図書館概論は,図書館という社会機関の意義や在り方,制度と活動の現状と課題を概説し,学習者に対して,一連の図書館に関する学習への導入,さらに深く学ぼう,学びたいという意欲を喚起するような役割を負った科目です。「シリーズ掘廚任蓮た渊餞曚隆躓ヾ浜についての新たな項を設定したほか,情報資源のデジタル化の急激な進展など,新しいデータや動きの収録に努めました。
五訂版では,文部科学省の組織再編の結果を可能な限り反映,「外国の図書館」,旧版刊行(2015年2月)以降の図書館をめぐる動きとして,著作権,自治体の図書館行政の所管,公立図書館の管理運営,まちづくりに関連する事項などいくつかのUNITに手を入れたほか,全般にわたってデータの更新,新たな事実の書き込みなどを行いました。option Hの「図書館関係法体系図」を整理し改訂しました。

図書館が今までどういう存在であったのか、また今後、どういう存在で無ければならないのか。それを伝えつつ問いかけているようなテキストでした。
図書館の歴史はもちろん、日本だけではなく海外の図書館や図書館法についても書かれています。
図書館法や図書館に関係する基準や法に関しても載っているのでこの1冊で網羅できるのが良いですね。

<日本図書館協会 2018.12>2020.3.20読了