ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2015-12-26)
販売元:Amazon.co.jp

トリプルゼロクラス探偵にしてパラレルシンキング&マルチタスクの天才、龍造寺月下が突きつける驚愕の『黒の挑戦』―難攻不落の「密室十二宮」は残り六つ!原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”!!

相変わらず元ネタは分からないまま読んでいるのですが^^;
3が気になるところで終わっていたのでどうなるのかと思ったのですが…ページ数が少ないので途中で終わるだろうなと思ったらやっぱりそうでした(涙)
もう!気になるところで終わっちゃったじゃないですか!気になる―!!
残り6つのうち、リブラ女子学院事件″″双生児能力開発研究所事件″″枯尾花学園事件″が書かれています。ちゃんと解決しているのは1つ…いや、2つか?
トリックに関してはもうあぁ、そうですか…としか思えないのですが^^;凄すぎて。
霧切ちゃんも、結もどうなってしまうのでしょうか…早く続きが読みたいです。

<講談社 2015.12>H28.4.21読了