始まりましたねー。
私は原作を読了済みなのですが3年以上前に読んだので細かくは覚えていません^^;
ただ、あらすじを読んで大好きな作家さんだけど読むのにドキドキするなーと思ったのは覚えています。それはドラマも一緒。ラストは良いのだけどその過程が見るのが(読むのが)辛いなぁ…と思いました。でもイノッチを始めキャスト・スタッフの皆様が8月から12月までずっとずーっと頑張ってきていたドラマだから、ちゃんと見なければと思いました。その考えもちょっと違うような気もしますけど。
イノッチが演じる青柳さんは、無能とは違う気がします。
20年間無遅刻無欠席で、言われた仕事はきちんとしっかりこなす。これは昔の日本だったら理想的な社会人ですよね。頼りなさは否めないですけど^^
原作を読んでいても感じたことは、青柳さんは相手に対して真摯に真面目に向き合うこと、取り組むこと、その人柄がこの物語がいい方向へと進んでいかせたのではないかと思っています。いくつになっても勉強で、相手が誰だろうとちゃんと話を聞いて自分の中に取り込もうとする。それが魅力だった気がします。多分←
来週もドキドキしそうな展開ですが、楽しみに見ようと思います。
それにしてもイノッチが青柳さん…不思議な感じですね。どうしてもあっちの青柳さんを思い浮かべちゃいます。イノッチが言うように、あっちの青柳さんと兄弟か従兄弟だったりするのかな〜なんて^^そんな妄想も楽しいです。