貴族院に入学したローゼマインは図書館に通いたい一心で、勉強に試験に大奮闘を続けていた。が、貴族の常識を知らない振る舞いに、側近や教師たちからも心配の声が高まっていく。そんな折、魔術具のシュバルツ達を巡り、大領地ダンケルフェルガーの学生と衝突が勃発!騎士見習い達の模擬戦「宝盗りディッター」で勝負することに。おまけに領地関係に配慮せず、他の領主候補生から秘密の相談を受けたり、王子の恋の相談にまで乗ったりと…。ローゼマインの奔放さにエーレンフェストで待つ保護者達は頭を抱えるのだった。図書館を守るためには手段を選んでいられません!騒動続きで大賑わいのビブリア・ファンタジー!書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

貴族院に入学し、ローゼマインの頭の中は図書館でいっぱい。そのせいなのかなんなのか^^;厄介ごとにも巻き込まれて行きます。とても優秀だからこそ、社交については不十分なのが際立ってしまうのでしょうね。でも、ダンケルフェルガーの領主候補生は偉そうだしこんな子が主になったらついていきたくないなぁとか思いましたけど←
ディッターに関しては私もクィディッチを思い出しましたが、著者さんがあとがきで解説されていましたね。ルールも丁寧に解説されていましたが、理解できたかはどうだろう^^;ローゼマインの奇策のお陰で強敵であるダンケルフェルガーに勝てたわけですがそれに勘違いしてしまっている人がいるのは今後気になりますね。また、リヒャルダの孫のトラウゴットはもうどうしようもないですね…。今後反省していくのでしょうか・・・。
学生たちも個性的な人たちが多いですが、アナスタージウス王子に目をつけられ^^;クラッセンブルクの領主候補生のエグランティーヌにも気に入られ、身辺は忙しくなっていきましたね。
自覚がないためにエーレンフェストに強制送還されるという事態も起き^m^保護者も大変ですね。
SSはアナスタージウス王子目線とレオノーレ目線でした。王子に関してはほのぼのする感じで良かったのですが、レオノーレ目線は何だか不穏…。前回ヴィルフリートは成長したと言いましたけど、撤回しようかな←ローゼマイン目線じゃないとこうも差別が酷いのか…。ヴィルフリートも今後何かしでかしそうですね…。
次回も楽しみです。

<TOブックス 2018.3>2019.12.7読了