奇跡の人

相馬克己は交通事故で一時植物人間になりかけるまでに至った。
しかし、奇跡的に危機を脱し、命をとりとめた。
病院内で彼は“奇跡の人”と呼ばれる。
克己は回復していくが、事故以前の記憶が一切なかった。
8年の入院生活を終え、事故以前の記憶を思い出そうとするが・・・

最初は良かったんだよね。。。
でも、克己が異常に過去にこだわっているのが、見ていて嫌だったなぁ。
凄く言葉遣いが丁寧で、更生されて、怪我も回復したんだから、前を向いて生きて欲しかったなぁ。
ラストも、私は納得がいかなかった。
なんであんなに避けていた彼女が今更になって側にいようとするのか。
この作品は、賛否両論あるらしく。
私は否の方でした^^;
すみません・・・。

〈新潮社 1997.5〉H13.12.29読了