
青山剛昌原作TVアニメの劇場版シリーズ第14弾。怪盗キッドを捕まえるために仕掛けられた一大プロジェクトの最中の世界最大の飛行船が、テロリストたちに襲撃された。船内のいたるところに爆弾を仕掛けられ、細菌をばら撒かれてしまうが、飛行船に乗り込んでいたコナンが、少年探偵団の協力を得て爆弾を一つずつ解除し、テロリストへの反撃を開始する。
4年以上ブルーレイレコーダーに眠っていた映画を^^;連休だし…ということで見てみました。
今はもう違和感がありませんが、小五郎のおっちゃんの声が変わったばかりの頃なんですね。
密林の感想で声に違和感があるってちょいちょい書かれていたので・・・
この作品は名推理というよりはアクション映画なイメージかな^^;
コナン君体張りすぎだし終盤なんてよく生きてるなレベル・・・まあいつもの事ですけども。
キッドとコナンの珍道中も面白かったです。
コナンを助けるシーンは凄くかっこよかったし、新一に扮して2人で向かうシーンも良かった。
にしてもキッドの正体は新一か疑惑も面白かったです。
そして疑っていた蘭がキッドは新一じゃないと分かった理由・・・^m^くふふ。
コナンに出てくるキッドってひたすら2枚目が多いですけど、この映画では「マジック快斗」の時のようなひょうきんなキッドが垣間見えてそれも良かったです。
にしてもアクションシーンが凄すぎて推理とか犯人とか全然考えてなかったので私は色々気づかず^^;
最後のあたふたしたコナン(新一)が凄く可愛かったです。