居酒屋ぼったくり〈7〉居酒屋ぼったくり〈7〉
著者:秋川 滝美
アルファポリス(2017-03)
販売元:Amazon.co.jp

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第7巻!全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載!

6を読んで2か月で読めるなんて!嬉しい。ということで新刊を読みました。
美音と要の中学生みたいな恋愛が可愛らしいですね^m^
中学生みたいだけど考え方は大人だったな。美音が要の家族からの攻撃←を受けたときの対応が凄すぎてかっこよかったです。要のストライキも。
くそ爺は美音を試して認めたっていうことなんですかね。。。
お母さんだって美音の事を気に入っているみたいだし何とかなりそう…かな。
まあそういう話はこのシリーズの中で出てくるのかは疑問だけど。
それにしても今回もどの料理もおいしそうでした。
今回は「ぼったくり」の危機もありましたが信頼されているということがちゃんとわかって良かったです。
今スコッチエッグと聞くとごちそうさんが思い浮かぶんですけど(再放送のごちロス)早い方も遅い方も美味しそうでした。コロッケパンも食べたい!

<アルファポリス 2017.3>H29.4.28読了