雑誌『悲劇喜劇』に健君が平さんの追悼のインタビューを受けていることを知り、購入しました。
中を読まず、さらに値段も見ずに^^;買ってしまったので値段を後から知ってあれ…?と思ったのですが。買ってよかったです。たった4ページでしたけど、健君の平さんに対する想いが溢れていて涙が出そうになりました。
健君と平さんが共演されたのは「炎立つ」1度きり。でもその1度が特に健君にとっては大きなものだったんだということを改めて感じました。
「炎立つ」は健君にとって大事な大きな仕事だったと思います。私も取り過ぎたかと思いましたけど、4回も観ることが出来て本当に良かったと思いました。私も平さんの演技を何度も観ることが出来ました。最初で最後なんてとても悲しいですけど…。
イエヒラの死ぬシーンはとても印象に残っています。長い”間”とイエヒラの苦悩の表情、イエヒラの最期の言葉。哀しくて切なくて…。悪者のはずなのに悪者とは思えませんでした。そうか、平さんがアドバイスされていたんですね。波瀾爆笑でも平さんの追悼番組でも、健君は嬉しそうに平さんとのことを話していましたよね。健君人の懐に入るのが上手いから^^平さんも気にかけたのかなぁ。きっと実力も認めてくれていたんですよね。
鍛えがいがあるなんて嬉しい言葉ですよね。こうやって文字を打っていてもこっちが泣きそうになります。
イチファンも平さんと健君の再度の共演を観てみたかったなぁと思います。