特捜9はいつも初回と最終回に感想を書いていたんですけど、今回はたまらず書いてしまいました。
っていうか5月なのに最終回って早すぎない!?なんで!?みんなのスケジュール合わなかったの?でも皆毎年このシーズンやってるよね!?と、言いたいことはたくさんありますが(笑)
今回のドラマのタイトルが「あの日の少年」一昨年の主題歌「僕らはまだ」のイノッチのソロの部分。
しかも今回の舞台は八潮。浅輪君の中の人←も育った場所。
誘拐された男の子の名前は「シノハラヨシヒロ」だし、浅輪少年はここに住んでいた時にテレビドラマで刑事を見て憧れて警察官になりたいと夢を抱くようになったと言っていたし、秘密基地を作って毎日そこに行って遊んでいたみたいだし、もうまんまイノッチじゃないか!!!と誰しもが思いましたよね。
このロケ中も実際に知り合いと会ったりしたんじゃないかなぁ。アド街のイノスタグラムの時もロケ中に知り合いにばったり会ったりしていたよね?
浅輪君がよしひろ君に言った言葉は過去の自分にも言いたかった言葉なんじゃないのかな。
すっかり忘れていたけど、浅輪君にお兄さんいたよなぁと思い出したりもしました(笑)いましたね、トラブルメーカーのお兄さん。懐かしいな。
今回は特捜9に関わる全ての人からの浅輪主任への、イノッチへの深い愛情を感じました。
嬉しいね。愛されてるね。
そして浅輪君がよしひろ君に言った「1人になって思い詰めなくてもさ、そう簡単にバラバラにならないんだよ人って」という言葉にちょっとじんわりしたりして。家族って言ってもいいのに、人って言ったのに脚本家さんの優しさを感じたりして。
浅輪君もこれからは気負い過ぎないで、たくさん周りに甘えられると良いね。っていうか係長がいたころはきっと甘えていた部分もあったでしょ。それでいいんだよ。
ありがとうございました。
来週は最終回。
村瀬さんが出てくるみたいだし、新藤も帰ってくる!寂しいけど楽しみです。