初夏の春巻 食堂のおばちゃん (ハルキ文庫)
山口恵以子
角川春樹事務所
2023-01-15


本日の日替わりは鶏じゃがと豚の生姜焼き、焼き魚はホッケの干物、煮魚はサバの味噌煮。ワンコインは親子丼──
姑の一子と嫁の二三にお手伝いの皐で営む佃の「はじめ食堂」は、ほっとする美味しい料理と温かな気配りで、今日もお客の笑顔で一杯だ。
そんな中、一子の孫で出版社に勤めている要に難問題が持ち上がったり、二三が迷い犬を保護したり……。
お陰様でシリーズ累計五十万部突破! ますます絶好調の大人気シリーズ最新刊。

山口さんはシリーズがたくさんあるからどれがどれか読み始めは混乱します(笑)最近はそのシリーズを飛び越えていろんな人が行きかっているので更に混乱^m^でも、山口さんが書く世界でみんなが同じように生活をしていると思ったら面白いです。
長年はじめ食堂で働いていた万里君が辞めて新たに皐が入ってから2作目。すっかり看板娘になりましたね^^そして前職のネットワークを駆使して要の窮地を救ったり、さっちゃん来てくれてありがとう!と思います。
更に万里君が魚を食べられないのは本当に致命的だと魚料理を食した時は要じゃないけどちょっと感動しましたよね(笑)いい子になったね…。
でも婚活食堂に引っ張られてか結婚することが幸せみたいな方程式が出来上がっている感じがちょっと同意が出来ないな…と思わなくもないんですけど。
まあそれは置いておいて。はじめ食堂に登場する皆さんが大好きなのでまた次回を楽しみにしています。

<角川春樹事務所 2023.1>2023.4.21読了