ななせや森ちゃん達がメインの、恋する挿話集第2弾!!
親切だけどお節介で早とちりなななせの親友・森ちゃん。そんな彼女に恋する少年・反町の前に、“文学少女”が現れて――!? 『“文学少女”と愛を叫ぶ詩人』、心葉に恋するななせの切ない胸の裡を描く『ななせの恋日記』ほか、心葉のクラスメイト達を中心に、時に本編で語られなかった秘めた想いまでもが描かれる、珠玉のエピソード集待望の第2弾!
なんか…恋愛量が多くてお腹がいっぱいなんですけど…(笑)ななせってばあんなかわいい絵文字とか使うんすか…ちょっと衝撃^m^そして高校時代色恋沙汰が無かった私としては皆こんなに恋バナしたり恋したりするんすか…?と若干消化不良気味でしたが(笑)
反町君の恋模様は本当に純粋であほで面白かったですね^m^まっすぐで可愛かったです。
遠子先輩がおススメした本を全部ちゃんと読んでしっかり影響されてるのとか純粋でしたねー。
森ちゃんの名前、私は好きですけどね。漢字の当て方はなかなかですけど(笑)それよか弟の方が可哀想すぎません?名前は分かったけどどんな字を当てはめるんだろう…半濁音があると思いますけど^^;
そしてちょっと読む順番を間違えましたね…
見習いの方でななせの親友の夕歌のその後が明らかになっていたので…
でもいずれにしても、ななせが報われなさすぎるので幸せになってほしいな。
著者さんがちょっと匂わせをしていたので(笑)それを楽しみにしています。
<エンターブレイン 2009.8>2023.3.17読了