「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた11のこと。
~少しずつ、生きることが楽しくなってきました~
累計20万部突破! 『やめてみた。』『もっと、やめてみた。』のわたなべぽん最新作。
幼少期のしんどい親子関係から自己肯定感が低くなってしまい、「自分が嫌い」という辛い感情を抱えて生きてきた著者・わたなべぽん。
そんな状態から脱するために、自ら考えたり試したりしてきたことを克明に記した感涙エッセイ漫画。
~大人になった私が、心の中にいる「小さい自分」の"親になったつもり"で行動してみたら、私が私でいることがラクになってきました~「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた11のこと。
~少しずつ、生きることが楽しくなってきました~
以前ぽんさんの著作を読んでちらりとお母さんが登場したことがありました。
その少しのシーンでも感じていましたが、幼少期にあのような対応をされ続けていたらそりゃ自分に自信なんて無くなってしまうよな…と思います。
ぽんさんはご自身で気づかれて行動に移している姿が凄いなと思います。
私はただ自信がないだけだと思いますが、昔は「私なんて…」とよく思っていました。
でも、ぽんさんも書かれていたように自分が自分を肯定してあげないと自分がかわいそうですよね。1番の味方なんですから。私も自分のことを好きだとはっきり言えないけど、それでも「私なんて…」と言っていたころよりは好きになっていると思います。
ぽんさんも素敵だけど、旦那さんもとても素敵です。お二人で寄り添っている感じがいいなあと思いました。