ヘイフラワーとキルトシュー

制作年度 2002
制作国 フィンランド
監督 カイサ・ラスティモ
出演者 カトリーナ・タヴィ 、ティルダ・キアンレト 、アンティ・ヴィルマヴィルタ
脚本 カイサ・ラスティモ 、マルコ・ラウハラ
原作 シニッカ・ノポラ 、ティーナ・ノポラ
撮影 ツオモ・ヴィルタネン
音楽 ヘクター
時間 72分+特典映像
7才と5才の姉妹、ヘイフラワーとキルトシュー。
なかよしの2人はいつも一緒に遊んでいる。
ジャガイモの研究のことしか頭にないパパと大学出で家事が全くできないママ。
両親2人はそんな状態だから、妹キルトシューの面倒も家事も全てしっかり者の姉ヘイフラワーに任せきり。
そんなヘイフラワーの気持ちにお構いなく、キルトシューはワガママのし放題。
ところが、あと1週間するとヘイフラワーは小学生になり、学校へ行かなければならない。
キルトシューのことと家のことは一体どうなってしまうのか。

去年、テレビで紹介されていて、凄く可愛いなぁと思ってたんだよね。
で、観みました。
子役の二人がかわいい!!とっても!
さすが、500人のオーディションの中から選ばれただけある。
ブロンドで、目が青くて。綺麗な子だったな〜。
ムーミンの故郷、フィンランドの作品。2002年にフィンランドで公開。
去年、日本でも公開されたんだよね。
ヘイフラワーは家事やキルトシューの面倒をみるしっかりした子。
キルトシューは頑固で自分の思い通りにいかない時がすまない。
ヘイフラワーの怒りも我慢ができない所まできてしまった。
兄弟ものだと、私はどうしても上の子の味方になってしまう。
気持ちがわかるからね。上だし。
私はこんなにしっかりしていないけどね^^;
だからキルトシューが憎らしくって^^
でも、何だかんだといって仲直りするのよね。
とっても大人びているヘイフラワーが可愛かったです。