冬の気配が近付く中、神殿長のローゼマインは城と神殿を行き来する、慌しい毎日を送っていた。社交界での交遊に、洗礼式や奉納式等への参加。識字率の向上を目指した、貴族院入学前の子供の指導、さらには成績不振な護衛騎士の教育まで、一年前とは比較にならないほど忙しい。貴族間でも神殿内でも影響力は高まっていく。一方で、グーテンベルクの職人と印刷機の改良に挑んだり、城で絵本を販売したり、本への愛情は強まるばかり。そんなローゼマインの内なる魔力もますます強力に!周囲の注目を集める中、騎士団と共に冬の主の討伐を行い、春の祈念式では新たな素材を採集するのだった。戦いと幻想の冬を越えて、「エーレンフェストの聖女」が高く舞い上がるビブリア・ファンタジー激闘の章!大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

ヴィルフリードの成長と側近選びの前哨戦、ハッセ問題の解決。テンポよくいろいろな問題が解決していきました。次から次へと様々な問題が出てくるから気になってあっという間に読んでしまいました。
ヴィルフリードは完全に甘やかされて育ったお坊ちゃんだなぁと思っていましたが、それにしても酷いものでしたね^^;ローゼマインが動き出して本人のためにも良かったですよ。はい。
ローゼマインの魔力もますます強力になり、冬の主の討伐や新たな素材の採集。大変だ…
ローゼマインの聖女伝説が強くなっていってますが^^これからの展開も楽しみです。

<TOブックス 2017.3>2019.4.8読了