領主の養女となり、神殿長に就任したローゼマインは、慣れない権力者としての立場に翻弄されていた。収穫祭へ向けた準備、新しい孤児たちの面倒、近隣の町からの不満等、立場を手にしたことで課題が増えていく。おまけに、神官長フェルディナンドは常に厳しい。それでも、ローゼマインは諦めない!下町の家族や仲間との再会に励まされ、図書室での束の間の読書で元気満タン!そして、年に一度訪れる「シュツェーリアの夜」に、薬の素材採取へ向かうが…。過去最大のアクションが待ち受けるビブリア・ファンタジー!神殿長はつらいよ!?書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

第3部2冊目です。いよいよ神殿長としての仕事が始まります。
神殿長の仕事もそうですが、工房のこと、孤児院のこと、ローゼマインがやらなければならない仕事はたくさんありますよね。そのすべてをこなしつつ貴族としてのたしなみも忘れず稽古もしている。本当に凄い。
それなのに、良いところだけを見てずるいという兄ヴィルフリート。まあ、7歳ですからね、仕方ないとは思いますけど。世界が違うとはいえローゼマインの中身は大人ですから。それでも1日やることを入れ替えたことでヴィルフリートも自分の立場が分かったのではないでしょうか。ローゼマインの作戦は成功ですね。
また神殿長になって神官長にもさらにずけずけ言うようになってこちらはコントを見ているみたいで面白いです^^まだまだシリーズは続きますね。楽しんで読んでいきます。

<TOブックス 2016.12>2019.4.2読了