなーと感じました。続編もスーツ姿の桃李君が思い浮かびそう。
死者に逢いたいと思うのは生者の傲慢なのか…どうなんだろう。でも、死者としては死んでからも逢いたいと思ってくれる人がいるというのは素直に嬉しいことなんじゃないかなぁとも思う。
でも、亡くなった後にああすればよかったこうすればよかったと後悔して、会って幸せだった?と生者が聞くのは少し傲慢かもしれない。自分を守るためなのかもしれない。答えは多分なくて、歩美は色々悩みつつもツナグとして生きていくんだろうなと思います。まあ、続編を読んでいるから多少知ってますけど^m^
もっと早く観ておけばよかった。素晴らしい作品でした。

翔んで埼玉5

翔んで埼玉 通常版 [DVD]
二階堂ふみ
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2019-09-11


埼玉県の農道を、1台のワンボックスカーがある家族を乗せて、東京に向かって走っている。カーラジオからは、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」に続き、DJが語る埼玉にまつわる都市伝説が流れ始めるーー。
その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けていた。通行手形がないと東京に出入りすらできず、手形を持っていない者は見つかると強制送還されるため、埼玉県民は自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていた。
東京にある、超名門校・白鵬堂学院では、都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に、生徒会長として君臨していた。しかし、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出現により、百美の運命は大きく狂い始める。
麗は実は隠れ埼玉県人で、通行手形制度撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線の主要メンバーだったのだ。その正体がばれて追われる身となった麗に、百美は地位も未来も投げ捨ててついていく。
2人の逃避行に立ちはだかるのは、埼玉の永遠のライバル・千葉解放戦線のリーダーであり、壇ノ浦家に仕える執事の阿久津翔(伊勢谷友介)だった。東京を巡る埼玉vs千葉の大抗争が群馬や神奈川、栃木、茨城も巻き込んでいくなか、伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹)に助けられながら、百美と麗は東京に立ち向かう。果たして埼玉の、さらには関東の、いや日本の未来はどうなるのか――!?

昨日WOWOWで放送されていたので観ましたー。大ヒットでしたよね。
どんな感じなのか予告を見ても全然わからなかったんですけども^^;都市伝説の物語が主なんですね。だからみんな宝塚のような感じだったんだ。
生徒会長は男の振りした女性だと思ってたんですけど男性だったんですね…。キスシーンがあるからいつかどこかでそういうシーンになるんじゃないかと思っていたんですけど、勝手な想像でした^^;だってキスされた途端に百美がときめいちゃってるから…。
GACKT様は1度断ったそうですが、もうぴったりでしたねー。GACKT様しかできません!まあ絶対的に高校生には見えないですけど^^ここまでぶっ飛んだ作品にはやっぱり綺麗な方がお似合いです。京本さんもぴったりでしたね。2人が親子だったと言われても納得です。
中尾さんはやっぱり悪役なんですね。でも、ガリガリ君が出てきたときにそういえば中尾さんが1番好きなアイスはガリガリ君だったことを思い出して悪い顔してても全然怖くなかったです←
言い方が正しいかわかりませんが娯楽作品として堪能できました。面白かったです!
でも北海道民としては関東圏のイザコザは遠くの都会人たちが何か言い合ってるわーっていう完全な傍観者に徹しますけどね。ライバルがいて羨ましいですよ。だって北海道は孤島だもん。

教誨師5

教誨師 [DVD]
大杉漣
Happinet
2019-04-02


プロテスタントの牧師、佐伯保。彼は教誨師として月に2 回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、吉田。年老いたホームレス、進藤。よくしゃベる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若者、高宮。佐伯は、彼らが自らの罪をしっかりと見つめ、悔い改めることで残り少ない “生" を充実したものにできるよう、そして心安らかに “死" を迎えられるよう、親身になって彼らの話を聞き、聖書の言葉を伝える。しかし、意図せずして相手を怒らせてしまったり、いつまで経っても心を開いてもらえなかったり、苦難の日々が繰り返される。それでも少しずつ死刑囚の心にも変化が見られるものの、高宮だけは常に社会に対する不満をぶちまけ、佐伯に対しても一貫して攻撃的な態度をとり続ける。死刑囚たちと真剣に向き合うことで、長い間封印してきた過去に思いを馳せ、自分の人生とも向き合うようになる佐伯。そんな中、ついにある受刑者に死刑執行の命が下される……。

大杉さんが亡くなられた後に公開された作品。気になっていたけど内容から少し恐怖も感じて見るのをためらってしまっていました。教誨師というお仕事があるということも初めて知りました。実際に半世紀にわたって死刑囚と向き合い対話を続けてきた方がいらっしゃるんですね。
牧師である佐伯保は6人の死刑囚と月に2回対話をします。死刑判決を受けるくらいですから相当の罪に問われているわけで、だから簡単に自分の心をさらけだすわけでもありません。それでも毎回何があっても定期的に訪れて話を聞く姿勢が受け入れられていったのか、徐々に心を開く死刑囚も出てきます。
私は佐伯と同様高宮が怖かったです。自己中心的とあらすじには書かれていますが自己中心的というのとも少し違うような気がします。佐伯が何を言っても攻撃的であざ笑うような態度に見ているこちらも恐怖を感じました。佐伯はそのことで自分の過去と向き合わざるを得なくなります。
佐伯が言った「私は高宮さんの事が怖い。それは高宮さんの事を知らないからだ。知らないから怖い。生きることも死ぬことも知らないから怖い。だから私は高宮さんを知りたい。」「生きていることに意味なんてないんですよ。生きているから生きるんです」という言葉に、なぜか私が少し救われたような気がしました。
きっと高宮もこの言葉に少し救われたんじゃないかな。最後に少しだけ口角を上げた笑みが一番純粋な笑みに見えました。初めて拝見した俳優さんですが、素晴らしい俳優さんでした。
高宮の最後の行動に少し救われ、そして佐伯のお陰で平仮名を覚えた進藤が佐伯に渡したチラシに書いた言葉にまた想いは揺れて振出しに戻る。大杉さんの表情がとても印象的でした。
エンドロールは大杉さんが真っ直ぐな道を歩いて行く姿。音は自然の音だけ。もう亡くなっているのだと思うと、このシーンはまた違った印象を持ちます。
もっともっと大杉さんの出演される作品を観たかったです。もっとしわしわのおじいちゃんになった姿の役も観たかったです。生きるとは何か、死ぬとは何か、罪とは何か。答えは簡単には出ないけど考えさせられる、余韻の残る作品でした。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話5



札幌で暮らす鹿野靖明(大泉洋)は幼少から難病を患い、体で動かせるのは首と手だけ。介助なしでは生きられないのに病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送っていた。夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出すワガママな彼に、医大生ボラの田中(三浦春馬)は振り回される日々。しかも恋人の美咲(高畑充希)に一目ぼれした鹿野から、代わりに愛の告白まで頼まれる始末!
最初は面食らう美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。そんなある日、鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう・・・。
【キャスト】
大泉 洋
高畑充希 三浦春馬
萩原聖人 渡辺真起子 宇野祥平 韓英恵
竜 雷太 綾戸智恵 / 佐藤浩市 / 原田美枝子

「こんな夜更けにバナナかよ」の本が出たときは不思議なタイトルだなと思っていて、内容を知らずにいました。映画化されて初めて内容を知ったと思います。しかも舞台は札幌。話題になった時に読めばよかったなと思いました。
障害を持った人が施設や病院ではなく、自立して生活をしたいという想い。それは一人の人間として当たり前の権利。それでも一人では生きていけないからボランティアを募る。この活動は凄いことだと思います。それと同時に難しいと思いつつも障害を持った人自身が活動するのではなく国や地方自治体が動くことが出来ればもっと住みやすく生きやすい環境になるんじゃないかなぁとも思いました。
鹿野さんは本当に凄い方ですね。日本語がおかしいですけど、命懸けで毎日を生きている。1日1日を命懸けで生きてる。自分が本当にやりたいことは何か、この映画を見て改めて考えさせられた気がしました。

モリのいる場所4

もり







自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の秀子と二人の生活をしているが、毎日のように来客が訪れる。守一を撮ることに情熱を燃やす若い写真家の藤田くん、看板を書いてもらいたい温泉旅館の主人、隣人の佐伯さん夫婦、郵便屋さんや画商や近所の人々、そして、得体の知れない男・・・。今日もまた、モリとモリを愛する人々の、可笑しくて温かな1日が始まる。
山崎努
樹木希林
加瀬亮
吉村界人
光石研
青木崇高
吹越満
池谷のぶえ
きたろう
林与一
三上博史

WOWOWで放送されていた映画です。樹木さんが出演されていたので気になっていたのですが、実在した人物がモデルだったんですね。
熊谷守一さん。脳梗塞で倒れてから約30年間家から出ずに庭をひたすら散策して眺めて生活をする日々。
この映画は数日間の話なのかと思ったら、1日の話だったんですね。
舞台は昭和49年。私はまだ生まれていない昭和な時代。主演のお二人もさることながら、加瀬さんや青木さんや吹越さん、良い意味で昭和が似合いますよね。守一さんは本当に仙人や天狗を彷彿とさせる風貌だし生き方ですが、苦労を掛けた奥さんの事をちゃんと大切に想っている感じが素敵でした。
最後に「学校へ行く時間」と言ってアトリエへ行き、扉が閉まるシーンで1日が終わるのがまた良かったです。
にしても盥が落ちてくるとか宇宙人?が登場するとかちょっとファンタジーな要素もあって、昭和感が漂いつつも少し不思議な異世界のような感じもあって、私は好きだったけど賛否両論ありそうな場面だったなと思いました。
アリは本当に右の二本目の足から歩き出すのだろうか・・・

旅猫リポート5

旅猫リポート [DVD]
福士蒼汰
松竹
2019-04-24


有川浩のベストセラー小説を福士蒼汰主演で映画化したハートフルドラマ。野良猫のナナは、事故に遭ったところを猫好きの青年・悟に助けられる。それから5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきたナナだったが、悟はナナを手放さなくてはならなくなり…。

先日テレビで放送されていたのをようやく観ました。
有川さんの作品は何でも映像化されてしまうから、原作が好きなものとしてはいつも観ようかどうしようか悩んで結局観ないって言うパターンが多いんですけど^^;
この作品は、観て良かったです。
心優しい悟を演じたのが、福士君で良かったです。
あのふわっとした笑顔が、無邪気なようで何かを察した寂しさも持ち合わせているようで。
小中高の同級生たちも良かったです。中学校は時間の都合かカットされていましたけど^m^
特に高校生の3人の微妙な関係が皆さん上手いなーと思いました。
広瀬さんめちゃくちゃカッコイイ。たかが犬というなら試験だってたかが試験。なんですかそれ、めちゃくちゃかっこいいんですけど!大野君の複雑な思いを抱いている表情がたまらなかったです。
最後のお別れのシーンも良かったです。
おばさん役である竹内さんも素敵でした。啖呵を切る姿、ホントかっこいい。悟は女性に助けられていますね^m^
そして声の出演。
高畑さんがナナの声をされていたのは知っていますが更に沢城さんと前野さんまで登場してるじゃないですか!何と豪華な!堂上教官と柴崎じゃないですか!そこにも感動しました^^
今更ですけど、観て良かったです。原作を読んだときも泣きましたが、映画でも涙が止まりませんでした。
原作を読んだのが7年前だと知って驚いています。そんなに経ったのか…。

ラスト・ホールド!5

ラスト・ホールド! [DVD]
塚田僚一
松竹
2018-11-07


落ちこぼれ大学生たちがボルダリング日本一を目指す! スポーツ青春映画の誕生。
スポーツクライミングの種目のひとつである「ボルダリング」は、スポーツクライミングが東京2020オリンピックの追加競技に決定したことと相まって、今や最も注目を集める、最も話題のスポーツと言っても過言ではありません。このスポーツを題材に、落ちこぼれ大学生たちが、ボルダリング日本一を目指す、痛快な青春映画となりました!

今更ですみません…すっかり出遅れてしまった…。
ボルダリングという競技は知っていましたけど、ルールが細かいし奥が深いですね。
映画を見ているだけで手汗が止まらなかったので私は多分向いていないと思いますが^^;
完全にSnowMan目当てで見ましたが面白かったです。青春!っていう言葉が似合います。
個性的な俳優陣の中でも塚ちゃんは本当にアクが強いというか個性的でしたね^^
自分の壁と向き合って勝つ。何だかかっこいいなー。
すの6人の個性が存分に発揮された作品だったと思います。
個人的には阿部ちゃんが好きなのでピッタリでした^^冷静な分析と判断と、意外な思い切り。無表情でゲームを売ったと言ってみんな分のユニフォーム買うとかかっこよすぎ!←そこ^m^
ひーくんもかっこよかったです。ああいう影を持った感じが似合いますね〜。子供時代の子は「直虎」の鶴役の人ですね。9係にも出てたなー。
あと塚ちゃんの役のボルダリング仲間の太った人も見たことあるなーと思ったら「ヒメアノ〜ル」で剛ちゃんにボッコボコに殺された人ですね^m^
全国大会のみんなの良さが生かされた大会風景が良かったです。阿部ちゃんのガッツポーズ!かっこよかった〜!
面白かったです。今まで見てなくてごめんなさい!

追憶5

追憶 DVD 通常版
岡田准一
東宝
2017-11-03


25年の時を経て交錯する7人の愛の行方とは――
富山県の漁港で殺人事件が起きた。
事件によって、かつて親友だった3人は、刑事、容疑者、被害者として再会することになった。
刑事、四方篤(岡田准一)―――
妻(長澤まさみ)へ自分の心をうまく伝えられず、すれ違いの日々を送る。なぜ、愛する人にも心を開くことが出来ないのか。
容疑者、田所啓太(小栗旬)―――
会社の好転、妻(木村文乃)の妊娠、新居の建築と幸せの絶頂の中、なぜ、事件の真相を語ろうとしないのか。
被害者、川端悟(柄本佑)―――
倒産寸前の会社と家族のため、金策に奔走していた。なぜ、殺されなければならなかったのか。
25年前、親に捨てられた3人は、涼子(安藤サクラ)が営む、喫茶「ゆきわりそう」に身を寄せていた。常連客の光男(吉岡秀隆)とともに5人はまるで家族のような間柄になった。だが、ある事件を機に、その幸せは終わった。
無実を信じる四方の問いかけにも、田所は口をつぐむ。一体、何を守ろうとしているのか。
3人の過去に何があったのか。複雑に絡みあった壮大な人生のドラマは、25年の時を経て、再び運命の歯車を回し始める。

風景がとても綺麗な作品でした。富山は行ったことが無いのですが、海や、立山連峰が綺麗だなーと思いながらみていました。
物語としては殺人事件の真相というよりは過去に再び向き合い、そしてそれぞれの愛する人を守るために動き出す…。そんな物語でした。
25年は長いですよね…。それぞれがそれぞれの幸せを願っていたために起きた出来事。
25年経って守りたいもの、愛する者は変わったけど、みんなその純粋さが変わっていないなと思いました。啓太の奥さんの事は台詞の端々から何となく予想がつきましたけど、切ないなぁ…。でも全部分かっていて包み込む啓太がかっこよかったです。
それにしても被害者の悟は可哀相すぎましたね…。
篤も自分の罪が消えることはないけど、これから少しは前を向いていけるんじゃないかなと思いました。
本当に、景色と音楽が美しい映画でした。

恋は雨上がりのように5



陸上競技に打ち込んできたが、アキレス腱のけがで夢をあきらめざるを得なくなった高校2年生の橘あきら(小松菜奈)。放心状態でファミレスに入った彼女は、店長の近藤正己(大泉洋)から優しい言葉を掛けてもらったことがきっかけで、この店でアルバイトを始めることにする。バツイチ子持ちである上に28歳も年上だと知りながらも、彼女は近藤に心惹(ひ)かれていく。日増しに大きくなる思いを抑え切れなくなったあきらは、ついに近藤に自分の気持ちを伝えるが……。

私は原作を読んだことはないのですが、映画は気になっていました。
映画だけを観た感想としては面白かったです!
小松さんと洋ちゃんというキャスティングが最高でしたね。
また脇を固める俳優陣もとても豪華。吉田さんに濱田さんに戸次さん。更に若手俳優さんもたくさん出演していましたねー。
可愛い恋物語の映画ではありますけど、それだけじゃない挫折と再生の物語でもあって、若くても年を重ねていても、再生することは出来ることを教えてくれた気がします。
「未練」じゃなくて「執着」って、良い言葉だなと思いました。
最後も原作とは異なるようですが、2人の関係がこれからも続いていく感じが私は好きでした。
皆さん素敵だったんですけど、洋ちゃんとシゲが一緒に語っているシーンはどうしてもリアルな関係性を想像してしまってニヤニヤしてしまっていました^^
自己紹介
苗坊と申します。
読書とV6を愛してやまない道産子です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。過去記事にもコメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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