朝起きた途端にやってきたリーダー、まーの舞台の告知。
今回はミュージカルじゃないんですね。
時期は6月中旬から健君の誕生日まで←短。当たる気がしませんが^^;
それでも「朝から晩までシャンパンを飲んで過ごす、若く美しい放浪者役」というのには妄想が広がりますよね^m^
この作品に原作はあるのかなぁと思って調べたら1950年発刊…。
…利用している図書館に所蔵は一応ありましたけど、借りる勇気がありません^^;
文庫化されないかなぁ。
まあ、そのあたりもチケットが当たればの話ですね。
朝の情報から数時間後、チケット情報が届きましたね。
S席8,640円!安い!と思ったのは私だけではないはず^^;冷静になろう。
新国立劇場中劇場は「ブエノスアイレス午前零時」で観劇済みでした。
新しい劇場だから音響も良かった気がするなぁ。
多分申し込みはしますけど…当たるかなぁ…。
詳細は追記より。
今回はミュージカルじゃないんですね。
時期は6月中旬から健君の誕生日まで←短。当たる気がしませんが^^;
それでも「朝から晩までシャンパンを飲んで過ごす、若く美しい放浪者役」というのには妄想が広がりますよね^m^
この作品に原作はあるのかなぁと思って調べたら1950年発刊…。
…利用している図書館に所蔵は一応ありましたけど、借りる勇気がありません^^;
文庫化されないかなぁ。
まあ、そのあたりもチケットが当たればの話ですね。
朝の情報から数時間後、チケット情報が届きましたね。
S席8,640円!安い!と思ったのは私だけではないはず^^;冷静になろう。
新国立劇場中劇場は「ブエノスアイレス午前零時」で観劇済みでした。
新しい劇場だから音響も良かった気がするなぁ。
多分申し込みはしますけど…当たるかなぁ…。
詳細は追記より。
(スポーツ報知より抜粋)
人気グループ「V6」のリーダーの坂本昌行(45)が、東京・初台の新国立劇場中劇場で上演される舞台「君が人生の時」(来年6月13日〜7月2日、演出・宮田慶子氏)に主演することが21日、発表された。1939年に米ニューヨークで初演され、ニューヨーク劇評家賞などを受賞した傑作の呼び声高い作品。近年はミュージカル俳優として活躍する坂本だが、同劇場の公演は初めて。
この上ないステージで、新作に挑むことになった。歌舞伎を上演する国立劇場に対し、新国立劇場は現代の舞台芸術を上演する国立で唯一の劇場だ。今作は、同劇場が「日本の演劇がどのように西洋演劇と出会い進化してきたか」をテーマに主催する「JAPAN MEETS―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズの第11弾。これまで数え切れないほどの作品に出演してきた坂本にとっても、特別な公演と言える。
劇場だけでなく、かつてないほどの難解な演技への挑戦となる。演じるのは、戦争の影が忍び寄る時代に生きる若く美しい放浪者・ジョー。戦争を目前にする時代、そこに生きた人々の感情など、坂本は台本を手に、簡単に表現できないことをすぐに感じ取った。
アイドルからミュージカル俳優としての地位を確立したからこそ、難しさも分かる。「初めて目を通した時は、理解できない自分がいました。では、今はもう理解しているかと問われると困ってしまうのですが…。それだけ登場人物の微妙な心の揺れや葛藤など、繊細なお芝居が要求される作品だと感じた」と気持ちを引き締めた。
共演に野々すみ花(29)、丸山智己(41)ら。「心強い役者のみなさん、(演出の)宮田さんと一緒に、また新たな『君が人生の時』をお客様にお届けできたら」と坂本。難しいチャレンジだからこそ、意欲をみなぎらせている。
◆新国立劇場 1997年10月に開館。オペラ劇場、中劇場、小劇場の3つの劇場が設けられ、オペラ、バレエ、現代舞踊、演劇などの公演が行われる。中劇場は座席数約1000。最近ではミュージカル「アニー」、藤原紀香主演のミュージカル「南太平洋」、中村勘九郎主演の「真田十勇士」などが中劇場で上演されている。レコード大賞の授賞式も同所で行われる。
人気グループ「V6」のリーダーの坂本昌行(45)が、東京・初台の新国立劇場中劇場で上演される舞台「君が人生の時」(来年6月13日〜7月2日、演出・宮田慶子氏)に主演することが21日、発表された。1939年に米ニューヨークで初演され、ニューヨーク劇評家賞などを受賞した傑作の呼び声高い作品。近年はミュージカル俳優として活躍する坂本だが、同劇場の公演は初めて。
この上ないステージで、新作に挑むことになった。歌舞伎を上演する国立劇場に対し、新国立劇場は現代の舞台芸術を上演する国立で唯一の劇場だ。今作は、同劇場が「日本の演劇がどのように西洋演劇と出会い進化してきたか」をテーマに主催する「JAPAN MEETS―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズの第11弾。これまで数え切れないほどの作品に出演してきた坂本にとっても、特別な公演と言える。
劇場だけでなく、かつてないほどの難解な演技への挑戦となる。演じるのは、戦争の影が忍び寄る時代に生きる若く美しい放浪者・ジョー。戦争を目前にする時代、そこに生きた人々の感情など、坂本は台本を手に、簡単に表現できないことをすぐに感じ取った。
アイドルからミュージカル俳優としての地位を確立したからこそ、難しさも分かる。「初めて目を通した時は、理解できない自分がいました。では、今はもう理解しているかと問われると困ってしまうのですが…。それだけ登場人物の微妙な心の揺れや葛藤など、繊細なお芝居が要求される作品だと感じた」と気持ちを引き締めた。
共演に野々すみ花(29)、丸山智己(41)ら。「心強い役者のみなさん、(演出の)宮田さんと一緒に、また新たな『君が人生の時』をお客様にお届けできたら」と坂本。難しいチャレンジだからこそ、意欲をみなぎらせている。
◆新国立劇場 1997年10月に開館。オペラ劇場、中劇場、小劇場の3つの劇場が設けられ、オペラ、バレエ、現代舞踊、演劇などの公演が行われる。中劇場は座席数約1000。最近ではミュージカル「アニー」、藤原紀香主演のミュージカル「南太平洋」、中村勘九郎主演の「真田十勇士」などが中劇場で上演されている。レコード大賞の授賞式も同所で行われる。
昨日、坂本くんの主演舞台「君が人生の時」見てきました。
私は、ジョーの弟分トム役の橋本くんのファンで、彼目当てで行ったのですが、すっかり、坂本くんのジョーに魅了されてしまいました。
ダブルのスーツで髭はやしてて、レットバトラーかと思いましたもん。すべての所作がとても美しくて、魅力的で謎の男ジョーを演じられていました。
テレビのバラエティの印象が強かったので、エンターテイナーとしての坂本くんのすごさを思い知りました。舞台も、出演者全員が主役といってもよいほど、人物が深く描かれていて、いい舞台でした。