
オススメ!
「両親攪乱作戦」
図書特殊部隊(ライブラリー・タクスフォース)である笠原郁は、自分の所属を両親に内緒にしている。
その両親が、郁の職場へ遂にやってきた。
堂上、小牧、手塚、柴崎も何とかばれないよう協力するが・・・。
「恋の障害」
小牧には10歳年下の幼馴染、毬江がいた。
彼女は中途難聴者で、音をほとんど聞き取ることが出来ない。
小牧は毬江に「レインツリーの国」を勧めるが、それが図書館に大きな問題をもたらす事になる。
「美女の微笑み」
柴崎に好意を寄せる利用者、朝比奈光流が現れた。
朝比奈は言葉巧みに柴崎を食事へと誘うが・・・。
「兄と弟」
図書館のホームページ上で辛辣な書評をしているページを発見した。
作っているのは手塚と同室の砂川だった。
彼は「図書館未来企画」に参加していた。
この企画の代表は、手塚の兄、慧だった。
「図書館の明日はどっちだ」
「図書館の明日はどっちだ」はネタバレになってしまうので、割愛します^^
いやいやいやいや。終始ニヤニヤしてしまいましたよ。
最後なんてもう・・・^^
シリーズ化だなんて聞いてないよ。最後がものすご〜く気になる所で終わっているではないですか。
いやでも、シリーズは嬉しいですな。
やっぱり郁と堂上が良いです。
背の高さなんて関係ないです^m^なんて。
頭撫でるのがとっても良いですねぇ。2人ともかわいらしいったら。
今回は、2人だけではなくて、小牧や手塚、柴崎のことも詳しく分かったので良かったですね〜。
自分がピンチの時に、必ず助けに来てくれるって、良いですよねぇ^^
次回がとっても気になります。
〈メディアワークス 2006.9〉H18.12.25読了
こんばんは〜。確かどなたかのブログで読んだようなあいまいな記憶があるのですが、次号は2月に発売とか、じゃないとか・・・。
戦争、内乱と続くと次はなんだろうと気になっています。ゲリラとかかなぁ。
郁の世界観と堂上の関係がとってもよいですね。個人的には柴崎が道を踏み外さずによい関係でい続けられるかどうかがとっても気になっています★