妖怪アパートの幽雅な日常(9) (YA! ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常(9) (YA! ENTERTAINMENT)
著者:香月 日輪
講談社(2008-10-10)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

高校最後の文化祭、出し物は男子学生服喫茶に決まり、盛り上がる3‐C。一方、自分のノートに書かれた悪口を見つけた夕士は、クラスメイトの心の闇を知る。学校裏サイトにも不穏な空気が…。

8巻目を読んだら読む手が止まらず、気づいたら9巻目を手にしていて読み切ってしまいました。
今回は文化祭から年末までのお話。
田代たちは凄いですね^^;もう女は強しです。まあ、商業高校だから女性が多いっていうのもあるかもしれませんけどね。
それにしても千晶先生は人気者ですね。白の学ランが似合う30歳って・・・想像できないよ〜!!
前々から思っていましたけど、千晶先生は自分のこともそうだし友人についてもたくさんのことを経験しているから、素敵な先生でいられるんですよね。
酸いも甘いも経験していないと、重みのある言葉も言えませんから。
夕士や田代は強いですね。
周りの友人や先輩に恵まれているのもあると思いますが、悪口を言われたり書かれたりしたら、落ち込みますよ?なのに、この送ってきた人の精神状態がヤバイとか、心配してるんですよ。凄いですよね。人間が出来てます。
田代も、先輩の受け売りというのもありますけど、この送ってきたやつは私たちのことが羨ましいのよ!って言っていて。かっこいいなと思いました。
文化祭が大成功していてよかったです。
もう次は卒業ですね。そして最終巻。
早く読みたいような、かみしめたいような。複雑な気持ちです。

〈講談社 2008.10〉H23.11.20読了