Story
ある冬の夜。パーシーは、たった1人で田舎町のバス停に降り立った…。古ぼけたレストラン”スピットファイヤー・グリル”で働きはじめた彼女に、住民たちは遠慮のない好奇の目を向ける。グリルの女主人ハナは、一人...(詳細こちら


1996年に公開されたもの。
大学にあって、タイトルに惹かれてみてみた。
これは、感動した。
私の中ではかなりのヒット。
刑務所に服役していた少女が、初めは無愛想ながらも人のために尽くしていく。
それを認めない人はいるけれど、町の人は次第に彼女を認めていく。
初めはパーシーの雰囲気も良くなくて、大丈夫か?って思ったんだけど。
凄く優しい人で。
どうしてこんな人が罪を犯してしまったんだろう・・・って、ストーリーが気になって引き込まれていく。
その過去が、本当に切なかった。
大学図書館なのに、目が潤んでしまったよ。
大絶賛だったっていうのが本当によく分かったよ。