つめたいよるに

短編集「デューク」「とくべつな早朝」デビュー作「桃子」を含む珠玉の21編を収録。

ほとんどのストーリーが数ページで終わってしまうから、ちょっと物足りなさを感じる。
でも、「デューク」は凄く好きだなぁ。
幻想的だけど、本当にあったら良いなぁって思う。

〈新潮文庫 1996.6〉H14.2.1読了