三四郎はそれから門を出た

オススメ!
それでも本から離れられない。人気作家にして筋金入りの活字中毒者、三浦しをんの秘密の日常。
初の、ブックガイド&カルチャーエッセイ集。
朝日新聞の人気連載、『anan』のカルチャーコラムも収録。
1章 犬のお散歩新刊情報
2章 三四郎はそれから門を出た
3章 本のできごころ
4章 役に立たない風見鶏
5章 本を読むだけが人生じゃない
6章 愛の唄
三四郎は門を出てどこへ行ったのか―あとがきにかえて
特別附録 「火宅拝見」

これとってもお勧めです。
本以外のエッセイも良いですが、やっぱりしをんさんが本のことを語っていて面白くないわけがないですよね^^;
書評が面白くって、読みたい本が増える増える。
嬉しいやら困るやら^^;
でも、本から離れられないしをんさんがオススメするんだから、やっぱり読んでみたいよね。
にしても凄いですね〜しをんさん。
私も本を読んでいる人が近くにいたら何読んでいるのかな〜って気にはなるけど。
思いっきり見はしないですね。
見れたら見ますけど(笑)
あと、しをんさんが理想の本屋を語ってたんですけど、その本屋の店員のイメージが、「月魚」の真志喜しか想像できなかった・・・。
「月魚」はしをんさんの理想の人たちなんだなぁと再確認。
しをんさんの周りの友達も、家族も何だか素敵な方々ですよね。

<「趣味は読書」と、てらいなく履歴書に記入できる人々がうらやましくてならない。いや率直に言って、うらやましさが高じて憎しみすら覚える。
「私、けっこう本読むんだー。『冷静と情熱のあいだ』はすっごくよかったよ」なんて言う、おまえらなんてみんな死ね。
・・・だそうです。私殺されます^^;
履歴書に書いてました。だって書くことないんだもん。読書以外の趣味って。
凄く面白かったです^^
ぜひ、読んでみてください。

〈ポプラ社 2006.7〉H18.12.6読了