ダンケルフェルガーとのディッター勝負で倒れたローゼマインが目を覚ます。諸問題は解決したものの、乱入した中央騎士団にトルークを使われた可能性が浮上した。
その対応は大人達に任せつつ、本人は領地対抗戦の準備に取りかかる。様々な領地や王族との社交が次々と始まるのだった。
けれど、ローゼマインの心はどこか落ち着かない。それもそのはず。対抗戦の夜にフェルディナンドがエーレンフェストのお茶会室に宿泊予定なのだ。
「わたくし、フェルディナンド様を全力でお迎えします!」
待ちわびた再会に成人式の奉納舞と、イベント目白押しで相変わらずの大激走!書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

いやー…不穏だ。不穏な感じで終わりましたね…最近いつも不穏ですが。
ディッター勝負は勝ったという形で終わりましたが、ローゼマインは久々にかなり寝込むことになります。回復薬の飲み過ぎが原因のため、薬を飲むことも出来ないということで側近たちはやきもきしていました。こっちもやきもき。その間、側仕え達がローゼマインの事について話し合います。いろんな意見が出ましたが、それが良いのだと思います。ローゼマイン信者ばかりだったらそれはそれで大変でしょうから^m^
ローゼマインが何とか回復し、領地対抗戦の準備やフェルディナンドを迎えることなどやることが山積しているローゼマイン。
ローゼマインとフェルディナンドの再会。お互いに分かり合っているからこそ、周りには分からないお互いの機微が分かる。それはただの信頼関係なのだけど、それだけと思わない人たちももちろんいるわけで…。2人が再会できて変わらない関係に読んでいるこっちは嬉しかったんだけどな。
ディートリンデはますます裸の王様化していますね。それにますます拍車がかかってきて、一体どうなることやら…
そしてヴィルフリートですよ…お前、自分の立場分かってんのか?←
今その場にいるのが誰のおかげだと思ってんの?今までローゼマインを見てきて、本気で領主になりたいと思ってると思ってんの?周りには振り回されすぎだし本当に自分の事しか考えていないし周りが見えていない。本気でシャルロッテに領主になってほしいわ(ローゼマインはなりたくないだろうからシャルロッテにする)
次回は一体どうなるのでしょうか。あらすじを読むだけでめちゃくちゃ不穏・・・

<TOブックス 2020.9>2020.12.8読了