
オススメ!
休日に上司と遭遇、無理やりに酒を付き合わされていたら、上司にも自分にもまるで予期せぬ事態が―
第26回小説推理新人賞受賞作『キリング・タイム』を始め、第58回日本推理作家協会賞・短編部門の候補作に選ばれた『大松鮨の奇妙な客』など、ユーモラスな空気の中でミステリーの醍醐味を味わえる作品の数々。
小気味のよい短編集をご堪能あれ。
(esbooksより引用)
蒼井作品2冊目です。
こちらがデビュー作。予約したら2冊目のほうが先に貸出可になったので逆になっちゃいました。
こちらも面白いですね。
2冊目と同じ、短編集。
相変わらずトリックが奇抜で、ラストが全然想像がつきません。
引き込まれますね〜
一体どうやって終わりを迎えるのか。
気になって、あっという間に読んでしまいました。
私は特に「キリング・タイム」と「大松鮨の奇妙な客」が好きです。
あ、他の作品も好きですが。
どちらもラストが全然分からなかったんですよね。
こうなるとは・・・って言うラストです^^;
本当に素晴らしいですよ。
これから気になる作家さんです。
新刊が出たら、読んでみようと思います。
〈双葉社 2005.11〉H19.1.12読了
早いですね!もう読まれたとは!
でも一度読み始めると止まりませんよね。
ぐいぐいサクサクいけて心地良いです。
予想もしない展開に逆に天晴れ!と叫びたくなる爽快感がたまりません(笑)
新刊早速入手しましたので、早く読みたいですー。でもいつになるかしら…(汗)