ついに最終回になっちゃいました…
事件に関しては最近その回のゲストを見てこの人が犯人じゃないかと思っちゃう自分をどうにかしたいと思いました^^;まあ、今回の事件の本質はそこではないというかなんというか…。
見ていて辛かった。本当に辛かった。犯人が今までどれだけ苦しんでいたか、それは決して想像が出来ません…
「正義」って一体何なんだろうと思いました…
それでもやっぱり、私は浅輪主任のまっすぐな「優しい正義」を信じたいと思います。
それが少しでも伝わったから、あの人は自らの非を上司に伝えて辞めたのかなと思います。
班長の辞め方もああいう形だったとは…
全ては1話から繋がっていたんですね。
そこまでして浅輪主任を守ろうとするなんて…そこまでさせる浅輪主任は凄いし、そう育てたのは係長なんだよな…と思うと色々繋がっていて泣きそうです…。
最後の雨の中の係長と浅輪主任は泣きそうになるのに浅輪主任の髪型が天パでくるくるになっちゃってるのが可愛くて泣き笑い状態に。
素敵なラストでした。1話の事がちゃんと回収されて良かったです。あの犯人も少しは報われたかな。そう思ってくれていたら良いな。
また来年も、逢えますように…。