あやつられ文楽鑑賞

「この本は、文楽観劇のド素人であった私が、いかにしてこのとんでもない芸能にはまっていったかの記録である」
日本がほこる伝統芸能に、笑い、ツッコミ、ときに涙する。
若き直木賞作家が、文楽の魅力に迫る。

久しぶりに本の記事を書いてる気がします。
今読みかけの本がありますが、それを読み終えたら、しばらく本の更新は出来ないと思います。
仕事がちょっと・・・^^;
社会人って、大変ですね。と、言ってみる。
さて、しをんさんです。
しをんさんは好きになったらとことん追求するんだろうな〜というのが始めの感想です。
読んでいてとても興味を持ちました。
ストーリーもどうやら突っ込みどころ満載そうですが^^;
それも含めて観劇してみたいなぁと思いますね。
伝統芸能って、やっぱり奥深いんだなぁ・・・。

〈ポプラ社 2007.5〉H19.9.22読了