「婚約を解消し、王の養女になる」
エーレンフェストに帰還したローゼマインの報告は領主一族に混乱をもたらす。だが、決定は覆らない。中央に移動するまでに与えられた期間は1年。そんな娘の旅立ちを貴族の母・エルヴィーラは温かく見守る。
「貴女は貴女らしさを失うことなく、進みなさい」と。
神殿や印刷業務などの引き継ぎ、そのための最高品質の魔紙作りなど、着々と準備が進められていくのだった。
移りゆく時に翻弄される母と子、側近達、下町の面々――同行する者と残る者。それぞれの選択が未来の扉を開く!

王の養女となり中央に移動するまでの間の引継ぎをひたすらやっていた回でしたね^^;
最初に家族にローゼマインの今後について説明がありましたが、予想通りヴィルフリートは荒れましたね(笑)でも婚約解消を望んでいたし、領主にもなりたくなかったみたいだから良かったんじゃない?初めはいつものようにイラっとしたけど、そのあとは落ち着いてローゼマインとも兄妹としていい関係になったんじゃないかなと思います。
そしてエルヴィーラとの隠し部屋での会話。そんなことがあったなんて知りませんでした…。ローゼマインが1番初めに貴族としてやってきたとき、いじめられやしないかと思っていたのですが^^;逆に歓迎されていたんですね。エルヴィーラがすべて知っていたとは…
そしてそしてハルトムートですよ…こんなに名捧げがコミカルに描かれることがあるとは^^;もう変態ですねあれは。好きなものに一直線になる気持ちは分かるので誉め言葉です。それにしても衝撃的な発言がありましたね…いやはやオタク怖い…でもまあここまで来たら強い味方がいるということで良いのではないでしょうか。
ルッツやトゥーリもたくさん登場して嬉しかったです。そうですかーそうですかー…あんな小っちゃかったのにねぇ…ってベンノさんたちみたいにニヤニヤしちゃう。2人とも大きくなって…
次回もなんだかいろいろありそうですね…もう終わりに近づいているのかな―悲しいー。
個人的にはリーゼレータへの公開告白が好きでした(笑)リーゼレータの抱えていたものが最後に分かって、告白して本当に良かったと思いました^m^本当に…偉そうなやつ大嫌い。
そしてどうでもいいですけど←ディートリンデはどうなるんでしょうねー。裸の王様度がめちゃくちゃ増してますけど…早く大きなしっぺ返しが来てくれないかな!と思っています(酷い)

<TOブックス 2021.8>2021.10.5読了