ちょうど1週間前ですね…。
私にとって最初で最後の1回。行ってきました。
ずっと感染対策をしっかり行ってきて、当日もしっかり行って、無事に行くことが出来ました。
もう胸がいっぱいで、席に着いた瞬間に涙があふれてきて困りました。
いつもはセットリストを載せるんですけど、今回は載せないでおきます。
全てが終わった後に載せるかもしれませんが、続きはMCだけにしておきますね。私の記憶の中のものなので間違っているところも多々あると思いますがニュアンスを分かっていただければ。
とにかくV6はかっこよかったです。凄く凄く、かっこよかった。
儚い夢と夢から覚めた現実の落差が凄すぎて今週1週間は結構辛かったです^^;
どうかどうか、V6に逢いたい人たちがちゃんと逢えますように。
どうかどうか、怪我無くトラブル無くみんなが元気に最後まで駆け抜けていけますように。
それだけが願いです。

イ「どうもどうもこんばんは。V6と申します。新しい歌から昔の歌までね、歌わせていただきましたけども。でもそうなると次に歌う曲は懐メロ!?っていう感じですよね。ではまずカミセンから!」

イ「改めましてV6です。ここの会場、V6でやるのは初みたいですよ。カミセンではやったらしいですけど。いつぶり?」
健「2009年」
イ「結構前だね!26年やってても、初めてのことがあるんですよね。来てくれる人がいて良かったです。」

イ「さっきも言ったけどみんなえらいですね。初めて来た人とか言っちゃったら声出しそうだけど出さないもんね。凄い優秀!まあ音とか花火とかがバーン!って出たときにひゃーって声は出てるけどそれ以外は声出さないもんね」
健「それは仕方ないよ。人間の本能が出ちゃうよ」
イ「そうそう、それは皆悪くないよ。こっちが悪いの」
健ちゃんが水分補給。
イ「健ちゃん」
健「え?」
イ「今回もね、健君が色々考えてくれて」
健「そうそう。このタンブラー…なにこれ!!もう剥げちゃってる!」
健ちゃんショック!
イ「福井と言ったら何があるかな」
健「福井と言ったら何食べるべき?長野くん」
博「えー…そばかなぁ。あとカニ。でも11月からなんだよなー」
イ「さすが詳しい」
博「解禁がね、11月からなんですよ。だからもう少し先だね」
イ「福井に来たことはあるの?プライベートでも」
博「あるある。それこそ蕎麦もカニも寿司も食べたよ」
岡「今回はもうどこかで食べたの?」
博「食べてないよ(ここの言い方可愛かった)でももう蕎麦は発注してるから」
イ「え?みんなの分?6人分?」
博「そうそう、6人分」
健「ハイハイハイ!(挙手しながら)俺蕎麦アレルギー」
博「あー…」
イ「健の分は?」
博「えー…うどん?」
健「ちゃんと別窯で茹でてよ」
イ「福井に来てケータリングみんなで食べたでしょ?俺は岡田を見ながら食べてたんだけどすんごい可愛かったんだよ!」
岡「え?」
イ「ケータリングに茶碗蒸しが付いてたじゃないですか。あれ、四角い器に入ってて隅の部分が取れないのかずっとスプーンで取ろうとしてるの」
岡「何見てんねん!」
イ「で、生ごみはこっちに入れてくださいねって分けるところがあったでしょ?そこに入れようとしても取れなくてさぁ〜。ずっと取ろうとしてるの。可愛かったよ」
岡「何見てんねん!…いやなんで拍手?(ファンから拍手が出ていた)」
健「ケータリングがカレーだったからさ、スプーンも大きかったんだよね」
イ「でも今日は皆で一緒にご飯食べましたよね。久しぶりだったね」
健「黙食だけどね」
イ「そう。みんなでいろんな方向を向いて食べましたけどね。待ち時間もみんなそれぞれ使い方が違ってね。坂本君はずっとピアノの練習してたでしょ」
坂「そうそう。次のミュージカルでピアノを弾くから練習してた」
岡「あれ坂本君だったの!?…上手くなったね。」
坂「あ、ありがとうございます」
岡「どこかでピアノの発表会をしてるのかと思った。凄い綺麗に聞こえてきたから」
博「俺もそう思った。どっかほかの場所のが聞こえてきてるんだと思った」
健「よくあるやつだよ。隣の家の窓とかが開いてて漏れ聞こえるみたいな」
岡「凄い上手かった。最近絵も凄い描いてるよね。上手くなったよね。あれ、みんなに見せてほしいなー」(ファン拍手)
坂「何かね…やりだすと止まらなくなるんだよね。集中しちゃって。周りの声とか全然聞こえなくなるの」
イ「でもいいことだよね、それは」
イ「好きと言ったらオカダがね、いつもカメラで写真を撮ってくれるんですけど、持ってくるの大変なんだよね?」
岡「そう。飛行機だとカメラは預けなきゃいけないの。で、フィルムだと中に何も入っていないのを確認するために1回シャッターを切らないといけないんだよね。で、前までただ切ってただけだったんだけど」
イ「今回はその1回切るときに俺を写してよ!っていったの。で、撮ったんだよね?」
岡「そう。1回撮ってくださいって言われてイノッチを撮って」
イ「じゃあもう1回…って撮ろうとしたら「いや、もういいです」って言われちゃった。また必要になったら撮りますよ。名古屋とかでも1回床を撮ってるのもったいないなって思ってたの。福岡行ったときはね、後ろにいる剛と健撮ってたらCAさんに「お知り合いですか…?」って怪しまれてね」
岡「知り合いじゃない人撮ってたらおかしいでしょ!」
健「今度自分で撮ったら?」
井「スマホのインカメラなら見ながら撮れるけど、ちゃんとしたカメラで自撮りしてる人なかなかいないよ」
健「岡田が撮ってると岡田が写ってる写真がないからさー」
井「だから最近は健が岡田を撮ってるよね。俺は写真を撮ってる岡田をたまに撮ってるけど」
岡「自撮りってこうやって?自撮り?あ、そうそう。この間さ、長いコード作ってもらったの。これでみんな揃って撮れるよ」
イ「何?遠くても撮れるやつ作ってくれたの?」
岡「そうそう。今まではタイマーで撮って12秒位くらい待ってポーズみたいな感じだったけど、もうすぐに撮れるよ」
イ「凄いじゃん!」
健「どこまで離れて撮れるか試してみようよ。30mとか」
岡「いや、遠くまでどこまで撮れるか試すのおかしいでしょ!30mとか」
写真撮影へ
カメラの準備をするスタッフさんに対して
岡「この人が作ってくれたんです!」(ファン拍手)
イ「いやコードぐるぐるまきになってんじゃん!見たことないよそんなの!」
岡「じゃあみんな客席にお尻向けて並んでもらって…」
(博、健ちゃん、剛ちゃん、イノッチ、まーの順)
岡「じゃあ、隣の好きな方の人を抱きしめてもらって…」
イ「いやおかしいでしょ」
岡「健君どっちか好きな方抱きしめて。イノッチもどっちか好きな方抱きしめて」
イ「えー…それは選ばなかった方を傷つけちゃうでしょ。亀裂が出来ちゃう」
(すでに自分を抱きしめているまー…健気…)
健ちゃんはちょっと考えたけど剛ちゃんを一度両手で抱きしめたらずっとぎゅーっと抱きしめてた…
剛ちゃんもニコニコしてたよ。
イノッチも剛ちゃんをハグ。
岡「剛君、両手に花だね」
剛「どこが花だよ」
写真撮影。
イ「坂本君も自分を抱きしめてたけど長野くんも一人で可哀想だよ」
博「いや、健が優しくて足を俺に巻き付けてくれてた」
イ「それは優しいのか?」

いつもなら「バイバイ」とか「またね」とか、言ってくれていたけど今回はそれは言わなくて。
ただただ6人みんながずっと「ありがとう」と言ってくれていました。それもまたちょっと切なくて辛かったけど、その気遣いがありがたかったです。
本当に今までのことも含めてずっとずっと、本当に、ありがとうございました。