
著者:中村 航
KADOKAWA/角川書店(2014-10-31)
販売元:Amazon.co.jp
生まれながらになぜか不幸を引き寄せてしまう光太郎。引っ込み思案で心を開くことができず、親しい友人もいない。血のつながりのない父親との関係をはじめ、家族との距離感にも悩んでいる。高校に入学した光太郎は、先輩・七瀬の勧誘により廃部寸前の文芸部に入ることに。実は光太郎は中学生のとき、小説を書こうとして途中で挫折した経験があった。個性的な先輩たちや強烈な個性のOBふたりに振り回されながら、光太郎は自分自身の物語を探しはじめる。かつてない青春小説。
この本、お二人の共作なんですよね。
交互に書いたらしいですが全然私はわかりませんでした^^;
中村さんの本は読んだことあったかなかったか…中田さんの本は全部読んでますけど別名義も結構読んでますけど^^;でも私はこういうのホントわからないんでね…
内容はかわいらしい青春小説だなぁという感じでした。
先輩後輩の関係が今読み進めている文学少女シリーズに似てる感じがしました。
こちらのシリーズの結末は違いそうですけど^^;
OBが2人出てきましたけど、まあ正反対でしたねー。でも私は御大の方が考え方は好きでした。
小説か〜。書けるもんなら書いてみたいですけどねぇ…
〈角川書店 2014.9〉H26.11.26読了
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いしまーす
という挨拶も遅すぎですが。。
このお二人の共作楽しかったですねー
中村さんも読んでたので、楽しめました〜
オレも御大派です
結果はどうであれ、まずそういう心意気が大切かな〜と