三宅健のラヂオ。
今日はリアタイしましたよ。
今回は東京新聞さんとのコラボ企画「三宅健とめぐるアート。」の2回目。
ソル・ルウィットの「ウォール・ドローイング#769 黒い壁を覆う幅36インチ(90cm)のグリッド。角や辺から発する円弧、直線、非直線から二種類を体系的に使った組み合わせ全部。」です。
タイトルが長いですね。絶対に覚えられない…。解説も入っているかのようなタイトルですね。
最初に学芸員さんとのお話があってそのあとに健ちゃんが解説してくれました。
健ちゃんの声で作品の解説が聞けるなんて贅沢。健ちゃん、音声ガイドとかやってくれないかなー…
コンセプチュアル・アートという言葉はこの間読んだ「脳から見るミュージアム アートは人を耕す」に書かれていたので知っていました。健ちゃんが言ったすんごいアート作品もそこに書かれていました。でも、実際に見たくはないな(笑)
壁一面に描かれる作品はソル・ルウィット本人が描いたわけではなく、指示書の通りにドラフトマンが描いたもの。ソル・ルウィットとしては指示書が作品って面白いな〜。斬新。
指示書は1994年に作られたものだけど、その指示通りにドラフトマンが作り続けていけば半永久的に作品が残るわけですね。それはそれで凄い。
途中からタイトルとこぼんしゃん全部乗せを合わせ始めて何がなんやらになりましたけど(笑)健ちゃんってば^^しかも私、先週食べたばかりだからすぐに想像できるんですけど。でも全部のせにはしたけどにんにくトッピングにはしなかったな…今度行く機会があったらやってみよう。
話がそれた(笑)
ということで今回は前衛的な作品がテーマということで今日の1曲のV6の前衛的な曲をチョイス(笑)
まあ確かに「kEEP oN.」は前衛的かもな。V6史上最大の問題作だったし^^大好きな曲ですが。
健ちゃんからアートのお話が聞けるこの企画が大好きです。出来れば長く続いてほしいな。
み言葉は、おやすMISS YOU TONIGHT
カミセン…