4週分すべて見ました。北海道は約1週間遅れなんですけど、我慢できなくてFODで先ほど見ました。
10か月間ずっと密着していたんですね。デビューコンサートが決まって、中止になって、滝沢歌舞伎ZEROの映画化が決まって、配信でのコンサートが決まって、配信されて、そして年末まで。ずっとずっと。
3月の映像がもはや懐かしく感じました。雑誌等で見た雰囲気がそのまま映像として映っていて、SnowManに関しては特に怒涛の1年だったなぁ…なんてイチファンは思います。そもそもしっかりファンになってから1年しか経ってないから。まだ1年?5年くらい経過している気分です。
でもファンになる前も応援していて、ずっとずっと頑張ってきたことを知っています。
だからこそ、デビューが決まってからは順風満帆に進んでいってほしかった。でも、次から次へと色んな試練がやってくる。もうこれ以上苦しめないで!とファンは思っていても、本人たちはSnowManらしいと言って受け入れて常に前を見据えている。あぁ…かっこいいなー…凄いなー…と語彙力がないのが申し訳ないけど本当に凄い人たちだなと思いました。
コンサートの中止が決まった3月、ダテ様の言った言葉がとても印象的で。
ちょうど年末年始に見ていたから、なおさらその言葉が強く胸に刺さって。
ずっとずっとこうして、みんな乗り越えてきたんだなーと思いました。
最終週は配信ライブの密着で、さっくんが捻挫したことも少し取り上げられていました。
私はコンサートの時は気付かなかったんですよね。SnowManのライブを初めて見たからかもしれませんが。さっくんが言った「怪我を知られるのが嫌。怪我なんてお金払ってるお客さんには関係ない」っていう言葉がジャニーズイズムを感じて。そして私は滝沢歌舞伎2016を思い出さずにはいられませんでした。あの時、さっくんは健君の背中を見続けていたはずです。骨折してもなお、舞台に立ち続けた姿。
骨折は報道で知っていたけど、粉砕骨折だったってファンが知ったのは去年なんですよね。しかも完全なる過去形でさらっと言ってて。ジャニーズって、舞台人って凄いなぁと思って。
さっくんもきっと同じ。さっくんの言葉が素直に嬉しかったです。さっくんありがとう。無理はしてほしくないけど、そう言ってくれることがやっぱり素直に嬉しいです。
最後はきっと紅白の映像が少しでも映るはずだったんですよね。そうはならなかった。でもそれがSnowManらしい。なのかなー…。最後の「ナミダの海を越えて行け」はずるいよ…泣いちゃうやつだよ…。また歌詞がSnowManにピッタリで胸が熱くなります。
もうすぐデビュー1周年。2年目は1年目の色んな楽しさと幸せと悔しさをバネに、もっともっと更なる飛躍が待っていると思います。私はイチファンとしてしっかりと応援して見届けていきたいと思いました。大好きだー!!!