オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉
著者:大石 静
文藝春秋(2018-01-29)
販売元:Amazon.co.jp

『聞く力』シリーズが190万部のベストセラーとなる一方、2017年に犂堽餾Л瓩魏未燭靴唇だ邵艦損劼気64歳と、『ふたりっ子』『セカンドバージン』などのヒット作を誇る売れっ子脚本家で、実生活でも背徳の愛を重ねてきた大石静さん66歳。フツーではないオバサン二人が、究極のオンナの生き方を語り合う。
主なラインナップは下記の通り。
・アガワはなぜ、還暦すぎて入籍したのか
・新婚生活は「聞かない力」が大事
・夫婦長続きの秘訣は食べ物と笑いのツボ
・夫と彼氏の三者面談
・フラれて良かったと思うとき
・理不尽な父親とのつき合い方
・後悔しない親の送り方
・いつ猴兇錣譴騰瓩眤臂翩廚焚蔀總び
・Tバックってあり?
・ホットフラッシュ、情緒不安定……更年期になったら周囲に宣言すべし!
・パワハラ&セクハラ禁止が男とテレビをダメにした
・「これしかない」という仕事を見つよう

タイトルが気になって読んでみました。
私も無敵なオバサンになりたいなと思いまして^m^
女性が生きていく上で生じてくる諸々の問題に対してお二人の対話形式で進んでいきます。恋愛に関しては何だかもう…凄すぎてちょっと具合が悪くなりそうでしたけど^^;恋愛経験が薄い身としては大石さんの恋愛遍歴はすさまじかった…そんな恋愛をすこーしでも体験してみたかったかも。いや、しなくていいか?
大石さんの幼少期については本にも書かれていましたが私も「サワコの朝」で拝見した気がします。生みの親と育ての親がいるってなかなか複雑な環境ですよね。その二人の母親は正反対で正反対の事を大石さんに言って諭す。大変だっただろうなと思います。
阿川さんは阿川さんでお父様の話はいろんなところで伺っていましたが、私は嫌だ。無理だ←
お二人の色んなお話はとても勉強になりました。これから40代50代60代に向けて良い予習が出来た気がします。
お二人の仕事観についてが特に興味深かったです。私も本当に若い頃…というか子どもの頃は若くして結婚して主婦として母として家事に育児に勤しむ様な女性になるんだと思っていました。それがどうした←
女子大を出て最初の職場が男職場で、男性の嫌な部分をたくさん見て、若干のセクハラと巨大なパワハラを受け、男性が信じられなくなり、信じられるのは自分だけだ。自分を養うためには自分で何とかしなければ。という想いが強くなったせいかと思われます。ざっくりいうと。
まあ、それだけではないんですけど、それでも2人が今の仕事をされているきっかけが正反対だけど、どちらも興味深くて。自分が必要とされている仕事をする。いい意味で諦める。その感じが何だか良いなと思いました。
私は今は必要とされているか分からない状態で、でもとりあえずやりたいことがあるからそれが出来るように少し努力している…という状態でしょうか。とりあえず30代までは抗ってみようかなと思っています。どうせ気ままな独り身だし。その後押しをしてもらったような気がしました。

<文芸春秋 2018.1>H30.2.19読了