
著者:酒井 順子
文藝春秋(2010-09)
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CA、宝塚、自衛隊、十二単……着てみたやってみた全18着。エッセイの名手が面白おかしく解き明かす「着るもの」と人の深〜いつながり。
何事も見てみないことには心理が分からん。ということで、酒井さんがエッセイの中でいろんなコスプレをされてます。いや〜・・・凄いですね^^;
でも、面白そう。私もやれるならやってみたい。
1番やってみたいのは巫女さんかな。巫女さんの寿命は28歳くらいらしいので・・・
私近づいてます〜^^;
あと、私という存在が消えるくらいの名句を施してくれるならキャバ嬢もやってみたい。同じ理由でゴスロリも。
ゴスロリファッションはラフォーレ原宿で買った模様。
うお〜2ヶ月前に行ったぜ。酒井さんの行ったお店は地下1.5階だったそうで。
私が行ったのは確か地上1.5階だったような・・・。
最後に酒井さんの実際に着た写真が載っていたのですが、何故かビーチバレーだけ載っておらず。
露出が凄いから避けた?なんて失礼な事も思ってしまった。
面白かったです^^
〈文芸春秋 2010.9〉H23.4.12読了
砂漠の悪魔と、こちらとまとめて書かせてください♪
これ、私も先日読んでいたんですー^0^
感想は書かなかったのだけれど、面白かったです!
私も変身写真とか取るのが大好きなんですが、いかんせん、結構なお年なので、残念!
私もキャバ嬢とか、ゴスロリとか挑戦してみたかったー。都内の有名高のセーラー服にまつわる話なども、興味深く読みました。
それにしても、苗坊さんって、すっごくお若いんですねー!!羨ましい〜〜〜〜
で、砂漠〜ですが
>展開がいろいろありすぎて、気になってあっという間に読んでしまいました。
私もです。
最初は大学生だったのに、あれよあれよと・・・。
>広太は雅之やユウに出会えて幸せだったのだと思う。あそこまで懸けて助けてくれる人は、日本にはいないと思う。
私もそう思いました。色々と下心があったにせよ、なかなか出来ない事ですよね。