キノの旅〈11〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈11〉the Beautiful World (電撃文庫)
著者:時雨沢 恵一
メディアワークス(2007-10)
販売元:Amazon.co.jp
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「口絵 子供の国」
この国では大人が子どもをダメにしたゲーム類を燃やしていた。大人が子供たちにせっかくだからキノに何か質問をしなさいという。少年が聞いた質問は穏やかではないものだった。
「口絵 お花畑の国」
キノがこの国を訪れた時は内乱が勃発していた。隣国の軍人が内乱を収め、花の種をまいた。数か月後、花畑となったこの国にシズ様一行が訪れた。
「口絵 プロローグカメラの国・b」
この国の人たちとキノが写真撮影をしている。
「第一話 つながっている国」
この国にはもう人は住んでいなかった。しかし、地下に隔離された人間がいた。しかし彼はこの国に一人しかいない事を信じない。
「第二話 失望の国」
キノがこの国を立ち去ろうとすると、国民が他の国を訪れた時にこの国の悪口を言ってほしいという。
「第三話 アジン(略)の国」
師匠たちはとてつもなく長い名前の国へやってきた。長い理由とは。
「第四話 国境のない国」
シズ様、陸、そしてティーがやってきた国。ここには国境がなかった。国だけではなく全ての事に対して境がない。
「第五話 学校の国」
キノは師匠が教えられない最新技術を身につけるためある国の学校へ5日間だけ通う事になった。先生は20歳くらいのとても若い女性だった。
「第六話 道の話」
とても走りやすい道を無償で作っている集団がいた。彼らには壮大な計画があった。
「第七話 戦う人たちの話」
キノが出国しようとするとある集団に護衛を頼まれる。女性は小さな赤子を抱えていた。その集団は様々な想いを抱えていた。
「エピローグ カメラの国・a」
科学技術の発展しなかった国でキノは写真撮影を頼まれる。
とても見つけやすいあとがき

第11弾です。あとちょっとで追いつきます。
今回は長いお話はなかったですね。私はこういう短いお話がたくさん続いているのがいいです。長いのも好きですが(どっちだ)
特に印象的だったのは学校の国と戦う人たちの話かな。どちらも最後の展開が意外だったので。
シズ様は永住を目的にしているのになかなかいい国に巡り合えませんねぇ。シズ様もこのまま旅を続けてくれていたらトホホな部分がたくさん見れるので良いかなと思うんですけど←
最後のあとがき。残念ながらそのあとがき部分に図書館のバーコードシールが付いていたため見れませんでした。残念。
でもそれ以外のところはちゃんと読めたので良いです!(これは言っていいのか?)
時雨沢さんのおっしゃるように、前作で登場する少年エリアスは私も何度かエアリスと読んじゃいました。そして同じくファイナルファンタジー擦離┘▲螢垢鮖廚そ个靴泙靴拭F韻犬澄爾抜鬚靴なりました。
今回の本を読んでいて、学校の国を読み始めた途端にこのキノは現在のキノではなく師匠のところにいたころのキノだなと気づきました。しゃべり方が違うなと。そこに気付けてちょっと嬉しかったり^^

〈アスキーメディアワークス 2007.10〉H24.4.18読了