天気の子
2020-03-04


離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。そんな彼の今後を示唆するかのように、連日雨が振り続ける。ある日、帆高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。ある事情から小学生の弟と2人きりで暮らす彼女には、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力があり……。

ようやく見ました。やはり映像が綺麗ですね。
帆高と陽菜と凪、大人に頼ることなく生きていきたいと懸命に生きていく姿は見ていて少しハラハラしました。
帆高が家出をした理由がよく分からなかったけど、あの光の先へ、広い世界へ行きたいっていうことだったのかな。
須賀さんも夏美も3人を取り巻く大人が好きでした。須賀さんの「世界なんてもともと狂ってる」っていう言葉が何だか好きでした。
あ、瀧君と三葉も登場しましたね。こういうリンク良いですね。