キノの旅〈3〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈3〉the Beautiful World (電撃文庫)
著者:時雨沢 恵一
メディアワークス(2001-01)
販売元:Amazon.co.jp
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「第一話 城壁のない国」
旅の途中で遊牧民の人たちに出会う。歓迎されたキノだったが、ただ一人、キノを違う目で見ている男がいた。
「第二話 説得力」
キノが老婆にパースエイダーの訓練を受けている。初めて人を撃てといわれる。
「第三話 同じ顔の国」
キノがたどりついた国はみんな同じ顔をしていた。みんながクローンとしてうまれたのだという。
第四話「機械人形の話」
キノとエルメスがやってきたのは森の中のお屋敷。そこで老婆がメイドとして働いていた。彼女は自分のことをロボットだと言っていた。
第五話「差別を許さない国」
キノが放った言葉でその国の人たちは差別だとキノを罵倒する。
第六話「終わってしまった話」
今は小説家として過ごしているが、かつては髪を短くして男の子のようだった「私」。あのモトラドは今どうしているのだろう。

久しぶりに読みました。第3弾。
最近シリーズものをいろいろ読んでいてよくわからなくなってきました^^;
まだ第3弾だからキノの秘密・・・といいますか、過去のことはまだまだ分からないですね。でも、師匠らしき人が登場しましたね。でも、老婆・・・。あれ?前作で若い女性の師匠らしき人も出てきたような・・・
まあ、いいか。じきに分かるでしょう。
今回もいろんな国がありましたねぇ。第1話の遊牧民の人たちは、全然気づきませんでした。キノ、よく見破りましたね。その青年に関してもその国のいく末も、何とも言えませんでした・・・。ただただ悲しくて切なかったです。
クローンの国は、怖いけど正論でもある。でも自分と同じ顔がたくさんいると思ったら怖いかな。
最後の話はもしや!?と思ったけど違った。あービックリした。

〈メディアワークス 2001.1〉H23.11.11読了