キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈7〉the Beautiful World (電撃文庫)
著者:時雨沢 恵一
メディアワークス(2003-06)
販売元:Amazon.co.jp
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「カラーなあとがき」
なぜか1番初めにカラーであとがき。しかも先にっていうところじゃなくてカラーでのあとがきに時雨沢さんがとっても喜んでる。
プロローグ「なにかをするために・b」
師匠の元へ戻ってきたキノ。何かを終えて帰ってきたようだ。2人は師匠が今までしてきた旅の話を聞きたいと言った。
「第一話 迷惑な国」
キノが次にやってきたのは動く国。動いていると通さない国が近づいてきた。
「第二話 ある愛の国」
王様を助けることになった師匠と弟子。
「第三話 川原にて」
シズ様、バギーを手に入れるの巻。
「第四話 冬の話」
キノは同じく旅をしている中年の男性に出逢う。彼はキノを見て驚愕する。この国は宗教から病気を治さない。
「第五話 森の中のお茶会の話」
師匠と弟子が歩いていると一人の老人に出逢う。その老人に招かれ、彼と妻の暮らす小屋へ向かう。ここで師匠の思わぬ弱点が明らかに。
「第六話 嘘つき達の国」
かつて革命を起こし、成功した英雄は大切な人を失い精神を病んでいた。誰もが少しうそつきの優しい国。
エピローグ「なにかをするために・a」
ししょうの元で狙撃の修業をするキノ。まだ髪が長くて「わたし」という。キノはあるジャンパーを見つけ、そのジャンパーを売っている国を知る。その国へ行き、どうしても会いたい人がいた。

キノの旅第7弾です。じわじわ読んでます。
今回は色々わかったことがたくさんあった回でした。
まずしょっぱなのあとがき^^;何で最初に?
でも、最後の締め方が好きだったので全部読み終わってからこれで良かったのかなとも思いました。
まずは師匠さんですね。
最初読んでいた時に老婆だと思っていて、若い師匠さんが登場した時に、あれ?この人が師匠?とちょっと混乱していたのですが。やっぱりキノを育てたのは老婆師匠なんですね。
という事は若い師匠は昔のお話なのかな?
そしてキノのお話。
まだ結構なページ数が残っているのにもうエピローグ?と思ったのだけど。すっごく長かった…。でも、長くて良かったんですよね。「×××××」から本当にキノになった瞬間が描かれています。
エピローグの最初がキノは女の子で、今まで読んできたキノとやはり違和感を感じていたのですが、やはりきっかけがあったんですね。それを知ることが出来ました。
お母さんのあれは演技だったのでしょうか。
だとしたら、とても懐の大きなお母さんですね。
キノはそれからあの服を着ているんですね。
やっぱり謎だった部分が分かると良いですね^^また次も読むぞーって思います。
次もまたいつになるかわからないけど^^;読みます。

<アスキーメディアワークス 2003.6>H24.2.4読了