貴族院も三年生が終わる。青色巫女見習いの頃に比べると、名前がマインからローゼマインに変わって、身長も25cmくらい伸びた。植物紙の本もいっぱい作った。わたしが知らないうちに、みんなも色々あったみたい。えっ!? ルッツとトゥーリが婚約???知られざるエピソード満載の短編集第2弾! WEB掲載のSSや、「第二部 神殿の巫女見習い」から「第五部 女神の化身IV」までの特典SSなど、単行本に未収録の短編計19編を一冊に!下町の家族や仲間、側仕え、他領の貴族、王族達などの視点を通して描かれる人生模様。ユルゲンシュミットの各領地を変遷しながら、本編と交錯する物語が拡張する!各短編に香月美夜の解説入り!椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

前回短編集を読んだ時も思いましたが結構前のものも収録されているのでこれはいつの頃の話だ?と解説を読んでもちょっと考えることもありますが^^;懐かしさを感じつつ読みました。
ブリュンヒルデ視点が懐かしかったですね。ローゼマインが平民も対等に接する意味が分からなかったブリュンヒルデ。そういえばそんなこともあったなぁと思いました^^ブリュンヒルデ、ハルトムートを婿にどうかという問いかけに全面的に反対してたのに笑いました(笑)まあ気持ちは分かるよ…
そしてトゥーリとルッツの婚約の経緯も分かりましたねー。通常は親同士が相手を決めるのか…。そういう世界なのか…。っていうか!!!トゥーリがベンノさんのことを好きだったなんて知らなかったよ!今まで本編にそんなくだりあった!?なかったよね!?あ、なかったから今回入ってるのか←
なかなか切ない恋物語だったな…。でも、ルッツはそのトゥーリの気持ちも丸ごと受け止めて婚約してるんだから凄いよな…懐が深い…。まあマインのことも含めてお互いに最良の相手だとは思うけど。2人の今後も気になるところですね。
こうしてローゼマイン以外の視点が加わると世界がさらに広がりますね。アーレンスバッハや王族や中央視点で見るとフェルディナントがそんな目で見られてるのかということが分かったり…腹ただしかったなー…
本編も楽しみです。フェルディナント本当にいい加減報われてほしい…

<TOブックス 2022.3>2022.6.1読了